00:01
皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日も本日と、コヘでお届けします。
そんなわけでコヘさん、どうもコヘでーす。
今日はエピソード176ぐらいなんですか?
ぐらいなんですかー。
曖昧ですねー。
176ですねー、皆さんね。
もう9月の11日になりましてね。
突然ですが、皆さん。
えっ、なんですか?
流行りモノ通信簿が、ボイシーでも公開されましたよー。
うわはー。
おめでたいー。おめでたいですね、皆さん。
おめでとうございまーす。
ありがとうございます。
いや、なんで。
おめでとうございます。
自分で言っておきながら、自分芸人になっていくんですよ、自分で。
皆様のおかげでしたー。
そうですねー。
ありがとうございますー。
ありがとうございましたー。
これからも末永く、よろしくねー。
いや、ずっと喋んな、おい。
ボイシーさんでね、配信がスタートしたということ。
正直、ポッドキャスト音源まんま流してもらってるだけなんで、
これを昔から聞いてくださってる皆様には何のメリットもないんですけども、
そうですねー。
許してくれ、たもれよ。
メリットとしてあるとすればよ。
すれば?
まあでも、こんな人ほとんどいないよ。
あ、そうか、そうだね。
ボイシーで見ると、ヘルモツシモのアートワークがゴマ塩弁当みたいに見えるっていう素敵な特典がついてるよね。
そうだね。
いや、なんの特典でもないですよ。
中央に梅干しみたいなのがあってね、あと周りにゴマ塩みたいなのがパラパラってあるみたいな。
いや、気になってたのよ、あれ。
ゴマ塩弁当アートワーク、斬新だね。
あ、うちのアートワークってさ、正方形をベースに考えてるアートワークなんで、
ボイシーさんってアートワークが丸なんですよね、ユーザーフォトというかなんていうか。
そうだね。
そうすると、四隅の感じがすごい見切れるっていう問題があったんですね。
そうだね。
なんの番組なんだろうみたいなね、一瞬ちょっとなっちゃうっていう。
そういうことじゃなくて、メリットとしてあるとしたらですよ。
あ、メリットがあるの。
はいりもん通信番のことか、大好きなボイシーファンの方がいらっしゃって。
いらっしゃって?
いや、私が使ってる音声メディアはほぼ全てボイシーなんだけど、
配圧だけボイシーにないんだよな、だから配圧のためだけにちょっと別のプラットフォームを入れてるんです、みたいな人がいたら、
全部ボイシーに投稿できますよね。
なるほど、そんな人がいると信じております。
03:04
信じております。
いるかな。
もし、私そうだよっていう人がいたらね、ぜひお便りで送りいただきたいと思いますけどね。
とにかくよろしくお願いいたしますよ。
よろしくお願いします。
再生回数ゼロだとちょっと辛いものがあるんでね。
早々に首切られちゃうかもしれないからね。
ボイシーさんのパーソナリティの仲間入りってことですから、我々。
やったぜ!
なんかあるんですか、我々に。
なんかこう、これからボイシーのイベント呼ばれますみたいな。
ボイシーフェスだっけ、ボイシーファンフェスだっけ、あるよね。
なるみさん?
そう、いつもなるみさんが出るやつだよね。
呼ばれないっしょ。
呼ばれないっしょじゃないよ。
呼ばれないっしょじゃないよ。
呼ぶ理由ないっしょ。
ハーチューさんとか出るような話だからね。
呼ぶ理由ないっしょ、ハヤツーなんか。
ないでしょ、そりゃあね。全くないでしょ。
間違ってハーチューさんの名前と違う。
間違ってハヤツーさん呼んじゃったみたいな。
そんな間違い話しねえよ。
そう考えると、ボイシーさんにピッタリハマるかどうかちょっと不安ですけどね。
ボイシーさんに載せてもらったけども、あれやっぱこれ違うよねってなるのも時間の問題かなと思ってるところもあってね。
来月にはもう載ってないとかもあり得るよな。
そんなスパンで変わってくの?我々の番組。
それもあるよなと思っていてね。
そういった意味では今のうちにみなさまごま塩弁当のアートワークを見ていただきたい。
あ、そうね。他では見られないごま塩弁当ですからね。
ボイシーだけ。ごま塩弁当のアートワークが見られるのはボイシーだけ。
何の得点にもならないけどね。
誰が見たいんだみたいなのがあるけど。
まあまあでも、ツイッターでね、コヘさんも言ってますし、私もそれにツイートしてたりしますんで。
もしツイッターやられてる方がいらっしゃったら、そこからリンクを踏んでいただきたいなという風に思いますけどね。
ハッシュタグごま塩弁当アートワークでお願いしますね。
新しいハッシュタグを毎話毎話で追加してくんじゃないよ君は。
みんな優しいからちょこちょこコメントくれるからね。
なんか言いたくなっちゃうよね。
おかげさまでがんばれホネスとは何件かありましたよ。
みんな応援してくれてる。
応援してるホネスとのことってことだよね。
ホネスとがんばれね。皆さんありがとうございます。ツイートしてくださってね。
いつの日かがんばれえんさく、がんばれかわさくとかでもハッシュタグツイートのこと募集していきたいな。
何のことかみんな分かんなくなってくるけどね。このハッシュタグ何のハッシュタグなのかみたいな感じになるけど。
そうだな。
そんな感じでゆるゆるとやっているハヤツでございますけれども。
今日はですね、小江さんに話を持ってきていただく回なんですけれども。
はいはい。
今日は何をやっていただけるんでしょうか。
今日は新製品が発売しますバルミューダの話をします。
06:03
ついに来ましたか。最新のバルミューダ回。
来ました。ついにと言ってもね。
世間的には予告とかがあんまりなかったから、こんなに盛り上がってる感じじゃないんだけどね。
そうなんだ。
見ました?それこそバルミューダフォン以来なんですけども。
そうだよね。
バルミューダフォンの時の世間の躍動を感じました?みなさん。
それはないか。ツイッターでね。
ありがたいことに、ハヤツリスナーのみなさんはバルミューダが何か製品を出すと、
ツイッターでプチバズルみたいにするんですよ。ハヤツハッシュタグで。
ハヤツだけの話ね。
そうなのよ。私はハヤツのハッシュタグを追いかけてるから。
ちょいちょい目に飛び込んでくるんだけど。
また何か来てんだなみたいなのを感じてたけど、確かにそれ以外のところ、
ハヤツ界隈以外では見てないかもしれないね。
そうなんです。バルミューダフォンがどうしても世間的にも話題性が非常に強かったんで、
それ以来9ヶ月ぶりぐらいなんですけども、
なかなか久々のリリースなんですけども、
世間的にはそこまで大きな注目をまだ集めてはいないような気がするなというところでね。
なるほど。
だが、僕にとってはこれこそが一番いい空気感だなと思っているんです。
ほうほうほう。
詳しくは本編で話していきましょう。
はい、わかりました。
では早速本編に参りたいと思います。
本日はバルミューダ待望の新製品。
バルミューダザ・トースタープロ。
こんな新製品が9月15日に発売となります。
9月15日ですか。
珍しいこともあったもんです。
発売よりも前に本編をお届けすることができます。
確かにね。今まで出てからだったもんね。
珍しいこともあったもんです。
史上初かもしれない。
タイミングがちょうど、玄君とコヘイさんのタイミングがうまくシンクロし始めたってことじゃないですか。
そんなこと言ったら前回めちゃくちゃ合わなかった感じがするからすごい尺だなそれはな。
それは大変もうなんか遺憾でございます。
コヘイさんのじゃないね。
はやつのだね。そういう意味で言うと。
何言ってるかよくわかんないですね。
いやわかってくれよ。
回が巡るその周期と合わなかったっていうだけの話なんだけどさ。
そうですか。
09:00
なるほどね。だから日中始まりだとすると今週出るってことなのか。
そうです。今週の木曜金曜日そのぐらいに出ますよ。
それもザ・トースタープロ。
ハリモノツシモが初めて取り上げた運命的な作品、それがザ・トースターでした。
そうでしたね、確かに。
そのアップグレード版と言うんでしょうか。
プロ版ザ・トースタープロが発売されるんですね。
このハリモノ通信簿としても、昨年12月にバルミダフォンを紹介して以来、
そうか。
9ヶ月ぶり。
長かったな。
待ちましたね。長かった。冬の時代でしたね。
個人的にはあまり長い感じがしなかったっていうのもありますけどね。
なんかちょいちょいポエムっぽいもの挟まれてたんで。
そうなんですよ。何を隠そう。苦肉の作ですよ。世の中のポエムをかじってはね。
間違えなとか言って遊んでいた。それはもう待っていたからこそなんですよね。
そうか。確かにね、その基準がケン君みたいな感じになっちゃってたからね。
聞いてる俺側がそうなっちゃってたからね。どちらかというとね。
評価の基準がちょっとおかしかったような気もするけど。
まあまあそうですね。確かに。
そうなんです。待望の一品がこれからリリースされますよ。
なるほど。
そんなわけで、このバルミダザ・トースタープロ。
うん。
オネエスさんは実際、何か知ってる情報ありますか?
