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みなさんこんにちは、メタバースラビットの井沼です。 今日はキクエさんと、新しくユカさんという方をインタビューに迎えていきますので、
キクエさんこんにちは。はい、こんにちは。
みなさんこんにちは、メタラビFMの時間です。お届けするのは、メタバースラビットの井沼秀樹と、メタバースラビットキクエと、でお送りします。
今日は特別ゲストに、ユカさんという方をお招きしました。
キクエさん、何かシェアしたいこととか、何かありますか?
特に今日のテーマは、ユカさんがいらっしゃっていただいているので。
はい、もう私はユカさん、初めましてになりますので、
どういった形で、ひできさんと知り合いになられたとか、その辺りのことをお話し、今日は聞ければなと思って参りました。
とはいえ、キクエさん、この週末というか、今週1週間、どんな感じで過ごされたかなと思って。
ゲーム配信ですね。プロのゲーミングチームの方たちが、お店を渋谷にオープンされてるんですけれど、
そちらの入店抽選に当選できたので、初めてそのお店に行ってくるっていう楽しみがあるぐらいですかね、今日は。
ゲーマーって渋谷ですか?
はい、渋谷です。
渋谷にもいくつかバーチャル空間というか、
eスポーツの専門の場所がいくつかできてるって話は聞いたんですけど、そのうちの一つですかね。
そうですね、確かチームのお名前がクレイジーラクーンさんっていうところなんですけれど、
そうですね、なのでYouTube、ツイッチだけではなくて、YouTubeでも各ストリーマーさんたちと、
プロでプレイされてる方たちが配信されたりしているので、見かけることもあるかとは思います。
eスポーツってどれくらいの盛り上がりなんですかね。
ニュースとか新聞で見はするんですけど、どういう感じですか、お知り合いの方でいらっしゃると。
そうですね、私も実際その知り合いでっていう人たちはまだいないので、
ざっとした印象だけですけれども、純粋にその配信を楽しむっていうことだけなので、
例えばその市場の規模感だったりだとかっていうのはきちんとは把握はできていないんですけれども、
ただ海外だとやっぱりフォートナイトの世界大会であったりだとか、
あとゲームタイトル有名なものがあるんですけれど、シューティングものですね。
そうなってくるとやっぱり賞金もきちんと出ますし、
ゲーマーとして生活が成り立つ環境が海外の方にはやっぱりあったりしますので、
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日本の中でというよりはやっぱり海外のチームに所属してそちらからお金をいただいて、
プロとしてそのチームの一員として大会に出て、
賞金でそうですね、生活するであったりだとかっていう方は一定数いらっしゃいますよね。
配信する側というか、ツイッチっていうのが結構ゲーム配信とかで皆さん、
ディスコートの同じように結構初期からやられてて、
フォートナイトって僕勉強不足で知らないんですけど、戦いものですかフォートナイトって?
