番組の紹介とテーマ設定
皆さん、おはようございます。音声ブランディングコーチの浜田幸一です。
今日はですね、4月17日、木曜日ですね。福岡県の柳川はとても晴れてるんですけども、皆さんのところどうでしょうかね。
だんだんだんだん、ほんと暖かくなってきましたね。
さて、今日はですね、【🎙️スタエフは『アイコン』と『タイトル』が“命、あなたは大丈夫⁉️】というテーマでお話しします。
本題に行く前に、お知らせです。
このチャンネルは、38年間で4000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきた、
セミナー講師講演家の浜田幸一が、話し力で人生を生きていきたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術をお届けする番組です。
ですからね、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは、話し方から生まれます。
ですから、ぜひ最後まで聞いてくださいね。
あとお願いです。
いつもね、本当に、いいね、感想、コメントありがとうございます。
本当にやる気になるんですね。
ですから、今日もですね、しっかり最後まで聞いていただいて、コメントなどいただけると嬉しいです。
それから、スピーチ・プレゼンテーションに興味がある方はですね、
無料個別相談もやっておりますので、公式LINEからご登録ください。
それではですね、今日のテーマですね。
アイコンとタイトルの重要性
スタイフは、アイコンとタイトルが命。あなたは大丈夫?っていうふうなタイトルなんですね。
本当、スタンドFMって、スタイフは楽しいですよね。いろんな楽しみ方がありますよ。
あなたもそうじゃないでしょうかね。
皆さんの願いはですね、もっと自分が発信したものをたくさんの人に聞いてほしいという、そういう願いじゃないでしょうかね。
僕もそうですよ。
いろんな方のね、放送っていうかな、配信を聞くんですけど、ものすごく勉強になります。
2時間から3時間くらいね、長らき聞いたんですけども、毎日あってですね、本当に感謝しています。
そこでですね、僕は聞く判断基準というのは2つなんですね。
まず1点はね、アイコン。
それから2番目はタイトルですね。テーマです。この2つですね。
この2つはね、やっぱり目に入るんで、もしビジネスでやりたい方はですね、できれば写真は自分のイメージに合ったものがいいですよね。
それをしてやるとね、全然違いますよね。
あとね、たまにイラストの方もいらっしゃるんですけども、ただね、イラストなんかでもね、すごい人いるんだよね、はっきり言って。
僕が知ってるだけで3人すごい人がいます。内容が素晴らしい。話し方も素晴らしい。
そういう例外的な方もいらっしゃるんですけども、まず目が行くのはアイコン、それからタイトルなんですね。
ですからこの辺りについてですね、お話をしたいと思います。
企業のネーミングと歴史の話
実は僕は38年間ですね、いろんな企業、BtoBでですね、500社以上かな、一部上々企業やってきました。
その中でね、やっぱり印象の残っている会社ってのがあるんですね。
それはね、やっぱりネーミングです。
例えばですね、社名にかけた思いっていうのがあるんですね、深い思いが。
例えばミノルタという会社、これはね、ミロルホド、神戸を垂れる稲穂かなっていうところから来てるんですね、これ。
謙虚さを持とうっていうことですよね。
あとね、東京のお茶のみすっていうところがあるんですけども、そこからちょっと歩くとね、神田神保町っていうのがあるんですけども、
そこでですね、辞書で有名な会社があります。
ところで皆さんにお伺いしたいんですけども、唐突ですけど突然ですけども、1日何回反省すればいいでしょうか。
この前聞いたね、1回とか少なすぎるよね。
5回、いい感じ。8回、3回、いろいろ出てくるんですけども、答えは3回なんですね。
これはね、三聖堂という会社があるでしょ、辞書で有名な。
あれはね、我日にみたび自分を変えりみるっていうところから来てるんだよね。
人のことをここで言うのはやめてくれというふうに社長が思ったらしいんだよね。
3回自分のことを変えりみて、そして精進してほしいということで三聖堂という名前がついたそうです。
あと黒曜って聞いたことありませんか。たぶんあるよね。
