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2021-11-08 27:09

Ep. 182 信頼について話そう

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今週のトピックは「信頼」

ゆかりがブレネーの本に書かれていることの中でも一番好きな「ビー玉のびん」の話と、「信頼の7つの要素」について話しています。

ブログ:信頼とは、ビー玉のようなもの

Shame(恥)を使った教育や社会について

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日本時間11月13日 11:30PM Netflixドラマ"MAID"について話そう

 

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周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩きかた。
Welcome to Episode 182. こんにちは、ピアレスゆかりです。
11月に入りましたね。今この収録をしているのは11月7日の日曜日なんですが、昨夜でサマータイムが終わって1時間増えた形になっています。
このサマータイム制度、いい加減やめようという話も何年も出ていて、ちょっと私も気になって調べてみたんですけれども、
アメリカでは今年の3月に複数の政治家がサマータイム制度、英語ではDaylight Saving Time、DSTと言いますけれども、を1年中使おうという法案を提出したそうです。
でもまだ法律にはなってないみたいですね。
カナダは私の住んでいるBC州ではDSTのまま1年行くと決まったらしいんですが、アメリカの法律が決まるまで待っているとか。
これ調べてみたらですね、DSTを適用すると夜に明るい時間が増えるので、外に出る人が増えて運動量も増え、しかもお金を使う人も増えるので経済効果があるということらしいんですが、その代わり朝が暗くなるんですね。
DSTを1年中適用することに反対しているのは主に医療関係の専門家で、人っていうのは日光に合わせて生活するのが良いので、朝起きるときに明るい方がいいと。
そうでないと場所によっては学校に行くときに暗い中通学したりしないといけない地域もあるようで、
ロシアの研究ではですね、このDSTに合わせて1年中DSTでやったら子どもたちの学力にすごく差が出たらしいんですね。3年でやめてしまったという記事を読みました。
やっぱりその健康上の問題っていうのが示唆されているようなので、どちらの言い分もわかるのでちょっと難しいですね。
北米にお住まいの皆さんは1時間増えますが、これから夜が一気に暗くなりますよね。
これね、時計をずらすのがどっちがどっちかわからないっていう人にはよく言うのは、spring forward, fall backというフレーズで覚えるのが簡単なんですけれども、秋はfall backなので1時間遅らせることになるんですね。
このため日本と北米の時差も1時間ずれますね。サマータイム中は日本とカナダの時差、私が住んでいるところと日本の時差っていうのは16時間なんですけれども、
今週末を境に来年の3月までまたサマータイムがもう1回始まるまで時差が17時間になります。
03:06
なのでこれからブッククラブやクラブハウスの予定にも1時間ずれてきてしまいますが、ご了承ください。
さて今週は本題に入る前にリスナーさんからの感想を紹介しますね。
フランスのあやかさん、ゆかりさん、前回の境界線の話、なんとなく聞きながら舵していたんですが、今日まさに聞いといてよかったと思うことがありました。
海外にちょっとでも長く住んでいると、新しく来た方に頼まれ事をされることがありますよね。
久々にそれを経験して、とてもめんどくさい案件をお願いされたのです。
ネットで買い物したものが届かないので、カスタマーサービスに電話してほしいという内容。
いくら長くフランスに住んでいてフランス語が喋れるからといっても、電話でやり取りするのは未だに苦痛だし、
荷物が届く届かないはこの国では恐ろしく日常的に起きてストレスなので、いかにそれを避けられるかを失敗しながらも知恵をつけてきたわけです。
最初はその頼みに反射的にいいですよと返事したのですが、
受け負ったことがその直後からどんより苦痛になってごまかせないほどイライラしてきたので、
やっぱりすごくストレス&頼まれてしっかりやれる自信もないとはっきり書いた上で、ヘルプ方法の代案もメッセージしました。
結果、すっきり。あの回を聞いていなかったら断ることで罪悪感でいっぱいにしかならなかったはずですが、断った自分が誇らしく思えました。
ゆかりさんにそれでいいんだよと背中を押してもらった感じです。
がっちり線を引けたおかげで、今後の頼み事もあれこれこなさそうだし、かといって関係も悪化するわけでもなく、何より自分を守れました。