そうですね、建築をしながらシューティングでバトルロワイヤル形式なので、
どんどん戦うエリアが狭くなってくる、そこはエイペックスといわれる有名なタイトルがあるんですけれど、
そちらと同じではあるんですが、ただフォートナイトの場合は建築をしながら戦うっていうことがあるので、
自分でシールドを作るっていう感じですよね。
壁を作ったりだとか建物を作って、避けながらシューティングするっていうものなんですけれど、
ただそうですね、それでいくとちょっとまたメタバースとか空いたところとは別軸にはなりますけれど、
そのゲームの中で建築だけされる方っていうのも、そういう楽しみ方もあるので、
そうなんですね。
なので、そこでやっぱり建築しなれてる方とかは、もう本当それこそ今のクリプト界隈の中であるメタバースの世界っていうのと同じように、
それこそメタ東京さんみたいな感じであったりだとか、もう本当街並み、リアルな街並みがそこにあったりだとか、
っていうのもできたりとか。
そういう繋がりがあって、ビルダーの方々っていうのはもともと遊んでいたことが、
今後なんかいろんなビジネス、そこのメタバース空間で商取引というかが行われるようになると、
自然とお仕事も回ってくるかもしれないっていうような状況なんですね。
なるほど、なるほど。
そうですね。ただなんかやっぱり、もともとゲームの方からするとNFTの印象はあまり良くないというか、
そういったところがあるっていうのがありますので、
っていうところは、そうですね、そこについてもまだちょっと深掘ったりとかはしたことがないので、
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ちょっと知識がまだ浅いところなんですけれど、
でも技術的にはね、やってらっしゃることはもう皆さん本当に最先端というか、
ゲームの世界を作ってらっしゃる方たちっていうのはもうそのあたりのスキルもありますので、
やっぱり単純に見てて楽しいですよね。純粋に。
それも配信で見てて楽しいですか?やらなくても結構。
やらなくても、そうですね、私の場合は楽しめる側ですね。
ありがとうございます。なんか今日こんな感じでスタートしていますけど、準備大丈夫ですかね、ゆかさん。
全然大丈夫です。手の音が入らないようにちょっと気をつけて。
ありがとうございます。気遣いありがとうございます。
ありがとうございます。
ご紹介して、今日のゲストゆかさんなんですけど、まず出会った経緯も含めてですけど、
まず衝撃を受けたのが名前が漢字でゆかって書いてあったんで、
もうこの辺のなんかこうツイッターとかこのネーミングのセンスとかギャグのセンスとかもなんかすごい興味深くて。
ありがとうございます。
なんか由来とか話せばあれですかね。
なんか2018年ぐらいにツイッターの、もともと絵を描くのが好きだったので、
なんか絵を公開したりアカウントをツイッターで作ろうかなと思って、
2018年、17年ぐらいに作ったんですけど、その時になんかあれですね、
アカウントの名前何にしようかなと思った時に、
目に入ってきたのが壁と天井というかだったんですけど、
どれにしようかなと思った時に、天井とかだとやっぱりちょっと不尊すぎるというか、
謙虚さが足りないと思って、
私はこの先、仮に何かこういろんな人に見てもらえたとしても、
写真を忘れず常に地を這うように、
床としてそういう気持ちを忘れずに生きていこうという気持ちで床にしました。
もうその時点でWEB3ですね。
本当ですか?
いや、本当そう思いますよ。
自分はこうだというのを言うよりも、
自分が描いたプログラムとかプロダクトがみんながシェアしてもらって、
結局このプロダクト誰が作ったんだって遡ることができるので、
そうすると実はこの人だったみたいになると思います。
そうですね。
あんまり由来とか話したことがなかったので、
ちょっと人にどう受け止めてもらうことになるんだろうというのは、
あんまり知らなかったというか考えてなかったので、
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でもちょっと興味を持っていただけるのはありがたいなという。
そうですね。
もうザクバラにちょっとお話を聞かせていただけたらなと思うんですけど、
もちろん仕事関係で会社に対してこんなことを公開して失礼になっちゃいけないと思うので、
