00:01
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もHONESTとコヘイでお届けします。
そんなわけでコヘイさん、どうもコヘイでーす。
エピソード177、9月も中旬になってまいりましてね。
先週ですか?
先週ですか?
先週も、先々週もですかね。
ちょっとHONESTがアップグレードしたっていう話と。
HONESTがアップグレードした?
はい。あとちょっとなんか座談会行ってきたよっていう話。
HONESTプロ、HONESTプロ。
ザ・HONESTプロじゃないです。
ザ・HONESTプロ。
HONESTのアイコンがあるじゃないですか。
HONESTのアイコンがあるじゃないですか。
キャラクターというか、骨のお面をかぶったキャラクターを私もずっと使ってるんですけど。
そうですね。
Twitterとかその他いろんなグッズ展開する時とかによく使ってたんですが。
それってただただキャラクターとしているだけだったんですよね。
それをいつか動かしたいなとなんとなく薄々思っていたんですが。
動かしたいな。
これ2週間ほど前でしたかね。
この放送からいくと2、3週間くらい前に
イナミマムの好き勝手レイディオという。
なんか聞いたことあるな。
ポッドキャストがありますけれども。
なんだっけそれ。
そこでユーカッペさんとはじめちゃんさんがね。
パーソナリティの方でいらっしゃるんですけども。
その方がYouTubeやられてるんですよ。
YouTubeってのも聞いたことあるな。
YouTubeも聞いたことあるレベルなんかい。
そのユーカッペさんとはじめちゃんと2人ともキャラがいて。
キャラがいて。
ある時からVTuber化したんですよね2人が。
VTuber化した。
現代っこなワードが来たぞ。
急に現代っこだ。
みなさんもついてこれますか。
YouTubeでやってたからね。
そのイラストをVTuber化して。
自分がしゃべったらそのしゃべりに合わせて
口が動いたり体が動いたりみたいなキャラクターにしたんですよ。
それを動かす時のお手伝いをしてた方に
しっぽゆるみさんという方がいらっしゃって。
いらっしゃって。
このしっぽゆるみさんという方は
アドビのキャラクターアニメーターという
VTuberが使うような
キャラクターを動かすためのソフトウェアを
03:00
よく使ってらっしゃる方で
その方もVTuberなんですけど。
その方がいなみまもさんと最近
YouTubeとかでコラボしてるのを見ていて私も。
はじめちゃんの生配信の時にコメントとかしてたら
骨曽さんともお話してみたいですみたいなことを言ってて
僕もお話したいですっていうコメントをして
それが実現をするっていうきっかけの日に
じゃあせっかくだから骨曽さんのキャラクターも動かしましょうよって言ってくださったんです。
機械来たじゃんこれと思って。
機械来たじゃんこれ。
動かす機械来たじゃん俺にもと思って。
なるほど。
でちょっと裏でね秘密裏に
じゃあ動かすためにいろいろやりましょうって
ゆるみさんもいろいろ僕のキャラクターを動かすために
頑張ってくださって。
でもただ今それまで使ってた僕のMacでは
キャラクターアニメーターが動かないということが判明し
動かないということが判明し
あーもうパソコン買います。
太っ腹おじさん急に来た。
いやそもそもWindowsのPCを買いたいと思ってた時期でもあったから
買い替えるタイミングなんで
買いますよって買ったら連絡しますねって言って
その数週間後にAmazonのセールがあって
そこでパソコン買って
パソコン買って今度キャラクターアニメーター無料で入れられるんで
って言われて無料で入れられるんで
自分で設定できないモードだったから
あーもういいや
Adobeのクリエイティブクラウド年間契約するわって年間契約して
太っ腹おじさんが来たー
どうしたどうしたー
両方それなりの値段はするんですけど
どっちも欲しいと思ってたからね
だからなんかこう
買わされたとかっていうことでは全くなくて
自分が自分のキャラクターアニメーターを
自分で動かす用のキャラクターを作って
しぽゆるみさんと雑談配信を
しぽゆるみさんのチャンネルの方でさせていただいて
それも夜10時ぐらいからスタートしたんですけど
アドベンチャーが来て
あのー
なかなか
何か
なんか
来るか来るか
来るか来るか
来るか来るか
来るか来るか
来るか来るか
来るか来るか
来るか来るか
ぐらいからスタートしたんですけど 朝の3時ぐらいまで5時間ぶっ通しでね喋って
ああ 雑談しやってきましたまあなのでホネスはね動くようになりましたっていうのと
先週の土曜日ですかねああ 春さんとパー
あと漫画760のさじまさんとああ 初めちゃんとはじめちゃんと私4人でですね4人で
このポッドキャスト編集者座談会というところを開いて 開いてねうん
06:02
いろいろポッドキャストの編集についてあれやこれや ゆるーくお話しております
まだやってないので中身はどういう話したかわかりませんけれども 後半の方が話題がふわっとしている
そりゃそうよだってやってないんだよ 今収録時点の俺はまだその日を迎えてないからよな
いやーそこでねまさかさじまさんがあんなこと言うとはみたいなこと言えないです から
そうだね急にに噂の悪口大会始まったああああああみたいな でも春さんとはその編集についてのあれこれって
今までそのポッドキャストのポッドキャストっていう春さんがやられてるね2年1で やられている番組であのお話ししたことがあったんですけど
うーんそれ以外の方々とは あのあんまりお話しまあ初めちゃんとはねたまにお話しすることあったけどさじま
さんと話すことあのオンラインでつないで話すのって僕初めてだったので うーん今回ね
ちょっとやっぱり話すの緊張しましたしあまだ話してないのに言ってるんですよ今感想 あれ過去形で言うんだかなぁ
わかるわけがわからないんだけどってもうやったってだから今 いやいやちょっと楽しみでね今はいるんですけど
まあアーカイブ残してるかどうかわかんないですけどもしアーカイブが残っていれ ばぜひそちらの方もね聞いていただきたいなというふうに思います
一周遅れですがまあついでにとくとそれに関連しながらわかんないですけども 僕となんか話しませんかーってあのじめちゃんから誘いが来まして多分近々やってると思います
ね あほんとこれも過去形なのかな
