そうですよね。
そうそう。
そして、これを説明するのがむずいので、簡潔に言うと、
塚沼さんは私の思想的な兄というか、ミーム的な兄なんですよね、今。
どういうことですか?
詳しく説明するのは難しいので、オンラインでいとこのお兄ちゃん的な感じで仲良くしてもらっている仲だというのはどうでしょうか?
僕がお兄ちゃんってことですかね?
そうですね、塚沼さんが。
本当ですか?
私はお姉ちゃんでした?
いやいや、なんか、私のほうがこのハンカオスのほうに入らせていただいてるので、
ハンカオスに入らせていただいてるって言い方ちょっとおかしいですよね。
何が何やらですよ。
何が何だかわかんないですね。
そう、でもね、そうなんですよ。
ドロヘドロ、なんで僕そのハンカオスに入ったりとか、ドロヘドロとか読んだりとかしてるかっていうところもちょっと話したほうがいいかなと思ってて。
うん、それを聞こうかなと思いました。
基本的に僕そんなに漫画読まないんですけど、子供の頃スラムダンクとかは読んでたんですけど、ワンピースもあまり読んでなかったしぐらいな感じの。
で、結構漫画、なんかみんな楽しんでるのはすごい羨ましいなと思ってて。
漫画を楽しめるようになりたいって思っていた時に、ビレッジバンガードで子供と一緒に歩いてたらドロヘドロがピックアップされて置いてあったんですよね。
で、八番さんとかドロヘドロの話よくしてるなと思って。
これちょっとドロヘドロ読んでみようかなって思って。
いいです。
そういう、なんか自分があまり手を出してなかったような世界みたいなところもあるなと思ったので、そういう未知の世界への挑戦っていう意味も兼ねて。
あといろんな諸々の理由により、ハンカオスの、なんていうの、ハンカオス塚沼という名前で、今樋口塾の中でちょっといますけども、
カオスですね。
それで、ドロヘドロ履修するぞっていうか、読むぞという感じで読み始めたというところですね。
一応、ハンカオスっていうのを説明しておきますと、私がメインでやってるポッドキャストのタイトルがラーメン餃子ハンカオスっていうやつで、
それで、それをきっかけに私と実の弟の大成さんが2人でポッドキャスト配信者コミュニティ樋口塾に所属しているんですけども、
弟の大成さんがハンカオスっていう苗字を2人で名乗ろうぜって言ったから、
確かに。
それで、私と大成さんはハンカオス8番、ハンカオス大成と言ってたんですけど、
その後、私もハンカオスに入りたいっていう人が何か現れて、その3人目が塚沼さんということで、
それで、ハンカオスという苗字を名乗ってハンカオス塚沼って、今樋口塾で活動していらっしゃるね。
そうですね。
それで、ハンカオスをちょっと理解しようと思って、で、ドロヘドロを読み始めたという。
そうですね。
私と大成さん、主に私がめっちゃドロヘドロ推しだからね、推しているからね、そういうことでございましたね。
そうなんですね。ハンカオスとかカオスとかも、ラーメン餃子ハンカオスっていうのもドロヘドロから来てるっていうのを全然知らなかったので、私を恥ずかしながら。
いえいえ。
はい。
それで、読んでくださった感想を聞きたいぜ、私は。
弱い。
そう、そんな感じのインパクトが結構強かったなっていうのが最初の印象なんですけど。
そっか。
でもそっから、あ、でもそうですね。
あと最初本当に、あのディスコードの中でちょっとね、あの話してたんですけど、冒頭がこうちょっとなんか展開がこう難しいなっていうのが最初思って。
なんかその謎がね、最初いっぱいあるからだとは思うんですけど。
うん。
そのカイマンの設定も、なんだか自分は何者かみたいなところから、なんかいろんなよくわからない要素がいっぱい入ってきて、なんだろうっていう中で、でもその謎解きっていうよりは、