話せる範囲だけで十分という感じで。
お聞きしたところによるとプログラマデザインとか、
ちょっとキュレーションというかもされているようなことをお聞きしたんですけど、
なんでしょうね、プロとしての望みとか、老いたちとか経歴とか、
なんかそんな子供の頃の夢とか、
なんかそんなことをなんとなくお聞きしたいな。
そうですね。
会社でやってることは、もともと入社してからはエンジニアというか、
それこそさっきフォートナイトの話されてましたけど、
あれエピックゲームズっていうところが制作していて、
そこはゲームエンジンのアンリアルエンジンっていう、
ゲームを作るためのエンジンとかを制作している会社でもあるんですけど、
そのアンリアルエンジンを使ってプロダクトの開発をしたりとか、
うちの会社では。
で、そういうのをやるときにちょっとプログラミングの部分をやったりとかですね。
あとはゲームエンジン、要はゲームを作るエンジンで言うと、
Unityっていうエンジンがあるんですけど、
それを使ってアプリケーションの制作をするみたいな、
プログラミングをするみたいなことをちょっと仕事ではやっていて、もともと。
なのでちょっとWeb3的なプログラミングはもともとあまりやっていなくて、
それとはまた別の、全く仕事とは関係ない方向で、
自分は絵を描くのが好きで、
で、NFTを知ったのは絵をしばらく描いて1年ぐらいかな、ぐらい経ってから、
絵を、なんだろう、デジタルデータをデジタルデータのまま売れるみたいな、
いろんな人に届けることができるっていう技術としてNFTを最初に知って、
最初は自分でプログラムを描いてNFTを発行するとかはやってなかったんですけど、
だんだんNFTについてちょっと軽く調べたりとかいろいろしていくうちに、
自分のもともとやっていたエンジニアとしてプログラミング自体はそこまで抵抗なくできるので、
オープンシートかイーサリアムブロックチェーンに対してはプログラミングして、
スマートコントラクトを描いてNFTを発行するっていうのも、
全部コンテンツを描くのもスマートコントラクトを描いてNFT発行するっていうのも、
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一応今までやってきた傾向を合わせてみればできるのかなっていうことに気づいて、
それでやってみて、今いろんな技術を習得しようとしているところですかね、経験したら。
すごい、なんかもうわからない言葉がいっぱい出てきて。
すみません。
いや、でもそうですね。
声が下手で。
いや、とんでもないです。
ゆくえさんとさっき話してたフォートナイトのことをちょっと取り上げてくれて、
なるほど、なんかその、僕を存じ上げない、調べないんですけど、
Unreal EngineとUnity…
そうですよね。
っていうゲームエンジンがあって。
ちょっと待ってください。
初心者の人がまず、僕も初心者なんですけど聞く前に、
エンジンって何ですか?
車を動かすみたいに機械を動かすみたいなエンジンなんですか?
意味合いとしては、エンジンは車を動かすようなエンジンっていう意味と基本的には一緒で、
ゲームエンジンっていうものを使うと、
割と簡単に、簡単にっていうのはあれですけど、
ゲーム制作をするためのいろんなプラットフォームがすでにゲームエンジンを使うことで用意されているから、
ここから発展して、ゲームを作りやすいよっていうツールですかね。
ゲームを作るためのツールみたいな。
ゲームを作るためのツール。
としてゲームエンジンっていうものがあって、
元々はゲームを作るためのツールとしてゲームエンジンっていうものがいろいろ使われていたんですけども、
ゲームエンジンってかなりいろんなことに応用ができるぞっていうのが、
ここ数年でいろんな人がいろんなことをやり始めていて、
うちの会社はゲームエンジンを使ってアート作品を作ったりですとか、
あとは建築の分野とかでゲームエンジンを使って建築のイメージを作ったりとか、
結構いろんなところ。
建築のイメージ作るって、
せしゅさんが子供3人家族の家を建てたいって時に設計事務所さん、建築事務所さんに行って、
どんな完成図、ここにキッチン置いて、ここに台所一緒だけど寝室置いてっていうのを想像を話したら、
その建築設計事務所さんがゲームエンジンを使ってそれを見せてくれるっていうことでいいんですか?
