00:06
こんにちは、ゆうのぐだぐだブログ実践機、 今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンが ブログに取り組んでみて感じたこと、
困ったことなどを通して、 進化していく様子を発信していきます。
昨日の放送で、ワクチンを2回目打ってきましたよ という話をしましたけど、
その時は特に何ともなかったんですが、 夜になったらですね、ちょっと状況が変わってきました。
熱が38度6分まで上がって、ちょっとしんどくなって、 薬を飲んだら治ったんですけど、
久々に熱が上がるっていうのを経験すると、 やっぱりしんどいなと、
つくづく体を大事にしなきゃなと思いました。
今はもう1日経って戻ったので、 特に問題はないんですけど、
これから受ける方は、 熱覚ましの薬とポカリナ、アクエリアスとか、
その辺は準備してから 受けるようにした方がいいかなと思います。
では、今日のテーマに行きます。
今日のテーマは、ブログをやって ぼんやり見えてきたこと、
ということについて話したいと思います。
よくブログに関して発信しているYouTuberの方だったり、 ブロガーの方だったり、
よく言うことが2つあります。
初心者ブロガーにありがちなことということで、 1つが、大体1回目は失敗するよ、ということ。
もう1つは、ブログっていうのは、 例えば稼げなくても、
いろいろな技術とか発見があるので勉強になるし、
ブログを始めるまでの初期費用というのが 他の副業に比べたら安いので、
特に致命傷になるような傷は負わなくて済むでしょ、 という2点をよく言われますと。
これを聞いたときに1個ずつ思ったことがあって、
最初にやったことは、 大体失敗するよ、というところで、
始めたてのときというのは、 そんなこと何で言うんだろう、みたいな。
1個目で成功してやるぜ、と思ってやりました。
今思うと、もう完全に甘く見ていたな というところがあるんですけど、
自分も1個目にやったブログというのは 更新をやめていて、今2個目に移ってますと。
まさにその通りになったなと思ってます。
2つ目のブログというのは初期費用も安いし、
ブログをやって勝手じゃなくても いろんなことが学べるからいいよという話なんですけど、
これはまさにそうだなと思います。
この2つ目のことに関して、 3つぐらいぼんやりと思ったことがありまして、
03:07
全部最初に言っちゃうと、 1個は文章の書き方というところで、
この言葉の奥にある奥深さを学んだということと、
あとは2つ目はブログの見た目というのが すごい大事だよということ。
3つ目が何か商品を勧められたときに 背景が分かるようになったということです。
1つ目の文章の書き方というところなんですけど、
文章の書き方というのが一口に言っても、 文字通り書き方、これぐらいの文字数になったら点を打って、
文章の割は丸をつけましょうとか、
1文に対して漢字とひらがなの割合はこうしましょう といった書き方のことだったり、
あとはプレップ法とかいうんですけど、
最初に結論を持ってきて、理由を言って、 最後まとめでもう1回結論を言う、みたいな文章の書き方があったり、
この間のラジオでも言いましたけど、 メンタリストのダイゴさんが言っている、
文章というのはうまく書くとか上手に書くとかではなく、
文章を読んだ人が行動を起こさせるような 書き方をしないと意味がないよということだったり、
文章術みたいなところも文章を書くというところには含まれていて、
これは漠然としか勉強してこなかったなと反省をするとともに、
こういうブログを始めることによって、 今の仕事、本業の方にも活かせているなというのが感じられます。
例えば文章もそうですし、私は営業という職種なので、 それに通ずるところもあるんですけど、
相手と話をするとき、何かを紹介したい、売りたいというときに、
前置きがドゥルルルルッと来て、最後にこの商品です、ドンって出されると、
逆の立場だと、こいつは何か結論を言わないし、
何だろうこの前置きの長さは、聞きたくないなと言って、 興味がそがれるというか、話に集中できなくなると。
ただ、この商品を今日は売りに来ました。
この商品をお勧めする理由は1と2と3があります。
やっぱりこの理由を通しても、この商品はお勧めですと言われた方が、買う方は納得して買おうということに繋がるかなと思ったり、
この商品を買った後、あなたはこの商品を使ったらどういうことになると思いますか? とか言って、ちょっと想像をしてもらう。
06:01
そうすると、例えばダイエットグッズでコロコロやっているとお腹の脂肪が取れる、みたいな商品を売ろうとしたら、
これを使って1ヶ月後に想像してみてくださいと言ったら、今ちょっと時期が違いますけど、
夏でそろそろ海にでも行きたいなと思い始める頃であれば、
自分がかっこいい水着を履いて、上着のTシャツも脱いで浜辺を堂々と引き締まった体で歩いている自分を想像したら、
欲しいってなるみたいな、そういうところとかが、書き方によったり話し方によったら、
同じ商品を紹介するのでも効果は変わってくるよ、というようなことがあるんだよと。
ただダーッと話すというよりも、テクニックみたいなものを使うと、より制約率が上がるよ、みたいなことを学ぶことができました。
2つ目のデザインが大事というところで、
例えばブログでいろいろパッと見たときに、一目で何を言っているブログ、何のことについて書かれているブログか、