それは結果、不機嫌でイライラするお母さんからとばっちりを受ける子ども&夫も守れたことになりますしね。
実践的な内容解に感謝しています。というコメントをいただきました。
あやかさんありがとうございます。素晴らしいですね。私もこういう頼まり事をすること本当によくあるので、わかるわかるとうなずきながら読みました。
新しく来た人や困っている人を助けたくないというのではないんですよね。
自分にストレスにならずにできることならいくらでもやりますけど、引き受けてもやもやする案件だと、おっしゃる通り自分だけじゃなくて周りの家族も私のもやもやのとばっちりを受けてしまいますもんね。
バウンダリーの実行の報告本当にありがとうございました。
リスナーの皆さんも私もこんなことあったよっていう報告があれば是非メールでもインスタグラムでも結構ですので是非教えてください。
さて今週のトピックですが、信頼について話そうと思います。
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信頼についてはブログに少し書いていたり、クラブハウスで話したことは何回かあるトピックなんですが、
ポッドキャストで話してなかったなと思って、クラ波で聞いた方には繰り返しの内容になってしまいますが、
クラブハウスを聞く機会のない方にもポッドキャストで一度お話ししておきたいなと思いました。
まず信頼、英語でtrustですが、具体的に信頼って何なのかについて定義しましょう。
チャールズ・フェルトマンという方のThe Thin Book of Trustによると、信頼とは
自分にとって価値あるものが、相手の行動によって脆弱な状態になるリスクがあることを選ぶこととあります。
そしてdistrust、人が信頼できないということですね。
この状況であるいはどんな状況かでも、自分にとって大切なものをこの人とともに置くのは安全でないと判断することだそうです。
これは自分の子供とかペットとか大切なものを人に任せる状況っていうのを考えるとわかりやすいんじゃないかなと思います。
子供やペットを安心して任せられるかどうかっていうのが信頼できるかそうでないかということになりますよね。
このチャールズ・フェルトマンさんという方は最近ブレネーブランのポッドキャストにゲストで出ていました。
彼のこのThin Book of Trust、薄い信頼の本っていう本が80ページぐらいしかない薄い本当に薄い本が出ていますので、私も早速購入しました。
このポッドキャストで2人が話していたのは、例えば私が誰かを信頼できない部分があるとして、でもそれはこうゼロか100じゃないって言ってたのが結構興味深かったですね。
そういう人いますよね。例えば、あの人は誰にも私の秘密を漏らしたり、私の噂話をするような人じゃないっていう意味ではすごく信頼できるんだけれども、
自分の子供を任せられるかって言うとそうじゃないとか、だからこうすべての面において100%信頼できるっていう人は実はあまりいないかもしれないなと思いました。
あとあまり考えないでイヤスという人は信頼できないという話も出ていました。これはまさに先ほど彩香さんのコメントを紹介しましたが、バウンダリーのことですよね。
信頼とバウンダリー、境界線っていうのは密接なつながりがあると思います。バウンダリーがしっかりしている人は信頼されるということですね。
ここでブログにも書いているんですけれども、読んだことがない方のために、ブレネ・ブラウンの本に出てくるビー玉の瓶の話をしたいと思います。
09:01
これはもともとブレネ・ブラウンのDaring Greatly 本当の勇気は弱さを認めることの本に出てくるお話なんですが、クラハやブッククラブでも何度もシェアしている話なので、聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
ブレネには娘さんがいて、娘さんの名前はエレンって言うんですけれども、その娘さんが3年生か4年生ぐらいの時にこんなことがあったそうです。
エレンはある日、自分に起こったちょっと恥ずかしいけれども面白い出来事というのを何人かの親しい友達に内緒で話したんですね。
でも昼休みにはその話はクラス中に広まっていて、みんながエレンのことを笑っていたそうなんですね。
あまりにもクラスの騒ぎようがひどくて、女の子たちはいつまでも笑っていたので、ついには先生がビー玉の瓶からビー玉をいくつか取り出すことになってしまいました。
このクラスには子どもたちがビー玉の瓶と呼んでいたガラスの容器が置いてあって、その横にはビー玉の入った袋が置いてありました。
学年が始まった時に先生はクラスのみんながいいことをした時とか態度が良かった時にビー玉を瓶の中に入れるというルールを決めたんですね。
で、クラスが騒いでいたりみんなと仲良くできなかった時にはビー玉を瓶から取り出すというルールを紹介しました。