あもうダーン 終わって多分この直前の週にやってるんじゃないのかなと思うんですけども
方法 なんかすごい孫た感感じていて何なんだろうと思ってますけどね
しが孫たく感じはねはじめちゃんねずっと言ってたのそうなの 公営さんと話したいってずっと言ってて
でツイッターのさあスペースとかでもさ 結局なんか公営さん入って僕入ると僕だけがめっちゃ喋っちゃうじゃん
それ感じてたのね僕もあのついつい僕が口を挟んじゃうっていうのがあって多分はじめ ちゃんは公営さんの話を聞きたいのにもういいよホネスとって思ってるんだと思うんですよ
ホネス余白があると喋り出すからさ そうなんだよ埋めちゃいたいタイプだからさ
隙間恐怖症みたいところがあるからさ お前に話してねーよって時も俺話してるからさ
悪い癖あるなと思ったから多分はじめちゃん的にはホネスのいない場で公営さんと話したい 機会を設けたかったんだろうなと思うよ
なのかなぁ だからそれも妙な孫た感感じるなこれ
はじめちゃん誰に気を遣ってるんだこれ じゃあ孫たくじゃないの多分なんで俺がはじめちゃんのフォローしたかわかんないけど
単純に公営さんと話したかっただけだと思うから あの孫たくとかないと思っていただいていいと思うんですけどね
09:00
そうですか まあまあでもいつかだから僕動くようになったんだキャラクター
動く ホネスがついにあそういう1個目の話題はホネスがあのバビ肉おじさんになった話したもんね
バビ肉おじさんにはなってないけどただの動く人になってるだけだ なってないの バビ肉おじさんになったって
いやだから健在っ子だなって思っちゃうけど 僕もともとその youtube チャンネルは持ってるんですよ
あそうだね ホネスの youtube チャンネルって昔実はパズドラの動画1個を上げたぐらいのやつがあって
もうそれを非表示してるんですけど 5、6年前の話だよね そうそうそう
それをちょっとせっかく動くようになったからなんかやりたいなぁと思ってるし
まあちょっとゆうかっぺさんとかねそれこそいろいろ今までさ 雷道さんとかいろんなコラボさせていただいている方々がいらっしゃるので
なんかお話できるタイミングがあったらちょっとそっちの方でもやっていきたいなというのもあるんでね
バビ肉オネストのホネラジオも始まる? そうですバビ肉オネストのホネラジオ
そんな名前にはしないけどなクソダサいから
ちょっとやっていきたいなと まあどのプラットフォームでやるかねまだ全然決めてないんですけど
ここで予想外にツイッチで始めるってことだね 予想外すぎるだろツイッチで
俺がツイッチかいみたいなチャンネルも持ってねーのにそっちで
どこのプラットフォームでやるかまだ決まってないですから まさかのボイシーもあり得るからな
今のタイミングもしこれを聞いてくださっている何かプラットフォームをやられている方
うちのところでやってくださいっていうねアンカーさんとか
スポーススポーススポティファイさんとか
スポポポポポオリリリリジナルバビ肉オネストのホネラジオ始まっちゃう
アンカークリエイターによる同格戦オリジナル配信が来ちゃう
全然オファー行っただければね 全然OKする予定ですから
まあまあ 私はほかにしていただいて
さすがなスポーティファイさんも そんな安売りしねえからな
声かけねえと思うけどな
え?分かってて言ってるけど
アママママウスド様もさすがに こうそんなね
安売りしてとか申し訳なくなっちゃう
データ領域もったいないわ みたいなことになっちゃうからな
さすがに無理だと思いますけど
まあそもそもね私なんか
人数連れて来れるような力何もないんで
声かかんないなっていうのは 分かってるんですけどね
粛々と参画できるプラットフォームで
何かしらやってると思いますので
ぜひその時はよろしくお願いします
という話ですけどね
いいんじゃないですか
まあでもゲームなんとかさんも
この前生配信やられて
3人のイラストがあるから
あーだいぶ前のやつだね
動かしたりしないんですかあれは
その需要ある?
ないでしょう
引かればいいですか
ぶっちゃけあのイラスト
12:00
そういう用途では考えてなかったからな
まあまあそうだよね
うん
無駄にね僕ね正直ね
動かすことの値段全く分かってないからね
あーそうか
そういう意味で言うと
僕ってお面被ってるんですよキャラクター
あれそうなの?あれああいう顔じゃないの?
いやお面被ってるのよ
知らなかったと思うけど
知らなかった
長年知らなかったと思うけどお面被ってる
あの口が
あるようでないんですわ
つまり
まあホラーマンは口あるけど確かにホネスは口ないもんね
そうそうだからさ
キャラクターアニメーターのいいところって
喋った口に合わせて
そのキャラクターの口も
形変えて動いてくれるっていうところの
醍醐味があるんだけど
俺その醍醐味全くないのね
ただ体揺らしたらちょっと体が揺れる
っていう感じのものだから
VTuberとも呼べないんだけど
だから
動かすメリットは
ただ単純にちょっと動くから
可愛いっていうだけだね
今のところ僕のキャラクター的に
なるほど
そうそうそうそう
もしコラボしたいという方がいらっしゃれば
いつでもオファーお待ちしております
平日休日の
23時以降の収録でやれば
可能かなと思います
遅いけどね
VTuberという映像プラットフォームに対する
呼びかけをポッドキャストでしている
この人は
オンオンとしか言えないというか
あんまり気にしない
っていただきたい
今日177なんですよエピソード
来ましたね本編
9月18日本編
私が担当させていただきますけど
いろいろやりたいことがあったんです本当は
今候補が3つくらいあって
3つもあって
いつかはやりたいなと思ってるんですけど
その1つに
9月23日あたりが
ゴトウマキさんの誕生日なんですよね
ゴトウマキさん
元モーニング娘。の
元モーニング娘。
今ゴトウマキが熱いっていう回を
やりたかったんですけど
今ゴトウマキが熱い?
俺的にはずっと熱いんだけどさ
ゴトウマキをフィーチャーした回を
9月だしやろうかなと思ってたんだけど
それよりも
直近の話題で
ホットな話題があったんで今日はそっちをやろうかなと
ゴトウマキを超えるホットな話題があった?
方向全然違いますけどね
話の方向性
今日はですね
CCCがTDと
CDP領域で提携なんですって
っていう話をします
早口言葉みたいでしょ
CCCがTDとCDP領域で提携なんですって
っていう話をします
CCCがCCCでCCCだって?
