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皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と7ヶ月で474万円を貯めるということになっております。
今日は、S&P500の今年の上がり幅、上昇幅をヒントに、個別株投資へのヒントというテーマで話していきたいなと思います。
ヒントと言いながら、私は個別株やってないんですけど、こういうことかと分かったことがあったので、それについて話していきたいと思います。
何が起こっているかというと、今年に入ってから、S&P500が14.8%上昇しましたよ、というニュースがありました。
時価総額自体は、4.98兆ドルが増えた。日本円で700兆円ほど増えてるよ、ということですごい額ですよね。
この内訳を見ると、増えた分の約80%は、たった7名柄が占めているんだよ、ということが驚きとともに伝えられていました。
じゃあこの7名柄って何ぞやというと、想像つく方が多いと思いますけれども、ガーファムですね。
Apple、Microsoft、Amazon、Alphabet、Google、あとMetaにプラスTeslaとNVIDIAを加えた7名柄になります。
これが700兆円分の増額した金額を支えている7名柄ということになります。
まずは、S&P500が14.8%上昇したよ、というところについて、解説というか実感体験を元に話していくと、
私自身もS&P500、Emacs Streamという名柄で買っております。
これは積み立てに良いさの枠で買ってますけれども、私自身2年ちょっと前に始めてずっと買い続けてますが、
このEmacs StreamのS&P500は今時点で23%上昇しています。
今年に入ってからで言っても、ちょうど今6月で今年も半分早ですね、過ぎました。
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約20万円積み立てに良いさに投資をしています。
その20万円投資した分の評価額というのがどうなっているかというと、取得額は20万プラスなんですけれども、評価額自体は約40万プラスということで利益が2倍ほど増えている。
取得額に対して2倍多くなっているというのがあります。
さらに楽天ポイントを使った楽天ポイント投資というのもやってます。
これもEmacs StreamのS&P500に投資をしていますけれども、こちらも年初来17%アップということでお金が増えているという現状があります。
確かに今年に入ってからS&P500が14.8%上昇しているというところに重なってきて、実感値としてありがとうという感じで私たちも恩恵を受けています。
その2つ目の増えた分の8割は多分斜め柄が占めているということですけれども、
このS&P500というのはその名の通りアメリカの代表する500名柄で構成されています。
この7名柄、ガーファムプラス、テスラとNVIDIAを除いた493名柄を全部足しても、
Apple一社の業績を少し上回る程度の増減額になっているということで。
つまりは、こっから個別株投資へのヒントということで話していきますけれども、
Apple一社を集中的に投資をする、Apple一社の個別名柄を買っていた場合でも、
同じような採用というか値上がり幅というのを享受できたということになりますよね。
だからもし2022年の12月ぐらいにApple一社を買うとか、ガーファムを買うとか、テスラとNVIDIAを買っておく、
個別名柄で買っておくってなったら、S&P500以上に儲けることができたよね。
さらに言うと、IT名柄、テック関係のまとめた指数であるNASDAQに連動するようなインデックスなり株を買っておけば、
このS&P500に投資をしているよりもさらに利益が増えていたよねということが分かりますよね。
なので個別名柄を買うっていうのは、やっぱりインデックス名柄の選定から徐々に範囲を絞めていって、
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一つなり究極だと一つの名柄を買う。
でなければテック関連とかいろいろな分野にまたがっていると思いますけれども、
何が伸びるかっていうのを予想して買う、業績を見てこの辺りが伸びるかなというところで張っておくっていうのが個別名柄を買って利益を大きく、
リターンを大きくする投資方法だと思いますけれども、このS&P500の伸びを見ていくとヒントになるものが得られるんじゃないかなと思います。
個別株っていうのはその名柄自体が成長すればそれだけ多くのリターンが得られるというか期待できますよね。
ただインデックスが何でいいかというと、そういう一つの名柄に絞るんじゃなくて市場の平均に別途しておくことで、
全体が上がったらその恩恵を少しもらえるということで、サラリーマンとか時間がないとか株の分析にあまり時間を割けないという人にはインデックスがいいんじゃないかなというふうに言われています。
これがこの年書から実際自分がS&P500を持ってみて、さらに成長した内訳の名柄を確認しておくと、個別名柄の投資っていうのもこういうふうにやるんだなというような何となくの指針がつかめるなということが分かりました。
今の立場とか状況によってどの投資対象に投資をすればいいのかっていうのはそれぞれ異なってくると思います。
先ほども言ったように、まだ多くの名柄を調べる時間がないとか投資をして間もないとか、そういった方はインデックス投資をやって手堅く世界の成長の波に乗っけてもらうみたいな投資手法がいいんじゃないかなと思います。
一歩進んで生活防衛資金ももう溜まってますよとか、ある程度手堅い資産形成もできてますよという人が個別株を使ってもっと自分の資産を大きく膨らますというフェーズにいくのが理想なのかなというふうに感じました。
私自身はまだ資産を拡大しているフェーズですし、今年の目標というのはジュニア人生の枠を埋めて将来の資金を作っていく段階ということでまだインデックス投資にしか手は出していませんけれども、後々こういうどうやったらお金が増えるんだとかどういう名柄が伸びていくのかというようなことがだんだんと投資の経験を積んで、
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世の中の状況が分かってきたら個別名柄もぜひ挑戦してリターンを大きく得るような投資方法というのもやっていきたいなと思います。
ということで今日はまとめになりますけれども、S&P500が今年に入ってから14.8%価格が上昇しているよと。
その内訳を見てみたら7つの名柄、ガーファミとプラステスラ、NVIDIAだけで4.8兆ドルが増える要因になっていたよと。
S&P500という500社の中で構成されてますけど、その7名柄を除く493名柄の伸びはAppleにちょろっと毛が生えたぐらいの成長しかなかったよと。
つまりS&P500の上昇の大きな要因となっているのはたった7社しかなかったんだよというところから個別株投資へのヒントということで今日はお話をしました。
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ということで今日は以上になります。バイバイ。