で、瓶がビー玉でいっぱいになったらクラスでみんなでパーティーをするという約束になっていたんだそうです。
でもエレンが数人の仲の良い友達に打ち明けたはずの秘密がクラス中に広まっていて、みんながエレンをからかっていたために先生はビー玉をいくつか取り出さなくてはなりませんでした。
で、エレンは帰宅すると泣きながらこの話をブレネーにしたそうなんですね。
で、ブレネーの親としての最初のリアクションというのは、もうなんてひどいのって、もう誰も信用しちゃダメよと言いたかったと書いてます。
親ならみんなきっとそう思うと思うんですよね。もう絶対誰も信用しちゃダメみたいな。
でも思い直して2人でどうやって信頼について話せるかというのを考えてみたそうです。
で、ブレネーはそうだ気がついて、友情とか信頼っていうのはそのビー玉の瓶と同じようなものだとエレンに話したんですね。
誰かが自分のことをかばってくれたり優しくしてくれたときに、それは自分の心の中の瓶にビー玉を入れるようなものだとブレネーは書いています。
逆にこう誰かが意地悪な時とか仲間に入れてくれなかった時とか秘密を他人に漏らしてしまった時、自分の心の中のビー玉を瓶から取り出すことになるわけですね。
で、エレンにその意味わかるって聞いたら、エレンも私もビー玉の瓶の友達いるよって言ったって言うんですね。
12:06
これは原文ではマーボージャーフレンズって呼んでるんですけど、すごくいい言葉だな。私この話がすごく好きなんですけど、人によってそのどういう時にビー玉が入るかっていうのは違うと思うんですけど、
エレンにとってのこのマーボージャーフレンズっていうのは秘密を他人に漏らさないで自分にも秘密を打ち明けてくれる友達のことだとエレンは言ったと。
で、ブレネーとエレンはその後このマーボージャーフレンズはどんな時にビー玉をゲットするのかについても話すんですね。
で、人によって答えは違うと思うんですけど、エレンの場合は秘密を守る人、秘密を打ち明けてくれる人、誕生日を覚えていてくれる人、
おじいちゃんとおばあちゃんのことを知っている人、楽しいことに誘ってくれる人、悲しくしていたら理由を聞いてくれる人、
病気で学校を休んだらお母さんを通じて電話してくれる人なのだそうです。
で、ブレネーもこれで書いているのは、例えば本当子供のなんか学校のイベントかなんかに行ってママともに会った時に、なんか、
How's your mom? とか、そのお母さんのことを聞いてくれる人とか、やっぱりそういう人がいると嬉しくて、
この人は私のお母さんのことを覚えててくれたんだ、そういうふうに嬉しくなるとブレネーも書いてますね。
ここでやっぱり大事なのは、信頼っていうのはビー玉一つ一つの積み重ねでできていくんだっていうことです。
で、なんでビー玉が増えるかっていうのは人によって違う。で、なんでビー玉が減るかっていうのも人によっては違うっていうことですね。
この信頼っていうのは鶏と卵問題のようなものですよね。
ビー玉を入れてくれるから信頼できるのか、それとも自分が信頼するからビー玉を入れてくれるのか。
で、エレンの先生はあなたたちがいいクラスになるかどうかわからないからビー玉は買わないとは言わなかったわけです。
クラスの最初の日にビー玉はすでにそこにあったんですよね。
で、生徒たちも先生が本当にビー玉を入れてくれるかわかんないから仲良くなんてしないとは言わなかったんですよね。
みんなで協力して先生がビー玉を入れてくれるようにいいクラスになるように頑張ったんです。
だから最初はどちらかが勇気を出して信頼しないといけないんじゃないかなと私は思っています。
カップル心理学で有名なジョン・ゴッドマンも似たようなことを言っています。
これもブレネーブラウンの本に出てきますが、グウィネス・パルトロ主演のスライディングドアという映画にちなんで彼はこれをスライディングドア・モーメントと呼んでいます。
ある日、彼はやっとたどり着いた結末を読むことをすごく楽しみにしていたミステリー小説を持って寝室に向かうときに悲しそうな顔をして髪を解いている妻の姿が目に入ったんですね。
あなたならどうしますか?
本の結末が知りたいし、妻の話を聞いていたら長くなるから気がつかないふりをしようと思うか、
15:03
それとも本を置いて、どうしてそんな悲しい顔をしているの?と妻に声をかけるか。
信頼というのはこういう細かい決断の積み重ね、スライディングドア・モーメントというのは、ドアが閉まるときに電車に飛び乗るか飛び乗らないかという映画だったんですけれども、
そういう細かい決断の積み重ねでどちらを取ることが多いかによって人間関係の信頼ができたり、逆にそれが崩れたりするんですね。
ブレネーは時にはビーダーマンドビーンを投げつけて全部ばらまいてやりたいと思うほどの裏切りを経験することもあるだろうと書いています。
例えば浮気とか不倫とか嘘とかそういうのはやっぱりそういう信頼を失う原因と言えると思うんですけれども、
