2025-05-10 10:06

🎙️スタエフ『褒めただけでは、人は伸びない‼️』❎『目黒のさんまに学ぶ”智慧⁉️”』

🎙️スタエフ『褒めただけでは、人は伸びない‼️』❎『目黒のさんまに学ぶ”智慧⁉️”』

どうも、浜田幸一です。
今日はちょっと挑発的なテーマです。「褒めて伸ばす」――誰もが聞いたことがあるこのフレーズ。でも、本当にそれだけで人は伸びるんでしょうか?

まずは落語の『目黒のさんま』から。
さんまが好物の動物といえば? そう、猫。
あなたの目の前で、その猫がさんまをパクッと食べてしまったら、どうします?
3日後に「お前あの時…」なんて怒りませんよね?その場で「コラッ!」ってなるはず。

つまり、フィードバックって“即時性”が命なんです。
その場で伝えなければ、意味がないと僕は思います。

さて、ここからが本題です。
「褒めるだけでは、人は本当には伸びない。」
これは僕の長年の指導経験、そして歴代の名指導者たちが証明しています。

僕自身も、講義やセミナーでこのバランスを意識しています。
受講生のスピーチに対して、
・まず良い点をしっかり伝える
・その後で「改善点」を的確に伝える
この順番が肝です。

なぜか?
褒めるだけでは、心地よいだけで終わるから。
でも「今よりもっと良くなる」ポイントを伝えると、人は真剣に耳を傾け始めます。

もう一つ、高等テクニックとして、あえて褒めないと言う方法もあります。

この話は、僕の知り合いのスポーツジャーナリストの柏英樹さんから聞いた話です。
柏さんは、長嶋監督のバンキシャを45年間された方です。その方から聞いた裏話です。

1994年の長嶋茂雄監督をご存知でしょうか?
当時ジャイアンツは3年連続で優勝を逃し、勝負の年に40歳の落合博満選手を獲得。
その年、落合は結果を出し、大活躍。そしてチームには、将来のスター松井秀喜もいました。

でも、長嶋監督は松井選手のことを人前では決して褒めませんでした。

アナウンサーが
「今日の勝因は松井選手のホームランですね」と聞いても、
「いやいや、その前の篠塚の四球が流れを変えましたね」と答える。
別の場面でも、「落合がつないでくれたのが大きかった」と他の選手にフォーカスしました。

なぜか?
若手を公の場で褒めすぎると、チーム内での嫉妬や軋轢が生まれるからです。

ただし、2人きりの場面では松井選手のことをベタ褒めしました。
つまり「あえて褒めない」というのも最高レベルのフィードバック」なんです。

音声配信も同じです。
耳障りのいい言葉だけでは、リスナーの心には、響きません!
あなたが“あえて伝えるべきこと”を持っているかどうか、それが差になる。

今日のメッセージはこれです。
「褒めない勇気。伝える覚悟。それが、人を本当に伸ばす“智慧”になる。」

ぜひ、あなたの言葉にもそのエッセンスを込めてみてください。

それでは、また次回お会いしましょう‼️

#ビジネス #音声配信#人間関係 #チャンス #セミナー #マーケティング #コーチング #スタエフ #マインド #浜田幸一 #スピーチ #プレゼン #ブランディング #注目チャンネル #再生回数 #長嶋茂雄 #松井秀喜 #褒める 

『概要欄】
【10万人の人生を変えた伝説のプレゼン講師⁉️】
38年・4,000回超のセミナーで培った「心を動かす話し方の極意」を公開中!

■ 話が伝わらない
■ 共感されない
■ 売上につながらない
そんな悩みを、たった数分のトークで一気に変える✨

【こんな方におすすめ】
✅ 人前で堂々と話したい
✅ スタンドFMや音声配信で収益を上げたい
✅ セミナー講師・起業家として信頼を得たい

【実績】
🏢 大手企業〜個人まで指導多数
💻 オンライン教育25年
📚 商業出版18冊
👥 指導人数10万人超

【🎯ミッション】
“言葉の力”で未来を変える!
あなたの声・話し方を“武器”に変えるサポートをします!

