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2023-08-31 08:46

09 - 娘の学校、閉校騒動

娘が通っていた学校が突然閉校になった話。こんなことある?


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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の生活で感じたこと、驚いたこと、考えたことなど、ありのままお伝えするポッドキャストです。
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ついにね、長い夏休みが終わって、娘が新しい学校に通い始めました。
いやー、この約3ヶ月の夏休み、長かったんですけど、本当にいろんなことがあって、
一番のビッグニュースは、娘が半年ぐらいですかね、通ってた学校が、突如閉鎖するっていうやつですね。
本当に衝撃が走りました。
アメリカの学校って、5月中旬から下旬ぐらいに一旦1年が終了して、そこから8月中旬下旬ぐらいまで、約3ヶ月夏休みなんですよ。
普通に娘の学校も授業終えて、みんなお疲れみたいな、次は1校上のクラスだねみたいな、卒業式もあって、
娘の学校は、日本でいうと幼稚園プラス小学校みたいな作りになっている私立の学校なんで、
いわゆる小学校6年生にあたる子たちが卒業して、みたいなのもあって、解散したんですよね。
そしたら6月、夏休みですよ。夏休みに入って、学校からメールが届いて、閉校しますと。
はぁー?みたいな。そんな突然決まることじゃあるましい。なんで夏休みに入ってから言う?みたいな。
子どもたちは、来期もあると信じて疑わずに、ただただバイバイって言ったわけですよ。
これがね、夏休みに入る前に決まってたら、みんなでお別れ会じゃないけど、そういうことだってできたはずなのに。
夏休みに入ってからの発表みたいなところに、もう作為的なものしか感じませんよね。
保護者とか生徒からいろいろ聞かれるのを防ぐというか。でも夏休みに入っちゃってるんで、別にみんな学校来ないし。
でも私たち、私の娘はその学校で開催されるサマーキャンプに行ってたので、何人かの生徒とその親には会ったりしてたんですけど、もちろん全員じゃないんで。
外部からもね、別に学校の生徒じゃないけどサマーキャンプだけ参加するみたいな子もいたので、
なんか謎の空気になるみたいな。外部の人たちはね、並行とか全然関係なくて、一部の学校の生徒たちがどういうことどういうことみたいになってて。
一応建前上の理由は、ひきんぐりが苦しいと経営難であるみたいな感じだったんですけど、
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いろんな噂だったり、真実なのかどうかわからないことだったりが飛び交って、
それはね、もう本当のことは知るよしもないので、ここでは言わないんですけど、
なんだかなーっていう子供たちがね、一番ある意味学校がなくなって被害に遭うわけだけれども、
なんだったかなーみたいな、もうすっごく娘はこの学校気に入っていて、私もすごく気に入っていたんですよ。
単純に教育面で素晴らしいっていうのはあります。先生たちも本当に素敵だし、
3歳4歳5歳みたいなこの日本でいうところの幼稚園みたいなところの、
日本でいう幼稚園みたいな都市の子たちから、音楽美術体育スペイン語それぞれ1000人の先生がいて、
小学校みたいなもんですよね。で授業が受けられて、生徒が本当に少なかったんで、
2学年で一組の合同のクラスで、どちらかというと教育カリキュラムにもそうけど、
それぞれの子供の理解度とか進捗に合わせていろいろ授業を組み立ててくれるみたいな感じだったんですよね。
まあうちの娘はね、まだまだあのちっちゃいベイビーちゃんの園長みたいな感じなんで、
そんな進捗度とか理解度とか関係ないところにいるんですけど、
まあそれでも一クラス娘8人かな。で先生が一人いて、
だけど娘の同い年の子とかだと、まだまだその週5じゃなくて週3しか来ないとか、
あとは午前中だけしか来ない。昼にはもう親が迎えに来るみたいな、
もう結構それぞれの家庭のスケジュールで動いてて、
だから下手したらタイミングによってね、
3、4人で先生一人とかでみっちり見てもらえるみたいな時間も多くて、
特に娘はね、やっぱりもうこっち住んで3年目とはいえ英語まだまだなんで、
そうやってしっかりついてもらうっていいなーと思ってたし、
娘自身も同級生のことも先生のことも大好きだったんで、
もう土日になっても今日学校行く時間がないし、
学校に行く時間がないし、
親としても私もね、英語は得意な方ですけど、
日本語と比べたら文言の差があるんで、
学校での行事とか必要なこととか、
学校での勉強とか、
日本語と比べたら文言の差があるんで、
学校での行事とか必要なこととか、
日本語と比べたら文言の差があるんで、
そこに対してものすごくフレンドリーでサポーティブな先生だったり、
スタッフだったりばっかりだったんで、
同級生の親御さんも素敵な人が多かったし、
自分もやっと現地コミュニティの一員になれたな、
みたいな風に感じられるような、
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いつも素敵な、楽しい、ポジティブな気持ちになれるっていうのも
大きいことだったし、
行って、いつも素敵な、楽しい、ポジティブな気持ちになれるっていうのも
第二のホームみたいな、アメリカでの。
そんな気持ちにさせてくれるような学校だったんで、
喪失感がすごくて、私自身も。
落ち込んじゃって、こんな場所にまた巡り会えるのかな、みたいな。
そんな感じだったんですけど、
しょうがないんだよね。平行になっちゃったら。
また一から学校探しですよ。
そういう人に情報を聞いたりとか、
自分でも調べたりとか、
日本だったら、多分市役所とか区役所に行けば、
情報が一括で集まってて、
私立だろうが公立だろうが教えてくれるみたいなこともあるのかもしれないんですけど、
こっちはそういう、まとめている機関みたいなものがないので、
学校の存在を知るには、口コミかひたすらググるみたいな感じで、
ただ学校がこんな風に突然閉鎖になったんで、
保護者のみんなで情報を共有し合おうとか言って、
私はここに見学に行って、よかったよ、おすすめとかいう情報を積極的にシェアしてくれる、
お母さんとかお父さんとかもいたりもして、すごく助けられて、
結果的には、ここがいいかなっていうところを見つけられたんだよね、娘も。
見学もいくつか行って、でも見学もね、
俺夏休みに入ってから平行になったじゃないですか。
だから、どの学校も当たり前だけど夏休みなんで、
生徒が学んでいる様子は見れないわけですよ。
見学に行ってもジムの方に対応してもらって、空っぽの教室を見て、
設備とジムの方の感じがどうかと、説明に対して質問にどう答えてくれるかと、
そういうところで判断するしかないわけですよ。
グーグルの口コミとかもあるけど、
学校に関して言うとグーグルの口コミとかもほぼ当てにならないと私は思っているので、
やばいレビューとかいっぱいあったら全然別ですけど、
こういう時にね、やっぱり地元にCEAがいるとかいないとか、
英語に対する習熟度がどうとかってすごい大事だなと思いつつ、
ここがいいかもっていうところが見つけられて、
しかも複数見つけられて、悩みに悩んだせいに一つ絞って娘もようやく行き始めたという、
今日この頃でして窓を転ぶかという感じなんですけど、
そんな夏休みでした。
また新学期娘が早く馴染んでくれるといいなと思っております。
以上です。
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