イメージとしてはそういう感じで使われたりするんじゃないかなと思いますね。
そこの業務はちょっと携わってないので詳しくはわからないんですが、
おそらく建築のイメージって今まで2Dというか平面でしかイメージできない。
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サポーショローとかで模型作ってた建築学科に行くとそんな感じだったと思うんですけど。
それが1つユーザーに対して今後こういう建築物が建つんですよっていうのをプロモーションしたりとか、
そういう時にゲームエンジン使って3D空間内、言ってみればバーチャル空間内に実際のイメージのモデルが建ったりすると、
かなり動線とか色んなこういう雰囲気なんだとかっていうのがかなりわかりやすくなってくるっていうので、
建築分野では今盛んに取り入れられているみたいですね。
こだての個人住宅というよりは商業建築とかビル建てる時にこうしようかと。
私が見た事例ではそういうのが多いですね。
ただ個人の家建てたいんですけどっていうので先にゲームエンジンで提示してっていうのも、
私が知らないだけでもしかしたらあるかもしれないですし、
今話をお聞きした感じだとそういう流れがあるとすごく頼む方も想像しやすくていいだろうなと思うので、
今後取り入れられそうではありますよね。
住宅展示場に行ってみてすごいお礼にジュースもらったりとかそんな感じはあるんですけど。
そうかそうか。
あともう一つ気になったのがスマートコントラクトってよく聞くんですけど、
以前お会いした時に僕もジェネラティブを作る時に
HashLipsっていうGitHubの登録してそこから持ってきて貼り付けるだけでよくて、
ジェネラティブを動かす時にはこのRPMランとかなんか打ち込むと動いたりする真っ黒い画面にいっぱい字が書いてあるやつのことですか。すみません。
NFT発行、イーサリアムに多分それぞれのブロックチェーンでそのNFTを発行する手順っていうのは多分いろいろあると思っていて、
それぞれのブロックチェーンが多分定義しているやり方だと思うんですけど、
私はその実際にプログラミングをしてNFTを本格的に発行するっていうのはちょっとイーサリアムだけでしかやってないので、
私がこれからお話しするのはイーサリアムに限った話だと思っていただければありがたいんですけど、
まずそうですねスマートコントラクトっていうのが何なのかっていうと、
イーサリアムブロックチェーン上でこういう風にしてくださいっていう、ブロックチェーン上でこういう風にしてくださいっていうのを支持するための、
よく言われるのが自動契約書みたいな感じで、人間が返さずともいろんな契約を自動でしてくれるみたいなのがスマートコントラクトなんですね。
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その前に多分お話しした方が分かりやすいのと思ったのが、トークンって言われるものがブロックチェーンではよく出てくると思うんですね。
トークンっていうのが一体何かっていうと、私はブロックチェーン上でやり取りされる価値だと思ってるんですね。
何らかの価値っていうのがトークンだと思っていて、そのトークンって2種類に分かれるというか、2種類に分類できるんですけど、
それがFTとNFTの2つ。
FTとNFT。
NFTってよく言われてますけど、ノンファンジブルトークンって言われる。
ノンファンジブルトークンなので非代替性トークン。
つまり交換することができないトークン。
交換することがっていうか、何でしょうね、それぞれ違う価値を持っているので、交換した時に完全にこう、
先にFTの説明の方がいいかな。
大丈夫ですかね。
はい、大丈夫です。
すいません。
FTっていうのは、例えば1イーサリアムと1イーサリアムっていうのは、完全に交換したとしても何ら問題が発生しないもの。
全く同じ価値を持っているものっていうのがFT、ファンジブルトークン。
代替可能なトークンのこと。
一方で、じゃあNFTが一体何かっていうと、
例えば秀木さんが持っていらっしゃる家と、私が持っている家を交換しちゃったら、それは完全に同じ価値を交換したとは言えないから、
それぞれに独自の価値を持っているトークンのことをNFTと言うと。
そういうふうにFTとNFTっていうものがトークンとしてあるんだけれども、
それぞれを、トークンを発行するための何かがないといけない。
なので、その発行するためのものっていうのがスマートコントラクトっていう感じですかね。
なので、ブロックチェーン上にスマートコントラクトを人間がデプロイするって言ったりするんですけど、
よく聞きます、デプロイって言葉も。
あれは日本語で言えば配置するっていう意味なんですけど、
ブロックチェーン上にスマートコントラクトをデプロイすることで、