いやこれがね、例によって私情報をシャットアウトしてるんですよ。このバルミューダに関しては。
すごいね。情報統制が行き届いてるね。
だからもう誘惑に負けんとする私の力、ぜひ皆さん賞賛していただきたいんですけど。
本当に。もうことごとくそのタイミングで皆さんツイートをしてくださるんですよ。ありがたいことなんですよ、これは。
全く文句もなく、ハヤツというハッシュタグで新しい製品が出れば、皆さんこうつぶやいてくださる。
もうこれは素晴らしくありがたいことなんだけれども。
うんうん。
それが誘惑につながるんですよ、私の。
はあはあはあ。
なんかこの、皆さん書いてくださってるこのリンクを私も踏みたいと。
なんですか。そのページを見た皆さんの感想も目に飛び込んでくるわけですよね。
うーん、なるほど。
あれがどうだ、これはこうなんじゃないかみたいな。
もうそれも、もうこの時期は1件、2件ぐらいバルミューダに関するツイートが出てきた瞬間にですね。
うん。
ハヤツで検索するの私やめましたね。
はっはっはっは。
見ちゃうから、これは。
はっはっはっは。
12:01
なのでリンクも踏んでないですし。
おー。
皆さんがどういう感想を抱いているかももう極力見ることなく。
なるほど。
バルミューダというもうワードを除外しようかと思うぐらいの気持ちで私は今日に挑んでるわけですから。
なるほど。
何にも知りません、そういう意味で言うと。
じゃあ何にも知らないですね。
ザ・トスタプロという名前はなんとなく知ってますけど、それ以外のことは一切知らないですね。
なるほど。大変潔いですね。
もちろんです。
この番組にお聞きの皆さんはそこまでの情報と接していただく必要もなく。
そうですね。
別にホームページ、バルミューダとかで検索していただいてね、全然見ていただいて構わないんですけども。
名前からお察しでしょう。ザ・トースターが発売済みであったものからして、そのアップグレード版としてザ・トースタープロというものが発売されている。
ということは?
ということは?
基本機能はザ・トースターと一緒なんじゃないの?そんな想像がつきますよね。
はいはい。
で、今回は開発ストーリーがあるんですよ。
え、そっか。一番最初のザ・トースターの時は開発ストーリーなかったんでしたっけ?
いや、あるよ。
あ、あったんだっけ。読んでないのか。
いや、読んでるよ。
読んだっけ?
記憶にないだけであるよ、あるよ。
あ、違う。そっか。ザ・トースターってあれだ。雨降ってる時にバーベキューやってふっくら焼けたじゃんってやつだ。
そうそうそう。あと何だっけ。吉祥寺のお店行って社員みんなで行って、うわーって研究して、高力対応してくれたって書いてあるけど本当かなって思いながらね。
いやいやだったんじゃないか疑惑あるやつだね。
ほいさーつ苦しいなーみたいな店の内情が感じ取れるみたいなところがあったりもしないけど、とにかくありました。
ありましたね。5000回焼いたとか言ってたな、そういえば。
ただ、ただですよ皆さん。これまでバルミューダーアップグレード版ってあったんですよ、過去に。
あ、別の商品ね。
例えばクリーナー。ザ・クリーナー。ザ・クリーナーってのは初版が出た後にアップグレード版が出たんですよ。
なんか軽くなったやつだよね、ちょっと。
そうそうそう。その時開発ストーリーってのはなかったんですよ、追加はなかったんですよ。
あ、そうなんだ。
しかし、今回のトースターはプロ版が出て、開発ストーリーが追加されてるんですよ。
すごいじゃないですか。
どういうことだと思いますか、皆さん。しっかり、真剣にバルミューダーの一社員になったつもりで考えてください。
クリーナーの時はないのに、トースターの時はある。どういうことでしょうか。
これは、ハヤツウェの忖度ですかね。
違うだろー。あいつは人に忖度するような男じゃない。
15:05
クリーナーの時にね。
シンズの社長には忖度者かもしれないけども。忘れてねえぞ、インサイダー取引のことを。
厳しい。厳しいな、インサイダー取引のことを。
おい、まだ言ってるわ。
分食決算とインサイダーにはグルグルするぞ、これは。
めちゃめちゃ怖いじゃん、この人。
それはあれでしょ。もうわかりますよ、正解。言っていいですか、正解。
なんでしょうか。
やっぱりバルミューダーにとって、ザ・トースターという製品は、今のバルミューダーを作り上げるきっかけになった製品であるわけですよ。
やっぱり思い入れがそこには強い気がするので、このザ・トースターを新しくするっていうその原点回帰みたいなところですかね。
今回、もちろんその答えは、彼か社員の皆様、当事者の方々にしかわからないかもしれない。
そうだね。
ただ、僕は今回開発ストーリーを読み解く中で、思ったことが一つございます。
はい。
彼に、彼らに、素晴らしい出会いがあったんだなと。
出会い。
だからこそ、開発ストーリーを書いたんだろうなと、僕は思いました。
新たな出会いがあったということか。
まあ、こんな余談というかね、前段もろもろ話しておりますけどもね。
はいはい。
今回、ザ・トースターのそのアップグレード版、ザ・トースタープロが発売されまして、
一応ね、本当にこう、開発ストーリーを読む前の中で、ご紹介しておかなきゃいけない部分のところとしては、
元々のザ・トースターってものは約2万8千円程度で今も売ってるんですよ。
はいはいはい。
で、新発売されるザ・トースタープロってものは3万5千円程度で発売するそうです。
おお、なんか上位版みたいな感じですね、金額的にも。
金額的には7千円ほど上の価格帯になりまして、トースターも別に販売終了するわけではないので、
普通にグレードアップ版が並列で発売されるみたいな形らしいんですよね。
サイズ感とかも特に大きな差はなく、誤差レベルの差がある程度で、
フォルムもほぼ一緒。
ほうほうほう。
ちょっとだけ表面加工が違うのかなという気はしますけども、それは微々たる部分かなと思います。
なるほど。
で、プロ版にはサラマンダーモードという新機能が加わってるんですね。
サラマンダーモード?
ええ、サラマンダーモード。
なんだなんだサラマンダーモードって。
このサラマンダーモードという機能がザ・トースタープロの真髄となるわけですね。
なんだサラマンダー。サラマンダーってなんか聞いたことあるけどな。
18:02
なんちゃらサラマンダーみたいな。
ほねすさんも、まあもちろんね、この番組を聞いている皆様も、
なんだサラマンダーモードと、このほねすとのようなリアクションを取っていることでしょ。
そりゃそうでしょ。サラマンダーなんて普段の生活で聞かないんだから。
そうだな、英語圏の人じゃない限りもな、サラマンダーって言わないよな。
なんちゃら、なにサラマンダー?
なんだろうな、サラマンダーってな。
頭の上にハテナマークが1個2個3個と皆様の頭上にふわふわ浮いていることでしょ。
浮いてますよ今。
このサラマンダーモードの機能の詳細。
そしてこのモードがあることで生まれるバルメザならではのユーザー体験。
はい。
絶品カリカリ闘争体験。
そういった部分を情感たっぷりにご紹介するのが。
ご紹介しません。
え、しないの?
