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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り9年とゼロか月で616万円を貯めるということになっております。
今日はちょっと風が強いので、風の音などが入っていて聞きづらいかもしれませんが、ご容赦ください。
いつもの公園で収録をしておりますということで、今日は含み損になったらすることということで話していきたいなと思います。
投資をしてお金を増やしたいということになると、やっぱり株価の上下はありますよね。
それに応じて、含み液がいっぱいになるというのが理想ですけど、逆に損をするリスクというのもあります。
かといって、銀行に預けていてはお金が増えないというところがあったり、
あとは、教育費に関して貯めていこうと、作っていこうということになると、
いざ子どもが高校に行きます、大学に行きます、何か留学だったり、他のことをします。
お金が必要ですというときに、例えば1000万円あったのが800万円になっちゃって足りないとか、
もっというと半分になっちゃって500万円になっちゃって、もっともっと足りないみたいなことになるのが困りますよね。
株価の下落時にすることは何がありますか?含み損になったときにどうしますか?ということについて話したいと思います。
結論はですね、投資の目的、投資の期間、リスク許容度に適したポートフォリオになっているという前提ですけど、
特別なことは何もしないよ、いつも通りに続けていこうというのがこの放送の結論になります。
またそれかと思いでしょうけれども、それに至った体験談とか含めて聞いてもらえればなと思います。
生きていればね、投資をしていれば景気っていうのはじゅんぐりじゅんぐり、いいときと悪いときがありますから、
回ってくるものですから、絶対に悪いときっていうのは何回でも訪れてくると思います。
株価とか評価額、投資人だけの評価額が下がったときに何をするのかっていうんじゃなくて、何もしない。
回復をするまで待つっていうのが資産を大きくしていくのにはやっぱり大きい影響を与えるんじゃないかなと思います。
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短期的に売買をするとかではなくて、長期視点でゴールが決まっていてもプラスアルファ待てるぐらいの心の余裕を持って投資をするのがいいんじゃないかなと思います。
投資の鉄則としてはね、やっぱり安いときに買う、投資をして高くなったら売るということに従うのが一番いいと思います。
なので下落時にこそね、これまで通りコツコツと積み立てができるっていうのが一番の理想の姿勢だと思います。
過去から見てみましょうということで、1980年以降、景気が後退するタイミングっていうのが9回あったということです。
しかしながらそれ以上に長く大きな強き相場というのがあって、その9回の後に株価が盛り返して投資家はリスクに対してプラスのリターンを得ることができていますよということで、
下がった時に老売売りっていうんですかね、あたふたして売っちゃうんじゃなくて、ちょっと待つことによって過去の歴史から見ると景気が上向くタイミングが必ず来ていると。
そこで減った分を取り戻す勢いで含み益が出ているよということだそうです。
これを聞くと最近思い当たることがありました。
2022年、去年の12月に私自身がツイートをしています。
それは下のこのジュニア兄さんが元本割れをしてしまいました。
でも元本割れしちゃったよと、15年以上を保有していれば負けることはないと信じてマックス投資を続けていきましょうっていうような形のツイートをしました。
これをツイートしたのが12月の23日、元本割れを確認しました。
この時は120万円投資していたジュニア兄さんがマイナス2万8000円になったと、含み存を抱えてしまったというショックでツイートをしました。
昨日、ポッと確認をしたら2万8000円マイナスだったものが4万3000円のプラスになっていました。
王道、フラテンしているじゃないかと思いました。
この間何かやったかというと何もしていません。
投資もしていなければ売ったり何か違うアセットを組んだりとか全然そんなことはしていません。
ただ置いておいただけで4万3000円のプラスになっていました。
教育費は絶対に減らしたくない、守りのお金にしたい、なるべくは固く運用したいというのが皆さん本音だと思います。
あと使うまでに何年ありますかと。
1年、2年しかないというときに全額を運用投資資格とか株式にかけておくというのはリスク取りすぎかなと思うかもしれませんけど、
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私の場合はあと9年あるというときにはもう何も悲観することなく置いておきましょうと。
私が投資しているのは大大大メジャーというか、皆さん聞いたことのあるeマックスシステムの全世界株式、オールカントリーというのに投資をしていますから、ほぼ間違いはないだろうと言われています。
これを疑うということもしなきゃいけないと思うんですけど、今のところは最適解と言われている投資人たちに投資をしています。
もしマイナス2万8千円、120万、せっかく投資したのにマイナスになっちゃってるよということであたふたして、投資の鉄則と真逆の安いときに売るみたいなことをやっていたら、このプラス4万3千円という結果も得られなかったわけです。
景気は交代をするよという話をしましたけど、実際に使おうと思っているときまでに何回悪い景気に襲われるかというのはわかりません。
しかし今回経験したように、自分が望んでいるような市場の状況じゃなかったら、少し待つ、回復するまで待つというのをやってみるのがいいんじゃないかなと思います。
プロでも相場の予測をする、アクティブファンドがインデックスファンドに負けちゃう、プロの投資家さんがあれこれやりくりをして、もう指数には負けちゃうみたいなことは起こっているよということで、
なおさら素人が分かったつもりになって売り買いをするというのは、当然やってはいけない悪種なんだろうなと思いますので、あたふたするのではなく、時間をかけられるというのが個人投資家のメリットでもありますから、そこを生かして気長に待つというのが最適なんじゃないかなと思います。
ドイツのビスマルクさんの言葉で、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという格言があると思いますけど、まさに歴史に学んで、一回落ちても株価はもりもりと回復していくよということを信じてやっていきましょうと。
株価がへこんだときにも言葉を覚え、余裕を持ってみて回復するまで待つ心の余裕を持って投資に臨みたいなと思いましたので、今日はお話をさせていただきました。聞き苦しいところを最後まで聞いてくださってありがとうございます。今日は以上です。バイバイ。