2024-11-11 15:42

#578【転職・内定ゲット】ミドサー転職のまとめと振り返り

#転職 #転職活動 #お金 #収入アップ #投資
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サマリー

36歳のミドサーがIT業界への転職活動を振り返り、内定獲得の経験を共有しています。転職理由や活動内容、業界特性について詳しく説明し、年収向上などの成果を語っています。ミドサー世代の転職活動では、年収アップや新しい環境を求める中での苦労や経験が紹介されています。また、面接対策の重要性やエージェントを活用したスムーズな転職プロセスについても触れています。

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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1000万円を貯めるということを目標に発信しております。
子育てとお金に向き合っている同世代のパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
転職活動の概要と理由
今日はですね、転職活動におきまして、内定をゲットすることができましたので、36歳ミドサー転職のまとめと振り返りをやっていきたいと思います。
まずはですね、約1ヶ月にわたる転職活動がようやく終わりました。結構体感としては長かったですし、メンタル的にも多少ストレスかかったなというような感じがしています。
死亡をしていた業界とか業種から内定をもらえたというので、自分としては満足感がある転職活動だったなと思います。入ってみてね、イメージと違ったっていうのはあるかもしれませんが、とりあえずは満足のいくものだったので振り返りをしていきたいと思います。
結果、結論としてはですね、30代半ばでの異業種への転職っていうのは、確かに売り手市場と言われていますけれども、簡単ではなかったなっていうのが感想になります。
じゃあまずは転職を何でしようかとかね、そういった概要のところから話していきたいと思います。
転職に至った理由としては、今の会社2社目になるんですけど、働いて5年が経ったと。仕事内容があんまり変わらない。安定してるっちゃ安定してるっていいことかなと思うんですけど、毎年同じ時期に同じようなことをする。
かつ、役職が上になっていっても同じ業務をしなきゃいけないっていうことで、ちょっと飽きちゃったなっていうのと、定年まで働く、ここから30年ぐらい働くのはどうかなって考えたときに、ちょっと新しいことにチャレンジしてみたいなっていう気持ちがありました。
今の会社は特に悪いところではなくて、この5年間で年収が100万円以上上がりましたし、会社の成績とか個人の業績っていうのもすごく良かったので、そういった待遇面に関しては特に問題はなかったんですけど、やっぱり業務内容が毎年同じことっていうので変えてみようというのがありました。
働き方は昔からの企業ということで、固定の時間、8時半から5時半までっていう時間です。
それ故、再来年に上の子供が小学生、下の子供が引き続き保育園となるとですね、出勤時間のところでどうしても無理っていうかね、上の子の集団登校を見てバイバイして、その後に下の子を保育園に送っていくっていうスケジュールというかやりくりがどうも難しそうだなと思ったのも、
転職の一つの理由になります。
どんな会社に転職をしたのというとですね、ざっくり言うとIT業界。どんなものを売ってるのっていうと、SaaSと呼ばれるシステムのサブスク契約をしてもらうような会社に転職が決まりました。
SaaSって何っていうとですね、インターネットを介して提供されるソフトウェアみたいなこと、今までは一から自分の会社で組み立ててとかやって、自分の会社の業務の効率化っていうのをしてたところ、今はネットが進化したので、ログインするだけでシステムが使えますよみたいな形のシステムを売ってるような会社になります。
具体的にどんなものかというと、ざっくりですけど、GoogleのカレンダーとかGmailとかそういうのも一個ですし、あとはZoomのオンラインのテレビ会議みたいなのもそうですし、あとはマネーフォワードの家計簿が自動で付けられるよみたいなのも、
