ネットラジオとポッドキャストの人気
はい、どうもお疲れ様です。
ちょっと雑談をしたいんですけれども、
今日の雑談のテーマは、青空文庫inブラウザーズです。
最近、ネットラジオ、ポッドキャストとか聞くことも結構あるんですね。
スタンドFMもその中の一つだと思うんですけれども、
スタンドFMは、そんなに音質はすごい良いという感じということもなくて、
スマホで普通に撮れる手軽さというのが一番の売りになっていると思うんですけれども、
こだわって、すごいこだわる流派というか、地方というか、
人はかなりお高い機材を使って音声を収録してポッドキャストなどされていると思うんですけれども、
そういうのを聞いてて感じることなんですけれども、
ちょっと前からASMRという謎の言葉があってですね、
皆さんご存知でしょうか。
僕もいまだにこれが何を意味するのか、あんまりちゃんと分かってないかも分からないんですけれども、
耳に心地の良い音、全般のことを言うみたいなんですね。
それを見て私が感じることがですね、
ラジオ、昔からあるAMラジオとかFMラジオとか、特にFMラジオかな、聞いてて感じるのが、
DJの人とか、すごい独特な良い声で喋るなって思うんですよね。
そういうのって普段からそんな喋り方してないやろうみたいなふうに思ったりするんですけれども、どうなんでしょうかね。
そういうラジオの喋り方っていうのが、音声を良い声化するエフェクトというか、
音質を調整する感じがあると思うんですよね。
AMラジオの場合は聞きやすさ、中域の音が比較的強いと思うんですけれども、
FMラジオの場合は低音とか高音とかがよりクリアに聞こえるような音質になっていることが多いんじゃないかと思うんですよね。
今はネットのポッドキャストとかが音質をものすごく良くできるので、
そこで最大限、音質でASMR的に音を良くするということがされているんじゃないかなと私は感じているんですけれども、
ブラウザ上での青空文庫読書
ふと前置きがなくなりましたけれども、ふと思うのがですね、本の話ですね。
読書をする時に紙の本を、皆さん最近は買われますか?それとも電子書籍で読まれますか?
僕の場合、紙で読むか電子書籍で読むか、最近両方買うことも結構多いんですけれども、
紙を買う、もしくは紙も買う場合、どういうポイントがあるかというと、
フォントとかレイアウトがいい感じかどうかというのがポイントとしては重要ですね。
もちろん紙しかないから紙で買うという時もありますけれども、
選択肢がある時にはフォントとかレイアウトというのが結構重要だと重要視しています。
このフォントとかレイアウトとかって品質が良いとか悪いとかというレベルの話と、
あとは好き嫌い、好みがあると思うので、
読み慣れているとどんどんそのフォント、その翼4本のフォントに慣れていって、
そのフォントは読みやすいと感じて、それ以外のフォントは読みにくいと感じるのかもしれないんですけれども、
とはいってもある程度日本語を表現するの上で高品質なフォントと、そうじゃないフォントというのもあるのかなと思っています。
僕の場合はフォントですね、どういうフォントが良いのか、なかなか一言で言い表すのは難しいんですけれども、
特に文字が小さくなりがちなので、そういう小さい文字の読みやすさというところですかね。
ただ最近のフォントはかなり解像度が高くなって、小さい文字でもちゃんと表現されている、字が潰れたりしないという風になってきているとは思うんですよね。
ただそれがKindleとかで見るのと同じようなパスマートフォン、
最近だとiPhoneとかもかなり解像度、ドットの間が粒が細かくなって、小さい文字とかもきれいに表現できると思うんですよね。
それと同じような感じなんだったら電子書籍でいいかって思っちゃうんですけれども、
その味わい深さ、小さい文字とかが読みやすいかどうかというところで、
あんまり小さいと読みにくかったりするんですけど、その辺の兼ね合いがあって、
例えば文学作品とか、横書きとかだったらちょっとなって思うのはあると思うんですけれども、
縦書きであってもその縦書きのフォントがいい感じ、味わいがあるフォントとか、
あと読みやすさというのもあると思うんですよね。
パッと目に入った時にその文字が何の文字かということを判別しやすいフォントというのもあると思います。
そういう意味でいうと、ただそれはKindleとかもそうですし、他の電子書籍リーダーとかありますけれども、
それがいい感じのフォントのデザインとレイアウトが使えるようになるといいと思うんですけれども、
今のところ全然まだまだだなというのが僕の意見・感想なんですね。
もっともっといいフォントにしてほしいというのもあるし、選択肢がいっぱい欲しい。
昔、電子書籍もアプリとして出てた時代があったと思うんですけれども、
その時の方がいっぱいフォントが使えたような気がするんですけれども、