大変心苦しい限りですけどもね。
はい。
製品の詳細とか機能の詳細ってものはご説明する時間がございません。
大変申し訳ございません。
めっちゃモヤモヤするよ。今のそのサラマンダーモードの話を名前だけ聞かされた我々としては。
大変申し訳ございません。
クリアブリューイングメソッドの時と同じでございます。
自分たちで調べろってことねそれは。
大変申し訳ございません。私の不得意だすところだと強く実感しております。
いやいや言えばいいのよ。今さらっと5分ぐらいで説明すりゃさ。
いくら反省しようとも反省し尽くせないことをね。
ちょっとひどいな。
心から謝罪させていただきます。
もう意図的にこれはもう機能の説明を省いてるとしか思えないなこれは。
ただこのハイリモノ通信報の使命として、存在意義として、パワーパスとして。
パワーパスじゃねえんだよ。
やらねばならないことがあるんですね。
パワーパスじゃねえんだようちの。何なんだよおい。
僕たちはこのハイリモノ通信報はね、バルミダ・ザ・トースタープロを作った開発者その人の心の契りと向き合っていかねばならないんです。
デザインチームのオサと、チーフデザイナーと、バルミダ代表取締役社長と、テラを原産の彼が積む開発ストーリーと真っ向から向き合わねばならないんですね。
仕方ないんです。
サラマンダーモードがいかに気になろうとも、そんなことを話してる時間はないんです。
ここ最近本当にポエム通信本になってるの、うちの番組。
もうそのポエム開発ストーリーを読んでそれに対して採点をするっていう、なんだろう、結局原点回帰みたいな感じになってるわ。
今回のポエム、言う!みたいな感じでしょ、だって。
そんな評価をつけるようなことはしませんよ。
いやいや、僕がね、なんか実質的につけてるみたいな感じになっちゃってるから。
圧倒的な高みから降り注いでくる、天井から降り注いでくるようなポエムを。
21:05
そこの時点でバカにしてんの。
はぁーって言って、ありがたやーって言って。
干渉するのが僕らの役割です。
まあまあそうですね、確かに、開発の。
他の誰にもできない。
そう、これがハイルモン通信本のパーパスだと私は感じております。
これ大丈夫かな、これボイシーに連携され始めて。
あーやめて、ボイシーが聞かないでやめて。
この番組パーパスめっちゃ言うな、みたいな感じにならないかな。
大丈夫かな。
やめて、ボイシーの人聞かないで、お願い。
どうして。
聞くことなんのよ、いずれ。
どうして、やー。
まあまあでも聞いていきましょうよ、今日もね。
皆さん期待してるでしょうから、この新製品発表された時点で。
皆さん、コウヘイさんにね、ドキドキワクワクしてるでしょうから、今日聞いていきましょう。
まあ、そんなわけでね、今回も新作の開発ストーリーというものがございました。
はい。
今回はね、これから皆様ともう残す限りの時間を全て使って、ちょっとはみ出すことも覚悟の上で、
ザ・トースタープロの開発ストーリーというものを鑑賞させていただくわけです。
はい。
ただね、こう、一足先に鑑賞させていただいた私から、皆様にお伝えせねばならないなと思いました。
来ましたね、何でしょうか。
今回のポエム、素晴らしい仕上がりだと僕は思いましたね。
あ、そう。
これまで、バルメダの新製品の発表というものを待ち続けた9ヶ月間の間、
我々は苦肉の策で様々な他社様のポエムというものを探し鑑賞してきました。
まあ、他社さんもポエムではないんだけど、まあまあそうね、我々からしたらそうですね。
ポップ・イアラジンを発明したね、テイトーさんのポエム。
よかったね、テイトーさん。
ウルトラファインバブルで一世を不備しようとしているね、ミラーブルーゼロを開発したサイエンさんのよくわかんないポエム。
うん、ちょっと怪しい感じのやつですね。
ドクターグリップを開発したパイロットさんのポエム。
あれね、その章を重ねるごとに厳味が増すっていう最高のポエムでしたけどね。
様々なポエムを鑑賞しては、まあ思う存分楽しませていただきました。
そうですね。
いずれもね、いずれも損たくなくクオリティが高かったなと。
あ、それはそうだと思います。
よく練り込まれたものだったなと、僕も思います。
うんうん。
ただね、こう、いかにクオリティが高くてもね、何かが足りないなと。
ほう。
あまり、こわざかには言えなかったところがございますけどもね、何かが足りないなと感じておりました。
そう、コヘイさんがね。
うん。
今回その足りないものが、え、ここにあったなと。
うわあ、マジで?
僕は安心感すら覚えました。
ちょっとドキドキしてきたな、それは。
これこそが、開発ストーリーだよなと。
そう。
めちゃめちゃハードル上がってるけどね、今。
これは彼にしか描けないと。
24:02
ああ、なるほど。
思いました。
ほうほう。
世は大ポエム時代だと、僕は申し上げましたけども。
言ってましたね。
先陣を切って、大胸腹をかけているのは彼なんだなと、改めて感じましたね。
いいですね。
何か、さっそうとこう、海の上をね、船で進んでいく彼の姿が見えますね。
決して振り向いてはくれない。背中で物を語る彼。
追いつけないですね。
眩しいですね。
そうなってんのが今のポエム時代。
まあ、あまりにも前段が長くなると、永遠に終わらないんでね。
そうですね。
いい加減入っていこうかと思います。
お願いしますよ。
今回も、いつものように、まずは段落構成から。
ありがとうございます。
段落の見出しをご紹介させていただきたいと思います。
はい。
今回は全部で5段落目まであります。
ほう。
はじめはイントロ。
イントロ。
そして段落1はカスタムステークアッシェ。
カスタムステークアッシェ。
はい。そうです。
段落2はシェフ現る。
シェフ現る。ほう。
段落3はシェフ入る。
入った。
段落4はサラマンダーモード。
もうここでわかんないんだよな。
段落5は作る喜び。
以上です。
かぐわしいこの漢字。
いいですね。
どうですか、ほねさん。段落を味わった感想。
やっぱりね、他のポエムにはないんですよ。
この段落のこのタイトルというのが。
なるほど。
あんまりあったのかもしれないけど。
あったのかもしれないけど。
なんかね、そこにみんな厳味はなかったというか。
厳味はない。
シンプルだったんだよね。
タイトルがあったとしたら。
それだから記憶に残らないぐらいのタイトルだったかなと思うんですけど。
なるほど。
やっぱり玄君のこの段落ごとの身出し。
これはやっぱり玄君にしかかけない味というか香りが漂ってくるよね。
そうですか。すでに感じておりますか。
感じてます。
何言おうとしてるのかわかんないっていうタイトルでね。
なんなのこれ。
え、シェフ入る?何が?っていうこの感覚。
ちょっと懐かしい感じがしますね。
そうですね。今回もやってもいいですかね。
タイトルからどういう内容が紡がれていくか。
こねさんに予想してもらってもいいんですけども。
やります?やりませんか?
27:01
難易度高いです。相変わらず。
でもなんとなくのストーリーは思い浮かびましたけどね。
そうですか。
じゃあ試しにやってみますか。
ちょっと意欲的になってる自分が怖いんですけど。
じゃあイントロはさておきとして。
最初の段落はカスタムステークアッシェ。
カスタムステークアッシェね。アッシェがちょっとよくわかんないけど。
なんかあれでしょうね。
私は悩んでいたみたいなところから入るんでしょう。きっと。
バルミューダフォンを作り終えた私は一息つく間もなく、
テクノロジーズではなく、バルミューダ本体として
開発しなければいけない新製品に煮詰まっていたんですよ。きっと。
そこでふとね、
普段パンを焼いているザ・トースターを改めて見たときに、
これに新たな機能を付け加えることを考えてもいいんじゃないかという風に
ゲン君は思うわけですよ。
これ、選べるモードいくつかあるんだけど、
なんかこう、カスタムステークっていう選択肢もあるんじゃないかな、みたいなね。
それがカスタムステークアッシェなのかどうかわからないですけど。
アッシェがわからないからね。
でもなんか感じたんですよ。このザ・トースターというものを
新たに生まれ変わらせる何かを作ろう。
ザ・トースターが世に出てからだいぶ時間も経ちますし、
やっぱりアップグレードしていかなきゃいけないという気持ちに駆られているというような説明をしているのがきっと第一段落ですね。
なるほどね。決意をする。
そう。
始まりの段落であると。
そう。木の段落ですよ。
なるほどね。
で、二段落目は。
第二段落目は、シェフ現る。
シェフ現るはですね、ザ・トースターの時には、もちろんパン屋さんに協力してもらったりとかいろいろあるんですけど、
ザ・トースターの焼き心地みたいなところって社員で頑張った感があるんだよね。
そうですね。
何千回もいろいろ試行錯誤して、原君たちが思う、あの雨の日に食べたパンの美味しさに近づけるような努力をしてきたんだけど、
そこに料理界のシェフというか、権威というか、裏付けされた美味さみたいなところまでは至っていなかったなというところに気づき、
はいはい。
やっぱりその目指すべき人が作った味というものを作ろうとした時に、その目標となるシェフ、
30:03
トースターの焼き方だったり、トースター以外にも、どういう風なものをいろんなことを焼いていけるものにしていくためには、
それの技術というものを取り込んでいかなきゃいけない目標というものを見つけた、その人を見つけたというのが第二段落ですよね。
なるほど。そのシェフというものが彼らにとっての目標点、ベンチマークみたいな形になる。
そうそう。一緒に共同で作ってくれる人が見つかったのか、なんか全然違う可能性もあるけどな、これ。ちょっと不安なんですけど。
第三段落、シェフハイルは、技術部門が頑張ったんですね。
頑張ったんですか。
いろいろ試行錯誤したわけですよ。要は目標となるものは見つかったけれども、それを実現するためにはやっぱり苦難の連続なわけですよ。
そうですね。
こう焼いてみたら、ああでもない、こうでもない、ここは何か足りない、その足りない部分を探さないといけないというので、
バルムユーダーの開発チームというのはすごく苦労したんだと思うんです。技術人も含めてね。
それで苦難を何回も何回も捉えして、ようやく目標となる人が、これは素晴らしい、私の追い求めていたものだと認めてくれるものが出来上がった。
つまり、ザ・トースターの新しいものの中に目標となるシェフの技術が入り込んだものが出来上がった。
なるほどね。ザ・トースターの中にシェフが入ったんだと。
はい。
なるほど、その解釈、なるほどね。面白いですね。
で、4段落は?