ブレネーはそれよりもっと重大で危険なのが、このゴットマン氏が指摘するような小さな信頼の積み重ねがない状態、つまり関わることさえ拒否している状態だと言います。
これはあの少し前に177回、シェイムのシェイム恥の蔓延する学校や社会ってどうよというエピソードで話したディスエンゲージメントのことですね。
これもブログに書いてますので詳細欄にリンクを貼っておきますね。
例えば夫妻のパートナー同士で全然もう会話がなくて最近なんか全然話さないねとかって言うと、僕は毎日仕事に行って子供をその野球の練習に連れて行ったり寝かしつけとかやってるのにこれ以上何が必要なんだと怒られたりとかするのってもうディスエンゲージメントですよね。
仕事に関して言えば、よくできているのか間違っているのかそのフィードバックさえもない状態。
子育てに関してはその子供にその日どんなことをして誰と遊んだか楽しかったことは何か、逆に怖かったこととか嫌だったこととかについて積極的に質問することがないために子供たちがお父さんとお母さんは自分には興味がないんだと思ってしまう状態をディスエンゲージメントと言いますね。
こういうディスエンゲージメントが続いてしまうと、先に述べたような嘘とか浮気とかの裏切りにつながっていくケースが多いということです。
これまでの研究の結果、ブレネーがたどり着いた答えっていうのは、信頼とは心を開くことで形成され、時間と手間、そして十分な関わりが必要なものであると。
信頼とは大がかりなものではなくて、ビー玉を一つずつ集めていくようなものだと書いています。
そして信頼の7つの要素というものもブレネーの本に出てきます。
この信頼の7つの要素っていうのはBraving Inventoryっていう名前がついているんですけども、7つの要素をちょっと説明しますね。
最初がBoundary。境界線を尊重すること。何がOKで何がOKでないのかをはっきりさせること。
18:08
その次がReliability。やると言ったことはきちんと実行できているかどうか。
そしてその次がAccountability。責任をきちんと取れているかどうか。自分の失敗を認めて謝罪し償うことができているかどうか。
その次がVault。これはVaultっていうのは銀行の金庫の大きい金庫みたいなのを想像してほしいんですけれども。
秘密を守れているかどうか。自分がシェアするべきでない情報をシェアしていないかどうか。
その次がIntegrity。Integrityは先週もちょっと言いましたが、一貫性を持てているかどうか。
快適さ、楽さよりも勇気を選択しているかどうか。面倒くさいことを選択しているかどうか。楽しい、早い、簡単なことよりも正しいことを選べているかどうか。
そしてその次がNon-judgment。率直であるかどうか。人を簡単に決めつけたりジャッジしていないかどうか。
助けが必要ならば素直に求めることができているかどうか。
最後がGenerosity。他者の意図、言葉、行動にできるだけ寛容な解釈をできているかどうか。
これ7つの要素、それぞれの単語の頭文字を取るとBravingになるんですが、
私が去年一緒にブッククラブをやったアメリカ人の友人たちはこれをもう名刺サイズの紙に書いて持ち歩きたいって言ってましたね。
誰かが信頼できない時、もしくは自分が信頼されていないと感じる時、もしくは自分で自分が信頼できない時、
この7つの要素のどれかが欠けていないかなとチェックするといいと思います。
こういう話はブレネ・ブラウンブッククラブとかクラブハウスでもしていますので、もっと詳しく知りたいという方はぜひコメントください。
さて今週はこんな感じで信頼について話してみました。
いつも通り感想コメントお待ちしています。
さてそれではクラハ情報です。
いつも通りやっているお部屋が日本時間毎週木曜日の朝9時からマヤバーダマンさんとやっている読み解く英語Next Level Englishのお部屋ですね。
今週のトピックはまだ決まっていないんですがリクエストがあればぜひ教えてください。
そしてですね今日セックスエデュケーションシーズン3について話す部屋っていうのをやりました。
結構ね盛り上がって面白かったです。
次は来週末11月13日の土曜日日本時間の夜11時半カナダ時間の朝6時半からネットフリックスのメイド
メイドの手帳という日本語ではメイドの手帳っていうタイトルらしいんですがについて話す会をやりたいと思っています。
21:06
冒頭でも言いましたがサマータイムが終わったのでカナダ西海岸の朝6時半が日本の夜の11時半で結構ね差があって辛いんですが私も一番早くやれる時間はさすがにやっぱり6時半なのでご了承ください。
そして来週末ですね日本時間13日土曜日の朝11時から北米の皆さんには金曜日12日の夜エピソード179に来てくださったマクネイアヒロコさんとクラブハウスでアメリカの刑務所システムについてお話します。
ぜひ179回を聞いてご参加ください。
それからお知らせがいくつかあります。