その後、スマートコントラクトっていうのはプログラミング、プログラムなので関数がいろいろ書いてあるんですよね。
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その関数を外からミントする関数を実行してくださいとか、
フランス側の関数を実行してくださいとか、
外部、ブロックチェーンの外にいる人間がインスタスキャンとかで関数を実行したりすると、
そこから、例えばミントの関数ってなったらトークンが発行される。
NFTを発行するスマートコントラクトであれば、
NFTがミントの関数をポチポチ押すとNFTが発行されると。
だからスマートコントラクトっていうのはNFTを発行する元になるものみたいな。
そのNFTの性質を決めるとか発行するとか、
そういうNFTをあるトークンを司るものっていうのがスマートコントラクトっていう認識ですね、私は。
分かりました。何パーセントか分かりました。
多分聞いてくださっている方も何パーセントか分かったと思いますけど。
ちょっと聞く絵さんに少し話を振りたいなと思うんですけど、マイク外れますかね。
聞く絵さんにちょっと今までのところと、聞く絵さんほとんどご存知だと思うんですけど、
ちょっと何かゆうかさんに聞いてみたいこととか何かありますでしょうか。
そうですね、なぜ今のプログラムをやろうとしたかとかっていう、
そのあたりのきっかけっていうのはお伺いできますか。
そうですね、なぜプログラムっていうのは自分でプログラミングしてNFT発行しようと思ったかっていう。
そうですね、そことあと、そもそも今の仕事はなぜやろうと思ったのかなっていうところも伺えればと思います。
なるほど、なんでスマートコントラクト、NFTに関するプログラミングをしようと思ったかっていうと、
単純に興味がなんか面白そうだったからっていうのがもう本当に単純な話でそれだけで、
なんでしょうね、結構新しいその分野だと思うんですね。
Wave3のエンジニアリングっていうのは。
そういう時代の最先端の技術に触れていくっていうのは自分としてもすごく刺激のある分野なので、
さらに今後どんどん進化していくっていうのもあるので、そこに食らいついていくことで時代が進んでいくのを体感できるのかなっていうのは思ったりはしまして、
あとは今の会社になぜ、今の仕事、今なんでやっているかっていう話なんですけど、
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もともと私は機械工学科っていう、機械工学を学ぶ大学で勉強していて、
だいたい就職先っていうのが自動車関係であったりとか飛行機とか、そういう機械系の方向に就職する人が多いんですね。
当然なんですけど。
就職を、就職活動をそろそろ考えなければならないって思った大学2年生ぐらいの時に、
いろいろ勉強はしてみたものの、結局私は機械工学にそこまで興味がないぞということに気づいてしまったんですね。
勉強したからこそ興味がないことが分かったみたいな感じなんですけど、
それでじゃあ興味のない分野に就職して一生そこでやっていくかってなると、やっぱりそれは嫌だなっていうので、
改めて自分が好きなことについて考えてみたんですね。
そしたら小さい頃から絵を描くのは好きだったんで、何してる時一番自分が楽しいかなって思った時に、
散歩するのと絵描くのが一番好きだなって思ったんですね。
散歩は仕事にするの難しいし、絵を描くのも画家になるのは難しい。
やっぱりすごく狭き門ですし、芸術家になるっていうのも突出した能力がないとっていうのもありますし、
今まで自分が培ってきたものを立つ自分が興味のある方向っていうので、
いろいろ考えた結果、デジタルアートとかを作ったりするっていうのも一つの方向かなと思って、
デジタルアートであったりとか映像制作であったりとか、そういうことを行っている会社に就職してみようっていうので、
今の会社に入ったっていう感じですね。
なるほど。面白いですね。確かにそうですよね。
散歩を仕事にするって本当に、例えば純散歩とかよくユーチューブの方がやるような愛と散歩番組になって、
あれが一番わかりやすい形だと思うんですけれど、確かにそうですよね。
最近になって、何々to earnっていう形で、
一時期、寝て稼ぐ、歩いて稼ぐとか、いろいろな何かをしながら稼ぐっていうのが出てきて、
ようやく散歩もある意味ポイントが稼げたり、そのポイントが何かと交換できるとか、
どこかのサービスに紐づいて還元できるものとかであれば、ある意味それでも稼げるっていう、
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広い意味での稼げるっていうには入ってきたりとか、ようやく本当になってきてるところですもんね。
そうですね。
でも絵はどういった感じの絵を描かれるのが好きなんですか?