サラマンダーモード。
サラマンダーモードですよ。だからもうこれはもうね、サラマンダーが分からないんで、うなあれなんですけど。
きっと、なんかそのシェフがいろいろ自分の技術でやってきたものって、きっとサラマンダーなんですよ。
なるほど。だいぶふわっとしたね、ここの段落ってね。
いや、だからあの、ザ・ブリューのさ、なんちゃらなんちゃらみたいなのあったじゃない。
クリアブリューイングメソッドのことかな。
そう、クリアブリューイングメソッド。
みんなこれテストに出るよ。
みたいな。
バルミドテストすぐ出るよ。
漢字で。
太田くんのクリアブリューイングメソッドすぐ出るからね。みんな覚えておいてね。
だからメソッド、だから太田くんが作ったメソッドのような感じで、やっぱりネーミングというのを付けた方が分かりやすいと思ってるから。
なるほど、なるほど。
この機能というのはサラマンダー機能にしようと。要はそのシェフが、シェフとバルミオダ作り上げたこれをもう一つの機能と呼ぶときに、
なんちゃらシェフが作った焼き加減が絶妙になるための機能って説明してるのはめんどくさいんで、それがもうサラマンダー機能であると。
なるほど、バルミオダがオリジナルで名付けたサラマンダーモードだと。
サラマンダーモードっていう説明、これはどういうものなのかっていう説明をしてるわけですね。
なるほどね。
第五段落はもう、なんていうんですかね。
最終段落、作る喜び。
作る喜び、もうこれはもう最後にいきなり話が変わって出てくるところですよね、きっと。
33:03
玄君としてはその雨の降る朝、眠い目をこすりながらみたいな。
情景が来た、情景が。
ザ・プロ…ザ・プロじゃないわ、ザ・トースター・プロで焼くトーストの香り、みたいなね。
私はザ・ブリューで入れたコーヒーを片手に一口パンをかじる、みたいなのがあり、
このザ・トースター・プロで作る焼き物の旨さというものを皆さんに知ってほしいと。
うん。
これは皆さんの生活を豊かにすると。
うん。
ザ・トースター・プロ、お試しあれ、みたいなことですよね。
スーッて終わってきたね。
最後はやっぱり、それまでの4段落とは違う、この情景をたっぷり交えた皆さんに訴えかける段落で締めてるのかなっていうのが、タイトルだけ聞いた私の意見ですかね。
なるほどね。
うん。
いやー、どうしたもんかな。
これ言うとだいたい小江さんを困らせるんだよな。
思いのほか長時間使ったなっていうのが正直な感想ですけども。
そうね、もうちょっと簡潔に言うべきだったので、僕もちょっと反省はしてますけどね。
まあでも、どうだろうな。正解とは言えないんだけども、穴がち外れでもないなというエッセンスを掴んでる部分もあるから、何がしらもできない、そこが難しいところですね。
僕が一番やってはいけない手を刺したわけですね、今。
そうですね、全てが全然違えよとも言えない辺りがね、なんとも言えないですね。
毎回僕そうなんだよな、微妙なところつきすぎるっていう悪い癖がありますけどね。
まあただ、この予想した骨さん、そして予想なんだから知らないでしょうけども、皆さんこうどういうの来るのかなーって思ってる人もこれから聞いて、彼の開発ストーリー、このストーリーの味の濃さというんですかね。
この濃さにはやはり、僕も本当に思ったんですけども、テイトーさんとか、パイロットさんとか、サイエンスさんとか、やっぱね、違うんですよね。
違うんだ。
これはゲン君にしか描けないって。
僕が真剣思いましたね。この物語は彼にしか描けないって。
思いました。
それを一つの前置きとして、これから本物を聞いていただきたい。
わかりました。
というわけで今回は、イントロから順々に一つずつご紹介していきます。
36:05
はい。
そんなわけで、バルミューダ・ザ・トースタープロ。
開発ストーリー。
バルミューダ・ザ・トースター発売から実に7年。
私たちのトースターは多くの方々にご使用いただき、これまでに累計150万台を販売するヒット商品になりました。
開発時、もうこれ以上やることはない。
そう言い切れるまで作り込んだ商品です。
発売後も安定性や再現性の向上など、いくつか細かい改良は重ねてきたものの、
今後、大きな機能のアップや追加をすることはないだろうと、私は長年考えてきました。
ある一人のシェフと出会うまでは。
バルミューダ代表、寺尾玄。
以上です。
前段でその話してるんだ。
もう期待しかないですね。
聞きました?この前置き。
今の時点で、僕がさっき予想した方向性とは確かにちょっと違う方向性だなっていう感じがする。
そうですね。
もう直すつもりないと思ってたんだっていうね。
ただ、ある一人のシェフに出会うまでは。
そこなんだよな。
出会いがあるんだなぁ、これからなぁ。楽しみだなぁ。
どんな人と出会っちゃうんだろうなぁ。
そうですよね。それが人とは限らないからね、でも。
でも、ある一人のシェフに出会うまでは。
ここが寺尾玄だなって思うんですよね。
彼が出会うのは、技術者じゃねえんだよな。
そうか。シェフなんだもんな。
プロなんだな。
あー、なるほどね。
思いますね。
なるほど、なるほど。
もう期待しかないですね。
早く本編聞きたいですね。
いきましょう。
いきましょう。
第一段落。
カスタムステークアッシュ。
それは約1年前。
とあるホテルのバーでの出来事。
食事も出してくれるというので、メニューを見てみるとステーキがあります。
んー、肉。食べたいんですが、もう少し軽くいきたい気分。
私は思い切って、大好きな自己流ステークアッシュを作ってもらえませんかと頼んでみました。
ステークアッシュ。
もともとは刻んだ牛肉を成形して表面だけをカリッと焼いた料理。
つまり、他の具材がないレアで焼いたハンバーグです。
私はこれをカスタムし、先にステーキ肉をレアで焼き、刻み、いくつかの香辛料を混ぜて、中はタルタルステーキのようにして食べるのが好きなんです。
39:11
このカスタムステークアッシュという無理な注文に直面したバーテンダー。
うなった後に出たセリフは、「シェフに相談してきます!」でした。
それがたとえ問題の先送りだとしても、断らなかったのはすごいなぁと思いました。
以上です。
とんでもねーなこれなー。
どうします?これ。びっくりしちゃった。
泣きたい。
俺は何と馬鹿なことを言ってたんだ。
俺は何を学んでたんだろう。
さっきの俺の説明は丸々カットしたいね。
恥ずかしい。
全然違いましたね。
ステーキアッシュ。そういう料理があるのね。
ステーキアッシュっていうのがあるらしいんです。
忘れてました。
説明から入るわけないもんね。
一番最初はそうだよ。
彼の体験を話す場でしたよ。
そうなんです。
まあ昔語りといっても、今回1年前なんでそこまで昔じゃないんですけどもね。
忘れてた。
ただまあ、みなさん、いつものゲン君流の流れに乗ってるんですけども、
今回も一段目からぶっ飛んだエピソードですよね。
庶民との格の違いを、もう圧倒的すぎる格の違いを見つけてきましたね。
まずね、ステーキアッシュって何?ってそこからスタートするじゃないですか。
知らんよそんな。
何それ?っていうところからね。
それをちゃんと説明してくれてるんですけども、
ここに他に具材がないレアで焼いたハンバーグみたいなことね。
分かりやすく説明してくれるんですよ。僕ら庶民でも分かるように。
ただ、ただ、僕はそれを自己流でアレンジして食べるのが大好きなんだと言い出すのよ。
急に第一弾からいきなりぶっこんでくるの。
知らない料理をいきなり出されたのに、それをアレンジしたのが好きって言われて、もう2段階遠いよね。
この格の違いがドーンドーンってくるの。
え?え?って。
僕の地元って秋田県なんですけども、秋田県にスターバックスっていうカフェができた時に、
スターバックスっていうのができたの?え?これ東京でやってんの?