先週もお知らせしましたがブレネーブラウンの新刊Atlas of the Heartを読んでいくブッククラブは12月12日の週末から始まります。
参加の募集は開始しましたのでリンクをこのエピソードの詳細欄に貼っておりますのでそちらからお申し込みください。
そして来年1月からはDare to Leadというリーダーシップに関する本を読んでいきます。
これは会社や組織でいわゆるリーダー職に就いている人だけの本ではなくて、ブレネーはリーダーとは人やプロセスの可能性を見出すことに責任を持って、その可能性を発展させる勇気を持った人であるというふうに定義しています。
そういう人になりたいという方なら誰でも歓迎です。
ただこの本も日本語訳がありませんので基本的に英語で本を読める方向けのブッククラブです。
こちらも今週中に募集を開始したいと思っていますが定員が15人で多分すぐに埋まってしまうと思いますのでできるだけ早めにお申し込みください。
それから信じられませんが今年ももうあと2ヶ月で終わりですね。
去年ですねはみらいクリスマス企画みたいな感じで日頃の皆さんからのサポートに感謝するためにカナダからクリスマスプレゼントを送ったんですけれども今年もやりたいなと思っています。
先週のニュースレターに書いたんですけれどもサクマグの最初の本We Actという本が今手元に2冊ありますのでその本とカナダからささやかなクリスマスプレゼントをはみらいを聞いてくださっているリスナーさんの中から2名様にお送りしたいと思います。
応募の条件はニュースレターに登録してくださっているということですのでこのエピソードの詳細欄にニュースレターへのリンクを貼っておきます。
ニュースレターから申し込めるようにしますのでそちらからご応募ください。
締め切りは少し延長して11月15日にしたいと思います。
どこに住んでいる方でも応募できます。
今ねサプライチェーンというのが問題になっていて本当クリスマスショッピングも早めにやらないともう間に合わないということなんですね。
なんか普段よりすごく時間かかるみたいなので少し早いですがはみらいからのクリスマス企画のお知らせでした。
24:04
さてそれでは今週のポジティブです。
今週のポジティブはこれポジティブなのかわかんないですけど私最近毎日のように面白い夢を見るんですよね。
もうランダムで突拍子のない夢が多くて毎朝起きてメモるのが楽しいです。
私は夢占いというかも好きなんで最近も寝るのが楽しみなんですけれども夢日記とかつけている方いますか。
もしつけている方教えてください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方はプロデューサー・ホストのピアレスゆかりが未成都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみらいへの感想、ゆかりへの質問、ご相談、今週のポジティブ、今週のブレイブなどはぜひインスタグラム、ゆかりピアレス、もしくははみらいのインスタアカウントはみ出し系までお寄せください。
番組へのメールははみ出し系あっとgmail.comでお待ちしています。
番組へのサポートはペイパル、もしくは月ごとのサポートはペイトリオンで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますのでぜひお問い合わせください。
はみらいショップのURLはsuzuri.jpスラッシュはみ出し系です。
はみらいを気に入ってくださった方はぜひお聞きのポッドキャストアプリにてはみらいのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方にははみらいステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった方に今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は今私がこのポッドキャストを収録している私のオフィスの天井から水漏れしていることです。
上の階のバスルームから水が来ていると思うんですけど、それも1時間に1滴ポタッと落ちてくるか落ちてこないか程度なので、
プラマーって排水溝さんを呼ぶまでもなくて、すごいもどかしいんですよね。
もちろん掘っておくと数ヶ月経ったらそのうちザーっと水漏れするかもしれないんですけど、
今そこまでいってなくて本当なんか窓に水滴がつくぐらいの感じで天井から1滴1日に1滴落ちてくるみたいな感じで超微妙なんですよね。
このままこれ以上水が漏れないことを今祈ってますので皆さんも私のために祈ってください。
というわけで今週も黙らないような黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye!
27:09

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