【🎁無料特典あり】
✨初対面でも一瞬で打ち解ける秘訣プレゼント✨
▶ LINE登録&無料相談はこちら
https://lin.ee/VyUWQH2
▶ プレゼント受取フォーム
https://forms.gle/bBL94GzJuiKYXpCdA

【配信リンクはこちら】
▶ https://listen.style/p/hamada?vXUkyq4B

【さらに詳しく】
🌐 浜田幸一HP:https://infrontier21.com/
📘 Facebook:https://www.facebook.com/hamada.infrontier/about

【受講生の感想】
🗣 Aさん(起業家)
「10万人以上を指導してきた講師の言葉は次元が違う!今までモヤモヤしていた課題が一瞬でクリアに。

🗣 Bさん(個人事業主)
「話し方、伝え方、リピーターを生む極意—— 38年のキャリアが凝縮されたセッション!

🗣 Cさん(営業職)
「自分に コミュニケーション能力がないと思い込んでいた。でも違った!先生の理論的な説明で、できなかった理由がハッキリ。希望が見えた!」

https://listen.style/p/hamada?vXUkyq4B

#セミナー #講師 #講演 #プレゼン #コミュニケーション #コーチング  #オンライン #再生回数 #マインド #マーケティング#起業 #出版 #研修 #人脈 #個人事業主 #時間活用 #音声配信 #ビジネス #スピーチ #スタエフフィードバック #落合博満  #
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67831b2991a9935db58a115e

Summary

このエピソードでは、スタエフや目黒のさんまを例に挙げて、フィードバックの重要性とコミュニケーションの方法が議論されています。特に、褒めることと改善点を指摘するバランスが、人間関係や成長にどのように寄与するかが紹介されています。また、松井選手と長島監督の関係性を通じて、人を褒めることの重要性とその影響について検討されています。さらに、視聴者に自分の思いを伝えることの大切さも強調されています。