15:00
前回の私の話同様
タイトルを聞くと何を言ってるかわからない
と思いますけど
IHI
IHIの話してないけどね
ダイナソー小林
ダイナソー小林
でもないですけど
何の話かわからないという方はぜひ
今日の本編を聞いていただいて
そういうことなんだ
ということを覚えて帰っていただきたいな
というところで早速本編に
入っていきたいと思います
今日はね
CDP CCC
TDそんなお話をしていきたい
なんのこっちゃ
タイトルだけでは
何の話かわからないでしょう
私もそう思っておりますよ
今日の話は
注意喚起系
だー
来たぞー
サイクルが来たぞー
注意喚起だー
危険啓蒙というか
危険啓蒙してるわけじゃないけど
注意喚起危険啓蒙
これから怖い話が来るぞー
もうあなた手遅れかもしれないぞー
まずいぞー
今日の話はどっちかというと
手遅れになるかもしれないから
先に手を打っておこうよ
的な話ですから
先に手を打っておくぞー
よく聞いとけー
メモの準備を忘れるなー
おいていただきたい
役に立つ知見がバリバリ飛んでくるぞー
ハードル上げないでいただきます
そこで
俺すごい役に立つ情報を出さなきゃいけないみたいな
違うんです
今日はなんでその話を
しようと思ったかというと
ちょっと前に
ニュースになったんですよこの話
ニュースになった
私過去に一回この話
近い話したことあるんですけど
過去に一回している
ティーポイントカードってあるじゃないですか
ティーポイントカード
あそこを
運営してる会社が
CCCという会社なのが
ご存知ですよね
CCC
CCC何の略でしょうか
えーと
ティーポイントだから
ツタヤ関係だから
ツタヤ
Cがない
Tから始まって
T
T
TY
Cがない
C
CがないCを見失った
Cが3つ
ということは3C
3Cを組み換えると
Tにならない
どういうことだ
全部カーブだからどういうことだじゃないんだよ
どういうことだ
3つが重なる
18:01
3つ重なる
三重
三重じゃないんだよ
CCC3つ重なって三重じゃないんだよ
三重じゃない
トリニティ駆け上がりラジオ
そういうことか
繋がった
駆け上がりのカはCじゃないですからね
違うんです
CCCっていうのは
カルチュアコンビニエンスクラブという
会社なんですね
グリーンティーマウマホネスト3Cじゃないの
GUHになっちゃうからそれ
GUHって
なんの会社みたいになっちゃうからね
違いますよ
カルチュアコンビニエンスクラブ
これがTカードを運営している会社なんですが
カルチュアコンビニエンスクラブ
あんまり知らない方もいらっしゃると思いますけど
このCCCという会社が
Tカードを利用している人の
個人情報を
第三者に
提供するん
ちゃうか
こいつらまたやりおろなみたいなニュースが出たんですよ
突然の濡れ絹
突然の曰くつき
でも前回も
近い話があったんです
その時に取り上げたニュースって
このCCCという会社がね
CCCという会社が
Tカードの登録されている
情報を
なんか捜査協力の一環か
何かで勝手に提供
しましたよっていう問題があったんです
過去に
捜査協力ってことは警察沙汰ってこと?
そうそうなんかあったんでしょうね
購買関係かなんかで
あったんでしょうね
それの裏取りをするために
恐らく警察側からCCC側に
情報提供してください
みたいな依頼があって
その時の条文には
提供しますよっていうところが
謳われてなかったにもかかわらず
実はCCCが
警察にその情報を流していた
というようなところが
明るみになりそれは問題じゃないのか
っていうのでニュースになった
のがあったんですよ
なるほどそれは悩ましい問題だな
まあ
上場借りの余地はあると思うがな
ただ
問題となってるのは何かというと
それちゃんと書いときゃ別に
提供してもOKだったのに
書いてないやないかい
ってことだったんですよ
その論点はね
まあそのパターン
そんなにね
そんなにメリットあるわけでもないからな
まあねそうそう
上場借料の余地はあると思うな
そのニュースがあって
CCCはその条文を
入れたんです
入れたんですか
前回失敗したから
あった場合には
提供しますせそれはしょうがないよ
だって他のサービスとかそれが入ってるからね
そういう条文が
だから別に法的に
提供することに問題があるとか
全くなくてちゃんと
利用規約を
21:01
見直してくださいねっていうある意味
きっかけになりましたという話があって
それの話を取り上げさせていただいたり
しましたけれども
今回はそれに
近いというか今回は
操作協力でもなんでもなくて新しく
CCCという会社がですね
Tポイントカードに
登録をされているデータ
その他個人にひも付くような
データを使って
新たなサービスを
展開しますよみたいな
話がありまして
そのサービスを展開するっていうことが
ニュースになったのではなく
その展開する
サービスダメじゃない
っていうニュースが
今回あった
ダメじゃないとまた言われちゃうの
そう有識者たちがね
有識者
怖いな有識者って
それTポイントそれ大丈夫ですか
問題になりませんか
っていうようなところで
ニュースが立ち上がり
そういうニュースが出るとやっぱり
昔のスイカの
データを販売する時の事件
でもありましたけれども
やっぱり正確者の方々
ニュースに飛びつき批判をする
っていうような感じになってるわけですね
もう目をつけられると
何をやっても叩かれちゃうからな
ダメだダメだなんでTポイントカード
そんなことやってやめろよ
そういう人ほどTポイントカードを使ってなかったりするんですけど
うーん悲しい
まあまあそういうのもあって
ちょっとホットな話題になっている
のがあります
うん
これに関して先に私のスタンスを
述べておくとですね
スタンスをほねそのスタンスを
毎度ですけれども
私は別にCCCの社員でもなんでもございませんし
なんでもございません
CCCの株を持ってるとか
CCCが発展することによって私に利益があるとか
そういうことは一切ございませんので
本当かな
そこ疑われるとね
私もやりにくくなりますけど
ないので
CCCのことを
擁護するつもりは
全くありません
それも悲しい発言だな
というのは
悪いところは悪いって言うし
別に問題ないところは問題ないって
ちゃんと言いますよってことですよ
なるほどね
そのスタンスはちょっと
崩さないでいこうと思います
別にCCCのこと嫌いでも好きでも
なんでもないので
無関心というね
一番立ち位置としてはお前微妙だるというところなんですけど
そうですね
中立が一番怖いからな
ここが問題じゃないって言われてる
何が今回問題だったのか
それに紐づくところの
お話として
これを聞いてくださっている皆さん
実は世の中今こんな風になってますよ
というのは
今日は勉強していただきたいなと
なるほど
ご存知の方もいらっしゃると思いますけど
そんな回です
そんな回ですか
裏テーマはですね
明かされる裏テーマ
24:01
今日のタイトルを