カイマンと二階堂の、結構そののほんとした、仲良い日常みたいなところも結構描かれていて。
これはどういう方向に向かっていくのかなって思いながら、で結構出てくるキャラクターキャラクターとかなんか、最初入ってきにくかったんですけど、なんかジャンプのアニメのやっぱりそういうのに慣れちゃってるから、なんかこうわかりやすいキャラクターとかだとは思いますけど。
それがね、その人間と魔法使いとかっていうキャラクター設定も、じっくり読んでなかったのかもしれないですけど、改革クラブとかで時間制限のある中でバーって読もうとしてた。
それで結構最初の頃は、これはどっからこう盛り上がってくるかなって思いながら読み進めていったって感じだったんですけど。
でもあの、どんどんどんどんそのカイマンの謎とか、なんかいろんなところがこうわかってきたりとかして、最終的には何ですかね、最後の全部がこうつながってきた後に最後23巻まで読み終わったら、またもう一回最初から読みたくなったなと思ってもう一回読み直したんですけど。
そうすると、なんか最初のこのよくわからない設定はそういうことを描写してたのかみたいな。雨の日に体調を崩し、二階堂が体調を崩してなんか心配するみたいなところも、魔法使いは雨に弱いのかみたいなのが後でわかるみたいなとこは。
あったあった。
なんかあと人間界と魔法使いの歴史とか、知った上でもう一回最初から読み直すと、なんかまた全然違うようなふうに見えるし。
そうそう。
ね、あと、まあ全ては結局血だるまの手のひらの上なのかみたいな。
なんかそういう世界観の設定が最後まで読み進めていくとわかってくるっていうところで、その上で見ていくとなんかまたやっぱり違う見方ができるし、もうあのキャラクターも見慣れてきてると本当にすごい愛着が湧いてきて、いろんなキャラクターがすごくなんだろう、思い入れ深いキャラクターっていう感じに今なってますね。
そうか。
うん。
一番好きなキャラとかいますか?
あのね、好きなキャラクター、難しいなと思って。
むずいよね。
そう、で、ぱっと思うと、一番思うのはたぶん二階堂なのかなって思って。
二階堂いいですね。
まあ普通にかわいい、優しい、なんだろう、純粋みたいな、でも頑張ってるみたいな。
一番実際に横にいたらやりやすいかなみたいな感じしますね、他のキャラに比べたら。
そうですよね。
常識人かな。
そうですね、一緒にペア組むなら本当に二階堂だなって感じしますね。
それ以外はちょっとどきどきとなるかなっていう感じ。
ただ、まあそういう意味で、もう一人選ぶとすると、あいかわかな。
あいかわ、ああ確かにね、あいかわもね、あいかわのあいかわね、あいかわのときのあいかわね。
あいかわのときのあいかわ。
そう、で、そうなんですよ。
確かにね。
二階堂かカイマンか迷ったけど、でも確かにその、一緒にいていいなと思うのはあいかわかなと思って。
そうか。
普通にね、ベタに二階堂とカイマンっていうのがやっぱり好きなキャラっていうと、ね、どうしてもそうなっちゃうなと思って。
でもカイマンはカイマンでいいんだけど、あいかわとあとカイ。
うん、うん、カイ。
カイ。
ボスのほう。
十字目のボス。
うん。
あれって同じ人なんですよね。
そうですね。
同じ人。
あの、という感じの設定ですよね。
たぶん。
私もね、もうちょっとがっつり読み返したいんだけど、なかなか時間がなくてね。
あ、そうなんですね。
うん。
そういう認識で。
うん。
あいかわと、その、あいかわとカイはなんか二重人格みたいな、多重人格みたいな感じなんですよね。
たぶんだから、それぞれのあいかわの時は自分がカイであることとかわかってないみたいな。
うんうん。
そういう設定で、たぶん全くその、ほんとに、いや、なんていうの、そのリスのことを普通に友達と思ってるような。
うん。