油絵とかはそもそもやったことがなくて、学校の美術の時間ぐらいしかやったことがなくて、
本当に趣味程度の絵というか、自分の手元にあるもので描ける絵みたいなことで、
一番最初は鉛筆というかシャーペンで描いていて、その後ペンを使って描くようになって、
その後ペンで描いたものをスマホで取り込んで、スマホ内のアプリケーションで色をつけるようになって、
社会人になってから初任給で液晶タブレットを買ったんですね。
液タブと言われてるもの。
社会人1年目にしては奮発して3万円のものを買って、それで液タブで最初から描いたりするようになって、
基本的には最近は全部デジタルで完結するような絵を描いたりしてます。
なるほど。
秀樹さんは液タブみたいなものって使われることあるんですか?
ごめんなさい、僕液タブって言われてわかんないです。
iPadとは違うんですか?
iPadとかってあれ単体で全部描けるじゃないですか。
iPadだけで。
私が買った液晶タブレットっていうのは、パソコンにディスプレイがもう1個生えてくるみたいなイメージですね。
ちょっと待って、パソコンにディスプレイがもう1個生えてくる?
ちょっと表現がおかしいかな。
でも、生えてくる、合ってると思います。
HDMIケーブルを、今私はノートパソコン使ってるんですけど、
ノートパソコンにHDMIのケーブルを挿して、
その液晶のディスプレイを接続するんですね。
そうするとノートパソコンの内容っていうのが液晶タブレット上にも共有されるので、
液晶タブレットはノートパソコンと違って、
タッチペンみたいなもので操作ができるんですね。
なのでノートパソコン上に、要は自分の持ってるパソコンに絵を描くソフトウェアをインストールして、
そのパソコン上でその絵を描くソフトを立ち上げて、
その液晶タブレットの方も共有されるので、
そこで絵を描くみたいなイメージですかね。
よくあるマウスパッドにペンで描くとそれが絵になるやつですか?
それは近くてペンタブって言われてる方です。
それはペンタブって言われてる?
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液タブですね。
液タブは液晶にそのまま直書きするみたいな感じで、
多分ペンタブは液晶じゃなくて、
手元にマウスパッドの拡張板みたいなものが置かれて、
そこに液晶じゃなくてちょっと離れてる場所で描いて、
それが液晶に反映されるみたいなのがペンタブだと思っていて、
もしかしたら今なんか違うかもしれないですけど、
私が持ってるのは液晶の方に直接タッチペンで描くみたいな方ですね。
なのでちょっとアナログで描くのと感覚としては近い感じなので、
私はちょっと使い勝手いいなと思って。
きくじさん分かります?分かりますね。
もう実物を見たことあるし知ってるから、液タブ。
そうですね。
NFTをされている、クリプターをされている方たちは、
イラストを描かれる方が作品を作られる方も多いので、
そういった方たちと例えば、
この間同人誌のイベントだったかなに行ったんですけれど、
幕張明星で会ったものがあって、
その時に即席販売所っていうのでPC関係を取り扱われている電気のお店ですね、
が液晶タブレット、金額のピン切り置いてあるんですけれど、
手軽なものからちょっと本格的なものまで、
その実機にきちんと触れるっていうものがやっぱり展示されてたりだとか、
っていうところで、やっぱりもともとイラストを描かれてた方たちは、
だいぶ食いつかれていたので、
あ、液晶タブレットってこれなんだって思って、
私もちょっと触って、
あ、食いつかれていた。
はい。
これ欲しいんですよって言って、
一緒にちょうどその展示に行った方たちは、
ちょっと一瞬ざわってしてたので、
たぶん使いやすくて、
で、たぶんその価格帯としてもそこまで貼らないものっていうのと、
もしそこでちょっと資金的に余裕があるのであれば、
ちょっとこっち欲しいっていうのがちょうど飾られてたみたいだったので、
そうですね、なので確かに一回触ると、
ほんとその、それこそスケッチブックに、
クレパスだったり鉛筆だったりペンだったりっていうので、
書く感覚とほんとに同じですねって思いました、私も。
なんなら手が痛くなりにくいんですよね。
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筆圧とかもアナログで書くときって、
ちょっとグッてやんないと、
私の癖かもしれないですけど、
濃い線を書きたいとか、
ちょっと力強いタッチにしたいとかって時は、
やっぱりずっと手に力が入ってしまうんですけど、
液タブとかだと結構サラサラっと、
手に力入れなくても割と迫力のある線が書けるので、
手に優しいなっていう気持ちがあります。
確かにそうですよね、
ある意味線に力強さを持たせるだとか、
やっぱりそういったことを表現しようとすると、
ほんと体にグッて力が入るというか、
本当に重労働なイメージ、
特に油絵とか書かれる方なんて、
画材をそのままぶつけていくっていう作業になると思うので、
本当体力勝負というか、
手首大丈夫ですかって心配になったりとかすることはありますけれど、
それが軽減されるっていうのは、
長く絵を楽しむっていう、
創作活動を続けていくっていう上でも、
やっぱり一つツールとしては、
いい選択肢がどんどん増えていくんだなと思って、
それは思いますね。
何なら最近スマホだけで書く方とかもいらっしゃいますね。
指で。
なるほど。
ちょっと話変えていいですか。
どうぞ。
好きな音楽って何か聴いてますか?
