2番目のこの他人の不幸は蜜の味。
世界から見た日本の幸福を考える。
うん。
これはどうでしょうね。
これは、え、この言葉ってなかったっけ?
他人の不幸は蜜の味っていう熟語じゃないけど。
これはことわざみたいなやつ。
ことわざで。
うん。
これから何を感じ取りましたか?
えっと、感じ取ったか。
えっと、話した身としては、
あ、比較したら自分が幸せじゃないと感じるみたいな話したんだっけ。
あ、違うな。
ん?
なんだっけな。
あ、そっかそっか。もう何の話したか覚えてないのかこれ。
これは、インドに行って不幸じゃないなと感じたみたいな話かな。
あー。
とか僕がアメリカに行って。
でもアメリカもそうだよね、そう。
そうだよね。
アメリカとか、ま、海外から日本を見て、で、ま、日本の幸福みたいな。
日本は恵まれてるなと思ったみたいな話から。
うん。
そうね、そうだね。
うん。
ただそれにハテナがついてるから、そんな単純な話じゃないよねっていう。
あー、そうそう、そこはよく気づいたね。
うん。
そうそうそう。
そう言いたいわけではないけど、っていうことだよね。
うん。
とか、それに幸福だと思っていいのか、それを蜜だと感じるのって本当にいいんだっけみたいな。
うん、あ、そう、正解。
なるほど。
はい、っていう感じかな。
うん。
ま、これはそんなにあんまり話すこともないかな。
次?
うん。
次は、私のウェルビーイング○○すぎ、私の幸福度発表会。
うーん、これはどうでしょう。
これなんかブログのタイトルとかにあるよね、広告とかのさ。
そうそうそうそう。
煽り系タイトル。
そうそうそうそう、まさに。
ウェブ広告だよね。
ウェブ広告。
なんかよくわかんないけど、うさん臭いページに飛んだときの下の方に出てるさ、なんかお腹がめっちゃ出てる絵とかさ、
なんかニキビがこう、なんか出てて、なんかこう、人のこう、うんって思うような画像と一緒にこういうのが貼られてる気がする。
そうだねそうだね、まさにまさに。
なんかね、これ見たときにそれが想起されてちょっとね、あんまり気持ちいいタイトルではないなと思った。
あー、そうだね。
ただ、そういう風に気を引くタイトル系なのかなとは思った。それを合わせてる。
そう、ちょっとぐらい気を引かないとまずいかなと多分ここで思ったんだろうね。
あ、そういうことか。
○○すぎじゃないのの○が1個なの?理由があるのこれ。なんだろう、○すぎ。
あ、これはね、高すぎか低すぎかどっちかだなと。
あー、そこか、漢字なのね。
漢字で。で、この絵がさ、丸に、なんだろう、左半分はさ、丸が整った丸で、
右半分がバラバラしてるっていう、あんまり整ってない感じ。
これがその高いウェルビーイングが揃ってる状態と、あんまり揃ってない状態みたいなのをこれが表現してるんですね。
おー、なるほどね。え、じゃあこれタイトルと、これ説明で作ってんだっけ?
説明?
え、この今回の内容のさ、説明文もプロンプトに使ってんだっけ?
あ、プロンプトはね、これあの、なんだろう、このタイトルを画像生成AIに入れてこれをそのまま出してるわけじゃなくて、
いろんなキーワードでいろんな画像を出してみて、で、その中で一番この話に合いそうだなっていう画像をその都度選んでつけてるんだよね。
で、たまたまこういう画像が何らかのプロンプトで出て、で、ちょうどそのウェルビーイングっていうところ、
整ってる状態と、それがあんまり整ってないっていう状態がなんかうまく対比で表現できてたので、この画像を選んだっていう。
なるほどね。だから意味がつけられそうなものを選んだってことね。
そうそうそうそうそうそう。
なるほど。
そういう感じか。
じゃああれは次?
うん、次いくけど、これやっぱ一個一個なんかやってたら結構すごいダラダラダラダラしちゃうから、なんか面白そうなとこだけピックアップしてやるか。
うん。
僕としては結構面白い、こういうなんか裏があるんだなっていうのは分かっていいんだけど、聞いてる人からするとちょっと単調になるかなと思う。
そうだね。だからあんまりここは話すとこないなみたいなとこちょっとポンポンポンポン飛ばす感じで。
飛ばす?
うん。
そうかな。
すごいな。
ちょっとこれは嫌味ったらしいかもしれないなと思ってきた。なんか自分でこれ説明してて。
そう?
