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こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、ChatGPTにウェブサイトの改修を頼んだらすごかった!というお話です。
うちの英語教室は、最近リニューアルをしまして、名前も変わって、サービス内容もちょっと変わったので、
ウェブサイトの完全改修をずっとこの1ヶ月ぐらいしているんですよね。
1回出して、また様子を見て、反応を見ながら、いろいろ改修しているんですけど、
その時に、結構ChatGPTに相談をするようにしているわけです。
そのChatGPTも、自分でGPT図を作って、マーケティングのプロみたいな人を作り上げて、
それでアドバイスをいただいているんですけど、これがですね、想像以上にすごいんですよ。
最初はね、なんかちょっと、うーん、それは言うことはわかるけど、みたいな印象もあったんですけど、
まあ言われた通りにちょっと直してみるかってやってみるとですね、やっぱりね、言われた通りにやったほうが良かったんですよね。
本当にびっくりです。
トップの画像、やっぱりウェブサイトでトップ画像が一番大事じゃないですか。
そこの画像のことについてもですね、いろいろアドバイスを聞いたら、この色ちょっとなんかきつくないかな、みたいなことを言うと、
やっぱりこれだとプロフェッショナルな感じがしないので、こういった色はどうでしょうかって言うと、
そうするとカラーコードまで送ってくれるんですよね。
そのカラーコード通りになると、これがね、まさに本当にドンピシャなんですよ。
すごいなあと思って、そのね、その行間がちょっと詰まって見えるので、ここの行間をちょっと上げるとかね。
で、人物の背景にこんなものを入れてみてはどうでしょうかとか。
それをまたやっていくと、そうするとここの、さっき変えたこの画像ですけど、色をもう少しこういうふうにグラデーションにしたらどうでしょうとかね。
次から次にね、すごいアイディアを出してくるんですよね。
で、ウェブサイト全体見て、なんかいらないと思うところとか、なくていいところとか、逆に足した方がいいところがないっていうと、
次から次にですね、それもアドバイスをくれて。
で、いろいろ文面考えるのがめんどくさいから、じゃあもうこの文面もちょっと考えてって言うとですね、そうするとバチッと出してくれるんですよね。
だんだんにこう、うちの教室のウェブサイトが何を訴えようとしてるかっていうのが、学習してくるからだと思うんですけど、
なるほど、その表現にするんだね、みたいな感じですね。
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非常に端的にわかりやすい言葉にしてくれるっていうのがもう一つの特徴ですよ。
どうしても僕、けっこうクドクド喋りたがるっていう傾向があるのよね。
ついつい文字数が増えたりですね、文がナーズになったりするんですけど、それをギュッと凝縮してね、すごい上手にやってくれるんですよね。
考えてみたら、英検の要約問題なんかもですね、
みんな添削した後で、じゃあセカンドオピニオン聞いてみようかなんて言って、
チャットGPTにやらせてみるとですね、もう参りました。
そんなに簡単に言えるんですか、すごいですね、みたいな感じで、
これ俺本当仕事しなくていいんじゃないかなとか思っちゃうぐらいなんですけど、
いやもう侮ってました、チャットGPTも。
だからチャットGPTってやっぱりプロンプト入れなきゃ動かないっていうイメージがあったんですけど、
この2年ちょっとの間にめちゃめちゃ進化してますよね、やっぱりね。
こっちの求めるものをうまくどんどん突っ込んで対話をしていけば、どんどんどんどん答えくれるんですよね。
なんで難しいプロンプトとかいうよりは、本当に素直にですね、
アドバイスをいただいた方がよっぽど言うものができるという感じでね、本当に驚きました。
無料体験レッスンはこちらみたいな、ボタンの色とかもですね、
なんか僕本でそれはグリーンが結構いいなんて言われてたんでグリーンにしたんですけど、
チャットGPTはオレンジ色を指定してきたんですよね。
確かにですね、僕の作ったランディングページを見ると全体の色調がブルー系なので、
ブルー系の中にグリーン、明るい緑色があっても、
目立つは目立つんだけど、やっぱりオレンジの方が目に留まるんですよね。
そのボタンに入れる文字自体もほんのちょっとした違いなんだけど、
確かにこっちの方がシンプルだし刺さるよね、みたいな感じで。
なので指示もお客さんの心にグサグサ刺さるようなページにしてくださいとか、