見ていただいた方は
わかると思いますけれども
略称とか
めっちゃいっぱい出てくるんですよ
今日
わかりますか
連作とか川作とかそういうの
そこまではいかないですけど
頭文字がね
英語の頭文字3文字とか2文字とか
あと横文字の英語とか
めっちゃ出てくるんですよ
めっちゃ出てくるの
ある意味で
大喜利大会みたいになりますので
ぜひですね
3文字の英語出てきたら
自分の中での回答をね
ぜひ考えながら聞いていただきたいなと
そんな裏テーマある
あります
もうさっき出ましたからね
CCCが何の略か
カレークリームコロッケ
みたいなね
思っていただいた方もいらっしゃる
カレークリームコロッケは
濃い味だけどな
食卓に並べればな
1個でお腹いっぱいだなとなるよな
コロッケってそもそもCなのかな
知らない
知らない
ということで
今日は勉強がてら
大喜利をやっていこうという
そんな回でございますけれども
今回のニュース
何が問題になったかというのを
簡潔にお話ししますよ
例によって
コエイさんと私の
関係性でちょっとね
読み換えていきたいと思いますけど
簡単に言うと
Tカードに
登録されている情報を
協力してくれる会社と一緒に
その他の会社に
売って金儲けするぜ
っていう話なんですよ
だいぶ後半が
剛速級だったね
振りかぶったあたりまで
ゆっくりだったのに
でもそういうことなんです
ティーポイントを使っている人の情報
いっぱい溜まってきたしな
売ろ
でも一人で売ると
またなんか
いろいろ言われるし
巻き込んで売ろ
みたいな感じですね
でもこのCCCという会社
こういう話題何度も出たよな
そうです
こういう体質なんだなと思うな
本当な
そうなんですよ
というのは
ポイントカードの歴史って結構長いんですよ
世の中的に
もう本当に
1985年ぐらいですかね
日本でいうと
同い年ぐらい
そう
ちょうど
日本でいうポイントカード
今でもやっぱり
メジャーで残っているもので言えば
ヨドバシなんですかね
ヨドバシカメラ
ヨドバシカードの中にも
ポイントカードを一番最初に
始めたの我々ですみたいな
とか書かれてたりもしますけど
そうなんだ
27:01
でもそれは一説があって
他にも
さっきから始められている会社さんとかも
あったんですけど
実際にポイントカードとして
共通利用ができるみたいなところって
大体それぐらいからなんですよ
それよりも前になると
今でもありますけど
小さな商店とかがやっている
スタンプカード
の意味合いが強いかな
というところで
ポイントカードって
もともとどういう目的で
作られたかっていうと
要は
来店促進なんですよね
ポイントがたまるから
お店に来てねと
要はポイントがたまったら
何かと買えます
交換しますとかっていうようなこと
それって何回も来る
お客さんからしたら
ここでじゃあ他の商品も
買えばポイントたまるから
またあの店行こう
そういうきっかけにするための
カードという意味合いが
最初の頃は強かったのかなと
なるほどなるほど
スタンプカードって小江さんね
使ったことあるとは思いますけど
今でも使ってますよ
その来店頻度上げる
要はお店に何回も来てね
っていうような目的のものって
その人が
何買ったかみたいな
情報ってあんまり
追ってないんですよね
何百円以上でスタンプ1個
みたいなのが多いからね
それって別にその人が何買おうが
何百円以上だからスタンプをします
じゃないですか
そもそも
総合店みたいな感じというよりかは
単一サービス店みたいな
方がスタンプカード多い印象だから
そうですね
パン屋さんだからなって
そういうことですよ
このスタンプカードカレーパン限定なの
みたいなの見たことないからな
ないでしょ
しかもそのパン屋さんで買ったパンの
趣味趣向を分析して
この人は毎回コーンパン買うから
次はコーンを使った新しいパンを
おすすめしようみたいなパン屋さんって
あんまりないと思うんですよ今
違うんですコーンパンは息子が好きだから買ったんです
僕が好きなのはメロンパンです
そういうことです
そういうアンマッチングは確かに味わったことがない
そうでしょパン屋さんでそれないでしょ
ないです
あれは同じパン屋さんに何回も来てねの意味合いの
ポイントカードなので
そういうのってあんまりないんですし
始まった当初ってそっちの
意味合いが強かったんですねポイントカードって
ポイントカードの原点としては
そう
それがいつしかですね
電子的になったというか
ポイントを付与する
代わりにあなたの購買情報は
取ってますよっていう
感じに変わってきたんですね
変わってきた
だからポイントを上げてるんやから
わしらにもメリットないと困るわ
みたいな
スタンスのポイントカードが
世の中に多く出てきたのが
この10年
ちょっと20年ぐらいですかね
30:01
なるほど
なんですよ歴史的に言うと
うん
それにより何かというとやっぱり
一番顕著なのがティーポイントさんだと思いますけれども
うん
ヨドバシさんとかだと
ヨドバシでしか使えないんですよ
ポイントカード
ヨドバシのポイントだからな
うん
ただティーポイントはどうかというと
ティーポイント加盟点で
使えるカードじゃないですか
そうだなティーポイント
ティーポイントがたまったら伝えただけじゃなくてな
ファミマとかでも使えるみたいな話あったよな
ありましたね
一番初期の頃は実はローソンがティーポイントでしたからね
へーそうなの
ローソンが撤退してファミマが
みたいなところもあって
ティーポイントの加盟点が入れ替わり立ち替わり
みたいなところがティーカードあるんですけど
要はいろんな加盟点で使える
っていうことは
ヨドバシのポイントとは違って
いろんな
加盟点の購買情報
っていうのがこのCCCに
集まってる状態っていうのが
出来上がってきてるわけなんですよずっと
なるほどね
それをもとにいろんなねプロモーションの
メールだなんだっていうのは過去にずっと
打ってきてはいるんですけど
でCCCに関連している
サービスに限定した
話だったのね
これも一度問題になりましたけど
今でもそうなんですけど
そのCCCに
関連している企業に対しては
そのティーポイントで買った
購買情報を提供しますよ
提供されたくない
人は自分たちでサイトにアクセスして
チェックボックス外してね
っていうような作りに
今なってるんですね
だから皆さんですね
今日ぜひこれを聞いて
私ティーポイント持ってるな
そういえばウェブでマイページ見れる環境
あったなという方は
一回見に行ってみてください
一回見に行って
なぜそういうことを言うかっていうと
先ほど言ったように
Tカードに加盟する企業って
入れ替わり立ち替わり変わるんですよ
なるほど
新しい企業っていうのが
ものすごく流動的に
増えていくんですね
でTカードのいやらしいところは
やらしいところは
新しい加盟店が
加わった時に
自動的に
連携オッケーの
状態で追加しよるんですよ
あの会社は
わかりますか?