うん。
こんな風に考えたんだよっていうのをこう説明する機会はあってるんじゃないかなと思うけど。
これってなんかね、宮崎駿がそんな感じなんだよ。
自分の作った作品があるじゃん。であれ普通に子供向けのエンタメアニメみたいな感じに見えるんだけど、
それにすごいいろいろ歴史とか思想みたいなのがすごい元ネタみたいなのがあって、
それがすごい込められているんだけど、それは本人は別に説明しないんだよね。
考察する人みたいなのがいて、例えば岡田斗司夫とかってわかるかな。
わかんないけど、そういうのを。
そういうアニメとか作品を見て、これはこういう意味があるんだとか、こういう背景があるんだみたいなのを解説する人がいるんだけど、
そういう人が見て、これはここのここから取ってこういう風に表現してるんだねみたいなのを解説する番組とかあるんだよね。
そういう風な感じで多分読み取ってもらうと多分いいんだけど、なんか自分で説明してなんかすごい恥ずかしくなってきた。
そうね。これを誰かがやってくれれば本当はいいんだろうけどね。
僕としてはこれでも説明してくれると、そういうレベルで考えてるのねっていう、まずは驚きというか発見。
そもそもね、たぶん知らないまま気づくのを待っててもたぶん一生気づかないんじゃないかなみたいな。
そうだね。っていう感じかな。
で、次の2-2は、これはなぜかねやっぱり、やっぱりっていうかその、なんか再生回数が多いんだよね。
なんでだろうね。
これはやっぱりインパクトがあるんじゃないかなこのタイトルに。
なんか国民を守る党とかさ、NHKって入ってる党、そういうのを気にしてる人が見るとかそういう可能性はあるかなと思ったんだけど。
確かにそれ系の党の人がもしかしたら聞いてるとか、そういうのを支援者とかがもしかしたら聞いてるから、再生数が高くなってる可能性もあるね。
なんかNHK、なんだっけ、NHK党だっけ?
うん。
とか、なんかその周りの人がもしかしたら間違って拾っちゃったんじゃないかっていうか興味がある。
そうだね。
で、これでもNHKはあれでしょ、日本、疲弊、教育システム。
そうそうそうそう。
で、まさにこの時その工場のプレス機で、教育学校によってプレス機でガシャーンて成形される子供の話して、それ良くないよねみたいな話したのが、
で、あとなんだっけ、教師のバトン?
教師のバトンで、もう教師がすごい疲弊してるというところからこの日本の疲弊した教育システムっていうワードを思いついて、
で、これNHKじゃんと思って、
なるほどね。
それに反応、反対を唱えてる我々みたいな。
ちなみにNHKはそんなに好きじゃないっていう意味も込められてるの?
僕が?
うん。
僕は好きだよNHK。
そう、なるほど。
NHK大好き。
これだけ見るとやっぱりちょっと批判的になるのかなって思う人もいるかなと思って。
僕が批判してるのはNHKじゃなくて、日本の疲弊した教育システムを批判してるっていうことですね、はい。
この絵は?女の子が?
うん。
なんだろうねこれは、太陽じゃないよな、何かから降りてきて落ちてる。
これなんだろうね、風船?なんだろうね。
風船?
俺も分かんないこれ、なんだろう。
でもなんか謎の禍々しいものが女の子に吹き込んで洗脳してるみたいな感じの絵なのかなこれは。
確かに風吹いてる感じかな。
うん。
っていう感じですかね。
これじゃあ僕がどっちかというと予測して、
まあそれは違うんだよっていう、なんかそういうやり取りの方がいいかな、自分から説明するよりは。
そうだね、まあでも違うんだよってことはないけどね。
あくまで僕はそういうイメージで出しましたって言うだけだと。
全然解釈はそれぞれ。
むしろそういういろんな解釈があった方が面白いよねと思って。
じゃあ次。
えー次、このね2-3、力が欲しいか?予測不可能な世界を生き抜くための力を考えると、
まあこの渋谷QWSと問いのデザインは特にひねりがないので、
あ、そうなんだ。
ここはあんまり話すことないかな。
力が欲しいか?っていうのはなんかのセリフじゃないの?
これはよくゲームとかで主人公の中にある闇の力みたいなのが目覚めるときのセリフなんだけど、
まあただそれを持ってきただけだね。
あ、そういうこと。
これもね、なんか再生回数が高かったな。
あ、そっか。
そういえば。
たぶん予測不可能な世界で生き抜くための力をみんな知りたいってことなのかなと思った。
なるほどね。
はい。
はい。
次が?
お金があればなんでもできる!?迷わずいけよ行けばわかるさ。
これは元ネタわかるかな?
この後半迷わずいけよ行けばわかるさ。
いや前半。
え、前半?
うん。知らない?有名な。
知らない。
有名なというか。
これアントニオ猪木だよな。
あ、元気があれば?