私ですか。
中学生の頃からずっと、
大体、これは自論なんですけど、
中学生の頃にはまった音楽って一生はまると思ってるんですけど、
そういう意味で中学生の頃に好きだった音楽っていうのが、
相対性理論。
薬師丸いつこさんの相対性理論っていうバンドがすごく好きで、
それをなんか昔から聴いてて、
今そんなにいっぱい聴いてるわけではないんですけど、
やっぱりなんか久々に聴くとすごくいいなって思ったりしますね。
相対性理論。
相対性理論。
残念あげなくて、ちょっと調べてみてください。
あとはあれですね、
やっぱりすごく著名な方で言うと椎名林檎さんとか、
東京事変の椎名林檎さんとか、
すごく素敵だなと思って聴いたりします。
絵描いてるときとかに聴いてるんですか?
何を?
そうですね、もうすごく、
失礼しました。
絵描くときにやっぱり音楽をずっと聴きながら没頭して描くっていうのが、
本当に好きな大好きな瞬間なので、
音楽は欠かせない存在ではあるんですよね。
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そういうときに聴く曲っていうのは絶対これっていうわけではなくて、
そのときにハマっている曲とかにすごくループして聴いたりはするんですけど、
明るい曲とかはあんまり聴かないんですけど、
すごく有名な方で言うと、
椎名林檎さんの曲とか、
多分ドラマとか主題歌にはあんまり使われてない気はするんですけど、
ひまわりっていう曲が私はすごく好きで、
ひまわりってタイトルだけ聴くとすごく優しい曲みたいな、
爽やかな温かい曲っていうイメージなんですけど、
実際に聴いたら、
私は勝手に自分が何か創作をするときの生み出す苦しみみたいなものを感じてしまって、
すごく心が惹かれたっていうのがあって。
大学4年生のときに、
A1タイズかな、すごく大きい紙にひたすら絵を描くっていうのをやってたんですけど、
その紙に描いてるときに、
ずっとその米津玄師さんのひまわりの曲を聴きながら描いたりしてましたね。
なので、完成した絵を見ると、
ずっと聴いてた曲が心の中に流れてくるとか、
そういうのはあります。
音楽とのリンクはすごくありますね。
ありがとうございます。
きっとラジオ番組でしたら、
今ここでパンとその曲を流して、
皆さん聴いてくださるところだと思いますけど。
ポッドキャストなんでそれなかなかできないんですけど。
だいたい、あと40分なんで、
あと残り5分くらいなんですけど、
きくえさんなんか最後に聞いておくことありますか、
それともなんか。
そうですね、
今ちょうどひまわりの歌詞をザーッと今検索して見てたんですけど、
本当タイトルとは裏腹にというか。
そうなんですよ、本当に。
なんかすごい、
すごい世界観だなと思って、
全然想像してたものと違うので。
なのでその、ゆかさんが、
そうですね、
その大きな紙、しかもその大きな紙に対して、
この曲を聴きながら書いてるっていう姿が、
なんか大きな紙だっていうのがすごく納得できましたね。
歌詞を読みながらですけど。
なんか小さい紙とか、
それこそ本当その液晶のタブレットで書くっていう、
ものではない感じなんだなっていうのは、
ちょっとすごいなんか勝手ながら、
私の中ですごい想像が膨らんでしまったというか。
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でも調べていただいたらすごい嬉しいです。
確かに。
あとそうだ、これは聞いておかなきゃ。
和紙、和組?
