2021-10-20 07:56

ベターの段階で公開する

#偉人と呼ばれる人でも数を打っている
#他人の目に触れてなんぼ
#自己満の域
#あとから直せばいいじゃない
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:07
おはようございます。Youのぐだぐだブログ実践機、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンがブログに取り組んでみて感じたこと、困ったことなどを通して、進化していく様子を発信していきます。
昨日、ブログ記事を書きまして、7000文字超えの記事というのを初めて書いたんですけど、
すごい労力というか、疲れたなという感じがしましたね。
本を書いている人って、本当にすごいんだなということが改めて分かりましたね。
こんな体系化されていないというか、本のようにまとまってきれいに筋道が通っているような記事ではないんですけど、
それでも7000字を書くというのが、すごく一筋ながらいかないことがいっぱいあってですね、大変だったんですけど、
そういうのを見ると、ちょっとした文章をコラムラが書いている人も、毎日投稿している人も、
特に新聞の記者さんなんかも、ラジズベースで書いているからというのも悪いかもしれないんですけど、すごいなと思いました。
やっぱり何かをやってみて感じるのと、やらずに外から眺めているだけで、これぐらいやっているのね、みたいに思っているのとではだいぶ違ってですね、
やっぱり自分が体験してみて、なんぼというか、その大変さとか凄さというのが分かるなというのが改めて分かりました。
今日はちょっとワクチン、昨日2回目打ったので、体がポッポしていますが、収録していきたいと思います。
今日のテーマは、その時点で全力を尽くして公開しろということです。
昨日ちょっと面白い話を聞きまして、画家というのかな、ピカソさん、もう無くなっていると思うんですけど、
ピカソというのは生涯で1200点の作品を発表しているみたいなんですよ。
これを聞いたときに、ピカソといえば、私の額があれなんですけど、
ピカソといって思い出せる絵というのは片手で収まるくらい。
ゲルニカとなんちゃらとなんちゃらみたいな、それぐらいで、
なんかすごい長通っているピカソという人でも1200本何か作品を出していると。
これなんというか、イメージ的には、もうそういうすごい人たちというのは、
出せる30本とか50本とか、厳選されたものをポンと出して、
それがもう打てば当たるじゃないですけど、
出した瞬間に評価されるみたいな感覚を持っていたんですけど、
語り継がれているピカソでさえ1200作品は出していたよということを聞いて、
03:01
ブログ100記事じゃ全然足りないなというようなことを改めて思いました。
というのと同時に、その話で聞いたのが、
例えばiPhoneが出てきたとき、最初の頃というのは、
性能的にはiPhoneよりも勝るものというか、
みんなが使いやすいなと思っていたりとか、
こういう機能があったらいいなというのを備えた携帯電話、スマートフォンというのは
市場にいっぱい溢れていたんですけど、
今となってはiPhoneがほぼ独占しているというか、
スマートフォンといえばiPhoneみたいな感じになっていると思うんですけど、
作った人が100点満点で作品を出したか、
また受け取った人がこの商品が100点満点だと思って受け取ったか、
というのには関係なく、iPhoneというのはアプリとかを入れて、
日々進化して新しい情報とか機能を更新して更新して、
常に最新版になっていく。
作って出した時点で進化が止まるような作品ではないというのが魅力的だと思うんですけど、
そういう出した時点では完璧じゃないかもしれないけど、
それを受け取った人がこれぐらいだったらいいだろうとか、
受け取った人の満足感がある程度あれば受け入れられると。
これは何か自分に置き換えると、
ブログの記事を書いて、
ちょっとあまり言いたいことが伝わらないなということで、
下書き保存のところに置いておくだけでは評価されないと。
外に出してみて、もちろんそこの時点ではベストまで尽くさないといけないと思うんですけど、
完璧じゃないにしても外に出してって言われたことだったり、
他のことをやって気づいたことをその記事に足していくようにして、
常にアップデートを目指せばいいだけで、
最初から100点満点の記事というのは誰でも出すのは難しいし、
例えば100点満点だったとしても、
受け取り点から見たら50点だったら自己満で終わっちゃうよという話を聞いてちょっとハッとしました。
ピカソの話もiPhoneの話もとりあえず外に出して出して、
全力でやっていたんでしょうけど本人たちは、
それでも受け取り点が変わらせたらまだ評価されないということが何回も続いた。
ただそれをやり続けて精度を上げていくことで、
ピカソだったら名作と呼ばれる、一枚何十億とかする絵が生まれてますし、
iPhoneであれば今世界の経済をリードするような大きい会社になっていると、
やっぱり自分の中でこもっているというか、
06:01
基準が自分しかないとやっぱりお金をもらうのは外からですから結局意味ないなと、
悩んでいるだけだったら何も変わってないなということが改めて分かりました。
結局最初の頃は誰も見てないわけで好きなことを書いたって誰にも届いてないわけですよ。
届くっていうのはやっぱりよっぽど飛び抜けた絵、変なこと書いたとか素晴らしい記事を書いたとかでやっと一目に触れたり、
何か議論に出したものが議論になるということになると思うんですけど、
最初のうちっていうのはほとんど触れられてないと見られてないと。
ツイッターなんかでもフォロワーが2,300人はいるけど、
そのうち毎日見てくれる人っていうのは本当に数字通りに2,300人なわけではなくて、
そのうちの何割か1割だったり2割だったりするわけで、
200という数を取ったとしても10人、20人しか見てない。
その中で何かビビって外に作品を出さない、記事を出さないっていうのは本当にその方がおっしゃってたように、
自己満の世界からまだ抜け出せてないっていうことだと思うので、
今やるべきことは記事をいっぱい書く、数を打つ、素振りをいっぱいする、
そして自分が進化してきたときにその記事をアップデートしていく、直していって、
その時点で最高のものを出すという2点だと思いますので、
昨日ちょっと7000字とか書いてやったと思ってたんですけど、
その話を聞いて、まだそんなんじゃ甘えなっていうことが分かりましたので、
またコツコツ続けていきたいと思います。
今日の話は以上です。バイバイ。
07:56

コメント

スクロール