そうそう、元気があればなんでもできるっていうのがまずアントニオ猪木の言葉で。
で、迷わずいけよ行けばわかるさ、これもアントニオ猪木だった気がするけど。
あ、そうなんだ。
確か。
あ、ほんとだ。迷わずいけよ行けばわかるさ。
これの元ネタはアントニオ猪木ですね。
お金の本質。
確かに、アントニオ猪木の詩がある。
お金があればなんでもできると思ったら大間違いよみたいな。
うんうん、だからそこがハテナというか、そうなの?っていう問いを投げかけてる感じだよね。
次かな?
次は、なんか癖があるね。
これはね、これはどうだろう。これは癖があるタイトルだね。
そもそもなんて読むかわかんないっていう。けんもみん?チズム?
そうだね、これケンモメンって読むらしいんだよね。ケンモメンって読むんだけど僕はケンモミンティズムって読んでるね。
嫌儲民っていう、漢字でこう書いてケンモメンって読むらしい。
ケンモメン、多分カタカナでケンモメンって書いてもね、出てくると思うんだけど。
あ、2チャンネルワード?
2チャンネルワードでお金儲けが嫌、嫌だみたいな人をケンモメンと呼ぶらしい。
なるほどね。嫌儲のスレッドにいる人のこと。
うん。
なるほどね。
チズム?
うん。
そのケンモミンの主義みたいな感じ?
あ、そうそうそうそう。
の倫理と資本主義の精神。
このタイトルは何?
何かのタイトル?何とかの倫理と資本主義の精神。
そうそうそうそう。これはあれです、マックスウェーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神。
あ、そっかそっか。
から来てます。
プロテスタンティズム。
プロテスタンティズム。
あー、そうね。確かに。
あ、そうそう。なんかこれ読んだときは確かに思ったかもしれない。
あのときになんかこの話してたじゃん、ずっと。
プロテスタンティズムの本読んだほうがいいよとか言ってたから。
そのときは分かったけど、今は忘れてた。
そこから取っていて、でもお金儲けっていうところになんかこう、罪悪感というか、が日本人にはあるよねーって。
でもアメリカ人にはそんなのないよねーみたいなそんな話をしたなー。
確かに。だから、あ、オーケーオーケー。確かに。そうするとティズムになるね。
謎のその金儲けに対する嫌だっていう主義があるよねーっていう話。
うんうんうん。
こんな感じかなー。
次。
次。
タイパから見るお金の本質とフラット化する世界での戦い方。
これは何かひねりがあるのかな?
ひねりないね。これはひねりないな。
フラット化するって何だっけ?
これあれだね、ChatGPTとかAIが出てきて、アウトプットの質がみんな均一化して、そういう中でどうやって差別化していけばいいんだろうみたいな。
ドングリの背比べになるよねみたいな話か。
このペースでやってたら終わんねーなー。
ははは。今10個くらい?
10個くらいかな?3,3の3の3の。
うん、これの5倍かかる。
これ結構きついねー。
までもあの番外編とかは飛ばし気味だったりするの?そんなことないか?
いやむしろ、最初の中国だったかよくわかんない。
ちょっと解説が必要なのがあった。
あー。パパっと行くか。
うんうんうん。
あとは行って、いらないとこは後でカットすればいいんじゃない?
うーん。
もし長すぎるなとか、あんまなかったって。
じゃあ次とか言って。
次ー。
お金という価値尺度からの卒業。マルクス資本主義から考える。
これはでも価値尺度とかってね、話す内容のまんまなのかなって思った。
そうだね。これは特にひねりないね。
ない?
ひねりもないし、このカバーアートも、これなんだか意味わかんないよね。
俺も意味わかんない。
なんだろうね。
なんでこのカバーアートにしてるかわかんないな。
お金とかね、あんまり象徴的なものがないね。
これちょっと意味不明なやつ。
卒業なのかな。
うーん。
でも、なんだろうな、これ多分資本主義っていうので、
多分積み木のように社会が構成されているんだが、
そこをなんか突き崩そうとしてる図なのかな。
意味わかんないね、これ。なんだかわからん。
じゃあ次に行きますか。
はい。
次はでも、これもそのまんまかな。
我々はなぜこのラジオをやっているのか?っていうの。
そうだね。
それがなんでこの国会議事堂とかお金のマークが出てきてるんだ。
これはね、たぶんお金と価値と労働の三位一体仮説っていうと、
三位一体で多分教会的な、キリスト教的な多分イメージで。
あ、そっかそっか。後半か。
で、ここにちょっとお金の絵とかが出てきてるのかな。
なるほどね。確かに。これ納得。
じゃあ次。
次。
万国の労働者よメタ認知せよ。
これはあるんじゃない?元ネタ。
共同、ん?なんだっけ。なんとか宣言。ちょっと待って。
共産党宣言。
共産党宣言だ。
マルクスとエンゲルスのね、万国の労働者を団結せよって。
これなんかでも後半で、これ間違ったタイトルにしちゃったんじゃないかってね、一回言ってたよね。
そうだね、このメタ認知っていう言葉の使い方が合ってんのかなっていうのが、次のメタ認知の功罪の時に話したよね。
時間軸とか空間軸を相対化するって話をしてたんだけど、相対化ってメタ認知とイコールなんだっけみたいな話があった。
かな?