そんな感じの指示の出し方でいけちゃうんですよね。
だからもう本当に人間と喋っているようにやった方が簡単なのかなと思いました。
だからいろいろプロンプと考えるよりも対話を多くしてやっていけば、
普通にコンサルタントにつきながらやっているような感じでですね、
本当に頼もしいなというふうに思いましたね。
今日一日中そうやってChatGPTと対話していたんですけれども、
音声でやったらもっと早いのかなと思ってね、ちょっと後で試してみようかなと思っています。
本当にAIすごいですね。
本当にいろんなAIが山ほど出てきていて、それなりにいろいろな得意不得意があるんですよね。
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例えば日本語だったらChatGPよりもクロードの方が上手だよとかっていうのがあって、
確かにクロードの文章ってこう慣れているんですよ、日本語からするとね。
天秤AIっていうのがあって、知ってますかね。
いくつかのAIにまとめてアイディアを出してもらえる、比較検討できるっていうのがあるんですけど、
あれなんか入れてみるとそのAIの個性が出てくるなと思います。
それでちょっと思い出したのが、エヴァンゲリオンっていうアニメがありましたよね。
あれにマギシステムっていうのが出てきてたの知ってますか。
3台の個性を持ったAIがそれぞれに意見を出し合って多数決で決めていくみたいなシステムなんですよね。
あのアニメが出たときにAIに個性なんか出るのかなと思ったんですけど、いやいやいや個性はあるよねっていう感じで。
だからオリジナルのGPT図をいろいろ自分で作っていくときにも、このときはこれ、このときはこれみたいに役割を持たせていくと非常にうまくいくんですよね。
スピリチュアルでもですね、空想会議っていうのがあって、
例えば自分が抱えている問題があったときに、自分の知っている、あるパーソナリティを持った人を想定してイメージして相談すると、
ちょっと自分とは違ったアイディアをくれるというのがあるわけです。
例えば自分の尊敬する師匠みたいな人だったらどういうだろうか。
これは結構やりません皆さんね。
それとそんなようなやり方があるんですよ。
これがチャットGPTでもっと簡単にできるようになっちゃったということですよね。
本当に一人の脳じゃなくて何人もの脳でいろいろ考えられるというのはすごいなというふうに思ったんですよね。
本当にこれ一人で右往左往していたらめちゃめちゃ時間がかかるところをピシピシピシピシっとアドバイスをくれるので本当に助かっております。
逆に言えばプロフェッショナルと言われている人の地位っていろいろ脅かされているよねとも思いますよね。
さっきの英語のライティングの添削なんかにしてもセカンドオピニオンがあまりにも素晴らしすぎてゼックしちゃうみたいなところがあるんですけど。
でもAIの進化は止められないので人間は完全に別のフェーズに入ってきましたよ。
AIを使っていない人と使っている人でその効率が下手したら1000倍ぐらい違うんじゃないかなと思います。
世の中にはわからないことがあったときにネット検索すらしない人もいっぱいいるんですけど、ネット検索する人、AIを使う人、
AIの中でもそういうGPTとかを自分で作って使いこなす人、本当にいろんなレベルになると思うんですけど、
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こういったものが普通にありふれているような時代に生まれた子どもたちがあと20年とか経ったらどうなるんだろうって思いますよね。
チャットGPTが出る半年ぐらい前かな、もっと前かな。
僕、ユニバーサルコミュニケーションスキルという考え方をFacebook上で発表したことがあったんですよ。
今一時停止になっているFacebookでですね。
それはその中には、いろんなユニバーサルなコミュニケーションスキルだから、国と国の言葉が違うコミュニケーションスキルもそうだし、
世代間の価値観が違うコミュニケーションもそうだし、ジェンダー、性別によって違う価値観を持っている人のコミュニケーションもそうなんだけど、
これからはAIとのコミュニケーションが絶対大事になるから、AIとのコミュニケーションスキルを磨かなきゃダメですよという話をしたんですけど、
我ながら先駆の命があったななんて思ったりしています。
はい、というわけでね、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいねやコメントよろしくお願いいたします。
OK, Thank you for listening and have a great day.