皆さんが例えば5年前10年前に
その情報を聞きつけて
Tポイントのサイトで
連携オフオフって
一生懸命何十個もある
チェックボックスを外した人もいると思いますけれども
それで
私は全部チェック外したから
これで連携されない安心だわ
と思っている人がもしいたら
それ以降に追加された
加盟店に関しては
全部チェックボックスに
チェックが付けられた状態で
追加されてくるので
知らない間にあなたの情報はその会社に流れている
33:01
という形になっています
そうなんですよ
なのでぜひ
1回やったからといって
安心せずに
私もつい最近もう1回見に行ったら
前にチェックボックス外して
追加された企業に全部チェックが入ってましたので
そこら辺を
もう1回ちょっと見ていただきたい
そういうような状態で運営してるんですよ
Tカードって
ものすごいヘイトを感じるしゃべり方だね
えっと
ものすごいヘイトがあります私には
というのは
何かというとね
今この個人情報の
取り扱いって
どういうのが基本的なスタンスとして
世の中で
言われてるかというと
オプトインが
第三者提供では基本ですよ
と言われてるんです
このオプトインって何かというと
新しく第三者提供を
その個人情報関連情報を
提供する会社が
加わった場合には
それに許可を
するかどうか決めるのは
お客さんですよ
っていうのが基本なんですね
つまり一番最初に
加盟点が追加されました
ここに許可していいですかどうですかの
最初の初期段階では
チェックがされてない状態で
お客さんに見せて
OKだったらチェック入れてください
っていうスタンスが
個人情報の取り扱いで
基本だと言われている
昨今
その状態の中で
オプトアウトと呼ばれる
この方式要は
連携をする時に
嫌だったら外してや
っていうスタンスで
個人情報提供OKさせてる会社って
結構ギリギリでやばいんですよ
ギリギリでやばいまあそうだよね
ギリギリでやばいですね
そのスタンスでやってる会社って
今ほぼないぐらい
なんですよ
それを今CCCは
やってどけてるんですね
じゃあそのうち
法で裁かれてしまうのではなかろうでかでしょうか
今ギリギリ
それ持ってるのは何かというと
ほうほう
それで追加してるのは
あくまで加盟店なんですよ
Tポイントカードの
つまり第三者とも言えない
立ち位置の企業に関して
それやってますって感じです
CCCの参加じゃないけど
提携してるっていう
セカンドパーティーぐらいの
位置の会社なので
サードパーティーまではいかないですよね
全く
CCCとは関係のない会社には
それやってませんっていうギリギリを
責めてるみたいな感じ
サードパーティーじゃないけども
ファーストパーティーとも言えないギリギリの企業
だからこそこんだけニュースになるというか
何かちょっとでも
その提携のところにおかしいところがあると
ツッツく人がいっぱい出てくる
っていうのが今のCCCの
たてつけなのかなという感覚を
僕は持ってる
36:01
だからこそさっき僕が説明したように
ヘイトを感じる人
多いし
それでなんでこんなことになってるんだって
多分言われるケースも
多いと思うんですねCCC側は
ただその都度おそらくちゃんと説明して
いやこれはちゃんと加盟店だから
そこに関しては最初同意取ってるでしょうと
それ規約読んでくれれば
そうなってますよ
Tポイントカードをやるためには
そもそもあなたもその
Tポイントカードを使ってポイントを貯めてるわけだから
それに関連しない情報は
もちろんセカンドパーティーの会社
出さないですよ
みたいな感じで一応説明はしてます
なるほどね
法的にはだから
今のところ大丈夫っちゃ大丈夫
でも利用者側からしたら
モヤモヤが残る
っていうような形になってる
のが今のTポイントカード
なんですよ
っていう前提がある中で
ある中で
ニュースの話に今回戻りますけども
うん
今回Tポイントカード
そのCCCが
トレジャーデータというところと組んで
トレジャーデータ
会社があるんですけど
トレジャーデータという
TDってタイトルに書きましたけど
トレジャーデータ会社と組んで
新しいプラットフォーム作りました
それはTポイントカードに
登録されてる情報
ほか購買情報とか
そこら辺も全部まとめた
データのプラットフォーム
を作り上げて
それを外販します
っていうのを打ち出したんですよ
今年の7月末ぐらいに
新しいサービス始めます
それがCDP4ライフスタイルインサイツ
というサービスなんですけど
CDP4ライフスタイルインサイツ
何言ってんだかよく分かんないっすね
俺もよく分かってないっすよ
それはね
ここで出てくるのが
CDPという
単語なんです
CDP
実はこのCDPっていうのは
ここ数年の間にだいぶ日本でも
注目をされてきた
ものなんですけれども
さあここで問題です
皆さん出てきましたよ
CDP英語3文字で出てきました
さあ何の略でしょうね
何の略だろうな
これはな
CDPですよ
まただ
CCC
カルチュアコンビニエンスクラブの
話だもんな
そうすなわち
ポイント
つたや
CDは
あのCDだよね
ディスクポイント
これだ
発想は90年代だ
おんこ地震だ
え
CD買った時にしかつかないポイントってこと
そういうことでしょ
すごいな
そんなレアな購買ケースある
っていうトレジャーデータってことでしょ
39:00
やばないその購入データって
やばないって
時代錯誤みたいな
今の時代にCD買ってるやつおる
そのポイントのデータ使おうやないか
っていう新しいサービス
こいつかなりの贅沢富裕層だぜ
あーなるほどね
今データで買う時代に
CDなんか買っとるのこいつ
レコードでもなくCDですよ
極諸的やなそのデータ
だから
トレジャーデータなんじゃないか
がてんがいくね
トレジャーデータ会社の名前だからね
バッチリがてんがいくね
皆さんはどう予想しましたか
ありますか
なんだろうね
CDPだって
クリームデザートパフェ
デザートパフェ
デザートパフェ
デザートプレートか
クリームデザートプレート
それさらに
クリームしか載ってなくない
カレーデザートプレート
カレーとデザートが一緒に載ってるプレート
デニーズとかで売ってそうですね
売ってそうだけどな
いく円なのかな
正解はですね
カスタマーデータプラットフォームです
カスタマーデータプラットフォーム
この
CDPというこの
プラットフォームが
この数年
アメリカでは結構導入が進んでるんですけど
世の中的にも
いろんな会社が導入し始めているものなんですよ
というのは何かというと
これがですね
実は前回私がやった
クッキーのお話がありましたね
クッキー
気持ち悪い本ですとか
いっぱい出てくる話ですけど
クリームデザートプレート
クッキー出てこないです
スイーツの話だったのか
あの要は
個人情報保護改正の
煽りを受けてですね
サードパーティークッキー
というのを使えなくなってきてるんですよ
今
サードパーティークッキー
要は
自社で取得をした
PCなどのクッキー情報
というものを
使うだけではなくて
第三者
全く関係ない会社が