うーん、なんかこのペースでなんかできる気がしねえなあ。
ほんと?
うーん、どうしよっかななんか、選ぶか。
まあ、とよだくんが。
もしくは、しおくんが選んでもらったほうがいいかな。気になるやつとか。
そしたらでも、思いを込めたやつが思いのほか飛ばされる可能性があるけど。
まあ、それでもいいけどね。
なんかこれ意味がわからないとか、これ気になるなあとか、なんかこの意図を聞いてみたいなあと思うやつとか、そういうやつのほうがいいかもしれないな。
次、番外編2のやつ。
うん。
この中国語で。
はいはいはいはい。
なんか多分Googleトランスレーツすればよかったんだろうけど。
うん。
した、してはなくて、漢字から読むと中国の重慶に。
うん。
到着したのか、振り返ってるのか。
うーん。
で、日本人の弱点を理解した。
あー、まさに。あー、あってますね。正解でーす。
あってる?
うん。
その最初のほうは何?
これはね、戻るっていう意味だね。だから帰省したっていう意味だな。
あー、そういうことか。
私は中国の重慶に帰省しました。そして日本人の弱点を理解しましたって。
あー、じゃあこれ本当に中国語?
うん、中国語。
あー、そういうことね。なんかそれっぽく書いたんじゃない?
そっか、そっかそっか。その時点でもなんかよくわかんないって感じか。
だから本当の中国語なのか、中国人から見て成り立ってる中国語なのか、日本人が中国語っぽく書いただけなのかがちょっとわからなかった。
あー、なるほどなるほど。一応これね、でもGoogle翻訳使って書いたから、たぶん正しい中国語になってるんじゃないかなと思うんだけど。わからない。
奥さんのネイティブチェックは入ってない。
ネイティブチェックは入ってない、これ。たぶん合ってるだろうなーと思ってこれにした。
この鳥は?
これはさ、なんか中国に行って鳥がいたっていう、鳥が復活していたみたいな。
あー、そっかそっかそっか。その内容を反映してるのね。
そう。
自然がちょっと戻ってきてるというか、豊かな象徴。
そうそうそうそう。
じゃあ、次に気になるのは。
でもこれね、メタ認知の功罪シリーズは結構俺この3つお気に入りかもしんない。
あー、そっか。
じゃあ、メタ認知5-1は、これはあの、ねえとよだくんが好きなゆる言語学シリーズとか、なんとか学ラジオのね、パロディ。
そうだね、そうだね。そうそうそう。
メタってその、高次の、何々の高次のっていう意味で、そのメタのメタのメタって、メタがさらにこう、さらに上のメタに行くのを表現したくて、
メタ認知の功罪っていうのをさらにメタ認知してもう1段上に上がってるじゃん?
で、それをさらにメタ認知するラジオだよみたいな意味合いで、
このメタ認知の功罪をメタ認知するメタ認知学ラジオっていう、メタメタメタっていうのをやりたかった。
あー、なるほどね。
最後の、
ゆる言語学ラジオは確かに、めた認知学ラジオはゆる言語学ラジオから取っている。
うんうんうん。あとは、その説明文の中にあるメメタァって、これなんだっけ?調べて確か、
あれ?わかんないの?
思ったけど、なんだっけ?もう忘れちゃった。
えー、しおくんの大好きなやつだよ。
え?
え?ジョジョ、ジョジョ。
あー。
ジョジョのさ、なんかカエルにさ、あの波紋をグワってやって、
なんだっけな、カエルは傷つかないのにカエルの下にある石がバキーンってこう割れるみたいな。
あー。
波紋の力をさ、見せつけるときのシーン。
メメタァ。
そっか、わかってないのかー。
なるほどね。
なるほどか。
そっか。
確かに。
そうか。
そうだよー。
次のね、このAll you need is メタ認知もこれ俺結構お気に入りなんだよね、このタイトル。
これなんだろうね、All you need isっていうのって、僕はなんかあの、なんだっけな、
ディープラーニングの論文で有名なのがあって、それをパクってるというか、
メタファーなのか、ちょっと疑問だなと思って、
とよだくんがそれから取ってくるかなーっていう。
知らないのかー。
All you need is loveってビートルズの歌。
あー、なるほど。
多分聞いたことあると思うよ。
あー。
All you need is loveってやつ。
なるほどね。
CMとかで聞いたことあると思う。
あー、わかるかも。
で、それがね、日本そのAll you need is loveの方訳が、愛こそは全てなんだよね。
なるほどね。
で、この絵がハートになっていて、
確かに確かに。
で、結局メタ認知がうんぬん言ってたけど、なんだったっけなー、そうか、あの夫婦喧嘩か。
夫婦喧嘩をメタ認知することによって、相手の言ってることを受け入れられるとか、
あと子供?子供のおかげで自分が、親とかから愛情をかけられて育ったみたいなことがメタ認知できるみたいな話?
