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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日のテーマなんですが、今日のテーマはお母さんってすごくない?っていうテーマでお話をしようと思います。
お母さんってすごいですよね。
すごいんですよ、みんな。 本当に。
私自身もお母さんしてますけど、 自分がお母さんになるまでは自分のお母さんのことを
すごいなって思ってたんですよね。いろんな意味で。 私、お母さんにはちょっとなれへんかもな、みたいな。
自分のことで精一杯やし。 子供のことをね、とか無理ちゃうかなって思ってたんですけど、
まあ一度まにか気がついたら子供が3人おりまして、お母さんになってたわけなんですよね。
で、まあ
もちろん最初はそのお母さんとしてのキャパとかも全然ないし、自分のことをこうね、
犠牲にしてって言ったら言葉悪いけど、なんていうか、でも新生児の時とか、赤ちゃんちっちゃい時とかって、もう自分を犠牲にするしかないっていう状況の時ってたくさんあるじゃないですか。
ね、眠たいのに全然赤ちゃん寝えへんから、 ずっと抱っこしとかなあかんとか。
もう、充乳… 充乳もね、体力ってかもうしんどいし、
もうでもリニューショックもあげなあかんけど作るのしんどいしとか。 もう自分のキャパ以上のことを常にこう、求められていてしないといけなくって、それをしないとこの小さな命は守れないみたいな、もう本当に逃げ場がないみたいな状況があったから、
だから結局そのお母さんとして、 その役割を担ってるだけで、お母さんとして生きてるだけで、自然とスキルが上がってるっていうふうに思うんですよ。
時間の使い方とか、マルチタスクだったりとか、感覚的なことだったりね、 抱っこして揺らして寝かしたりとか、なんかそういうね、
なんかこう、お母さんだからわかるでしょ?みたいな人もたまにいると思うんですよね。 なんかこう、この泣き方は何や?とか、
このね、なんか寝ないのはこうこうこうだから、みたいな感じで、 あの、お母さんだったらわかるでしょ?みたいなことを言う人もいるんですけど、でもそれって最初からわかるわけでもなくて、
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あの、なんとなく、 あの時こんな風だったからこの子ってこうなのかな?みたいな、その1回1回試行錯誤して、自分のキャパ以上のことを求められるから、もうとにかくもう死ぬものぐるいで対応するみたいな。
そういう日々が積み重なって、ちょっとずつちょっとずつ自分のキャパが広がっていったりだとか、 そのお母さんとしてのスキルが上がっていくんだろうなって思うんですよね。
だから、あの、ちょっとずつそのスキルとかが上がっていって、お母さんとしてのキャパが広がっていくから、 自分ではあんまり気づかないかもしれないんですけど、でも確実にお母さんってすごいんですよ。本当に。
そのね、もともとその人が持ってた特技とか才能とか、 っていうものと、プラスそのお母さんであるっていうことが合わさったら、
いやもう最強やんって思うんですよ。 なんか最強なんですよ、お母さんは。
みんな、そう。 最強なのに、
最強って思えないお母さんが、あまりにもこの世の中、お母さんがお母さん自分のことをね、最強って思えないような環境があまりにも多すぎるなってすごく思っていて。
私、ネットフリックスのね、こんまりさんのシリーズをご飯作りながら見てたんですけど、この間。 その中で、
3歳だったか4歳だったかの息子をお子育てしながら、 自分のね、
カフェを経営しているアメリカの女性がいて、 その女性が
言っていたのが、 家にいると自分はダメな経営者だって思う。
でも職場にいると自分はダメな母親だって思う。 っていう風に
言われているシーンがあって、 なんかそのセリフすっごい私の中にこう、突き刺さってきてね。
分かるなっていう気持ちもあるし、 めちゃくちゃ素敵な人だったから、まぁ画面越しでしかね、見てないから、
どこを切り取られているのかわからないですけど、 でもめちゃくちゃすごい人だし、
もう絶対的にその息子さんのことを愛しているし、 仕事もめちゃくちゃ頑張っているっていうのを、 もう画面を通してわかるのに、
