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みなさん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
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ありがたいです。ということで、今日のテーマは、危険と運用コストを確認しようということで話していきたいと思います。
運用コスト、投資信託の運用コストのことです。題名を変えておこう。
よく運用コスト、投資信託の信託報酬は安いほどいいよと言われます。
ただ、あんまり銘柄を買うときにそこって始めのとき、重要視なかなかしていないというか、分かっているつもりでも他と比較して、実際にいくら手数料が丸々円取られるみたいなところまで落とし込んで考えて銘柄を選ぶというのはなかなかないんじゃないかなと思いました。
ちょっとそれを思ったので、改めて調べてみました。
そしたら、すごいびっくりしたというか、こんなに金額の開きがあるのかというか、信託手数料にこんなに払ってるんだみたいなことが分かったので、今日はその話をしたいと思います。
自分の運用している銘柄の信託報酬を調べてもらえばいいと思うんですけど、おそらく面倒くさくてやらないっていう人が多いと思います。
私もたまたまやってみただけなので、普段はやらないと思うんですけど、そういう方のために、これ買ってれば間違いないよみたいなのを先に伝えたいと思います。
この積立銘柄の人気ランキングというのが各証券会社から毎月のように出てると思うんですけど、常に上位トップ3に入っているものについては特に問題がないかなと思います。
具体的な銘柄は、EMAX SLIMの米国株式SP&P500、EMAX SLIMの全世界株式ALL COUNTRY、楽天の全米株式VTI、厚切りJSONサーモを自分で買ってて、かつお勧めしているというファンド。
これらを買っておけば、新宅報酬という面では問題ない、最安に近いクラスの銘柄になるので、安心して持っていたらいいかなと思います。
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そうではなくて、違うもの、これ以外、これに似たようなファンドもあると思いますけど、こういうもの以外で持っている人がいたら、ちょっと注意してみたらという話です。
具体的には、新宅報酬というのはそもそも何だというと、運用していたら絶対にかかってくる手数料になります。
投資新宅を買って、新宅手数料ゼロみたいなのは存在しないので、誰しもが投資新宅を運用しているのであれば払っているものになります。
支払先は、いろいろ、委託会社であったり、販売会社であったり、住宅会社であったり、そういうところに実際の運用の何パーセントかというのが払われているというのが現状です。
積み立て人員さんは、一度買い付け金額と、毎月何日に積み立てますという設定をしちゃえば、
あとは放っておいて、20年間上がろうが下がろうが持ち続けることで資産が副利運用で大きくなるよ、放っておいたらいいよと言われますけど、
この銘柄を初めに間違ってしまうと、放っておいたら大変なことになるよというのを今回思いました。
何で思ったかというと、たまたま金融のコラムに載っていた銘柄というのを売って、そのコストをチラッと見たときに、こんな新宅って数量高いのと思って調べてみるに至りました。
どんな銘柄かというと、三菱UFJライフセレクトファンド、成長型というファンドになります。
これは金融庁がお勧めつきの、任意差でも運用ができるという銘柄なんですけど、このファンド、何て呼ぼうかな、このセレクトファンドと呼びますかね、セレクトファンドの新宅報酬が0.88%でした。
0.88%と聞いて、なかなかピンとこないと思います。
一方、先ほども申し上げた、積み立て人気トップ3に毎回入っている、e-MAXIS Slimの全米株式、S&P500、これの新宅手数量がいくらかというと、0.09です。
先ほど最初に言ったセレクトファンドというのは0.88%、S&P500、e-MAXIS SlimのS&P500は0.09%。
なんと、差が0.79%もあるよと。
ここまで聞いても、0.79%と1%いってないじゃんということで、あんまりピンとこないですよね。
私もピンときませんでした。
ちょっと調べたら、同じ積み立て人気差の条件で皆さんやってると思いますけど、
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毎月3.33万円を20年間積み立てた場合、最初に言ったセレクトファンドとe-MAXIS Slimの全米株式、
S&P500、手数量がいくらかかってきて、この2つはいくら手数量の差があるかっていうのを見比べてみたらすごくびっくりしました。
まずライフセレクトファンドの方は、20年間満額積み立てた場合、手数量だけで150万円です。
年間にすると7万5千円ぐらい。
一方、e-MAXIS Slimは20年積み立てて28万円。
1年間で1万4千円ぐらい。
これね、手数量の差額だけで120万円を超えてくるということになっております。
120万ってびっくりしませんか?
毎月3.3万円積み立てたら、20年間で元本が800万円になっていると思うんですけど、
そのうちライフセレクトファンドの方に投資をしていたら、800万のうち150万が手数量として投資していなかったことになっちゃうというかね。
投資はしているんですけど、手数量で150万も取られちゃうよと。
運用のテーブルに乗っていないことになると。
福利で運用すれば将来的には資産が膨らむって言いますけど、
よく雪だるま式に膨らんでいくみたいなことを言いますけど、
雪だるまにくっついていく地面に残って雪の数が少ないみたいな感覚ですかね。
転がせど転がせど大きな雪だるまになかなかならないみたいな感じ?
手数量がこんだけ取られていたらそうだろうなと思います。
S&P500の方は28万円ですから、20年間で。
なので、年間で言っても1万4千円くらいか。
すごいですよね、この差。
月で言ったら6千円取られているセレクトファンドに比べて、年間で1万円、1.4万円のeマークシステム。
これだけでもちゃんとした目柄を選ばなきゃまずいなと。
150万円も差が出ているのは結構致命傷だなと思います。
これがおったくりファンドみたいなところだったらありえるかなと思うんですけど、
この今紹介した三菱UFJライフセレクトファンド成長型っていうものは、
しっかりと認査でも運用ができる、金融庁がOKを出しているファンドっていうところもまた肝だなと思います。
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なので話のまとめになりますけど、
投資の本に書かれているとか言われている、
信託報酬は安いものを選んだ方がいいよと、
おったくりのファンドっていうのはそこが高くなってくるから気をつけた方がいいよって言われてますけど、
0.8%であれば1%切ってるんだからいいだろうっていう軽い感覚で選ぶと、
実際に20年後運用して後現れる手数料の差がこんなにも開くと、
具体的には150万円にもなっているというのを20年後に気づいたら、
皆さんどう思いますかね。
あのときちょっと慎重に選んどけばよかったなとか、
150万あったらなんかできたなみたいな海外旅行1回行けたんじゃないかみたいな気持ちになると思いますので、
ぜひ選ぶとき慎重に、運用しているよという方は一度見直してみて、
0.009%で運用できる目柄もあるっていうことを頭に入れて見てもらえたら、
いい判断材料になるんじゃないかなと思います。
今日は以上です。バイバイ。