和組っていうことで、
なんかハッカソン経由で和組っていうものがあることを知って、
ちょっとどういうものなのか、
なんかこう分かりやすく言うと、
どんなのかなと思って。
そうですね、和組は、
ただ私はそこまでリスコードに入って、
いろいろなんか皆さんが、
強いエンジニアの皆さんがいろいろ話してるのを見て、
勉強してるっていうだけなので、
あれなんですけど、
和組DAOは基本的に大きな目標としては、
日本をWeb3立国にするみたいな、
多分いろんな人にWeb3の技術っていうのを広めて、
みんなITリテラシーを上げていくじゃないですけど、
そういうことをしようとしているのかなと思っていて、
あとは最近ちょっと話題になってる、
SBTっていうソウルバウンドトークンとかは、
かなり早い段階で和組も取り入れていて、
それでミニマムなプロダクトを出したりして、
活動しているので、
多分まだあまり技術について知らない人たちに対して、
どんどん広めていくっていうのもそうですし、
新たな技術っていうのをどんどん自分たちで取り入れて、
開発していって、
時代を進めていくみたいなこともしたいのかなっていう風に、
私は理解しています。
ありがとうございます。
是非、和組のDiscord、難しいですけど、
入って、どこのチャンネルが面白い話、
自分に合ったニュースが届くのかっていうのを、
検索していただければいいかなと思うんですけど、
最後に、ゆかさんが最近取り組んでいることとか、
目標としていることとか、
皆さんにお伝えしておきたいことみたいなのがあったら、
お伝えいただけないでしょうか。
そうですね。
最近取り組んでいることで言うと、
プログラミングによって絵を描くっていう、
すいません。
失礼しました。すいません。
ジェネラティブアート、
コンピューターのプログラミングによって絵を描くっていう、
それを最近始めまして、
それが、ちょっとまだまだ勉強中なんですけど、
いいものが作れたらどんどん世に出していきたいなとは思っています。
それを使うことで、フルオンチェーンというか、
完全にブロックチェーンのみで完成するNFTっていうのができるので、
もしいいのができたら、
皆さんにも見ていただけたらなと思っています。
あとは会社の方でも、
NFTのプロジェクトっていうのを、
今、私がその企画とか、
42:00
いろいろ任せていただいているので、
会社だからこそできる規模の大きいものっていうのも、
今いろいろ考えているので、
それが、なかなか皆さんに楽しんでもらえる形になったら、
また見ていただきたいなと思っています。
ありがとうございます。
そろそろ44分時間ですので、
キヨクイさん、大丈夫ですか?
そうですね。
それでいくと、
今ちょうどユカさんのお話を受けていると、
ちょうどテゾスのマーケットプレイスの方で、
ジェネラティブアートですね。
こちら、どこのチェーンは関わらず、
とにかくジェネラティブアートに特化した
マーケットプレイスっていうのが、
ちょうどオープンしたばかりなんですよね。
なので、ぜひもし何か作られているものだとか、
っていうのがあるのであれば、
一旦そちらも、
あとでひできさんの方のディスコードにも、
リンクは貼らせていただくんですけれども、
ぜひ覗いていただいて、
きっとそれで出していただくのもいいんじゃないかなと思いました。
以上です。
ありがとうございます。
それでは最後に、
最後にそういうわけで、
締めさせていただきますけど、
この番組は、
メタバースラビットという、
クリエイティブ集団というかグループで、
ちょっと音声配信してみようかなということで始めています。
メタラビーFMをお届けしましたのは、
井沼秀樹と、
菊江と、
ゲストのゆかさんですね。
ゲストのゆかさんでした。
ゆかです。
ツイッター貼っておきますので、
皆さん興味があった方はご覧ください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お願いします。