収集した
各個人のクッキーデータ
というところとぶつけて
プロモーションをやるっていうのを
過去にずっとやられてたんです
それがDMPと呼ばれる
DMP
P
サービスだったりするんですけど
また3文字出てきましたねDMP
これ何かわかりますかDMP
さっきの流れからすると
DMP
デザートのDなんでしょ
Mは何になるの
やっぱデザート言えば
マリークッキーのマリーかな
クッキーだもんねマリーだよねやっぱりね
Pは
プレートだよね
パフェかな
デザートマリーパフェ
パフェがもうデザートなんだけど
42:01
用語がかぶりすぎてるよ
センスがねえよ
そのお店
考え直せ
それ言う程度小江さんだけやけど
そうですね
メロンとか
マロンとか
マンゴーって可能性ありますね間がね
マンゴーパフェね
マンゴーパフェ
頭にデザートってつくの
なんなのさっきから
つける意味ある
他にしよくていいわね
ドラゴン
ドリアンマンゴーパフェ
あんまりちょっとおいしそうじゃない
おいしくなさそう
やめとこうそれ注文するの
ドーナツ
メロンパフェかもしれない
ハイカロリーすぎるよ
ドーナツ乗せるのやめよう
いいんだよもうデザート話いいんだよ
いや
DMPは
データマネジメントプラットフォーム
データをマネジメントする
プラットフォームなの
DMPは
データマネジメントプラットフォームと呼ばれて
クッキー情報とかをよく使ってた
プラットフォームが
10年以上前くらいにあったんですよ
それは
ウェブ広告とか皆さんが
いろんなサイトを見るときに
ヤフーとかでもそうですけど
ウェブ広告って横に出てきたりするじゃないですか
そうだねヤフーは
両サイドから背景にガッツリ使いすぎなんだよ
映画のときいつもそれかよ
動いたり
表に出てきたり
いろいろしますけど
私は何を見に来たんじゃ
広告を見に来たのか
ウェブ広告を
効果的に出すために
あなたにあった広告を出すために
使われたのがクッキー情報であり
このDMPというサービスだったんだけれども
けれども
この前の個人情報の改正の煽りを受けて
第三者のクッキーというのが
使えなくなったことにより
DMPちょっとやばくない
みたいな状態になって
やばくない急にギャル現れたぞ
やばくない
じゃあそのDMPが使えなくなった
第三者のクッキーが使えなくなった
今
ちゃんと正式に
ファーストパーティーデータとして取得をした
そのデータをうまく活用する
プラットフォームを作り上げよう
そのところで着目されているのが
このCDP
なんですね
自社で抱えているデータを
ちゃんと有効活用しようぜというのは
まとに聞こえますね
このカスタマーデータプラットフォームというのが
顧客一人一人の属性データを
一つの会社の中で
いろいろ持っていた
ここでホネストとコヘイが出てくるわけなんですけど
ようやく例えてからしばらく出てこなかった
コヘイとホネストようやく出てくる
例えば僕がこの前みたいに
コヘイさんの名前を見たいなと思っていますと
やめろやめろ
そこは許してくれよ
そうなった時に
コヘイさんいろいろ発信しているじゃないですか
ツイッターでもそうだし
YouTubeもそうだし
あとはハヤツーもあるけれども
45:01
ゲームなんとかもあるわけですね
いろんなプラットフォームで
コヘイさんの名前を見たりするわけですけれども
そのプラットフォームごとに
例えば僕が
コヘイさんの情報を集めようとした時に
じゃあツイッターのコヘイさんは
この大学ノートにしたためよ
あ
ゲームなんとかで言ってた話は
ちょっとテキストで打ちたいから
僕のマックの方で管理をしよう
あ
でもハヤツーのところもね
なんか言ってたところの情報をまとめたいから
これは新しく買った
Windowsでちょっとまとめてみよう
みたいなことを
どうかしてるぜそのホネスト
いや
コネストっていう一人の人で
考えるとやべえヤツだなって
なりますけど
でもこれがね今までの企業は
当たり前に行われてたことなんです
例えばツイッターで
管理されてる情報を集約するために
やってる部門と
今の例で言うと
ポッドキャスト
ゲームなんとかで得られた知見を
使おうとしている部門と
そのほか
いろんなデータを
管理をしようとしている部門というのが
全然違う部門だったり
するわけなんですね会社の中で
さまざまな部門が
一人のAさんという人を
知りたいのに
ここでバラバラのデータを
集約しているっていうのが
世の中の企業の
大半がやってたことなんですよ
でそれって
Aさん一人のことをやろうとしてるのに
それぞれの部門で情報を持ってて
合わせないってすげえ
同時効率でバカバカしくない?
さっきのホネスとヒトリンの中で言うと
すごい気持ち悪い
データの持ち方してるわけじゃないですか
そうだね
いつしかホネス気づいたわけだ
これ無駄じゃない?
これ全部同じ端末で管理した方がいいじゃん
っていう考え方が
CDPなんですよ
同じ企業なんだから
一人の人の情報を管理するのは
一元化されたところで
ちゃんと管理をした方がいいよね
そっちの方が
分析をするには
効率いいよね
しかも
一つに統合することによって
あの部門で持ってる個人情報が漏れたとか
あっちの部門でやってるものが漏れたとか
っていう心配をしなきゃいけなかった状態を
一挙に解決ができるわけですよ
なるほど
セキュリティ
高セキュリティの環境で
CDPを構築すれば
いろんなところからアクセスされても
漏らす人っていうところはいないよね
漏れたとしてもすぐに原因がわかるよね
ってことになるので
このCDPという考え方自体は
今の企業にとっては非常に
有効な
プラットフォームの考え方なんですね
だからそれが
例えばウェブ広告に使う
場合もあるし
これからのデジタルマーケティングに使う場合もあるし
顧客管理のために使う場合もあるし
いろんな顧客理解のために
使われるためのプラットフォームっていうのが
48:01
CDPなんだけれども
けれども
今回はそのCDPというのを
ティーポイントの情報と合わせて
トレジャーデータと一緒に
作り上げていきます
というような話が
問題になってるんですよ
突然のもう一者
そう
このトレジャーデータって何かっていうとね
何かっていうと
これ実は過去何年にもわたり
このCDPというのを
いろんな会社のために
作り上げてきた会社なんです
日本の中では
このCDP業界では
結構な大手なんですね
このトレジャーデータさん
だからそこと
ティーポイントが組みますよっていうところでしかないんだけど
今回はそれ
合わせて一つのサービス
作り上げますっていう話なんですよ
ただ
CCCがトレジャーデータ使えますっていう
ものではなく
CCCにはいっぱい
いろんな顧客のデータあるから
トレジャーデータさんが持っているデータと
組み合わせれば
これすげえ面白いことになるんじゃないの
っていうので作り上げた一つのプラットフォーム
っていうのがさっきご紹介した
CDP4
何でしたっけ
なんとかなんとかライフスタイルでしょ
ライフスタイルインサイツね
というものなんですよ
ってことは
