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2021-07-16 14:52

特別支援学校に見学に行ってきました

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こんにちは、はるままです。4歳のダウン症の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は、2021年7月16日、金曜日に撮っています。
今日午前中、特別支援学校の見学に行ってきました。
まだ、はるくんは年少3歳だから、若干早いかなという気も、見学に行くのにちょっと早いかなという気もしていたんですが、
今年からはるくんの保育園に、特別支援学校の先生をやられていた方がリタイアして、
次の職場として保育園に来られたので、修学先のこととかいろいろアドバイスしてくださっているんですね。
他のはるくんより一歩、お兄ちゃんが特別支援学校に見学に行くというタイミングで、はるくんにも声をかけていただいて、
ちょっと早いけど、情報として持っておくのは悪くはないんじゃないかということで、先月ぐらいから特別支援学校の見学に行っているんですけれども、
今日行ってきたところは、マンモスコ、支援学校の中では県内ではマンモスコと言われているところに行ってきました。
今日特別支援学校に見学に行ってきたのは、今日で2回目で、前回は承認銃声を取っている国立の特別支援学校に行ってきたんですけれども、
今日行ったところはマンモスコで、マンモスコって聞いていたので、あんまり先生の目が行き届かない感じなのかななんて普段に想像していたんですけれども、
マンモスコとは言えども、一つ一つのクラスは承認銃声で、子供が5、6人に対して先生が2、3人というのかな、
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なので、マンモスコと言えども、先生の目は行き届くぐらいのクラス編成になっているのかなという印象で見てきました。
勝手に私の特別支援学校のイメージっていうのは、あんまり良くないイメージを持っていて、
良い言葉があまり思い浮かばないんですけれども、なかなかコントロールできない子供たちがたくさんわちゃわちゃ聞いているっていう騒がしいイメージがあったんですけれども、全然そんなことなくて、
中にはちゃんと椅子に座ってられなくて立ってしまっている子もいるんですけれども、承認銃声だからそういう子がいても目立たない感じがするし、子供5、6人に対して先生2、3人だから、
そういう子がいても先生がパッと手を差し伸べられる心がいいのかなって思いました。割と廊下に一人で出てきている子がいるというわけでもないし、
体を動かすところは動かして、ちゃんと座るべきところではちゃんと座って、みんな授業を受けているっていうような印象を受けました。
今日行った学校のいいなって思ったところは、動物園が近いから、動物園との交流が盛んで、動物の餌を学校で育てて、それを収穫して動物に餌やりに行くってこともあるっておっしゃってますし、
海が近いから時々海の方に遊びに行くとかおっしゃってましたね。あと近くにグラウンドがあるからそこで体を使って遊ぶこともあるっていうような話もされていて、
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そこら辺がいいなって思いました。あとは小学校から高校生までの観光なんですけれども、中学部からは寄宿舎っていうのがあって、遠方から通っている子がそこに入るということもあるらしいんですけれども、
寄宿舎の目的としては、支援から必要な子どもたちの自立を促すっていうのが主な目的みたいですね。これがすごく私的には魅力的だなって思いました。
やっぱりダウン症、パル君が先生にダウン症ですって言われたときに、一番最初に気にあったのが、私はずっと一生子どもの面倒を見て死んでいかなきゃいけないのかってことにすごく絶望を感じたんですよね。
コミュニケーションが取れない、自立ができていない我が子を、おばあちゃんになってもずっとお世話をしていかなきゃいけないみたいな、そんなイメージがあったんですけれども、
最近になってよく知ったのは、そういうスペシャルニーズが必要な子たちに対して寄宿舎みたいなところで自立を促すとか、
あとはグループホームに入って親元を離れて生活するとか、そういうサービスじゃないけども、そういったところがあるみたいで、
必ずしも親が年をとってからもずっと我が子のお世話をしていかなきゃいけないってわけではないんだなってことを知って、ちょっと安心しましたね。
中学部からそういう寄宿舎があって、自立を促す練習ができるよっていうところがすごく私的に魅力的に感じましたね。
動物園が近くて動物園に交流があるっていうのと、海にも気軽に遊びに行けるっていうのと、体いっぱい使って遊んだり運動したりする取り組みが盛んだっていうのと、寄宿舎があるっていうのと、
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あとなんか就労支援の力を入れてるらしくて、中高等部ぐらいから学習の一環として、そういう働くためのスキルみたいなのをちょっとずつちょっとずつ勉強していくみたいで、そういったところもすごく魅力的だなって思いました。
今日のところはここまで。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
で、その学校ついて朝の会の時に、排泄だったり被害だったり、そういった新編面での自立支援みたいな取り組みを学校の方でもしていくっていうふうにおっしゃってたので、
そういった排泄面、問い取り関係の心配も支援学校だったらあんまりしなくてもいいのかなっていう印象がありましたね。
最近の支援系ってどういう感じなのかわからないんですけれども、私が育った小学校の支援系のイメージだと、他の県上の子たちから離れ、ちょっと離れたお部屋に養護教員先生と特別、またその障害を持った子どもが1対1でポツンと教室の中に入って、
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ちょっと寂しそうみたいな、他の子とちょっと違う空気がすごいぷんぷんするみたいな、そういうイメージがあったんですけれども、支援学校だとみんながみんな、
そういう何かかしらを抱えている子たちだから、春君だけ特別感が出るとか、そういった心配はないのかなって思いながら計画してきますよね。
先生方もそういう子たちを見ていくっていうプロの子たちだから、やっぱり普通の学校の先生よりはちょっとした意見に気づきやすい方たちなのかなっていうのは見ていて、
そういう風に感じましたね。
普通の学校の普通級に行かせるか、普通の学校の支援級に行かせるか、もしくは特別支援学校に行かせるかは、ご家庭それぞれの選択なので、
どれがいいとかどれが悪いとか、そういうことはないとは思うんですけれども、早いうちからいろんな選択肢があるよっていうのを情報として持っておくのはやっぱり大事だなーって計画してみて思いましたね。
それではまた。
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