しかも、え?え?え?なんか、注文がコーヒー1本くださいじゃないんだ。
なんかエスプレッソだとかダブルだとか、よく分かんない注文も、
マジックみたいな注文の方法があるんだみたいな。
それの再来ですよ。え?やば。みたいな。
確かに久々に感じてないこの感覚があるわ。
なんか恥ずかしいわ。自分が恥ずかしくなりました。
他の企業には絶対真似できない段階だわ。
42:04
それこそね、ポップアラジのていとうさんのやつを思い出していただきたい。
彼は凄まじく庶民派でしたよ。
そうだね。
僕らと同じ目線で物を語ってくれていた。
ただ彼は違うね。僕らと同じ目線に立とうというところはない。
ないね。
僕ってこういうライフスタイルなんだよねってところからスタートするんですよ。
見てこの、もうね、圧倒的すぎるこのスピード感。
ついていけないもんね。
圧巻ですわ。
え?なにこれ?なにこれ?ステイクアッシュってなに?
自己流カッサムステイクアッシュってなに?
助けて!
さっきの、本当に消したいな。さっきの。
そうか。そうだね。
なんか、ちょっと嬉しいわ。
変わらないままいてくれるゲン君がそこにいて嬉しいです。
そうなんです。いつだって彼は彼のままだね。
彼も自身も変化し続けているんですけども、僕らとの距離感はいつまでも一定だ。
一定だね。変わらないね。
追いつけないし、歩み寄ってもくれない。
ここでね、僕もちょっとね、いろいろ話してしまったんですけどもね、一個だけご注意いただきたいのはね、
我々にとって正直ね、このカスタムステイクアッシュっていうね、この単語これだけでね、
もう置き去りにされるようなね、圧倒的なスピード感、ドライブ感ってものがあるんですけども、
文章を冷静に読み返してみますと、彼はくつろいでるんですよ。
くつろいでるわ。くつろいでるな。
気づいていただきたいのは、この文章の中で、彼は僕はいつも通りだよと。
確かに。
わかりますかね。ここに突きつけられるのは、彼と僕たちの間距なんですよ。
スピード感の正体は、彼が速いんじゃなくて、彼と僕らの差が圧倒的すぎるんですよね。
まあ、彼の普通と僕らの普通が違うんだよね。そこに間距があるんですよ。
そうだね、なんか忘れてたって何度も言うんだけど、やっぱポエムが始まるにあたって、
他の今まで聞いてきた、今年聞いてきた企業の者たちって、
じゃあ、ポエムが始まりますっていう段階で、我々が想像し得る範囲に落とされるんだよね。
第一段落ね、まず。ここです。
ああ、そうだよね。そういうところから入るよね。なんだけど、
げんくんのやつはやっぱりね、我々の範囲外なんだよね。落とされるポイントが。
あの、どこにまず連れて行かれたのかわからないっていう、このドキドキ感っていうのは、他にはないなって感じましたね。
45:09
で、それによって、なんかこう、やっぱ引き込まれるというか、
えっ、何の話してるんですか?っていう、このワクワク感につながってるというか。
そうなんですよ。もう語りすぎて、もう皆さんもう忘れちゃったでしょ、もう。
第一段落、彼が大好きな料理をバーテンダーに無茶な注文したっていうところがスタートなんですよ。
そういうことだよね。
これ作れる?って。ちょっとシェフに相談してみる?みたいなこと。
バーテンダーのことに困っちゃってね。
シェフに相談してくれ!シェフ、助けてください!
断るわけにもいかないもんね。なんかできませんっていうのも部粋だし。
そう、まあ状況こそわからないんですけども、大事なお得意先様とか、重要なポジションの方ってことはもうわかってますからね。
まあ、若者でしょうね、このバーテンダーの方ね。
いや、若いと思いますよ。全然若いと思うよ。
もうね、もうシェイカーとかの子に話せなくなったら、ああ、助けて!
一旦、一旦、厨房に帰りたい!って。
ていうかさ、シェフに相談しますの一言がさ、その場しのぎの言葉だっていう風に言われちゃうぐらいの関係性ってどういうことなのと思っちゃうけどね。
初めて会ったやつに、ああ、なんか問題の先送りしてるなあいつって思うって相当だと思うけどね。
そうだとしても、まあ一旦持ち帰ったことは偉いなあと思いました。
この閉じ方ね。
そうね、なんか先生みたいだな、ほんとに。
もう、ほんと時間がないね。まだ第一段落なんです。
わかりました?まずあのね、お伝えしたかったのは、まずはバーテンダーが泣きながら厨房に帰っていったってところなんですよ。
全く誠意の話でもなんでもないけどね、これね。
でもこれでこそ、ポエムだから、皆さん。
そうなんです。この続き気になっちゃいますねってあたりで。
めちゃめちゃ気になるね。
第二段落に行きましょう。
お願いします。
シェフ現る。
やがてやってきたのは、ホテルのレストランを司るシェフ。
思いのほか若いので、大丈夫かなあと思いましたが、私のレシピをコマコマと聞き、「はい、作ってみます。」との答え。
カスタムステークアッシェは寝かせて火を入れるので時間がかかります。
20分ほど経った頃、バーテンダーが小さなひと皿を私の前に置きました。
それは、わがままレシピ通りにかつ、プロの解像度で隅々まで配慮されたステークアッシェ。
小さな台筒用に刻まれた牛肉はテリッと輝き、香辛料と油分が混ざり合い、適度な粘度も感じます。
48:02
その上、軽めが良いと思っていた私にはちょうど良い分量。
香りを嗅ぎ、ポークの先で少量を口に入れてみると、今まで何度も作り、研究をしてきたつもりだった自分は何だったんだろうというきらめきです。
素晴らしい肉っ気と水分、昭和した塩分とスパイスの香り。
うまーい!
声に出してしまいました。さぞや他のお客様の迷惑になったことでしょう。
以上です。
うーん。
ため息が出ますね。
ため息出ますね。
どうなってんだこれ。
なんだろう、俺は2回目だけど恥ずかしいね。
何をがっついてたんだろう俺は。さっきの何を意気揚々とちょっとやってみますかみたいなこと言ってたけど、もう大外れも大外れですよ。
二段落目も製品の話だから死ねえんだからだって。
ただ出てきたのはステークアッシーですよ。
現れたシェフは何ですか。ただただステークアッシーを作ってくれたシェフ。その人が出してきた料理がうまいっていうだけの話。
そうなんですよ。
これはつらい。もうここまでこうきちゃうとシェフ入るが怖い。
いやーまあそうですね、ホネスの様相は残念ながらみじんもかすってもいませんね。
かすってもないねこれは。
ただこの段落でね、やはり感じてしまうのは彼の圧倒的なパワーと言うんでしょうか。
パワーと言うんですかね。エネルギーというかオーラというか、覇気というかレアスというかチャクラというか、なんかすごいものがありますよね。
なんかあの久々にこう人が書いた文章で圧倒された気がします。
そうですね。
すごいな。
これバルミューダの新製品の開発ストーリーなんですよ。
みなさま、これ何の文章なんでしょうか。
でももう読されちゃってるんだろうな。
開発ストーリーは書くあるべきと思ってしまってるからな。
ストーリーだよ。
なんかこうね、僕もバルミューダフォンが出て以来の9ヶ月間、新製品まだかなぁと待ちながら、お茶を濁すように他社様のポエムを読んできたと途中話しました。
そうですね。
まあその他社様のポエムを読んだことが邪道だったのかなと自分で反省するところもありましたけども、いやそうじゃなかったのかもしれない。
ある意味自分を少しニュートラルに戻す意味でも読んどいてよかったのかもしれない。
そう、開発ストーリーって何だったんだろうか。
51:02
普通の開発ストーリーってテイトーさんが書くようなポエムとかパイロットさんが書くようなポエム、そういうもんだよなーって。
ある意味認識を正し直していたのかもしれない。
そして、この彼のポエムを読んで、いやーこれこそが真の開発ストーリーだよなと、再び座標を原点に戻されている。そんな気もしますね。
これなんですよこれ!これなんですよ!
