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This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、 はみだし系ライフの歩きかた Welcome to Episode 183. こんにちは、ピアレスゆかりです。
先週は、詳細はニュースレターに書きましたが、私がカナダに移住してきた20年ほど前、本当、カナダ生活の初期の頃に一番仲の良かった友達が亡くなったというニュースを受けて、ちょっと気持ちの整理がつかなかったので、はみ来はお休みさせていただきました。
11月14日の日曜日に、彼女をしのぶ会というのがあって、ちょっとだけ参加してきましたが、今でもちょっとまだショックで、立ち直るまでまだ時間がかかりそうです。
皆さんからのメッセージや励ましの言葉、この場を借りてお礼を言いたいです。ありがとうございました。
この友達のこと以外にも、BC州は、州の初めに豪雨が来まして、浸水したり洪水が起きたり、ハイウェイが決壊して、誰も行き来をすることができなくなってしまったんですね。
それでサプライチェーンにも影響が起きています。幸い私は2階に住んでいるので、浸水はしていないんですけれども、2つの部屋で雨漏りしたりして、ちょっといろいろ大変な州でした。
今、BC州では緊急事態宣言が出ていまして、それでパニックによる買い占めなども起こっています。ガソリンスタンドにものすごい行列ができたり、個人で購入できるガソリンの量にも、昨日からですね、制限がかかりました。
なんかね、ちょっと世紀末っぽい感じなんですけれども、日常生活には私たちは影響はないので、本当ありがたいなと思っています。
そして今週もリスナーさんからの感想を紹介します。こちらは高村千佳さんから。
こんにちは。高村千佳と申します。いつもポッドキャストを楽しみに聞かせていただいております。先日のバウンダリーの回は特に大いに学ばせていただきました。
自分でバウンダリーを引くことで、他の人も最善を尽くしていると思い、優しくなっていけるとのこと。目から鱗でした。
さて、テレビドラマで語りたい番組を前回募集されていたということで、最近とても面白かったものをシェアさせてください。
韓国ドラマでサンゴケアセンターというものです。英語ではBirth Care Centerです。
ネットフリックスにもアマゾンにもなかったと思いますので、実際にはなかなか見るのが難しく、皆さんで語り合うのは難しいと思うのですが、
私はThis Is Us以上に面白かったです。私は泣けて泣けてたまりませんでした。
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社会が女性に求めるものだとか、ママの社会では全く異なる価値基準があることで、子育てで抱いてしまう劣等感だとか、日本社会で生きている私には大変共感できる内容でした。
ユーモーにも溢れていて、この数年の一押しでした。
ポッドキャスト、本当に楽しみに聞いております。これからも頑張ってください。応援しております。
というコメントをいただきました。
チカさん、ありがとうございます。
サンゴケアセンター、面白そうですね。探してみます。
こちらのコメント、インスタグラムにいただいていたのに、気づくのにしばらく時間がかかってしまいすみません。
感想のコメントは、インスタ、ツイッター、メールなど、どんな方法でも結構ですので、歓迎です。ありがとうございました。
さて、今週のトピックですが、そろそろ年末ということで、今年の3つの言葉を振り返るということをやろうかなと思いました。
私は毎年、その年、フォーカスしたい3つの言葉を年の初めに決めるんですが、今年の3つの言葉は、スペース、レイズ、フィールの3つでした。
レイズというのは、声を上げるという意味で、これを言うのは怖いなぁと思う時でも、勇気を出して声を上げるようにしてきましたし、
フィールは、感情をしっかり感じようと思って決めた言葉で、
クラブハウスでやっている、いまえものお部屋や、バルネラビリティアノニマスのお部屋などで、感情を表すことの練習を続けています。
最後のスペース、場所とかいう意味ですが、私的には今年は3つの言葉の中ではこれに一番フォーカスしてきました。
ポッドキャストやニュースレター、ブッククラブをやっていると、たくさんの方から、こういう話をする場所がないんです、と言われます。
このことは、今年の3つの言葉を紹介した1月1日のブログに書きましたが、もうすぐ1年経とうとしている今でも、いまだに言われます。
この1年間、私は感情の話やバルネラブル、心もとなく思うこと、悲しかったこと、悔しかったこと、社会問題のことなどを話せる場所を作ろうと努めてきました。
毎週のポッドキャスト、ブログ、ブッククラブ、そして今年からはニュースレターやクラブハウス、スペーシズもやるようになりました。
なので、自分的にはこれはよくやれたなぁと思っています。
それでも、まだまだこういう深い話ができないと思っている人はたくさんいるんだなぁと感じています。