がメタ認知できるみたいな話から、
結局メタ認知が一番大事なのかと思いきや、でもやっぱり愛だよね。大事なのは、みたいな。
いう意味合いでつけた。
なるほどね。
これ結構お気に入りタイトル。
僕が言ってたやつをさ、
Attention is all you needっていうめっちゃ有名な論文があって、
それをきっかけに、今のそのChatGPTとか、その前にある、もう一個トランスフォーマーっていう革新的なものが出てきたんだけど、
そのコアになるのがその論文だったんだけど、もしかしたらその論文もこのBeatlesのAll you need is loveから取って、
Attention is all you needにしてたかもしれないなって。
そうかもしれないね。
なるほどな。
はい。
で、3個目のメタ認知vs神。
冷静と情熱の間にサンクチュアリを持て。
冷静と情熱の間って何か、本とかドラマあったよね。
うん、あったあったあった。
それはまさにそこからとってる。
辻仁成かな、辻仁成さんの。
あれ?海外のじゃないんだっけ?
うん、日本のやつだよあれ、確か。
ほんと?
辻仁成。
うん、なるほど。
冷静と情熱の間。
へぇー。
で、ここで話したのがメタ認知が結構仏教的というか、すべてを相対化して、
うんうん。
なんか冷静になっちゃうよねみたいな。
そうだね、エネルギーとかなくなるよねと。
うん、でそれと逆に神を持ち出して自分をドライブさせてるみたいな。
うんうんうん、確かに。
いう話がメタ認知vs神。
で、冷静と情熱の間にあるサンクチュアリを大事にしろよみたいな。
そういう話だった。
そういうサンクチュアリというのはどういうことだ?
これは自分の中の譲れない部分というか、正義にしている部分。
うんうんうんうん。
あー言ってたね確かにとよだくんも、そこは譲れないというか。
そうだね、そこはメタ認知しないで、しない部分があるみたいな話。
あるって言ってたね。
なるほどな。
確かに言われてみるとそうだな。
ははははは。
それさちょっと俺気になってんだけどさ、
このタイトルを見ただけだと意味はわかんないと思うんだけど、
その内容を聞けばこのタイトルが何を言わんとしているのかは、
みんな理解してくれてるだろうなと思って今までやってたんだけど、
なんだろ、それってやっぱ難しいのかな?
この内容、この音声を聞いて、
あ、このタイトルってこういう意味なんだねっていう風に思わないかな?
なんかわかんないけど、
ポッドキャストでタイトルってもう過去に流れていって戻ってこない。
タイトルなんか見ないか、タイトルなんか見ないか。
多分ずっと聞き続けちゃうんだよね。
あー確かにそうだね。
その連続で聞いてたらタイトルなんか見ないもんね。
そう。
なるほどね。
最初に選ぶときは読むと思うんだけど、ピッと。
その時だけじゃないかな。
確かにそれ言われてみるとその通りだね。
だからやっぱりなんだろうな、やっぱこの画像とタイトルは
独立して楽しんでもらうしかないのかなと思うんだろう。
あとその今思ったけど、携帯で例えば見たらさ、
この画像ってどのくらい見えてるんだっけと思って。
一応見えてるね、ちっちゃく。
でも結構ね、ちゃんと見えるはず。
コメントもいただいたしね、素敵な。
お花癒やされましたってコメントいただいてたから
多分見えるはずなんだが。
そっか、あんま伝わってないかもしれないな。
なんかもったいないよね、ここにこの流れがない。
流れがないっていうのは人のアテンションがさ、
もうちょっと美術館とかでじっくり考えてなんだろうなって
時間を取らないと味わえないというかわからない感じがする。
確かに。
それちょっと今俺の中で問題意識が生まれたわ。
むしろこういう個展みたいなの開いて、
絵画があって、そこにこのタイトルがついてると。
で、うーんってなんか考えると。
なんかそういうプロセスが必要な気がする。
そうだね、俺そういうプロセスを踏んで欲しくて
このカバーアートとこのタイトルをつけてるんだけど
多分そこがやっぱり伝わるようにできてないっていうか。
期待値がね、期待値のギャップちょっとありそうだね。
だからそれはちょっとどうしたらいいのかちょっと俺は考えるわ。
はい。
はい。
次は第6?