最近少ないなって感じることが多いんですね。
私が知らないだけでもっとこんないいフォントが使える電子書籍リーダーがあるよというのがあったら教えてもらえると嬉しいなと思うんですけれども、
そう思ってた中で今回出会ったのが、この青空文庫inブラウザーズというものです。
これは何かというと、青空文庫という著作権切れの書籍とか、それだけじゃないんですけれども、
主に一番多いのは著作権切れの本を公開しているサイトがあるんですけれども、
そこの本を読む方法として、昔というか以前見たときはテキスト形式とか、
XHTML形式とか、あとEPUB形式とかというので公開されてるなというのは思ってたんですけど、
それはダウンロードしたりとか、あとブラウザ上でブラウザのフォントで見るという、横書きで見るみたいな、
そういうものなのかなと思ってたんですけれども、今回ちょっと衝撃を受けたのが、
ブラウザで見れるという機能が、青空文庫inブラウザーズというのができているんだなというのを知りました。
知りましたと言ってもですね、後で調べてみたところ、2018年からあると言っていたので、
7年くらい前からあるのに気づいていなかったということなんですけれども、
青空文庫の特徴と課題
今更ながら気づきましてご紹介したいなと思った次第です。
ブラウザ版の何が素晴らしいかということで、
僕から見た最大のいいなと思っているポイントがですね、サイズを自由に変えられるというところですかね。
サイズを自由に変えられるという、パソコンだとブラウザでなくても変えられるのは多いと思うんですけれども、
かなり自由度高く変えられるなと、すごく小さいウィンドウで見ることもできるし、
もちろん画面いっぱいに展開広がることもできるわけなんですけれども、
それがちょうどいいぐらいのサイズにできるなと思う。
普通の本のサイズで見て、普通のデスクトップのパソコンの画面いっぱい文字があったら、ちょっと読むの嫌になりますよね。
これも人によると思うんですけれども、どんだけいっぱい、ものすごいたくさん表示できると思うんですよね。
でもそうじゃなくて、一つのページの塊っていうパケットというか、一つの塊を順番に読んでいくっていうことができる。
しかも読んでいるときにサクサク進んでいくときはちょっと画面広くしたくなったり、
本の種類にもよると思うんですね。
その本の文章の書かれ方とかにもよると思うんですけれども、サクサク読みたいと思ったら画面を大きくしたりとか。
ここは読むの大変だなみたいなところもあると思うんですけど、
そういうときは画面をちっちゃくしてですね、同じぐらいのペースで1ページが読めるように進められると、
気持ち的にも読みやすさがあったりするなと感じているので、そこがすごくいいなと思うんですよね。
もちろんKindleとか端末のほう、Kindle PaperとかKindle Fireとかありますけど、
ああいうのでも文字サイズとかを編集することでそこを変えることはできますけれども、
文字サイズは変えないでやれるっていうのがすごくいいなと感じています。
今日の趣旨からしての最大のポイントとしては、そこで表示されるフォントがすごい良いんですよね。
すごい紙の本を読んでいる感じに近いフォントなんですよね。
Rubyも綺麗に入ってますし、ちょっと夏目漱石の本とかを読んでみたりしてるんですけども、すごくいい感じだなと思っています。
青空文庫inブラウザーズ自体は他にもいろいろ機能があってですね、
声で読み上げてくれる機能とか、自動的にページを一定間隔でめくってくれる機能とかあるんですけども、
そこは普通というかですね、他にもいろいろそういうのができるものがあるので、それと同等かなと。
読み上げはまだこれからというか、かなという感じでしたね。
逆にちょっと効能的に劣るところとしては、自由にしおりを挟んだりコメントを書き込んだりすることができると思うんですけれども、
そういう機能はこれにはなさそうです。
ただ、読んでいるところ、記録は多分ブラウザーの中に来てくれるみたいなので、
そこで一旦保存して、またブラウザーを開くと同じところから読み進めるということはできそうです。
なので、ちょっと青空文庫の本しか読めないというのは選択肢が少ないんですけども、
せっかくなんで、いろいろ文学作品とかもこれを機会に読めるといいなと思っています。
ちょっと残念だったのが、青空文庫の中には、これは著作権切れてない方の本みたいですけど、
Great Gatsbyという本が目録にはあるんですけれども、
それが本のデータにアクセスしようとすると、アクセスできないみたいなので、
それがちょっと残念だなと思っています。
何かトラブルなのか、ちょっと事情があって非公開になっているのかはちょっとわからないんですけれども、
また公開されるといいなと思っています。
ということで、雑談は以上です。