なので、これを聞いているあなたに提案なんですが、ぜひ個人でこういう話をする機会をどんどん作っていってください。
ブッククラブみたいな会を作らなくても、一人の親しい友人に勇気を出して心の内を語ってみるとか。
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前回の信頼に関するエピソードで、ビー玉の瓶の話をしましたが、ぜひあなたから最初のビー玉を入れてみてください。
こうやって少しずつビー玉を増やしていきませんか。
やってみたよっていう皆さんからの報告を楽しみにしています。
みんなで正直な話ができる場所、スペースをどんどん増やしていきましょう。
そろそろ年末なので、はみらいコミュニティであるズームでの忘年会も考えているんですが、
最近勇気を出してやったこと、言ったことを言い合う忘年会とかはどうかなと思っています。
12月中にやりたいと思いますので、参加希望の方はぜひコメントをください。
さて、それではクラハ情報です。
いつも通り日本時間毎週木曜日の朝9時からは、
マヤバーダマンさんと読み解く英語Next Level Englishのお部屋をやります。
そして日本時間27日土曜日の夜11時半からは、
また今絵も感情について話すお部屋というのをやります。
そして最後にお知らせです。
ブレネーブラウンの新刊Atlas of the Heartを読んでいくブッククラブは、
日本時間12月12日から、北米時間では12月11日からです。
現在の時点で半分以上埋まっていますが、リンクをこのエピソードの詳細欄に貼ってありますので、
興味のある方はそちらからお申し込みください。
そして来年1月からはDare to Leadというリーダーシップに関する本を読んでいきます。
こちらも先週から募集を開始しています。
すでにこちらも半分以上スペースが埋まっていますので、興味のある方は早めにお申し込みください。
リンクはエピソードの詳細欄をご覧ください。
さてそれでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは久しぶりに映画のエキストラのバイトをしたということです。
コロナでお声がかかってきてもこの1年ぐらい辞退していたんですけれども、
久しぶりに撮影現場の雰囲気というのを楽しんできました。
これから時間があったらもっとやっていきたいなと思っています。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方はプロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
二条都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみ来への感想、ゆかりへの質問、ご相談、今週のポジティブ、今週のブレイブなどは、
ぜひインスタグラムゆかりピアレス、もしくははみ来のインスタアカウントはみ出し系までお寄せください。
番組へのメールははみ出し系 at gmail.com でお待ちしています。
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番組へのサポートはペイパル、もしくは月ごとのサポートはペイトリオンで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
ペイトリオンでのサポーターさん、そしてサブスタックでのニュースレターの有料購読者の皆さんには、
私からホリデーカードを送らせていただきますので、住所を教えてくださいね。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
はみ来ショップのURLはsuzuri.jp スラッシュはみ出し系です。
はみ来を気に入ってくださった方は、ぜひお聞きのポッドキャストアプリにて、
はみ来のレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、はみ来ステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった方に、今週の内緒話を話します。
今週の内緒話は少し前にもお話しましたが、我が家の水漏れ問題がまだ続いています。
まさにね、今このポッドキャストを収録している私のオフィスの真上の天井からポタポタと水が漏れるんですよね。
この真上はお風呂があるみたいで、上の人がお風呂に入っていると水の音がするんですけど、
だいたいその10分ぐらいからポタッと水滴が落ちてくるんですよ。
一応修理の人には来てもらうことになっているんですけど、
それまでは昔ながらのプラスチックの容器を床に置いて受け止めるという方法でやり過ごしています。
だいたい20分ぐらいで治まるんですけれども、水の音が聞こえるとヒヤヒヤして何回も上を見てしまうんですけれども、
早くこれが修理に来てほしいなと思っています。
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye!
by H.
