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2023-08-19 12:01

#2142 ブログ記事は6割の仕上がりで投稿しよう【脱完璧主義】 from Radiotalk

#2142 ブログ記事は6割の仕上がりで投稿しよう【脱完璧主義】
・ブログ記事は6割の出来で投稿しよう
・理由: 完璧主義に陥ると投稿できなくなるから
・理由②:ブログは後から書き直し(編集)できるから
・具体例: 予約投稿をしておいて投稿日までに直す
・具体例②:公開後に加筆修正をする
・反論: 半端な記事は読者さんに失礼では?
・反論への答え: 読者はそんなにちゃんと読んでない
・反論への答え②:未来の読者のために書き直す
・ちなみに:漫画家の週刊連載と単行本
・メリット: 自分のコンテンツを客観視する習慣づけ

#202308n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の8月の19日ですね。土曜日ですね。はい、ということで今日もよろしくお願いします。
なんかね、外でね、ちょっとね、お祭りみたいなことがあって、お祭りみたいなことっていうか、お祭りがやっててですね、なんか太鼓のお囃子みたいな音がね、
うっすら聞こえるんですけれども、この収録にも入ってたらいいですけどね、なんとなく夏の雰囲気を感じますよね、お祭りね。
ちょっとね、夏を感じつつも、夏の終わりも感じさせて、なんかね、楽しさと切なさが入り混じっている、日本の夏のお祭りの不思議な情緒感っていいですよね。
楽しさの中に切なさも混じっているみたいな、終わりの切なさと夏っていう楽しさが、夏休みの終わりに、極端な感情が入り混じった、なんとも切ない、これがなんかね、日本って感じですよね。
ということでございます。はい、皆さんの地域ではお祭りやってますでしょうか。
ということでね、今日何を話すかっていうと、ちょっとブログの話でもしようかなと思います。
この音声コンテンツ、音声配信でね、ブログの話をしてね、誰が聞くんじゃって話かもしれないですけど、僕が話したいことはね、ただ話します。
ブログ記事は6割の仕上がりで投稿しようっていう話をね、今日はしたいと思います。
万が一ね、ブログを書いている人がいたらですね、何か参考にしていただければいいかなというふうに思っています。
はい、コンテンツ作り全般にも言えるね、一つの考え方でもあるんですけれども、要は何が言いたいかというと、完璧な作品を作らなくていいよっていうことなんですね。
これはある意味音声配信でも言えるかもしれないですね。なんかちゃんとしたものを作ろうとするとね、投稿頻度がどうしても落ちるし、投稿のね、なんか勢いもね、下がるような気がするんですよね。
そういった観点から話していきたいと思います。ブログはね、もう6割ぐらいしか書いてないっていう感じの段階で、とりあえずアップしちゃいましょうということです。
これはね、ブログならではの、ブログだからこそできることでもあるんですけれども、ブログって書き直しができるんですよね。
音声っていうのは書き直しというか取り直しは基本できないじゃないですか。一回上げたやつに対して。それはYouTubeとかも確かそうだったと思うんですけれども、YouTubeは確か取り直しはできないけど、カットしたり切ることはできたと思うんですよね。一回上げたやつでも。
ブログっていうのは書き直しができるんですよ。これはね、ツイッターも書き直しできないですよね。もう書き直すぐらいだったら削除するとかそういう話になっちゃうと思うんだけど、これがブログならではですね、書き直しができるっていうところが非常にいいところで、だからこそ6割の出来でとりあえずアップしておくんですよ。
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僕が今やってるのはアメブロでやってるんですけども、予約投稿をしてるんですよ。予約投稿でだいたいね、ストックがあるときだと1週間先ぐらいまで予約してて、ストックがないときでも2日3日先までは予約投稿で溜めてるんですよね。