これはどう?
とよだくんの中では思い入れがあるというかいろいろ込めた感じ。
6の1、人生ゲーム完全攻略正解をなぞる人生に生きる意味はあるのか。
これはあんまり深い意味はないかな。
正解を求めてしまう人々について考えるで、
人生における正解みたいのを求めてしまう傾向があるところを
人生ゲームをいかに完全攻略できるかみたいなことを求めてる人を
皮肉ってるタイトルだね、これは。
そうだね。
ハテナがある大体そういう。
そうだね。
これでいいのかっていう。
そうだね、投げかけだね。
良くないでしょっていう。
次は、これは6の2、大衆に許された唯一の反逆、それでも人生にイエスという。
これは完全に元ネタがあるね。
ありそうだなってのはわかるけど、なんだろう。
これはね、オルテガかな?
山田くにお。
山田くにお?
間違った。
誰?山田くにおって。
ググったら今そういう本が出てきた。
文字で?
誰だ?
あ、でも違った。この人は翻訳者だね。
フランクル。
そうそう、フランクルとオルテガから来てるんだけど、これは。
オルテガの大衆の反逆っていう本と、
あとフランクルのアウシュビッツとかに収監されてた人が生き残って、
で、それでも人生にイエスというっていう本を出していて、
それを二つ組み合わせてるんだけど、
なるほどね。
ここは何だったかな?なんだっけな?
どういう話だったっけ?
えっとね、あ、正解を選ぶのではなく、選んだ選択を正解にするっていうのから、
我々大衆にできることは、正解を選ぶことじゃなくて、選んだ選択を正解にするっていう、
自分が選んだ人生に対してイエスということしか僕たちにはできることないよねっていう意味で、
このタイトルをつけました。
そうだね。
わー、二人ともなんかそうだよねって感じしたもんね。
この二つの本も読んだの?
読んでない。
あ、違う違う、大衆の反逆は読んだ。大衆の反逆は読んだよ。読んだけど難しい。
難しくてあんまり自分の血肉になってる感じはしなくて、
で、それでも人生にイエスというは全く読んでない。
なるほどね。それでもなんかこういうとこに活用できるのすごいなと思ったね。
その読んでない本のタイトルをさ、こう引っ張ってこれるというか、頭に残ってて。
はいはいはいはいはい。
読んだ本だったらわかるんだけど。
やっぱなんかそのインパクトがあるタイトルとか、
なんかそういうのがやっぱり多分頭の中のどっかに残ってるんだろうね。
中身はわかんないけどタイトルだけでなんかこうビビッとくる何かがあって、多分それが自分の心の中に残ってて、
で、その本の内容はわかんないけど多分そのタイトルだけ引っ張ってきてるんだろうなと思った。
で、中身が合ってるかどうかは恐れない?
中身が合ってるかどうかは、えっとね、一応ね、でも調べるよ。
その本で言わんとしてることは何なのかみたいのは一応調べて、
で、大きく外れてないなと思ったら使っちゃう。
一応そこはちょっとは調べる。
ちなみにこれ括弧でさ、大衆(に許された唯一)っていうのが足されてるのは何の意味があるの?
これは大衆の反逆っていうのがそのオルテガの本の名前だから、
そこから取ってるんですよっていうところを明確にするために、
(に許された唯一)を括弧に入れてるっていうとこかな。
じゃあ言いたいこととしては。
大衆の反逆ってどちらかというと、大衆をバカにするというか、
大衆を下に見るみたいな、多分そういう本なんだよね。
あ、そうなの?
で、でもそれやっちゃうと反発というか、
大衆に対してすごい批判的に見えちゃうし、
でも結局自分たちも大衆だよなっていう意味合いがあって、
我々大衆にできることってこれしかないよねみたいな。
意味合いでここにつけた。
そういう本を今度読んでみる?
このそれでも人生にイエスと言うとと、
大衆の反逆をちゃんと読んでみる。
難しいと言ってた。
あ、読む?
いや、そういう難しいって聞くとこ、それこそいい。
なるほどね。大衆の反逆か。
まあ、それでも結構読むの大変だよね。
結構内容取るのむずいよこれ。
どういうこと?文体が古いからとかそういうのもある?
何だろうな。
なんかいろいろ言ってるんだけど、
つまりここで言いたいことは何なんだろうみたいのを汲み取るのが結構大変。
結構骨太な本。
なるほどね。要領をストレートに書いてるわけじゃないと。
だから多分これを読みこなすとインテリっぽいっていうか、
教養ある大人みたいな雰囲気は醸し出せるんだけど、
なかなか結構難しいと思うこの本は。
こんな感じかな。
次のね、この6-3。
限りなく囚われに近い自由と限りなくと透明に近い自分。
これも結構俺好きなタイトルだな。
なんかこれ聞くと微分とかの方程式が思いついちゃうんだけど。
何それ何それどういうこと?