確かに言われる通り、テイトーさんの開発ストーリーとかその他3件ぐらい読みましたけども。
それのおかげで、今回のポエムがものすごい思いっきり振りかぶった状態で投げられてる玉みたいな感じですね。
肯定差が激しすぎるというか。
そのままバルミューナフォンから9ヶ月経って何もないまま今回のものを読まれたとしたら、久々ですねで終わってた気がするのよ。言われる通りね。
なるほどね。
やっぱりゲン君のポエムだな。いやー今回も濃いねーのような感じがしてたけど。
確かにそうだね。ニュートラルに戻されつつそのニュートラルに戻す幅もすごかったからそっからのこの振りかぶりはやばいね。
やばいねいただきました。ホネスは語彙力を失ってますよ。
いやいやいや本当になんかこうなるほどーって感じの文章でしたね。
ここの段落ではねやはりこうすぐ忘れちゃうから一回ようやく振り返ってきますね。
ゲン君が第一段落でバーテンダーに向かって無茶なめちゃくちゃ無茶な注文しました。
もう泣きながら逃げ返ったバーテンダー。そして第二段落としてシェフが現れてその無茶な注文を改めて聞いて
いやーこれなんか完全にガリューのレシピじゃん。やばーって思ったけどもやってみますって言ってやってみまして。
それをゲン君の期待を超える見事な出来でシェフが作り上げちゃった。
そうだよね。
それにゲン君感動しちゃってうまーいって声に出しちゃった。
覚えてる皆様ザ・ブリューの時大田君のコーヒーうまいなって思ったけども悔しかったからまあまあだなって言っちゃったんだよね彼はね。
言ってた言ってたわ。
ここに彼の成長も感じますよ。彼の角が取れてる。
思ったことはちゃんと言うと。
確かにね。
あるいはもうその大田君に対するムキになる気持ちみたいなものもないぐらいにぶっ飛んだうまさがシェフにはあったのかもしれない。
54:02
うまーいって言っちゃった。
まあまあそうだよね。
カンプなきまでにやれちゃったみたいなことがあったのかもしれない。
たぶんそのお店でそれ以降メニューの中に加えたんだろうね。
そうだね。
このステークアッシェは。
そうだね。スペインに留学したロックスターが愛したカスタムステークアッシェみたいなね。
3800円みたいな。
全然あるよね。
たけー。
きっとそうだよ。
いやそれぐらいすると思う。
食べてみたい。
いい肉使ってるだろうしそもそもゲン君が行くようなお店ですから。
そうですね。
普通のステーキでもそれなりにいいお値段ですよ。
それをいろいろ手間をかけてのステークアッシェですから。
そうですね。
すごいなこれはちょっとよだれ出てきちゃうねこれ。
もう時間がないから第三回目いきますよ。
お願いします。
シェフ入る。
その味に感動した私は最後にシェフにもう一度挨拶させてくださいとお願いをし名刺交換。
本当に美味しかったですとお礼を言って帰ってきました。
後日。
あの味が忘れられなくてまた行きたいですとシェフにメッセージを送ると。
実は転職しようと思っているとの返事。
なぬーです。
その週末私はシェフとミーティング。
次週には一緒に仕事をしてもらえないかと正式にお誘い。
期待値や責務の確認。
そして入社。
こうしてバルミーダ初のシェフが誕生しました。
以上です。
びっくり展開。
なぬーです。こっちがなぬーですよ。
バルミーダ初のシェフが誕生しました。
どうしよう。
ザ・トースタープロの中にシェフなんか入ってなかったわ。
いやいや、ある意味シェフが入りましたよ。
この大ポエム時代に扇動を切っているバルミーダ海賊団にシェフが入りました。
サンジの登場ですよ。やったねー。
ありったけの夢が詰まってるかもしれないね。
詰まってるよ。ロックスターになりたい、ミュージシャンになりたいという夢が詰まってるよ。
かき集めてるわ今。
20年越しの恋人も追い込んでるからね。
そのうちバンドやるんじゃない?
ワンピースあるよ、ここに。
そうか。
いやー、マジで?
なるほど。第二の太田君の再来ってことか。
そうです。
57:00
海賊団に力強い勇猛な仲間がどんどん入ってますよ。
すごいね。なんか、この第三段落まで製品の紹介は一個もないもんね。
一個もないですよ。
一個もないですよ。
1ミリもないよ、そういう意味で言うと。1ミリもだよ。
1ミリもないです。
これは普通の会社だったら恐怖でしかないよ。
だって、開発ストーリーなんだよ。
開発ストーリーでさ、製品の説明一個もないんだよ、三段落まで。
あと二段落しかないのにね。
考えられる?
だから、俺がさっき説明したこうだろうは、もう一般的な企業の開発ストーリーだよ、やっぱり。
そうね、所詮ホネストレベルの発想でしたね。
そうだね。もう、やっぱ僕は3点も4点も遅れているね。
つらいね。
どうです、この関係。彼と僕たちの関係。
正直、さっきの僕の予想のストーリーを聞いて、ふんふん、なるほどなと思っているリスナーさんも多いと思うんですよ。
そうですね。
なるほど、ホネスト。そういう解釈ね。読んでない方はね。
あー、いいじゃない、いいじゃない、なるほどね。
なんかカスタムして、そのシェフと出会って、そのシェフが製品の中に入ったって言われて、
おー、なかなかいい、玄君なら書きそうだなって思った方、もう、のき並みドギも抜かれてますね、これ。
いや、ほんとだよ。だってさ、ここまでの段落で、上手にステーキ焼いてくれたそのシェフを入社させちゃうんだよ、バルミューダという会社が。
いや、そうだよ。
ついこの間、携帯電話出したところがね、スマートフォンを発売した会社がだよ、だよ。
えー、びっくり。
えー、びっくり。だって、ちょっと待って、今の第3段落までで言ったら、ただただ、入社したシェフの紹介でしかないからね。
そうなんです。リクルートエピソードなんですよ、これ。
ほんとだよ。
こういうキャリア作業やってます、みたいなね。
おー、ヘッドハンティングしました、みたいな話で。
だからもうね、夢も広がりね。なんか、一芸さえあれば入れるかもしれないなって。
本田さんもなんか、すさまじいツッコミ力とかあったらな、入れるかもしれないからな。
おー、多分、求めてないだろうけどね、玄君はね。
いや、わからんよ、これからな。
彼のツッコミ、クセになりそうです、みたいなこと。
ない、ない。
意外とね、本田さんには庭さんとか入ってるかもしれんけどね。
庭さんかー、ってなるけど。
庭、入る。
入るじゃない。
わー、庭さん!
庭、入るじゃないんだよ。
バルメイド760始まったー!わー!みたいな。
聞いてみたいけどな、ちょっと。
なっけないやろ!って言われてな。
びっくり、びっくりしちゃう。
いた、庭さんいたわ、今。
庭さんいたわ。
なっけないやろ、聞けたわ、今。
違うんだよ。
いないんだよ、庭さんは。
庭さんにも怒られちゃう、やめとこよ、もう。
ボイシーの人にも怒られちゃう、庭さんにも怒られちゃうよ、もう。
誰か助けてくれ!
いやいやいやいや。
え、残り2段落、いける?
1:00:00
製品の話、いける?
この番組の時間的にもいける?大丈夫?
これ、ちょっと、やばいな。
これ、過去最長かもしれない、今回。
マジで。
もう、ホネスの予想聞いてる場合じゃなかったわ。
ほんとだよ。
もう、あれちょっと、別付録として、あれだけ丸ごと抜いて、なんかツイッターとかに上げときたよ。
ほんとだな、なんか。
これ、ここからはもう、ハッシュタグハヤツで検索して聞いて、って。
ほんとだよ。
ま、いきましょう、第4段落。
はい。
サラマンダーモード。
あ、はい。
社長が連れてきたシェフって?