Uのブログ、Uさんという人がやっているブログなんだろうけど、それ以上はわからない。
最初の方のブログだったら、アニメっぽい絵が書いてあって、ポップな明るいイメージだったのに対して、
Uのブログというのは、Uのブログとしか書いていないトップページだった。
ちょっと校舎の方が読む気がしないなとか、ちょっと雑だなと思うと思います。2つを比べたときには。
校舎の方だと、例えばその校舎の人がアメリカの有名な大学を出ていて、論文も出すような立派な情報を持っていて、
その人がやったことというのは誰ができるようなことでもなく、すごい偉業を成し遂げた人が書いてあるとは言っても、
そのトップページで読まないと人が判断すると、そこから先というのは、いくらどんな人が書いても、どんないいことが書いてあっても読まれない。
逆にちょっとポップでアニメが使われていて楽しそうな雰囲気のブログだったら、ちょっと読んでみようかなと思って、
一記事読んでみるとか、どんな記事が書いてあるかという一覧だけでも見られるというような、一歩でも二歩でも進んでもらうためにはやっぱり見た目というのも大きな要素だよと。
ちょっと前に、人は見た目がQIみたいな本も発売されていたと思うんですけど、まさにそれもブログだったり、
何かを読みたい、聞きたいというコンテンツもまさにその通りで、ほとんどの人は情報を見て、87%で見る、見ないというのを判断すると。
09:13
その判断するスピードというのは2秒ぐらいで決断するよと。
8割の人がパッと見て、1、2のタイミングで見るか見ないかを選択すると。
見るってなる方はやっぱりさっき言ったポップな方とか、何か引っかかる、目を引くようなデザインがあったり、雰囲気があるというのが研究結果として出ているよということを学びました。
3つ目、何かを勧められたときに背景がわかるようになったということで、
大体ASPというサイトというか、何かを売りたい企業があって、その商品を勧めたいブロガーの人たちがいて、
その間に入って情報をまとめてくれているASPさんというのがいます。
ブログをやっている方だとわかると思うんですけど、やっていない方だと、
例えばそのASPというところのサイトにアクセスすると、
例えばウォーターサーバーの紹介で一件制約になったらいくらとか、
あとは脱毛のシャンプーとか、一本売れたらいくらみたいなのがジャンルごとに記載されていて、
そこから私たちブロガーというのが案件を選んで自分のブログに載せて紹介をする。
紹介して売れたら紹介料というのが間接的に売っている会社からASPという会社に現れて、
そのASPという会社から私たちに振り込まれるみたいな流れなんですけど、
そのASPという会社が運営しているサイトを見ていると、
大体何を勧めたらいくらぐらい紹介料として入ってくるというのがわかるようになってきます。
稼げるジャンルというのと似ていると思うんですけど、
例えばわかりやすいので言うと、ちょっとASPとは関係ないんですけど宝くじを想像してください。
年末になると、年末ジャンボで1等いくらだ?3億円?とか言っていると思うんですけど、
3億円と私たちからしたらすごい額なんですが、
そのCMに出ている人たちというのは名前を言わなくても、
名が通っている芸能人というか顔を見れば名前が出てくるような、
とても有名な芸能人たちがCMにポンと出ていて、
みんな買ってねというようなPRをしていると思うんですけど、
その裏側を考えた時に、また3億円を景品として誰かに払うと、
12:06
それ以下の2等3等というお金も誰かに支払われると、
かつ、そのCMに出ているタレントさんたちにもギャラが支払われると、
それでも運営会社は儲かっているんだなということが間接的にわかると思います。
例えばこのASPの案件を見ていっても、
保険の分野とか脱毛とか美容系の分野というのがすごい案件があります。
そうなった時に保険を取り上げてみると、
保険というのもアヒルがしゃべって病気になって芸能人が出て、
保険に入っててお金が戻ってきて助かりましたみたいなことを言っていると。
保険というのも宝くじみたいなもんで、
病気になったり事故ったりとかしたらお金をその分払うよというのがある。
かけ金をもらって払うよ。
だけどあんなにCMも打てるよってなったら、
私たちから取ったお金と実際に事故とか病気になって支払っているお金の比率はどうなのかなみたいなところを
ぼんやりでもわかるようになりましたというところです。
今、ブログをやってぼんやりわかったことというテーマで今日話しましたけど、
そのまとめで言うと、
文章を書く、何かを相手に伝えるということでも知らなかったことがいっぱい学べた。
二つ目の見た目のところでも、
何か自分は無意識にやっていることでしたけど、
何かをやるやらないというのは見た目で87%ぐらいは判断されていて、
その決断をするというのも2秒ぐらいでパパッとやっていると。
その2秒の間に読みたいと思わせる何かをこちらが提供しなければいけないというのが勉強になりました。
最後に何か商品を勧められたときに、
この商品という性能もそうですけど、どういう背景でこの人たちは私に営業をかけてきているのかなというようなことがわかるようになったというのが3つです。
このラジオの締めで何度も何度も言っていますけど、
これがわかるだけではブログで稼ぐというところにつながらないので、
やっぱり学んだことを生かして、1日でも早く収益化に至るように行動をつなげていきたいと思います。
今日は以上です。バイバイ。