講座の開催概要
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、いよいよ本日20時30分から超初心者のための易講座開催というお話です。
先週の日曜日に、第1回の超初心者のための易講座を開催したのですが、その後も参加したいという方がいたので、2週連続で行うことにしてみました。
前回は丸々1時間しかなかったので、少し時間に余裕がなかったので、今回は少し後ろに余裕を持たせて、20時30分から1時間プラスアルファくらいでやろうかなと思っております。
既にスタイフからも参加を表明していただいている方がいるのですが、
その中に、いつも駅舎対談でコラボさせていただいている、居安建築場内製のリビィさんも今回参加していただいているので、
リビィさんもすべてご存知だと思うんですが、むしろゲスト講師くらいの感じで、僕が詰まったら助けていただければと思っております。
この駅の講座を通じて、僕が皆さんにお伝えしたいことは、我々の意識と現実、偶然に起こることというのが本当に関係があるんだよということを知っていただきたいのです。
いわゆるシンクロニシティというものなんですが、このシンクロニシティって皆さん何か体験したことはありますかね。
このシンクロニシティというのは、やっぱり人の心のエネルギーによって何か何故か起こるというもので、特によくあるのは人生の大きな転機に起こりやすいんですよね。
例えば人の生き死にみたいな時とか、身内がなくなる時に何か、例えば胃肺がパタンと倒れるとか、そういった話ってよく聞きませんかね。
そういう迷信かもしれないけど、あれなんだろうというふうに思わせるようなことが起きたりするという。
その辺が代表的なものなんですけれども、そうでないとすると、例えば自分が何かずっと迷っていた時に偶然見たテレビ番組でヒントを得て、そこから何か活動が見えたとかですね。
たまたま手にした本のたまたま開いたページにめちゃめちゃヒントになるようなことがあったとか。
結局何かというと、その偶然起きたことに何か無意識的に意味を感じる。それがシンクロニシティだと思うんですよね。
例えばそこで胃肺が倒れたとて、何も感じない人にとっては何も感じないんだけど、だけどシンクロニシティって感じられるってことは、その人のマインドに何か符号するものがあるんですよ。
それってただの偶然なの?そうにしちゃ馬鹿にピッタリだよね、みたいなことが起こるっていう。
ところがね、なかなかそんなことしょっちゅう起こらないっていう方もいらっしゃると思うんですね。
それはね、そういう目で現実を見ていないからだっていうのがあると思うんです。気がついてないんですよね。
いろんなところでいろんなメッセージって出てるんですけど気がついてない。
読み解きも難しかったりするわけですね。読み解きが必要だっていうのはこの辺のシンクロニシティの難しさでもあります。
難しいって考えちゃうのが良くないんだろう。本当は象徴的なことなので、理屈じゃなくてどう感じるかっていうところが大事なんですが、
そこがね、パッとこう感じてもいやいやそんなことはないって理性で合理化して片付けてしまったりするんですよね。
なんだけどこの駅が何でいいかっていうと、もうズバッと言葉で伝えてくれるというところがわかりやすいんですよね。
オラクルカードなんかでももちろんその人の今の状態に合うようなアドバイスがパチッと出てくると思うので、同じようなものなんですけれども、
駅の持つ独特の深さですね。そこをうまくお伝えできればなぁと思っています。
この駅を学ぶことによって何が身につくかというと、常に第三の視点を持っているような感じになるっていうんですかね。
今の現象に、今起きている現実に完全にどっぷり使っているんじゃなくて、そこから一個抜けて、
それってどういう意味があるのかなって、俯瞰してみるような視点というのかな、そういったものが段々に身についてくるというところがあると思います。
なかなか伝わりにくいんですけど、僕は長い間剣道をやっていたという話もしたことがあると思うんですけど、
剣道の教えにね、攻防一致という言葉、剣対一致とも言うんですけど、
攻防一致というのは攻めるのと守るのを同時に意識しているということ。
剣対一致もそうですね、自分からかかっていくのと待っているのと両方同時に見ているような感じですかね。
心をどこか一個に置くのではなくて常に両面を見ている。
一つの現象があったときにその表裏を両方を考えるとかいう、そんな視点が身についてくるんじゃないかなと思うんですよね。
役のもともとの思想、陰陽、陰と陽、これは相反するものなんですけれども、物事には必ずその表と裏みたいのがあるじゃないですか。
あるじゃないですか。ピンとこないかもしれないですが、実はあるんですよね。
現実をどう捉えるかによって全く違って見えてくるわけです。
講座への参加方法
英語の学習でも僕は常に伝えているんですけど、
昨日のスタイフでもですね、ECDがあって、そこで大体10分間ぐらいの僕と外国人講師が喋っているだけの放送を流して、
これ何だろうと思った方もいらっしゃると思うんですけど、
そこで僕がお伝えしたかったのは、わからないことがあってもそこにとらわれるんじゃなく、
わからないことはありながらも、それは心の片隅に置いておいて、ずっと英文を聞いていくっていうね。
その目の前に流れてきたものの点と点を結んでいって、そこから意味を導き出していき、
そこに自分がどういうふうに心を関わらせて全体を捉えていくかみたいなことをチャレンジしていただきたくて、
あえて答えを教えないということをやるわけです。
僕の英語の教室だと、僕の英語の教え方っていうのはそういう感じなんですよ。
あえて教えないっていうね。
それは一体何かっていうと、目の前のわからないことに意識を向けてしまう習慣ってどうしてもあるんだけど、
そこから脱却してほしくてですね、いやそんなことは大したことではないんだと。
もっとわかるところを見ましょうみたいな感じですよ。
日常もそうじゃないですか、日常嫌なことがいろいろあると。
だけどそっちに意識を向けていると、本当はもっといっぱいある幸せに全然目が向かないわけです。
現実というのはもう今この瞬間しかなくて、この瞬間に何を意識を向けているかによって人生って変わるわけですよね。
だから今この瞬間に自分が光を見るか闇を見るかみたいなところだと思うんだけど、
それって常に両面あるわけですよね。
両面あるもののどっちかに偏るのではなく、常に両面見れるようにするという視点がだんだん影響をやっていると身についてくる。
不思議なことにですね、だんだん物事の展開がこれってこうなっていくよねっていうのも内在化してわかってくるというところがあって、
それがやっぱり経営者とかに好まれる理由なんじゃないかなと思うんですよね。
自分の力だけではどうにもならない様々な偶発的な出来事が起こるんだけれども、
それを乗り越えてですね、じゃあ自分はどう身を処していくのかっていう、そういったことを教えてくれる。
本当にあの深くの深いものでね、それが帝王学として名だたる戦国の武将たちが愛して、
愛したっていうのがその駅を学んだ理由の一つなんではないかなと思っています。
もちろん限られた時間ですので、その魅力の一端でもお伝えできればと思っています。
これもAIを活用してですね、ちょっと面白い講座にしているつもりですので、ぜひお楽しみにしていただければと思います。
というわけでね、本日20時30分から、まだまだ間に合います。
参加ご希望の方は概要欄のLINE公式アカウントにアクセスしていただいて、
そこからLINEに登録して、スタイフとメッセージを送っていただければわかりますので、
そしたらね、URLとか用意するものとかですね、発売いたしますので、ぜひご参加ください。
たくさんの方にね、お会いできるのを楽しみにしております。
というわけでね、今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントがあったらいつでも送ってください。
また質問でもね、あればコメントもぜひよろしくお願いいたします。
OK, thank you for listening and have a great day.