2023-04-13 08:51

#286【つみたてNISA】投資先はいつでも変えられる

#お金 #投資 #つみたてNISA
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:05
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にさせるラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と9ヶ月で523万円を貯めるということになっております。
今日は、つみたてNISAのお話をしていきたいなと思います。
つみたてNISAの投資先はいつでも変えられるよという話と、あとは変えるときのポイントについて深掘りしていきます。
つみたてNISAというと、毎月一定額を積み立てるとか、それによるドルコスト平均法が長期的には投資の購入価格を平均化するからいい方法だよということがあったり、
あとは、何を買うかというところでも、全世界株式か全米株式か、お家の賃貸か購入か、永遠のテーマみたいになっていると思います。
これをイメージとして捉えると、長期的に継続することが大事だよと、かつどれか1個の投資先にした方がいいよというような何となく思い込みみたいなのがあるかなと思います。
なので今日話したいことは、今全世界か全米かみたいな話もありましたけど、途中で今まで全米株式に投資をしていたけど、全世界に変えることだってできるよということ。
かつポイントとしては、これまで積み立てを行っていたものを解約して換金して新しいものに移行するのではなくて、これまで積み立てを行ってきたものはもうそのまま置いておいて、次に買いたいなと思っているものに入金をどんどんしていくだけでいいんだよということをこの放送の結論としたいなと思います。
まず積み立て認査の解約することのデメリットを2つ、一般的に言われているものを話したいと思います。
今年で積み立て認査自体制度最後ですけど、この積み立て認査をやめてしまうと、今年は40万円の非課税枠というのが復活しません。
なので今年で終わってしまうので、今後一生40万の非課税枠というのが復活しなくなります。
例えば1万円だけ積み立て認査やってみたよ、だけど1万円どうしても必要だから解約しちゃったよみたいになったときは、
03:00
40万円の非課税枠のうち、残っている1万円しか使っていなくて、39万円の残りの枠がある状態でも一回解約をしてしまうと、この39万円が使うことができなくなるよというデメリットがあります。
2つ目というのが、副利効果が得られないということが挙げられます。
利子に対して利子がつくというのが副利効果。
雪だるま式にどんどん資産が大きくなるみたいなことも言われますけど、これが一回解約してしまうことでゼロになってしまう。
置いておけばその投資進捗なり投資対象のものが右肩上がりに成長していけば、その成長した分に対して利子がつくと。
徐々に徐々にその利子が大きくなるという副利の効果が得られなくなる。
さっきもポイントで言ったように、他の商品に乗り換えたくても解約をするんじゃなくて、その商品自体に将来性があるのであれば置いておいていいんだよということです。
結果、他のは置いておいて新しいものを買い直しましょうということです。
これまで、eマクシススリムのS&P500に投資をしてきたけど、もっと分散されているeマクシススリムの全世界株式、オールカントリーに変更したいみたいなことが今後起こってくるかもしれません。
明日にでもアメリカの株が大暴落をするというのが分かっていれば、今まで積み立てをしていたS&P500を解約してオールカントリーに乗り換える。
アメリカが暴落すると分かっていたらオールカントリーの外れかもしれませんけど、そういう選択を取ればいいかもしれませんが、
eマクシススリムも低コストでみんなが賞賛する、みんなが買いたいと思うようなファンドということなので、これが明日暴落して今まで積み立ててきたものがすべてチャラになることは当面ないと思います。
であれば、そのS&P500を残して、eマクシススリム全世界株式のオールカントリーっていうのを別に1円から、1円じゃない、100円から買い増していくということをすればいいだけですよということです。
で、この積み立てニーター、今年で終わってしまいますけど、その積み立てニーターの非課税枠40万円のうちに2個も3個も投資枠を使って商品を増やしていくっていうのはいかがなものかという意見もあると思います。
1個に集中して投資をして、その1つの賞金の入金額をどんどん増やしていった方が投資効率としては良いというのはもう正論というかその等だと思いますけど、自分がこれだと思った商品に自分が稼いだお金を投資したいっていうのが本心であるんじゃないかなと思います。
06:21
自分がやりたくもない投資とか自分が信じられない投資対象に自分のお金を注ぎ込んでいくっていうのは長期投資をしようと言われてもなかなかモチベーションにつながりづらいであれば、今その時々で世界の状況とか自分の感情っていうのは変わると思うので、
その状況に応じて自分が信じられるものに投資をしていくということで、より握力が強くなるっていうのかな、ガッチリホールドして長期で積み立てを維持できる投資商品っていうのが出てきて、その方針っていうのは強くなっていくのかなと思います。
あともう一個注意してほしいのは郵便局とか銀行の窓口で積み立てに申し込んだ人はポイントかと思うんですけど、投資新宅の新宅報酬などのコストが2%以上のものはいわゆるぼったくり商品っていうふうに言われてますよね。
なのでこのコストがやけに高いっていうものを持っている人であれば、売っ払っちゃって違うのを買うっていうのも一個手かなと思います。
PMAXIS IIIも先ほども紹介しましたけど、こちらは0.1%とか0.1%とかそういったコストの商品になります。
これが1%、2%というクラスの手数料が取られているっていうのであれば、これは持っているだけで自分の稼ぎが減っていってるよっていう、自分の稼ぎというか投資で得た利益が手数料に食われているよというような商品ですので、
そういう投資新宅を積み立てている人は注意をして見ているのがいいかなと思います。
ということで長くなりましたが、今日のポイントとしては運用中の商品でも別のものに乗り換えることは可能ですよ。
ただ気をつけるポイントとしては、これまで投資していた商品が明日にでも暴落するとか、新宅報酬のコストが2%以上のぼったくりみたいな商品じゃない限りは、そのまま置いといて新しいものに一から入金を始めるっていうのが一番いい方法なのかなと思いましたので、今日はお話をしました。
以上になります。バイバイ。
08:51

コメント

スクロール