あの文房具で有名な大阪の会社ですね。
あの字はね、本名は黒曜っていうんだけども、国の誉れって書くんだよ。国の誉れ。すごいと思わない。
1911年に黒曜っていう商標が取られたんですけども、もともと何をやったかというとね、大帳を作ってたんですよ、大帳。
宿泊大帳とかあるでしょ。簡単に言うと顧客リストですよ。
すごいね。だから江戸時代の人たちもね、火事があっても旗子、旅館の人たちはね、必ずその大帳だけは持って逃げたって言うんだよね。
顧客名簿があればまだ立ち直れるよね。そういうのをですね。
で始まったのが黒曜という会社ですね。
あと皆さんムヒって聞いたことない?ムヒ。
ムヒ、これみんな知ってるよね。
あの会社はね、ムヒっていうのが、しゃべりだと思った人いますけど違うんだよ。
あれはね、池田模範堂という富山の会社なんですね。ムヒっていうのは登録商標、商品なんです。
あれね、僕そこの研修会も行ったことあるんですよ。富山にあるんですけどね。池田さんっていうのが社長なんですね。
そこでね、ムヒっていうのはね、どっから来てるかというと、無しの無に比べるっていうところからムヒって来てるんだよね。
比べるものがないほど良いっていう意味なんだって。
真ん中に九島県っていうのを打つと、ほら、漢文の時代帰り店とかあったじゃん。あれでムヒって言うんですね。
ムヒっていうのは皆さん、めちゃくちゃ売れてるらしいよ。
あのね、液体ムヒは3秒に1本売れてるんですって。3秒に1本。すごいね。
それからムヒをね、今まで売れたのはですね、全部トータルすると富士山の4600個分ですって。
富士山の4600個分。
なんか分かんないけど、すごいってのは分かるよね。
それでムヒっていう開店から来てね、ナコソっていうね、石書があるんですよ。
東北には3大石書ってあるんだけど、有名なのはね、ノマノ石書とナコソの石書って言うんですね。
ナコソっていうのはどういう字で書くかっていうと、骨前のコスっていう字に来るっていう字で、
それをナコソってなかなか読みにくいんだけども、
真ん中にクトーテン、漢文でクトーテンを入れると、来ることなかれっていうのは意味らしいんだよね。
僕はもともとルーツはですね、鹿児島なんですけども、鹿児島にはね、ノマノ石書ってあるんですね。
僕は住んでいる港市から10キロ南に行ったところなんですけど、
港っていうのはね、熊本県と鹿児島県の県境なんですけども、そこにあるんですね。
で、方言があるでしょ、笹間はね。あれはね、誰もが入れないようにしたんですよ。
山って言えば川って答えられるよね。ところが笹間の方言はわかんないので、
山って言ったら川って答えられないわけ。だからそこでバッサリ切られて、みんな入れなかったんだよね。
ですからそれを笹間美脚と言いました。笹間の美脚ね。
つまり、笹間に行った人間はほとんど帰ってこれないっていうことらしいんだけども、
それだけね、国がガッチリしてたんですね。
というのは関川で島津義博っていうのは西軍石並み、三谷軍についたんだけども、
僕はイエスの反対だよね。
もう最後ね、戦いをせずに1000人でですね、参戦したらしいんだけども、
最後敵中突破をやってね、都のを守るためにね、肉弾攻撃であって、
なんとかえるまでにですね、1000名いたのが80名になったと。
捨てがまりっていう戦法を使ったんですね。
そして人でずっと都のを守って、80機が帰ってきた。そして復興するんです。
徳川家康はね、残念ながらね、手を出せなかったんだよね。
あまりにも強いんでね。
それから笹間美脚でバッサリやられるのでですね、そういうことがありました。
今日は歴史の話も少ししましたけども、
何を言いたいか、アイコン、タイトルをね、もう一度見直してみてください。
それからスタンダードFMは楽しいからね、いろんな楽しみがありますから、
自分に合った楽しみ方をしてください。
いかがだったでしょうかね。
今日は歴史の話も入ったんだけども、
今日はこれで終わりです。
どうでしたかね。
いろんな気づきがありましたかね。
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ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日も一日、明るく、楽しく、元気よくお過ごしくださいね。
それでは、いってらっしゃい。