フィードバックの重要性
みなさん、おはようございます。今日は5月10日土曜日ですね。ゴーデンウィーク終わって、また休みがやってきました。
まあ、オススメの方はホットしていらっしゃるでしょうね。自営業の方、個人事業主の方は一緒なんでしょうけどね。
さて、今日のテーマはですね、スタエフ、褒めただけでは人は伸びない、目黒のさんまに学ぶ”智慧⁉️”、また不思議なタイトルですよね。
さて、本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきた、セミナー講師講演家の濱田光一が、話し方で人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションの技術の情報をお届けする番組です。
スピーチやプレゼンテーションが上手くなりたい方はですね、自分の言葉で未来を変えたい方はですね、成功のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンテーションから始まります。マインド的なこともお話しますね。
ぜひ最後まで聞いてください。それからお願いです。いつものように、いいね、コメント、感想、質問、何でも結構です。インプットしたものを必ずアウトプットしてくださいね。
皆さんのコメントは非常に励みになりますので、よろしくお願いします。最後まで聞いてくださいね。
さて今日のテーマです。スタイフ、褒めただけでは人は飲みない。目黒のサンマに学ぶ知恵。これ不思議なタイトルですけどね。目黒のサンマって有名だよね。
じゃあ今回のテーマとどんな関係があるのか。それはちょっとお話しましょうね。これちょっとジョークっぽい話ですけども。
例えばですね、あなたが大好きなサンマがあって食べようとします。ところがですね、いきなり猫ちゃんが来て、サンマ得意だよね。パクって食べて逃げようとした。その時どうします?
ほら!って言って追っ払えませんか?追っ払えますよね。
3日後にですね、猫を捕まえてきて、お前3日前にサンマ食ったらこの野郎って怒りますか?そういうことはしませんよ。
この話はね、僕の師匠から聞いたんです。箱田忠樹ってですね、カリスマ講師。年間300回以上の講演研修をやってました。それが僕の師匠なんですね。日本一のプレゼンの名師でした。
でね、よく僕をやってる最中に注意してました。やってる最中ですよ。ちょっと待ってとかですね。受講生いるんですよ。本番中です。
それじゃダメなんだよってはっきり言うんですね。そしてですね、ダメなポイントをですね、講習の面前でいろいろ注意して教えてくれるわけです。
僕はそのやり方が合っていました。スポース系ですからね、スポ根系ですから、慣れてるわけ。
構築しようと思うんですけどもね、次は間違いないようにやろうと思ってですね、そういう気持ちでやってましたから、合ってましたけども。
それは昭和チックなやり方で、今の人にやったらどうでしょうかね。みんな逃げちゃうよね。多分やめちゃうよね。
コミュニケーションの測り方はね、やっぱり時代とともに変わっていきます。
僕はありがたいことにですね、最近スタンダードFMを通じてたくさんの人と知り合いになりました。仲良くなりましたね。
コラボをすることがあります。そうするとね、コラボって時間スケジュールが決まってるじゃん。
僕なんか昭和チックな人間だから、やっぱり確認事項がないと不安になるんですよ。
ところが、今の方はもうギリギリになって、すいません、今から来ますとか言うことあるんですけども、
そうするとね、普通我々の年代だとね、昭和の年代だとですね、イラッとすることもあると思うんですよね。
ところがそれは僕間違いだと思うんだよね。きちんと言えばいいわけですよ。
コラボセミナーを成功させたいから、2日前にお互いにちょっと確認をしようね。
なぜかというと、やっぱり確認をしとくとお互いに安心だし、サムネとか告知の問題もあるし、
たくさんの人に聞いてもらいたいから、2日前ぐらいにちょっといっぺんちゃんと確認しようねと言っておけばですね、
分かりましたって何事もなかったように現場進むわけですね。
その一言によってですね、やっぱり人間関係も良くなりますし、信頼関係も深まるわけです。
例えば僕はセミナーでスピーチプレゼンテーションを教えてますけども、
1分半の忘れられない出来事っていうのを話してもらうんですね。
そして受講生の方にフィードバックしてもらうようにしてます。
その際にね、まず良いところを言ってあげてくださいねっていう風にお願いするんですね。
例えば話の内容が良かった、メリハリがあった、あと笑顔が最高でしたという風に良いところを言ってくださいね。
あと改善点があったら改善点を言ってあげて、ジェスチャーはありましたけども、
もうちょっと大きい方が見栄えがしますよとかですね、
すいません、視線はきてたんですけども、私見られませんでした。寂しかったですとかですね。
あるいはですね、ちょっと一本調子だったんで、もうちょっとメリハリがあった方が良いですねとかですね、
改善点を言ってくださいねってことを言ってるんですね。
その場がやっぱり一番身に付く。だから褒めるっていうことは嬉しいよね。