全然わかんない。
なんか限りなくゼロに近い値みたいなのをさ、
なんとかと置くとみたいな。
なんかわかんない。
デルタを置いてとか、
なんかそういう用語を使うわけよ。
限りなく何々に近いみたいな。
あ、そうなの?
確かだいぶ昔の話だから忘れてきちゃったけど、
なぜか大学での数学が思い出された。
極限とかそういうやつ?
そうそうそうそう。
解析。
でも全然もう覚えてないね。
そうかじゃあこのタイトルの元ネタもピンとこないか。
まあ、来てないってことだよね。
これはあれだね。
村上龍の限りなく透明に近いブルーっていう小説があるんだけど、
そこからとってるね。
なるほど。
これはどういう本?
これはね、どういう本だったかな。
どういう本だったか全然覚えてないんだけど、
あんまり品行方正な本じゃないね。
結構、たぶん確かセックス、ドラッグ、ロックンロールみたいな、
たぶんそんな感じの内容だった気がする。
小説?
小説小説。
あ、じゃあフィクションだけね。
なんか村上龍の私小説とかだったような。
どういうこと?私小説って。
私小説って自分の人生を小説で描くみたいな。
ちょっとごめんね、全然記憶がないんだけど。
でもレビューとか見ると確かにちょっと過激な内容です。
これがね、なんでこのタイトルにしたかっていうと、
自分を定義して定義して定義していけば、
囚われないはずだみたいなことを俺が言ったんだよね。
それがその限りなく囚われに近い自由に現れていて。
そうだったかな。
限りなく囚われに近い自由だから。
囚われないことに囚われてるってことか。
囚われに近い自由だから、
俺は囚われないぞっていうふうに自由ぶってるけど、
結局それに囚われてるから、
限りなく囚われに近い自由だよねっていうことだ。
そうだそうだそうだ。
なるほど。
で、もう一個の限りなく透明に近い自由は?
あ、自分は?
これは自分なんてものはないっていうところが、
自分ってなんかこう、私っていうのがあるように思うけど、
結局それは、なんていうか、すごい透明で、
確固としたものがあるわけではなく、
すごい曖昧というか、
なんかよくわかんないものだよね、みたいな。
っていうところが限りなく透明に近い自分っていう。
この2つは限りなくっていうのと、
自由と自分っていうふうに、
近い自由と近い自分っていう形で、
構造にさせてるみたいな感じ?
そうそうそうそう。
囚われと透明と、自由と自分が韻を踏むというか。
確かに揃ってるね。
韻を踏んでるんだな、これ。
なるほどね。すごいな。確かに踏んでるね。
いやー、こういうのをさ、
2、3時間くらい俺かけて考えてるわけよ。
すごい。
何の意味があってこれやってるんだろうなーって、
自分でわけがわかんなくなってくるよね。
何なんだろうね、こだわりは。
すごいよ、これ。
こだわりは、囚われではないんだ。
囚われっていうネガティブな感じはしないね。
どっちかっていうと、
囚われでもネガティブなものが悪くて、
ポジティブなやつはいいみたいな。
囚われてもいいって言ってたよね、どっかの後半の。
これ以後の回。
それが自分の個性というか、
自分にしか出せない何かに繋がってるような感じがするから、
そこのこだわりは結構俺は嫌いじゃない。
むしろ好きかな。
こんなさ、誰が見るかもわかんないようなタイトルにさ、
そんな2、3時間かけるなんて普通やらないじゃない。
やらないね。
そこに他の人と自分を分ける何かがあるんじゃないかなって思う。
そうだね。それは間違いない。
だからそこは結構大事にしたいかなって思ってる。
それは一体何の役に立つかは全くわからないんだけど、
なんかそこが将来的に何かに繋がってくるんじゃないのかなみたいな。
そんな感覚でやってる。
今言って聞いてて思ったのは、囚われでネガティブかポジティブかを分けるものって、
内発的に囚われている場合はネガティブなのかなと思ってて、
自分から作った囚われっていうのは割とポジティブになり得るのかなと思って、
会社の人がこうしていて、こうしなきゃいけないと思ってるとか、
社会がみんな動いてるからこうすべきだと思ってるのは、
外からの影響で作った囚われで、
今とよだくんの場合は内発的に方法があるべきだと。
でもどうなんだろうな。
それってどっかで外発的な影響の総合っていうか、難しいね。
外から中からってどうやったら区別できるかちょっとよくわからない気がしてきた。
