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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから1000万円を貯めるということをゴールにしております。
インデックス投資を中心に、持参形成をしております。
私と当世代の30代から40代の子育てとお金に向き合っている方のヒントになるような情報をお届けしております。
今日は、新NISAについて、もう投資だからやりたくないとか、そういうことを言っている場合じゃないよ、みんなNISAぐらいはやらなきゃいけない世界になってくるんじゃないの、ということで話していきたいと思います。
2024年から新NISAが始まるよということは話題になっていると思いますけれども、やったほうがいいのとか、やりたいんだけどまだ腰が重くて動けてない。
じゃあなんでやったほうがいいのっていう理由を納得させてくれるものはないかなとか、そういったことに答えられるような放送になるかなと思います。
結論としてはですね、新NISA制度は3つのポイントでやらなきゃいけないよねというふうに思います。
じゃあ3つって何というと、1つはお金が儲かるからやるじゃなくて、もう社会保障の一部になっているんじゃないかということ。
2つ目は老後生活を含めて、自分で持参形成をしないともう国は守ってくれませんよということ。
3つ目は同世代の扶養になっていくよ。
これまでは若い世代が高齢世代を守っていくとかそういう制度になってましたけど、これからは同級生同士が扶養し合うような社会にどんどんなっていくよみたいなこと、この3つについて話していきたいと思います。
1つ目のポイントとしてお金が儲かるんじゃなくて社会保障の一部になっていくよみたいなことですけど、
もう年金制度だけでは優優自適の老後生活なんて無理っていうのはみんな薄々気づいていると思います。
国ももう無理だよっていうメッセージをこの新任さで発してるんじゃないかなと。
だから生涯1800万円分投資していいけどそこの投資で得られた利益に対しては税金取りませんからねと。
自分でも若い時からもうお金準備してってねっていうような話をされているような気がしています。
少し古いデータにはなりますけれども、日本証券業協会というところが発表している2019年の資料、任意差制度についてというものがありました。
この資料では任意差制度を高級化しろ、今の新任さのように期限を設けずにずっとやれるようにしなさいっていうのがなぜ必要かということが書かれていました。
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ここでえっと思うことが3つ挙げられていました。
1つは人生100年時代を迎えて多様な働き方と多様なライフスタイルの対応をしていきましょうと。
寿命が単純に伸びるよねということが言われています。
2つ目にとりわけ長寿社会において個人が老後の生活を安定させるため資金の枯渇リスクへの備え、安心感の確保ということで任意差の高級化した方がいいよと。
だからもう老後生活をね安定させるには年金だけじゃ無理なんだよって自分で資産計算することでお金がなくなることであったりそのなくなることへの恐怖を和らげていきましょうねということを言っています。
3つ目がですね前世代型社会保障制度と並ぶ自助自分で助ける仕組みとして多様な働き方やライフスタイルの違いにも公平な制度の構築ということが書かれていました。
ここでね社会保障という言葉が出てきます。
自分で自分を助けるか自助ですよね。
なので社会の公的なものに頼らないで自分でも何とかしてくださいねということで任意差の重要性が上がられてたっていうような経緯があります。
2つ目ですね老後生活を含めて自分で資産形成をしないと国は守ってくれないというのはさっきも言ったようになんですけれども国にもねもうお金がないよということで財務省が発表している国債の国債国の借金ですね。
債務残高が gdp 国内総生産の等の比率で見るとダントツで日本がやばい状況だよっていうのを財務省発表してます。
国内総生産日本の国内で稼げるお金の倍以上の借金がある状態に今なってます。
2023年度末今年度末にはまあ借金がね1068兆円に達する見込みだよとこの数字も桁がねぶっ飛んでてよくわかんないですけど。
まあ借金がいっぱいあるんだと。で国に頼らずにね自分でもお金作んなきゃダメだよねと。
いざね自分たちがお金が必要だと老人になって金がねえと生きていけない食べるものがないと国に泣きついてもですね国からしたらあなたたちがね30代とか40歳の時に新任者制度というとね1800万円まで投資ができて利益に税金をかけない制度を作りましたよね。
やってなかったのはあなたたちでしょだからお金がないんじゃないのっていうことを言われかねないなぁとこうはしごをね外されるっていうんですかねこういうことになっちゃうんじゃないのということで認査制度やっぱりやった方がいいんじゃないかということです。
3つ目の世代間扶養から世代内扶養へということこれはですねまあこの言葉通りですけどこれまでは若い世代がね高齢者世代を負担してましたよね。
年金なんかも自分たちが払ったお金が高齢者に回っていくみたいなことになってますけどこれね高齢者が全くお金持ってないと扶養し合えないというか違う高齢者に対して若い人が支えていくような図式でしたけどどんどん若い人が少なくなって高齢者が多くなっていくとそうなるともう若い人だけではどうしようもできないとだからもう高齢者が高齢者同士で負担し合いましょうみたいなことになってくると。
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高齢者が全くお金を持ってないってことは扶養し合えないってことはみんなが一斉に貧乏になっていくよみたいなことが訪れてくるのかなということです。
もうそんな未来が見えてるから新しい認差制度で障害税金取らないから自分たちでみんな資産を持ってお互いに扶養し合えるように今から準備していきましょうと。
老人がみんなお金を持っていれば資産があれば多少お金がない人を支えますよねと。
ただ税がないともう無理ですよねみたいなところを考えなきゃいけないなというような国からのメッセージかなと思います。
ということで私たち何ができるかというとまずは証券口座を作りましょうと。
次にどうすればいいのというと山崎はじめさんという経済評論家の方も言ってますけれども、
全世界の経済が成長すればそれに乗じて自分の資産も増えるようなインデックス都市というものがあります。
この全世界株式通称オールカントリーのような投資商品に積み立てをしていきましょうと。
お金が必要になるまでどんどんどんどん積み立てをしていくと。
1800万円投資ができればそれまでですしそこまでいかなくても地道に自分ができる範囲で投資をしていきましょうと。
お金が必要になったらそれを取り崩す。
投資が趣味じゃない場合にはもう投資にかける時間というのは極力少なくするべきです。
頭を使わないでもうこのオールカントリー1本に投資をしていきましょうと。
投資に関してあれこれ考える時間無駄な時間を自分の好きなことに費やしていきましょうねってほったらかしておいてお金が必要になったら取り崩していきましょうというようなことを言ってます。
なのでもう新人さんはね自分を守るためにもぜひねやっておかなきゃいけないんじゃないかなというようなメッセージを国が発してるんじゃないかということで今日はお話をさせてもらいました。
証券講座はね楽天証券を私使ってますから楽天証券の講座解説リンク貼っておきますからぜひ興味ある方は講座解説だけでもやってみてくださいということで今日は以上になります。
バイバイ。