CCCが持っているデータが
お金を払えば
利用できるかもしれないみたいな話
そうなんです
だから一般企業
トレジャーデータとCCC以外の企業が
このライフスタイルインサイツ
というものを使えば
そのCCCで
管理されている顧客の情報
っていうところを上手いこと使って
自分たちの反則に
使えますというサービス
なんですが
が
ライフスタイルインサイツの中では
氏名とか
住所とか
そういったデータ
載せてないです
とは言ってるんですね
本当にガチ個人情報は載ってない
って話ね
って言ってるんだけど
だけど
個人を特定できる識別紙は
持ってます
っていう言い方してるんですよ
ID
ちょっと
IDだったり
メールアドレスだったりね
メールアドレス
ここも今回の議論のポイントで
メールアドレスは果たして
個人情報ではないのかどうなのか
っていうところも議論の対象になってくるんだけど
なるほど
これを今回のサービスでやることによって
どういうことが起きるかというと
このライフスタイルインサイツを
使おうとしている
全然別の会社
例えばホネスト株式会社があるとして
そんな会社ぶっ潰せ
続けさせてくれそれは
例えばホネスト株式会社が
ECサイトをやってますと
そこのECサイトで
51:01
まだトートバッグ売り始めて
なんだこの会社
トートバッグを販売して
トートバッグとステッカーバーカー売ってるぞ
いろんなものを提供してますけど
それを買う時にメールアドレスを登録していただくと
ホネスト株式会社が
運営している
そのECサイトで
取得したEメールアドレスというのは
これホネスト株式会社にとっては
ファーストパーティーデータなんですね
ホネストの自社データ
自社で集めた顧客データなんです
なるほど
その自社で集めた顧客データの中に
メールアドレスが入っていて
そのメールアドレスとぶつけられる
メールアドレスが
ライフスタイルインサイツの方に入っていたとしたら
つまりTポイントの
ウェブログインの時に
同じメールアドレスと顧客の人が
使っていたとしたら
Tポイントを使って買ったものとか
そこら辺の
全てCCCが持っている
データと
ホネスト株式会社はその人の
凸合ができるというサービスになっちゃうんですよ
なるほどねいもずる意識でね
あれってことはみたいなね
うちの顧客の人でTポイントの人って
どの人がいるっていうのを
ポーンと向こうに投げたら
この人のデータだったらこれです
こっちの人のデータだったらこれです
っていうのがポンポンポンポン出てくる
要は一対一で紐づいた状態で
データが提供される
という仕組みになってますよ
って言われてるんですよ
なるほどね
そうなると
個人情報の提供の
理念としては
こういう
CDPを第三者に提供する時は
まあなんていうんでしょうね
一般化された状態にして
提供しなさいよ
っていう風に言われてたりも
するんですよ
個人があんまり特定できるような
形でやると
個人情報の提供に当たっちゃうので
第三者提供に当たっちゃうので
そこら辺はちゃんと同意を取らなきゃいけないし
同意を個人から取らないでやるんだとしたら
うやむやにした状態で
提供しなきゃいけないですよ
って言われてるんだけれども
だけれども
今回紐づいちゃうわけじゃないですか
これはもう第三者提供になっちゃうよね
そうなっちゃいますね
でもそれって
Tポイントの会員さん
同意しましたか?
してますか?
みなさんはどうです?
同意しました?
例えば20年前にTポイント
契約した人って
そこら辺同意したつもりですか?
同意しました?
どうですか?
っていうところが論点なんですね
一応
CCC側の主張としては
主張としては
俺ら契約に書いてるもんね
第三者提供するかもしれない
って元から書いてたもんね
分かりやすい悪役づら
だからもう全員から同意取れてるもんね
っていうことなんですよ
ジャイアニズムがここに来てきている
利用契約お前らちゃんと読んでんのかよ
書いてんじゃねえか
54:01
提供するって第三者
グヌヌ確かに読んだ覚えはない
グヌヌ案件発生
だから我々は別に提供しても問題ない
だって同意ボタン押してるんだもん
あの日あの時
TSUTAYAでDVD借りたかったから
いやあの頃はまだVHSだった
VHSを借りたかったから
グヌヌグヌヌOK押しちゃった気がする
でも契約の紙は
ビデオの袋に入れられて
うんだかんだって言われて
とりあえず延滞料金を払わずに返したいから
パイパイパイみたいな
グヌヌ何年前の話だよこれ
っていうのが
この世間一般の
生活者とCCCの
認識のそご
それによって起きた今回の
ニュースということなんですね
なるほどな
あの日機動戦士ガンダム逆襲の車を
VHSで見たかったから
それが良くなかったんだなちくしょうめえ
ガンダムだからしょうがない
ガンダム見たかったもんな
わかってくれるよなガンダムだもんな
ガンダムだからわかるもんなしょうがないな
だからそういう感じで
炎上してるというか
みんな注目してる
話題ではあるみたいなんですよ
またね
資料が一人歩きして
それはちょっとCCCとしても可哀想だな
と思うんですけど
Tカードって要は
いろんな購買情報を分析してるので
他の企業でもやってることですけど
顧客のDNAデータ
っていうのを作ってるんですよ
DNAデータ
買い物をする時に
この人がどういう
買い物の仕方をしてるのか
っていうところを
セグメント化してね
性別性年月日とかもそうだけど
子供がいるのかどうか結婚してるのかどうかとか
世帯年収どれくらいかとか
アンケートで答えてくれた
内容とかも全部管理はしてるし
あとは
買い物の仕方
どういうお店で買って
っていうところ全部わかるので
こいつボーナス商戦の時期しか買わねえな
とかね
ポイントがあるとこの人買うなとか
仕事優先タイプなのか
働き方のタイプとして
どういう働き方のタイプか
遊ぶときはどういう遊びをするのかとか
住んでるところはどういうところに住んでて
どういう今ステータスで
マンション買おうとしてるのか
一軒家買おうとしてるのかとか
あとは食事はどういう趣味趣向があってとか
衣服はどういう趣味で
こういう新作が出るときには絶対買って
とかそういうようなセグメント
370項目以上も持ってるんですよ
なるほど
その試行性のフラグっていうのを
全ての人につけて
それも今回提供しますと
まあ
手塩をかけて
育て上げたデータだもんね
これってね
それこそ本当にトレジャーデータと言われる
ゆえんかもしれないですけど
使いたいと思ってる企業からしたら
もう宝の山なんです
そりゃそうだよね
例えばホネスト株式会社が先ほどね
トートバッグと
57:01
Tシャツしか売ってません
それにせっかく登録してくれて
1個買ってくれたお客さんが
どういう人なのかって
自社データだけでは分からないですから
そうですね
それをたとえばCCCさんの過去のデータと
紐付けることによってあっという間にですね
買ってくれた人が
ふんふん
あーこの人は
歌を歌う人なんだとかね
この人コンビニでしかご飯買わないし
