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こんにちは、はるままです。
6歳のダウン症の男の子と、小学校3年生の女の子を育てています。
今日は、2024年2月21日、えっと、水曜日の朝撮ってるんですが、
今日は、さっきまで、教育センターでOTを受けてきました。
網をなめながらしてですね。
なんか、いろいろ思うところがたくさんありましたね。
1回、OTの先生に変えてもらってるんですけど、
変えてもらったけど、
まず、OTのお部屋に行く前に、
行き方が2パターンあるんですけど、
1個目は、おもちゃとかが目につくような場所に置いてある場所を通って、
それからお部屋に、個室に向かうパターンと、
廊下を渡って、おもちゃを見ずにお部屋に行くパターンとあるんですけど、
STを受けるときは、廊下を通ってお部屋に入るんですね。
でも、OTをやるときは、
オラ先生の場合は、
ショートカットしたいからなのか、
おもちゃが見える位置に置いてあるところを通ってから、
個室に向かうんですよ。
で、まだハルくんは、
僕のやりたいようにやりたいにっかい!っていうお年頃なので、
おもちゃが目に触れて入ってしまうと、
おもちゃで遊びます!ってなっちゃうんですよね。
そこでOTやるわけじゃないので、
先生としては、おもちゃを取ってほしくないわけですよ。
なので、おもちゃで遊びましょう!ってなったときに、
先生がハルくんを制止するわけですよね。
ハルくん、違う!そっちじゃないよ!って言って、
ギューって押さえて、
グイーって持って、
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違うところに誘導しようとするんですけど、
たぶんその行為が、ハルくん的に良くなかったんでしょうね。
もうそこから、いやいやースイッチ入っちゃって、
下げつつ、制止されると、
わかりました!って素直に受け入れられるお年頃じゃないので、
ダメって言うんだったら、もっとやりたい!みたいな感じになっちゃうんですよね。
もうそこから、いやいやースイッチ入っちゃって、
先生がOTしましょう!って言っても、
お勉強始める前にコート脱ぎましょう!って言っても、
嫌です!僕脱ぎません!
今嫌なことされたから、嫌です!あなたの言うこと聞きません!
みたいな感じになっちゃって、
しょうがないから、
ハルくん一回ギューしようか、ギューってやったんですけど、
ギューってしてるそばから先生が、
ハルくん、コート脱いで!
先生、コート脱ぐとこ見たいな!ほら、コート脱いで!
無理やりコート脱がせようとするんですよ。
多分それも良くなかったんでしょうね。
嫌です!僕はコート脱ぎません!
先生の言うことなんて聞きません!みたいな感じになっちゃって、
コート脱いでほしい、僕脱ぎません。脱いでほしい、僕脱ぎません。
みたいな感じになっちゃったんで、
これは、いかんなと思って、
嫌だったね、嫌嫌ついて入っちゃったねって言いながら、
先生、すみません。
先生、一旦準備して来てもらってもいいですか?
その間、ハルくん、プールダウンできると思うので。
って言って、先生に退出してもらったんですよ。
で、先生に退出してもらってから、
嫌だったねってハルくんに言ってよって、
で、コート脱いで、
どうしようかって言って、
もう、嫌嫌ついて入っちゃってるから、
コートなんて脱ぎません!僕脱げるけど脱ぎません!みたいなツイッチになってるので、
で、
ハルくんの嫌だったって気持ちを言葉で嫌だったねって言ってあげながら、
ゆっくりコート脱がせて、
そしたら、先生が入ってきたので、
ハルくん、椅子に座ってお勉強始めましたよって言ったんですけど、
もう、ハルくん的に、その先生、嫌でしょ!みたいな感じになって、座りません!みたいな感じになってて、
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もうこれいかないなと思ったから、
ハルくんの椅子の隣にあった別の椅子に持ってきて座って、
ほら、ママ座ったよ、ハルくんも座ろうって、
先生はお膝でお勉強始めますんだよって言って、
隣に座って、
お勉強を始めました。
で、先生的には、
目の前にやりたいことがあっても、
やらないで我慢して他のことをする。
とか、やりやすい気が入っても、
気持ちを立て直してやる。
っていうのもお勉強だよって言うんですけど、
お勉強はわかるんですけど、
そこに持ってく方がちょっと、
あーって思いながら見てましたね。
例えば、
まず、
自分がやってほしいことを、
やる前に気が逸れてしまうものを、
目に触れさせないっていうのも、
大事だと思うんですけどね。
まだまだハルくんの精神年齢は、
2歳ちょっとぐらいになって、
自分の気持ちを制御するっていう、
能力が備わってない時期なんですよ。
だから、お勉強するのであれば、
勉強する周りにおもちゃが置いてあると、
そっちに気がついてしまうので、
おもちゃを目に見えないところに置くっていう、
環境づくりが大人として大事だと思う。
それもまず一つ大事だし、
今回、おもちゃが目に入るところを通ってしまった。
ハルくんがおもちゃにロックオンしてしまった。
そうなっちゃったら、
じゃあ、どれか一個だけ持ってこうかって言って、
交渉して、どれか一個持たせて、
部屋に入るかしないと。