そこでフィードバックをしてもらうとですね、これは良いことは本人だけではなくて聞いている受講生の方もですね、
いろいろな共通認識としてメッセージがもらえる、情報がもらえるのでですね、
自分を変えようという動機づけにもなるんですよ。一石二鳥から三鳥なんだよね。
ですから褒めるバランスとしてはね、褒めることが8割、あと2割はね、ちょっと改善点とかあればね、
フィードバックしてあげると非常に良い人間関係が持てきますし、お互いに成長できるでしょうね。
永遠の成長の秘訣
ただし、あえて褒めないという方法を行動するテクニックもあるんだよね。
ちょっと野球の話をしますね。僕の知り合いに柏秀樹さんという方がいらっしゃいます。
この方はですね、スポーツジャーナリストとして、長島監督、茂雄監督のですね、バンクシャーを45年やった方です。
だから家族以上に親しいんだよね。その方から聞いたお話です。ですからある意味裏話だよね。
話は1994年に遡ります。長島監督がですね、監督をやってたんだけども、3年間勝てなかったんですね。
今年ことは優勝だということで、40歳のオチアイ・ヒロミツ選手をトレードで取りました。
まあすごい選手が入ってきたよね。参加を3回取ってるのかな。
当時はですね、松井秀樹選手がまだ入ったばっかりぐらいで、長島監督は将来の4万バッターとして職をして育てていたわけですね。
そこで結果的にはですね、その年に優勝しました。
その年にですね、長島監督が取った手はですね、徹底的に松井選手を褒めないという方法を取ったわけです。
若い選手を褒めるとですね、他の選手どうなります?嫉妬したりね、ムカッとしたりするわけですよ。
あいつばっかり悲劇に仕上がって監督だという話になるわけですね。ですから褒めませんでした。
例えばですね、試合に勝って長島監督のインタビューがありますよね。
放送席、放送席、今日はですね、勝利監督の長島監督にお伺いします。
やっぱり今日はですね、誤解の裏の攻撃なんですけども、ちょっと振り返ったんですけども、
やっぱり松井選手のあそこのツーランホーナーがやっぱり決め手でしたかねというですね、
いやいやその前にね、篠塚くんがね、やっぱり歩きましたでしょ、フォアボール。
あの1900番ですよ、あれやっぱりチームの流れが変わりましたね。
やっぱり影のヒーローは篠塚くんですよ、とかですね。
あるいは今日のポイントは松井選手のツーベースヒットでしょうかね。
いやその前にね、落合くんが渋くね、ポテンヒットを打ちましたよね。
あそこあれで流れが変わりましたね。やっぱりベテランの味ですよ。
しっかりと粘って打ってくれましたからね。
やっぱり今日のヒーローは落合くんですよ、と言ってですね、やったわけですよね。
そうするとみんな嫉妬しないよね。
ただし、松井選手という時にはね、松井選手のことをベタボメしたそうです。
その証拠にですね、松井選手が引退した時にですね、
松井さん、野球人生で一番印象に残っていることは何ですかって言った時ですね、
はい、長島監督との個人的な夜間の特訓、あれが一番残ってます。
信頼関係がバッチリだったんだよね。
余談になりますけどもね、2000年にですね、1月16日、成人の日にですね、
柏秀樹さんの息子さんのすずみさんというのが結婚したんだよね。
その時にね、長島大、彼ら来てましたよ。
400勝当時ね、もうすごかった見た目もオーラもあったしね、やっぱり超一流の人はすごいなって思いました。
その年にですね、長島監督とそれと大監督とは日本シリーズで激突しました。
その時にね、今年はもう絶対日本一になりますよって長島監督が言ったんですけども、
日本一になったんですね、応援対決でした。
そういうこともね、懐かしい思い出として残っています。
視聴者へのメッセージ
さて今日の話をまとめるとですね、人は褒めただけでは飲みない。
たまにやっぱり自分が思っていることをね、ちゃんと言ってあげるということがその人のためにもなりますよね。
スタンエフェルムも一緒ですよ。
聞いてるとね、なんか話が綺麗な人がいるわけ。
なんか耳障りがいいんだけどもね、なんか節が欲しいよね。
あなたが言っているということ、視聴したいこと、思いをね、リスナーの方に伝えてください。
必ず響きますよ。
言いたいことは言いましょう。
僕も言ってます。
ということで、今日のお話はこれで終わりですけどもね、どうでした?
いいね、コメント、感想、質問、どんどんインプットしてアウトプットしてくださいね。
感想をどんどんください。
それがあるとね、励みになるんですよね。
1個でもいいですからね。
これはいいと思ったことはやってくださいね。
それからね、スピーチプレゼンがうまくなりたい人はですね、どうぞいらしてください。
個別無料相談もやってますので、LINEの公式からお入りください。
最近も来てらっしゃいますけどね、皆さん喜ばれています。
ということで、今日のお話は終わりで、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
今日は土曜日ですね、お休み方も多いと思いますけども、
ぜひですね、明るく楽しく元気よくお過ごしください。
それではまた明日、8時8分にお会いしましょう。
それではまた。
10:06

Comments

Scroll