サラダあんまり食べない人なんだとか
どっかで聞いたことある
2人が浮き彫りになっていく
ミュージカル好きなんだ
この人はミュージカル好きで
YouTubeでゲーム配信とかやってんだ
どんどん浮き彫りになっていく
大変だやばい
なんか聞いたことあるな
いつもホネスト株式会社に
仲良くしてくれてありがとうな
こんな裏切り行為が発生している
許しちゃってくれ
ていうことが
せめてもう少し一緒にバビ肉おじさんと
遊んでやってくれ
ていうことがね
自社データでは分からない
様々な情報が分かることにより
じゃあうちのお客さんはこういう傾向の人が
多いから新しい商品を
これを出そうとかっていう戦略に
使えるし
広告を出したいと思っている人に関しては
うちのユーザーはこういう傾向の人が
多いからこういう人たちが
よく見るサイトに
広告を出そうとかっていう
そのマーケティング全般のことを
一挙に
できる素晴らしいサービス
なんですよ
必要な情報が一気に揃うと
だからcdpというもの自体が
悪いわけでは決してない
し今後の
マーケティング業界を考えると
こういうデータがあることにより
世の中に言われる
マーケティングと呼ばれるものが実現される
僕に合った
おすすめをちゃんとしてくれる
実現されるんだけれども
やっぱりそれって
一般の生活者は
馴染みのないサービスだったりするので
cdp自体が
私の個人情報大丈夫とか
っていうような懸念が
どうしても出てきてしまう
っていうところがあるのかなと
なので
cdp自体を権衍する
ということはあまりしなくてもいいのかなと
一般的なcdpは
それこそファーストパーティーデータだけで構築されているので
例えばアーディダスに
情報を登録しましたとか
内金情報を登録しましたとか
その中でいかに活用されるか
っていうところがcdpの考え方ですので
今回のcccのものとは
経路は違うんですけど
やっぱりtポイントがね
加盟点が多岐に渡るっていうところから
今回この
拒否反応がどうしても出てきてしまっている
というか
それって大丈夫なのっていうところの
懸念が生まれているっていうところが
あるかと思いますので
そういうよく分からない状態で
権衍をするのではなく
しっかりどういうところが問題なのか
っていうところを
理解した上でね
それを対策するためには
1:00:01
私はtポイントカードで登録している
メールアドレスと
他で登録するメールアドレスを変えて
登録することによって
拒否しますとかっていう対策ができたり
とか
あとはその情報を提供するときにも
許諾に関してはちゃんと
提供したくないときは提供しません
っていうようなところの
フラグをちゃんと立ててあげるとか
対処の仕方はいくらでもあるので
問題点と
解決方法っていうところをしっかり
理解してですね皆さんには
今日はa文字3文字を
どういうふうに回答していただいたか
っていうところを
わかめながら寝ていただきたいですね
寝ていただきたい
おやすみなさーい
ということで今日は
先日ありましたCCCと
トレジャーデータが
作り上げた新しいサービスと
それに関する世の中で言われている
問題点についてちょっと
お話をしてみました
はやりもの通信部は
パーソナリティ2人が考える
面白みを優先した番組づくりを
番組内での商品サービスの紹介は
面白みを優先するあまり
誤り語弊のある表現を
用いてしまう場合がございますので
内容の審議によくご注意いただくよう
お願いいたします
今日は45分ぐらいで終わろうと思ってたんだよな
まぁ
先週分の悪目高いも
長かったんで
ひときわ深夜深いですね
もうね
うしみつ時なんですよ
わかりますか?
うしみつ時って2時半なんですけど
普通に眠くなってきたね
いつもだったら2時ぐらいまでは
収録終わってるはずなんだけどさ
まぁね
たまにゲームなんとかの収録してると
ゲームなんとか週に1本しか撮らないんでね
収録時間90分ぐらい
かなと思いますけどね
終わった後2時間ぐらい雑談したりすると
同じくらいの時間になるんですけどね
おかしいよね
2時間雑談って
何やっとるんじゃってなるときあるんだけどね
それでもまだまだ彼らは
喋れそうな感じがしていて
私はたまに専立しますね
ダンさんとハルさんいるからな
それはほっといても
喋るもんね
すごいぜって
申し子みたいなやつらだなって
まぁこんな奴とも匹敵するんだけどね
そうだね人のこと言えないから
俺の話
しんぽゆるみさんとね
話詰まることなく
5時間ずっと喋り倒してましたから
あの時もホネストが
すごいよね5時間だって
本当にね反省したもん
ほぼ初めて話す女性の人を
朝3時まで
トークで
連れ回すべきではないなと思いました
1:03:02
こんなおじさんが
引き際があるぞ引き際が
だからさ優しくてさ
また次回にしましょうねだよ
いやだからそのさ
ゆるみさんも優しくて
いや今日楽しかったですとか
毎回言ってくれるんだけど
なんか本当に
日が経つにつれて
あれは多分
12時過ぎぐらいに
次にしましょうって切り出すべきだった
リアルに後悔するんじゃないよ
ごめん
ごめんでゆるみさんと思って
今後ねだからコラボして
ゆるみさんとお話しする時は
適切な時間を
守ってやっていきたいなと思いますけど
恐ろしいなもう
公開してる時に事故だけどな
編集者の座談会も朝
6時くらいまでやったらどうしような
寝てない可能性あるからね
またさ
はじめちゃんが企画してくれたの今回
またホネスと
回してる可能性あるからね
回してそうだな
なんか回してそうだ
でもさじまさんとにわさんは
どうなんですか元々は
インタビューし始めて
気づけばホネスと中心に
話が回っていくよ
はるさんとはじめちゃんと
よくそういう話するけど
はじめちゃんのところはどうなんだったっけ
分かる分かる
はるさんのところは
複数の番組やってたみたいな話はたぶんやってると思います
踊るホネスとコテン始まるで
なんだろうね
はじめさんとはそんなことないんだけど
間があるとどうしても埋めたくなるっていうのは
しょうがないんですねこれはね
特になぁ生放送系はなぁ
間が生まれがちだからなぁ
怖くなっちゃう俺が
その間に
すぐこう突っ込んじゃうからなぁ
なんか言いたくなっちゃう
これがポッドキャスト界の一朗だぜ
間を埋めたいあなた
ぜひねホネスと
寄与してみてはいかがですか
想像以上に喋るからね
ホネスとって
びっくりすると思うよみんな
一対一で喋ってみたら
マジで間ないなってなると思うから
みんなちょっとそこは
気をつけていただきたいと思いますけどね
そんな皆さんからの
お便り募集しておりますよ
お便りは番組ホームページ内の
お便りフォームから送りいただければと思います
番組ホームページはハリモン通信ボタンで検索すると
アクセスいただけます
またツイッターをご利用の方は
お便り募集中です
皆さんからメッセージお待ちしております
そんなわけでハリモン通信ボー
エピソード177は以上でおしまいです
また次回お会いできればと思います
お相手は私ホネスと
コエでした
さあ皆さん次回までごきげんようさようなら
また来週