気持ち切り替えろって言ったって、
難しいじゃないですか、2歳児には。
そんな高度なことできませんって言うことになるので。
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ロックオンになっちゃったんだったら、
おもちゃ一個持たせて、お部屋に入って、
満足させておいて、
お勉強するよって言って、
ハルくんの好きなお勉強から始める。
そしたら、そっちに興味がいくので、
そっちに興味を示しているうちに、
持ってきたおもちゃを隠すとか、
そういうふうなやり方をしないと、
健常児じゃないですか、
健常児と同じようなものの言い聞かせることをしたって、
通じないわけですよ。
だから、なんだろうなって、
何て言うんでしょうね、
我慢させるのも勉強の一つとか、
気持ちを切り替えさせるためのやり方、
いろんなパターンを持っていた方が、
ハルくんの相手もいいですよね、
なんて言ってたんですけど、
お前が言うなよって思いましたね。
分かってるよって。
私、そういう手助けしながらやってたんでしょうって思って、
すみません、ぐちぐちになっちゃったんですけど、
まず、
今日の先生とハルくんのやり方を見ていて、
学んだこととしては、
ハルくんにやらせたい何か目的があるのがあれば、
目的に一直線に行けるように、
環境を整備、整える。
気持ちが取れるようなものは、
ハルくんの目の熱くところには置かない。
っていうのが一つと、
自分、大人が、私が、
ハルくんにやってほしいことと違う行動を
ハルくんが取ってしまって、
嫌々ってなった時に、
どう気持ちを切り替えさせるかなんですけど、
言葉でやりなさいって言えば言うほど、
嫌々になってしまうので、
一回クールダウンする方法として、
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外であれば、
私じゃない人が原因で嫌々になっている時は、
ハルくんに嫌だったねっていう、
ハルくんの気持ちを代弁してあげながら、
ギューってしてあげる。
とか、
私が原因で嫌々になっている時は、
一旦私がハルくんの前から離れる。
そうすると、
割とハルくんがクールダウンできるので、
そういう感じでやっていきたいなって、
思いましたね。
お姉さんなんかは、私が離れると、
余計に不安になってて、
無視しないでとか、
ほっとかないでとかなっちゃうので、
ちょっと難しいんですけど、
ハルくんの場合は、
一旦こちら側がちょっと離れると、
気持ちが落ち着くので、
そういう感じでやっていこうかなって思いましたね。
今日やった内容としては、
リンゴとかバナナとか、
ブドウとかメロンの絵が描いてあるものがあって、
先生がリンゴに赤で口取りし、
バナナは黄色で口取りし、
ブドウは紫で口取りしみたいな感じで、
ハルくんに塗りつけてほしかったらしいんですけど、
できるんだけど、
いえいえスイッチ入っちゃってるから、
僕はあなたの言うこと聞きませんよみたいな感じになっちゃって、
やりたくないスイッチになってたから、
先生が赤い色鉛筆持って、
ハルくん赤だよ赤、赤どれ?って言ってたから、
これを手助けしないといけないかなと思って、
私が赤い色鉛筆持って、
ハルくん赤リンゴだねって言ってリンゴの形を描いたら、
ハルくんが鉛筆持って、
色塗りつぶしはしなかったんですけど、
好きなようにじりじり描いてて、
描き描き描いてるうちにだんだん気持ちが落ち着いてきたので、
指示通りにバナナは黄色を塗って、
ブドウは青を塗ってみたいなことができるようになったね。
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ハルくんがやろうとしてる行為、
間違ってたとしても、
そうじゃないよこっちだよって言って、
無理矢理直させようとすると、
無形に反発してしまうので、
一旦どんな風にやってるのかなっていうのをじっと見てて、
危なかったら停止する必要があると思うんですけど、
危なくなかったらとりあえずじっと見てて、
もっとできなかったらお手伝いしましょうかって言って、
ガイドしてあげるとか、
そういうやり方が、
直してあげよう。
斜めになっちゃったね。
せーの。
はい。
あれ?
そういうやり方が、
いいんじゃないかなって思いましたね。
やったのが色塗りでしょ。
色塗りと、
色塗りした後に、
ペンの上をハサミでちょくちょく切って、
切った後は、
りんごはりんご芽の所に、
バナナはバナナの芽の所にのりで貼るっていうのと、
その後はボタンを外すとか、
ボタンを付けるっていう動作。
あとは箸。
箸を使って、
物を移動させるっていうのをやりました。
3月も予約入れたんですけど、
どうしましょうかね。
夫は前回のOTに聞き取ってくれて、
この先生に時間を割くのは、
ちょっと無駄じゃないかなんて言ってたんですけど、
どうしようかなーって、
現時点では悩んでますね。
自発の方でも、
されてる自発の方でも、
そういうOT的なことはやってくださってるので、
思ってもいっちゃいかなくても、
悩みますね。
お話、
ちゃんと伝わるように話せてる気はしないですけど、
OTのレポとしてお話してみました。
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最後までお聞きくださいまして、
ありがとうございました。
それではまた。