疑問を抱くエンジニアたちを巻き込みながら、
数ヶ月後、彼が提案してきたのは、
トースターにサラマンダーモードを追加することでした。
サラマンダーというのは、プロの厨房で使用する上火だけを強力に当てる調理器具です。
焼き魚やチーズ料理、肉料理など、最後に表面をカリッとさせたいときに使うんだとか。
ピザも美味しくなるでしょう。
これまでできなかった料理もきっとできるのでしょう。
ふーんと、そう思っていた私が衝撃を受けたのは、バタートーストでした。
7年前、世界一のトーストを目指して作り上げたバルメイダー・ザ・トースターのトーストモード。
それに加えて、最後に自分だけの追焼きをすることで、
世界一、自分が好きなトーストになるのです。
従来のトーストモードでは抑えられている焦げを、
パンの表面の頂点部分だけに絶妙につけることで、香ばしさがさらに際立ちます。
さっくりはそのままに、噛む瞬間のアタック感だけが僅かに強まり、
思わず笑みがこぼれます。
さらに高みがあったとは。
もう、お試しください、としか言いようがありません。
以上です。
ついに、製品の説明段落に来ましたか。
なんてこった。
なるほどね、サラマンダーキのね。
シェフ。
シェフじゃないのよ。
シェフ。
シェフじゃないのよ。
テラオ海賊団の新たなる仲間。
カスタムステークアッシュのシェフ。
自分オリジナルのカスタムステークアッシュを作ってもらいたいがためにシェフを雇ったんだとばかり思っていたけれども。
思っていたんだけれども。
このシェフはすごいね。
このシェフはすごいね。
なんて言ったって、シェフだよ。
そうですよ。
何が普通かもはや分かんないけど、
なんとなくの感覚でさ、やっぱり来ませんか?シェフだけど家電を色々作ってる会社に来ませんか?と言われて、
1:03:05
この前のテラ社長おいしく食べてくださったな。
ちょっと興味あるから行ってみようかって入って、
その後すぐに即戦力になるってなかなか難しいと思うんですよ。
それなのにもかかわらず、やっぱり会社に合ってたんでしょうね。
シェフの知見を生かして、こんなのどうですかっていう提案、そしてそれを受け入れられる提案をちゃんと持ってきたっていうところが、このシェフのやっぱりすごさだと思うんですよね。
さすがですね。
ですが、もう一歩先がありますよ。
このシェフがすごい。
その通りです。
このシェフがいたからこそ、ザ・トースタープロができたんだと。
そういう話がこの段落で表面的には述べられておりますね。
もう表面的なものしかわからなくなってるわ。戻っちゃってるわ俺、感覚が。
このシェフを見出したのは、
俺ってことね。
それが前の三段落、食うじゃないのよ。
丁寧な前振りがしっかりされていたじゃないですか。
早つばりに前段長いな、このポエム。
そういうことか。
そうですよ。
この有望なシェフを見出したのは誰でしょうか。
俺やでってことね。
そういうことです。
俺なんやで。
俺のわがままから生まれたんやで、このシェフ。
そしてその機能を俺からやで。
の三段落が。
そうです。
この第四段落の冒頭でも、社長が連れてきたシェフって?って。
エンジニアたちは最初疑問を抱いてると。
だがその数ヶ月後、シェフはしっかりとした提案をしてきて、もうみんな驚かせてると。
これ見出したの誰だかわかるかなーって。
多分会社でもクイズ起きてますよ。
みんなわかるーって、この味ができてるの誰のおかげだかみんなわかるかなーって。
せーの。
社長!
社長みたいなね。やめろよもう。
馬鹿お前やめろよー。
言うなよ言うなよ言うなよ。
馬鹿だなーって。
アットホームな会社やなおい。
マジかよ。
わきあいあいと働けるアットホームな会社でーすって。
結構嫌だけどね、その会社なんか。
おい太田くんいつものコーヒー出しちゃってーって。
やっぱこのパンに合うのはコーヒーだよなーって。
あー。なんだろう。
あのー、修行し直しだなって思ってます今。
過去3回にわたって私は他の企業のポエムに対して、
やれ厳味がないだ。
1:06:00
あー上手になってきたじゃんゲン君の感じが。みたいなことを偉そうに語っておりましたけど。
もう今はその各3社さんに謝罪の念しかないですね私は今ね。
何が厳やと。
ほんとですね。
お前は所詮同じ土壌やろうっていうことを皆さん思ってましたよねきっとね。
そうですねー。
これは、これは無理だわ他の会社にはこれは無理。
いやいや、すごい。
すごいなー。
さあ、最終段落向かっていきましょう。
もうどうなるかわかんないですね。
作る喜び。
これまでのバルミューダのキッチンシリーズは、
食べる喜びのために作られてきました。
私たちがシェフと一緒に仕事をすることで学んだのは、
作る喜びです。
食事には様々な段階があり、
それぞれで思いっきり楽しむことができるということ。
今、バルミューダのキッチンでは様々なアイディアが生まれており、
エンジニアとデザイナーとシェフが一体になって、
その実現に向けて開発を進めています。
きっと来年にも。
楽しみにしておいてください。
以上です。
あー楽しみー。
あーどうしようー。
恋する乙女のやめろその感覚。
バルミューダ好きー。
どうしようー。
きっと来年にも。
あーどうしようー。
あーじゃないのよ。
帯回されてる着物の娘かも。
楽しみにしておいてください。
あーどうしようー。
するー楽しみにするーじゃないの。
楽しみーどうしようーこうじゃなきゃねー。
頼むよー困っちゃうー。
これつまりあれですね、今後のバルミューダは、
やっぱりキッチン家電方面を力入れてきますよっていうことの決意表明でもあるわけですね、これは。
まあどうなんでしょうね。
世間的にはやっぱりキッチン家電系が人気があるので、
期待値が高いっていうのはもちろんあると思います。
ただバルミューダフォンを出した時とかにも、
テクノロジー関係もやっぱりどんどん構想中だっていう風に言ってて、
そしてまあこれまでのポエム開発ストーリーから察するに、
なんかこういろんなことがあって、
集会遅れとか何年かかったとかってまあしょっちゅう言ってるじゃないですか。
言ってる言ってる。
だからこう常に彼は並行してるんだと思うんですよね。
でまあ多分今目星がついてるのが一個あるんでしょうねきっとね。
あるんだろうねこれつまりは。
きっと来年にも。
あーどうしようー。
1:09:00
あーどうしようー。
これハヤツでのポエム紹介終わんねーなこれ。
来年にも確実に一個出るってことだもんなこれ。
あーどうしようなー。
灰がね。
楽しみだなー。
テラオゲニシタロウナンバーナインが来るってことだからね。
ナンバーナイン楽しみだなー。
でもな今年も一本くらい来てほしいんだよなー。
12月くらいね一本ね。
年2本くらい欲しいよなやっぱりなー。
そうねちょっと欲してる部分はあるけどね。
もうテイトーさんまた描いてくれねーかなー。
もうなんとかつなぐにはしたいんだよなー。
そうですか。
いや最後の段落。
なるほどね。
なんかこう。
そうか作る喜びってそういうことか。
まあでも今回のこの最終段落。
まあ正直ねいつもとちょっと違うというか。
次に期待しといてねって終わり方をしたのは正直これが初めてな気がします。
そうですね。
なんかもうちょっと情景があると思ってた最後の段落ってなんか今まではそうだったじゃない。
なんかこう過去を思っていた自分を元になんか新たに進む自分の姿をさ。
映し出したようなポイントが一番最後に来てしっとり終わっていく感じが今までのポイントもあったけど。
これはなんかこう本当にどストレートに言葉に表しているというかその来年への期待。
次の製品への期待楽しみにしといてねっていうこの感じってちょっと社長も。
うちの社長じゃないけど。
そういう感じにちょっと変わってきたんだなっていう感覚は感じましたよね。
こう過去のやっぱりポエムを全部聞いてる身としては。
そうですねまあこれまではね結構何山だったんだよみたいなポエムが多かったりもしたんでね。
でその中でこう結びのところでは色々苦戦したんだけどもね。
これがあるからこそこういう体験が皆様に提供できることを嬉しく思っておりますみたいなことを言って終わっていくのが多かったんですよね。
確かに今回苦難ってなかったねあんまり。
まあ多分今回ってあの結びがその体験を語らないとこっておそらくそのプロ版だからっていうところもあって。
トースターで提供できる体験というのは前に1回語ってるから改めて語らなくてもいいってなったんじゃないかなって個人的にはマジに思うところですね。
もうすでに苦難の結果もう最高のものが出来上がってたと思ってたものがあってそこからさらに苦難を超えてきたんだよという提供の仕方よりも新たなメンバーとの出会いにより
バルミューだってもうワンランク上のものが目指せて今回はそれのプロ版出しましたよっていうのをスマートに言ってるポエムっていうことだよね今回は。
そうだね。そしてまあおそらく結構本人が次にリリースするものを本人もかなり楽しみにしてるんじゃないかなという気がするというかね。
1:12:06
そうだよね。そういうことだよね。だから次何来るんだろうね次。楽しみにしとるやないか俺も。
まあ実際何が来るのかわからないけどもこんなこと言われちゃったらね。
そして現実シェフが入ったっていうのはこんな切り口聞いたことなかったからね。まあ世の中探せばあったのかもしれないけどもね。
こうやっぱりこういう電化製品とか作る機械を作るハードウェアを作る会社であったとしても中に裏側にシェフがいるみたいなことがあったのは全然あるのかもしれないけども。
そうね。
これを全面に押し出してそこでいろんなことが考え方が出てきてるよっていうのをアピールしてきたのは正直初なんでね。
確かにね。まあその管理栄養士の方がついてますとかさ食材に詳しい方が企業の中にいらっしゃっていろんなそういう調理家電作る時にその方の意見を取り入れてますっていうのはざらにあることだと思うけれども
その人たちの背景みたいなところが語られることなんてまあなかったわけですからね。その人たちがどういう出会いがあってみたいな普通に就職したんでしょうし
なんかここまでそのシェフとの出会いから三段落に渡って語られるっていうようなことがないからね。そのめちゃめちゃ丸だろうからすごいやっぱり違いを見せつけられた感じですね今回のこのポエムっていうのは。
もうこのポエム全体を通してハヤツーに対して俺やでって言われてる感じがするわ。
そうこの存在感圧倒的な存在感ね。もうなんか空の音も出ないもんねこの見せつけられた感。いやヒレフスしかないというか。
そうですね。
このポエムの前に我々は無力だなって感じる。そこまで思うぐらいのポエムでしたね今回は本当に。
そうですね。まあ結びじゃないですけどね。最初に僕が話した部分のとこで今回僕はあの安心感があるようなポエムだったなーみたいなことを言ったんですけども。
はいはい言ってました。
振り返ればバルミューダフォンが出た時ってちょっと異質なポエムだったなと僕は思ってたんですよ。
ほうほう。
まあホネさんも多分言ってくれてたと思うんだけども配信内容の中で賢まった内容だなーとか。
ああそうですね。
そういうことを言ってたのに現実から言われたらバルミューダフォンに関してはだいぶ神経使って挑んでいたんだろうなってこともあったりもして。
おそらくは普段以上にプレッシャーとか重圧があったのがバルミューダフォンなんだろうなと思ったんですよね。
1:15:00
まあテクノロジーズとしては初の製品だもんね。
おそらくだけども僕の勝手な印象としてはその重圧っていうので少しだけ彼の持ち味は抑圧されていたのかもなーと思うんですよ。
そういった意味で今回のザ・トースタープロは全開。
帰ってきたっていう感じがあるもんね。
待ってたこの姿って。
シン・テラオゲンってことですねつまりは。
なるほど。
もうユニバース入っちゃう?そこの。
入っちゃう?