なんでかっていうと、毎日更新を途切れさせたくないからっていうのがあって、どういう風にやってるかっていうと、書けるときにね、記事をね、2,3記事書く日もありますね。1日で2,3記事パッパッパッと書くんですよ。
1回の投稿でだいたい15分くらいでね、1記事書いておくんですよ。15分でパッパッパッと書いておいて、それを2,3作って、それを予約投稿して、日付が毎日になるように溜めてるんですよ。
そのときの仕上がりのパーセンテージとしてはだいたい6割くらいですね。ほんとにちゃちゃっと思いついたことだけをメモ程度に書いておいて、一応それでも日付としては成立してるっていう大抵のギリギリラインに心の内容だけ書いて、それをアップロードしておくんですね。
その日になったらちゃんと投稿されるように予約をしておくんです。予約投稿だから日が空くわけじゃないですか。それまでにさらに時間の余裕があったらもう1回未完成の記事を見直して、加筆できるところがあったら書き加えるんですね。それでだんだん記事の完成度っていうものを上げていくんです。
最悪、もし時間がなかったら場合は60%の仕上がりのままアップされてしまうことになるんですけれども、アップされたらアップされたで、アップされた後にもう1回自分で見直すんです。そのときにここがちょっと足りないなっていうところをまた書き直すんですよね。
これ不思議なもので、投稿されると客観的に自分の記事を見ることができるんですよ。そういうことないですかね。自分で作ってる間っていうのは自分の作品がどういう風な感じなのかってあんまりいまいちわかんないときってあるじゃないですか。
でも投稿された後にパブリックな場にアップロードされた後にもう1回自分の記事を見ると不思議と客観的な目で自分のブログ記事を見ることができるってないですかね。そうするとここが足りないなとか、もっとここを説明した方がいいなっていうのがわりと冷静に見れるんですよ。
だから何日か置いてっていうのが多分あると思いますね。夜中のラブレターってよく言いますけど、夜中に書いたラブレターは次の日に見返すとすごい恥ずかしいみたいなことがよく例えとして言われますけど、それと同じようなもので、ブログ記事もうわーって書いてるときは結構自分の主観で書いてるから結構興奮して書いちゃってるので、なんかわかりづらい。
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人から見たら絵ってなるような書き方だったりすることもあるんですけど、それが数日経って見返してみると結構冷静に見れるので、1回とりあえずガーッと勢いで書いちゃって、それを予約投稿にしておいて、予約投稿で投稿される日までの間、もしくは予約投稿でも投稿された後にもう1回見返して、これわかりづらいなとか、これもうちょっと加えた方がいいなっていうところに加筆修正をしていくんですね。
どんどんどんどん記事のクオリティを上げていくっていう、そういうやり方でやると結構いいんじゃないかなって思います。
中にはね、これを聞いた中に、そんな中断波な記事を投稿して投稿した後に書き直すなんて読者に失礼じゃないかって思う人もいるかもしれないですが、それはおっしゃる通りですね、その通りです。
確かに、未完成な記事を見せられた読者にとっては、え?って感じかもしれないけども、でもね、ぶっちゃけほとんどの人はそんなに読者いないと思うんですよ。そんなにね、読者はいないってことはないけど、みんな真面目に見てないんですよ。だから、ふーんっていう感じで見てるので、書き直してもいいんですよ。
で、じゃあ書き直した後に誰が見てくれるんだよって思うかもしれないけど、その記事っていうのは結構ね、何年にも渡って誰かが見てくれる可能性もあるっていう風に考えておくといいと思います。
要は記事って使い捨てではないんですよ。その時の使い捨てっていう風に考えてしまうと、適当でいいやっていう風になっちゃうんだけど、その時の使い捨てじゃなくて、何年か後にまた自分の記事を見返してくれる人がいるかもしれない。
それは自分自身かもしれないし、もしくは見知らぬ誰かかもしれないし、そういう人のためによりクオリティの高い記事を書き残っておくっていう、そういう意識を持っておくといいかもしれないです。