一からシステムを組む必要はなくて、月額のお金を払ったりとか、ログインIDとパスワード取ればみんなが使えるよみたいな、そういったシステムを作っているところの会社になります。
職種は営業職ということで、今まで変わらず営業職をやると。
年収はというと、これまでよりも20万円ぐらい上がるよっていうような最初の契約になっています。
未経験の業種だったんですけど、それにも関わらず年収を上げてくれたっていうのは、今の会社に感謝ですし、頑張らなきゃなって思っているところです。
働き方は、フレックスタイム制っていう、1日8時間働かなきゃいけないよっていうのだけ決まっていて、朝の何時から何時までみたいなのは自分で自由に8時間働けばいいよっていう会社になったので、
その朝の送り問題も解決できるかなっていうのもありますし、あとは今のところは在宅でのリモート勤務も週2日までは可能ということで、
こちらもね、家のことができるっていうので、とてもいいなと思っているところであります。
面接体験と成果
じゃあこのミドサーの転職活動、売り手市場というのもちょっと厳しかったよっていうところなんですけど、何社受けて内定をもらったのかというところになります。
すべてIT企業に応募したんですけど、書類を送ったのが45社です。
その中の一時面接まで進めたのが6社になります。これ13%くらいの通過率でかなり低いのかなというふうには感じています。
最終で1社に絞ったというところですね。
事前にエージェントさん、転職エージェント登録してたんですけど、言われてたことっていうのは、IT業界、特にSaaSの業界っていうのは若い人を積極的に採用しているよと。
若いって何歳っていうともう20代と。30代でも前半がギリギリかなって言われてまして、30代後半からの初めての業界未経験者。
30代後半っていうのはかなり厳しいんじゃないかということは言われてました。
もう30代後半で未経験の人だったら、書類審査の段階で履歴書を出した段階で、この人未経験で35以上だねっていうことでもう切られちゃう。
内容がどうのこうの、学歴がどうのこうのに関わらず、もうその年齢で切られるっていうことが多いよということが言われてました。
確かにそんな感じしたんですよ。どこで感じたかっていうと、書類審査が通って一時面接したのが6社あったんですけど、すべての会社で自分より若い面接官だったんですよね。
20代とか30代の前半の方がある程度リーダーとか営業部長みたいなところの役職について面接をしているっていうケースが多かったです。
今私が働いている会社はですね、私が組織の中で見たら、営業職の中で見たら一番若いみたいなことになってまして、平均年齢で言うと50歳過ぎてんじゃないかな。
部長ももう65歳とかそんぐらいですからね。それに比べると皆さん働かれている年齢半分ぐらいのイメージでしたね。
で、この6社面接をして1社通ったわけですけど、この残りの会社落ちちゃったわけですけど、その時にフィードバックがもらえます。
面接どうだったかっていうのと、どういう感想を持ちましたよみたいなのが相手の面接官からもらえるんですけど、これが結構辛辣でした。
転職の理由が切な的であるとかね、経験不足とか、他の専攻者と比較して劣ってましたとか、業界のことを知らなすぎとか、キャリアのイメージに具体性がないとか、こんなことを言われるわけですよね。
それでちょっとへこみつつも一緒に相手が取れたっていうことです。
じゃあ経験を活かせるかどうかは新業界なので分からないですけど、ここからの懸念事項みたいなのはどうかなっていうのを考えた時に、とりあえず年収が上がるっていうのは自分の資産形成にとってはプラスなのかなと思います。
一時期今の会社で副業をやってみました。クラウドワークスに登録をしてデータ入力とか、検索をして文章を作っていくみたいな仕事をやってみましたけど、やっぱり稼げる時間、稼げる金額とかそれに当てられる時間っていうのは限りがありますよね。
起きている時間の大半をサラリーマンであれば働いている会社で過ごすっていうことなので、やっぱりその時間を使っている比率が大きいところで収入アップだったり転職をして、そもそも業種を変えてみるとか働き方を変えてみて給料アップを狙うっていうことが大事だなっていうことは身にしみて思いました。
転職の挑戦