でもその方自身が、 家にいたら自分はダメな経営者だって思う。 職場にいたら自分はダメな母親だって思う。
っていうのって、 すっごくなんかもったいないよなぁって、でも分かるなぁって
思ったんですよね。
だからお母さん自身が、
心地よく、 自分は最強なんだって思って
生きていくことって、すごく難しいけど 大切なことだと思うし、
じゃあそれをどういうふうに考えたらいいのかってなったら、 自分が持っているものとか、自分にもともと備わっているあるものとか、
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っていうのを、棚下ろしして、 棚下ろしした上でそれを整理するっていうこと。
私、こんなにも持ってたんやっていうことに気づくこと。
で、その子育てとか、お母さんという役割って、 常に自分のコントロール外のところでいろんなことが起こって、
自分のキャパ以上のことが、 求められたりだとか、
特に一人目だったら、その成長って、 お母さんにとっても初めてじゃないですか。
だから常に自分の初めてなことが起こったり、 子供の反抗期だったりとか、
学年が上がっての悩みだったりとか、 そういうことを一緒に経験していくわけだから、
そこをもうちょっと客観的に、 私ってすごく自分のキャパ以上のことを頑張ってやってるんだなってことは、
自分のキャパが広がっていくってことなんだなっていうのを、 客観的に見ることがすごく大切だなっていうふうに思います。
私が最近ずっと言っている、 2月に終わったままのコミュニティのことを、
まだ私は引きずっておりまして、 まだその話しますけど、
これでもめっちゃ控えてる方なんですよ。
何回もね、そのままのコミュニティの話を話して、
いやこれちょっと話しすぎよなと思って、 ここで話さずに本人たちに言えばいい話よなと思って、
消したエピソードとかも何個かあるんですけど。
そのメンバーの方たちも、いろいろ本当にいろんな角度から棚卸しを、
自分の性質もそうだし、才能もそうだし、自分の過去もそうだし、 本当に棚卸しして整理していると、
私から見ると本当にもう才能の塊でしかないんですよね。
みんながみんなそれぞれに。
本当にその人らしくて、
私にはない才能とかスキルとかっていうのをたくさん持ってるから、 みんなが本当に全員が。
だから私はいろいろ頼みたいこともたくさんあるなって今は思っているし、
文章を書くのが得意な方には、私のこれから何かする時の文章を書いてほしいなって思うし、
絵を描くのが得意な方がいたら、その絵を使ってなんかラインスタンプとか作りたいなとか、
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勝手に買ってみですよこれ。
全然本人にも言ってないのに今ここで勝手に言ってますけど。
ラインスタンプ作ってほしいな、ハローミーノと思ったりとか、
あとはお菓子作るの上手な方がいるから、
オンラインでちょっとクッキーの教室してほしいなとかね。
これも勝手に言ってますけど。
だからなんか、
そうやってお母さん自身がこれまでの経験とか、
お母さんそれぞれがこれまでの経験とか、
お母さんになる前に培ったスキルとか、
っていうものを分け合って、
それで補い合って支え合って、
生きていくつながりだったり、
コミュニティっていうか。
で、めちゃくちゃ素敵やんと思ったんですよね。
だからお母さんってみんなすごいやんっていうのを改めて思ってます。
そうなんですよね、ほんまそう思います。
私も子供が1人の時は2人のお母さんすごいなとか思ってたし、
2人の時は3人4人のお母さんすごいなとか思ってましたけど、
なんかね、ちょっとずつちょっとずつ自分のキャパって広がっていくし、
キャパが広がる直前とかって、
すごい時間ない体力もない眠いみたいな感じでね、
辛かったりもするんですけど、
そういう経験って絶対自分の身になっていくから、
お母さんってほんますごいなっていうところに今行き着いております。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日のテーマはお母さんってすごくないっていうテーマでお話をしました。
そうなんです。皆さん自分のすごさに気づいてくださいということが言いたいです。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。