これはね、漫画家さんのやり方にも近いかもしれないですね。漫画家さん、例えばね、週刊連載をしている漫画家さんっているじゃないですか。週刊少年ジャンプとかね、そういういろんな週刊誌あるでしょ。
で、例えばね、ハンター×ハンターで有名な富樫義博先生とかは、ジャンプに乗せるときは、とりあえず締め切りがあるから、ザザーッと簡単な絵でバーッと書いちゃうんですよ、とりあえず。
最悪、最低限物語がわかる程度にセリフはバーッと書いて、絵は書き込みもできるんだけど、書き込みをすると時間がかかるし、体力も大変だから、とりあえず、あの、さっと何書いてあるのかわかるぐらいにジャジャジャーンって書いてるんですよ。
サーッと、もう本当に鉛筆でサーッと書いたような感じの絵で、週刊少年ジャンプに乗せるんですよね。
それはまあ、ベテラン作家だから許されることかもしれないんですけれども、そんな感じ。
とりあえず60点の出来でバーッと乗せて、で、その後に単行本になるっていうときに、単行本になるまでにもう一回見返す時間があるじゃないですか。
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で、そういうときにもう一回見直して、ここもうちょっと書き加えた方がわかりやすいなとか、もうちょっとここ丁寧に書いた方が見栄えが良くなるなみたいな感じで、加筆修正して単行本にする。
で、これ別にね、その、戸垣先生のみならず過去の漫画家さんもそういう風にやってたらしいんですよね。
例えば手塚治虫さんとか、あと藤子 F 藤代先生とか、その辺りもね、雑誌に載せる。
まあ、戸垣さんほどにはないんだけど、雑誌に載せるときはとりあえずバーッと書いておいて、で、後からもう一回見直して、
あ、これ実際に雑誌に載せた時、読者にあまり伝わってなかったなとか、改めて見たらやっぱりこういう風に書き直した方がいいなみたいなことに、
まあ、漫画家さん自身も気づくわけですよね。
で、そうして単行本に改めて載せる時に、もう一回ちょっと加筆修正、多少書き加えたりとか、少しちょっとコマの位置を並べ替えたりとか、
そういったことをね、してたらしいんですよね。
まあ、昔はアナログだったからね、結構ね、原稿用紙をね、こう切り張りしたりして、まあ、結構大変だったらしいんですけどね。
まあ、今はそういった意味ではね、そういうことはないですからね、デジタルでできますから。
まあ、その時に比べればだいぶ楽だと思いますけど。
まあ、そんな感じですね。
だから、ブログ記事も一回アップした後に、もう一回こう自分で見直してね、加筆修正する。
そういう感じでね、自分の書いたもの、自分の上げたコンテンツを自分で見直して、自分でこれ分かりづらいかな、こういう風にやった方がもっと分かりやすいかなっていうこと自体もね、
自分のそのコンテンツを客観的に見る訓練になるので、そうするとね、自分のコンテンツのクオリティが一発でいいものが上げられる確率っていうのもね、徐々に上がってくるような気がしますので。
まあ、そういった意味でもね、6割でとりあえず上げてから後から直していくっていう意識を持つっていうのが一つ大事なことかなという風に思いましたね。
まあ、これはね、ラジオトークにどうやって応用するかっていうと、ラジオトークにも一応応用できるんですよね。
例えばラジオトークの概要欄ですね。僕はね、概要欄をね、ほとんど空白でアップする時も結構あります。
概要欄にいろいろ書いてるじゃないですか、僕の投稿って。
でもこれっていきなり書いてるわけじゃなくて、一回投稿して投稿した後にもう一回聞き直してみて、こういう風にまとめると分かりやすいなっていう感じでやってますね。
概要欄はね、何のために書いてるかっていうと、初見の方が聞く前にこれ何話してるのかっていうのがある程度わかるような指針として、目尻みたいな意識で僕は概要欄を書いてますね。
物が落ちました。
あとは収録の中で説明したことのリンク先とかそういったものを書いたりして、ユーザーフレンドリーな概要欄になるようにやってます。
概要欄すらもあとから書き加えることもできるので、とりあえずポンと上げてあとから書き加える、そういうやり方もいいかなと思いまして話しました。
はい、ありがとうございます。
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