副業をしても月に2万円とか稼ぐのが精一杯だったですね。なのでやっぱり職を変えるとかして年収ごと新しいものに変えちゃうっていうのが収入アップには手っ取り早いのかなというふうに思いました。
あとはですね、同じ業種、今働いている業種であればもっと転職はしやすかったのかなと思います。これはなぜ感じたかというと、ビズリーチとかアンビというところに登録をして各企業の求人情報をもらってたわけですけど、その中でスカウトメールっていうのがあります。
向こうから私の会社でもしかしたらあなたの実力っていうのが存分にいかせるかもしれないので受けてみませんかみたいなメールが来るんですけど、そういうスカウトメールの内容を見ていくと同じ業種のところからのスカウトメールがかなり多かったです。
比率としてはもうIT志望だよって言ってるのに今の業種から来る場合が9割ぐらいはスカウトメール今の業種から来てましたので、同じ業種で同じ業界業種であればもっと比較的短い時間で次の就職者が決まったのかなという印象でした。
なので新しいことに挑戦は難しいけど違う環境にしたいと同じような仕事だけど会社を変えたいという場合にはもうちょっと30半ばでも有利になってしまわれるのかなと思いましたので、諦めないでやってよかったなというか最初決まってよかったですけどそこっちが決まらなければ同業種で他の会社っていうのも選択肢としてはあったのかなということが思います。
やってて感じたのはですね面接対策ってやっぱり必要だなと思いました。
営業職だからね普段はじめましての人とも話す回数多いですし、どんなボールが来てもある程度打ち返せる自信はあったんですけどやっぱりね面接で聞かれることって自分のことなんですよね。
で普段の商談相手っていうのは自分の会社の商品のことであったりシステムのことだったりっていうなんかもう他人ちゃ他人商材のことになるんですけど自分自身のことって改めて聞かれるとねパッと答えられないなっていうのが感じたことでした。
あなたの強みは何ですかとかね死亡した理由は何ですか転職した理由は何ですかと。
一社目に会社を選んだ理由は何ですかとかねそういったところが深掘りされるとやっぱりこう普段から言葉にしているものではないので実際にこう自分の人生の棚卸しみたいなことをしてまとめておくってことをしておかないと投げられた球に答えられないなっていうふうに思いましたので今から転職始めたい特に営業職だから話すのは大丈夫だよと思っている人でも対策はやっといた方がいいのかなと。
思いますということで最後にはなりますけど結論としては何とかね転職を始めて新しい働き先を見つけることができたのは良かったなと思います。
売り手市場といえどもねやっぱり30代後半となると言われることがあったりもうそもそも求人に35歳以下って書かれていることもありました。
なので転職活動は結構難しかったなというのが感想です。ただ転職してみてどんなのかわかりませんけど今のところ年収アップというのとリモートワークもできるし
出勤時間も縛られてないっていうようなね働き方の面では今より良くなりそうだなということが期待できますので自分にとってはいい転職だったなと思います。
この年収アップした分をねしっかりと投資に回して資産を大きくする。
その10年後に1000万というところをなるべく早くね達成する一つの手段一助になるかなと思いますので今日はお話しさせてもらいました。
今回ですね定職エージェントを使わせてもらったんですけどとてもね気持ちのいい会社さんでした。
向こうの求人の提案の仕方とかね全部ネットできたりとかあとはネットでメッセージのやり取りができるとかねとてもやりやすく働きながらでも負担なく求人を探すことができたり応募に進めたりその後面接対策もやってくれましたからとてもいいエージェントだったなと思います。
そのエージェントさん今ねお友達紹介のキャンペーン中でもあるのでこの放送を聞いてね定職考えていってぜひそのエージェントさん興味あるな使ってみたいなと思う方はコメントで教えてもらいましたら個別に案内しようと思いますのでそのあたりもねぜひ定職活動試合に入れてみたいなという方はコメントを入れてもらえると助かります。
ということで今日は以上になりますバイバイ
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