いやー来たなこれは。
でもなんかねこうある意味脱皮したんじゃないかなって思っちゃうもんね。
いやなんか人顔向けてる感じはしたよ確かに。
そう。
うちの番組って結局何なんだっけって思っちゃうけどねここまで来ると。
もう彼のサクセスストーリー大きくね本当にいつの日かこうバンド組んでCD出すと回ってるからね。
いやそうだよねザ・CDって出してほしいもはや。
もはやね。
その時はCDじゃないかもしれないけど売り方として。
そうだねまあぜひねそういうなんかね家電メーカー。
家電メーカーではないが分かってはいたんだがこんなところまで出しちゃうのみたいなね。
言うならばねカレーを出したこともありましたよね。
いつしか本当に副食出すこともあるかもしれないとかね。
そうだよね確かに。
シェフが入ってしまった以上カレーのアップグレード版出るかもしれんとかな。
そうか本当だ。
なくはないよ。
全然なくはないね。
料理カテゴリーができる可能性あるのか。
ザ・チキンライスが出るかもしれん。
やべえやべえちょっと食べたい。
そうですか。
そうだね青山のあの機関店の2階にちょっと料理できるところあるからね。
本当に?
だからもう。
コーヒーも飲めて?
そうよ振る舞ってくれるんじゃない?
あれね確かその記者さんとか新しい製品発表する時用になんかそういう食べてもらったりとかができるように作ってるから。
あらあら。
今後このシェフ皆さんの目の前に出てくる可能性全然ありますよ。
あらあらあらあら期待ですねこれは。
もうワクワクが止まりませんね。
まあこの番組も過去最長レベルで長くなってしまいました。
本当だよ。
俺の予想なんか絶対いらなかったよ本当に。
おかしいなあなんかあえてサラマンダーモード前振りだけして全く喋らないってしたんだけどなおかしいなあどうしてこんなに長くなってしまったんだ。
おかしいなあこれまでの反省を生かしてだいぶ削ったはずなのに。
やっぱダメね。
ゲン君のこと言わないと我々熱くなっちゃうんですね。
まあ皆様にはねこのザ・トースタープロその偉大なる圧倒的すぎる魅力。
1:18:06
まあ製品の性能とか全く分かってないと思いますけども。
おそらく魅力は伝わったんじゃないかなと思いますね。
まあそのね昨日の詳細とかねなんかリアルにこうハードウェアとしての良し悪しとかねこういろんなこう他のポッドキャスト番組さんとかねこう検索していただいてね聞いていただいてねそっちの方で吟味していただいてね。
僕らがこう開発の機微をひたすら追ってみたその結果がこの有様でございます。
はい。
そんなわけでまた次回のバルミーダ製品のリリースお会いしましょう。
ありがとうございました。
はやり者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品サービスの紹介は面白みを優先するあまり誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
いやー長かったね今日も。いやーマジで本当に俺の予想丸々外れてるから本当にいらなかったなって今でも思うね。
後悔がすごい。
なんか恥ずかしいもん。あの時の俺のところに一回戻ってやめとけやめとけって言いたいもんね。
そのまま本当に行ったほうがいい。何にも言わないほうがいいって言いたいもんね。
いやーでも価格が今回3万ちょいですか?
3万5千円ぐらい。
3万5千円ぐらい。前回よりちょっと上がってますけどまあまあ今回もやっぱり例によって人にプレゼントするにはちょうど良さげの金額だと思います。
久々に出たそのコメント。
いやいやでもなんかね新居で新生活を始められる方に何か贈るっていうタイミングでこれね会ったら嬉しいと思うのよサラマンダー機能。
サラマンダーモードね。
確かにねあの実際に僕もザ・トースターで焼いたそのパンを青山で食べさせていただいたことありますけれども。
やっぱりこの焼き加減がなんかこうトースターが良しとする焼き加減でパンって出されることに若干ああそうなんだって思った記憶はあるのよ。
この焼き加減でも俺好きな焼き加減じゃないかもしれないなって思ったりもしたから。
なんだと?
いやいやそう思う人もいるんだろうなっていうことよ。
もうちょっとカリカリ焼きたいっていう人もいるだろうし。
なるほど。
そう考えた時に今回のこのサラマンダーモードというのはそのニーズに応える形でシェフと協力してやったんだなと。
1:21:02
まぁシェフが提案してきたわけですけど。
着目点がやっぱりシェフって素晴らしいなと思いますよそういう意味で言うと。
そのシェフを見出したのは俺やでってことだよね。
でもなんだろうなあのポエムのすごいところというか、そのサラマンダーモードっていうのはその表面を炙るためのものですっていうところの前段でステークアッシェというものを持ってきてるそのすごさだよね。
その俺やでの流れもあるんだけど、そのシェフが作ったステークアッシェ、俺が注文したステークアッシェっていうものはそもそも表面を炙るものであるという。
その繋がりもちゃんと表現をしている全体の流れをよく噛んで後味を楽しむポエムになってるなというふうに僕は感じましたね。
そういう魅力持ってるんやでー。
もしかしたらそのうちこのテラオゲンポエムの解釈を集めた本とか出して欲しいですね。
ホネスとの間違った解釈、間違った解釈集みたいなのね。
そうだなーなんか再編集版とかで出そうかなー。結構溜まってきたからなー。
今回8でしょ。今回8だよみんなシリーズ。8回聞いてんのよみんな。
そうだねー。
これだって普通にそれぞれ1時間ぐらい喋ってるわけだから、本にしたらそれなりの分量にはなるよ確実に。
本にしてもなるしねー。なんかプレイリストとか作っとく?どうしようかねもう。
あーいいですねプレイリスト。なんかね出しときますかじゃあね。
まあまあそんなわけでザ・トースタープロ気になるよという方も。
もうすでに家にザ・トースターあるんですけど、友達にプレゼントするときはプロをやろうと思います。
みたいなご感想ある方はお便りお送りいただければという風に思いますよ。
お便りは番組ホームページ内のお便りフォームからお送りください。
番組ホームページはハリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイッターも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでハリモン通信簿エピソード176は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私ホネソとコヘイでした。
さよなら皆さん次回までごきげんようさようなら。
また来週。