自分で言ってきながら。
自分がポジティブというか、いいなって思えてるかどうか。
それで消耗してるかどうか、自分が。
結局多分自己満足な気がしていて、
例えばこれが誰も見てくれてなかったとしても、
俺はそれをやってしまうような気がするんだよね。
自分との戦いっていうか、自分がこれいいなって思えたら勝ちみたいな。
そういう勝負をしてる気がするな、自分の中で。
すごいでもいいと思うんだけどな、それは。
それでしかも勝てるんでしょ、たまに。
たまにっていうか常にかわかんないけど。
納得いくとこまでいけるか。
これはすごい天才的なやつ出てきたな、みたいな。
なるのがたぶん面白いんだろうね、たまに。
アーティストとかもそうだろうね、きっと。
あーそうだろうね。
さっきの宮崎駿さんとかもそうかもしれないし、
こだわって自分の納得いくものまで出すみたいな。
はいはいはいはいはい。
で、そこがまさにこう、プロのごとく囚われるのが嫌だっていうふうに。
あ、嫌だのね。
そう、これは嫌、囚われるのが嫌だっていうのがもうプロレベルになってるっていう意味ですね。
プロトラワレヤーだったらさ、囚われてる人じゃんって思ってたわけよ。
うん。
レイヤー嫌なのね。
プロトラワレヤーだったら囚われてる人になっちゃうから。
そうだよね、プロで囚われてる人になるからね。
囚われ嫌ーなんですね。
これは難しい。
人生がときめくはあれですね、こんまりさんですね。
人生がときめく、片付けのなんとかみたいな。
こんまりさん。で、発揮せずにはいられないわ、あれですよ、これしおくんが言ってくれた言葉をそのまま持ってきてるんだけど、
あの俺が、次しおくんの回で、あのーこのーなんだ、SAIで言ってたそのステップに囚われないようにやるわって言って、
あ、最後にね。
発揮せずにはいられないんだよって、しおくんが言ったことをそのまま持ってきてますね、これは。
うんうんうん、なるほどね。
いやー、これはやっとわかった。
そうだよねー、だからこれ、いやーもう完全に自己満足だなー。
伝わんないもんね。
いやーは間違えたんじゃないかなとか思っちゃうね。なんかなんとなく、囚われに関する人、プレイヤーみたいな。
だからそれをカタカナにしてるから、みたいな。なんかそこでちょっと思考が止まってたね。
次。
次は、これは僕の回ね。
そう。
えー、これもなんか引用だよね?
うん、これもね俺結構、お、これはすごいタイトルできたなってやつ。
まあ、普通にこれ知らないけど、なんか本のタイトルなんだろうなって思ったよ。元ネタは知らないけど。
あー、え?マジで?元ネタってかその、命短し恋せよ乙女って言葉知らない?
それ何?作品じゃなくて?
え、何だろうね。なんか有名なさ、何だろう。命、短し、恋せよ乙女。
今出てきたのは流行歌ゴンドラの歌。
あー。
1915年。
そうかな?そうかな?
知らないけど。
昔の、知らない?え?この言葉聞いたことない?
聞いたことはあるかもしれないけど、たまに。
マジかー。マジかー。
どこでこれ聞いた?
え、俺がね、これ知ったのはね、だっけな、なんかの、
あ、夜は短し歩けよ乙女かなー。
っていうなんかね、本があって、それじゃないな、でも、
命短し恋せよ乙女ってたぶんすごい、いろんなとこで聞いたことあるけどなー。
どういう、これの歌?
なんか、昭和の、昭和の、なんか特集とかでさ、
昭和なのかな?大正なのかな?なんかその、大正ロマンとかさ、
そういった時代の時の、なんか、紹介するときによくなんか聞いたような気がする。
結構歌好きなの?この。
いや、俺知らない。この歌は知らない。
あ、歌は知らないんだ。
歌は知らない。この命短し恋せよ乙女っていうフレーズだけ知ってる。
曲は知らない。
曲は知らない。
すごいなー。曲知らないけどその、取ってこれるんだね、これ。
なんか言葉に関するさ、感度がやっぱ高いね。
そうだね。
このタイトル。コピータイトル、コピーライティングのあれだね。
感度っていうのかな?
心に残る言葉の並びとか、響きみたいなのがたぶん、たぶんね、感じてるんだろうね。
ね。
でね、ちょっと聞いて欲しいのが、この命短し恋せよ乙女っていうところが、このね、命短し験せよ己になってるところが、
俺のこのこだわりがある。
これ験せよっていうもの?そもそも。
そう、験せよっていう。
そもそも読めなくて、験せよってこれ何?
これ験せよってこと?
えっとね、まあ実験とか試すっていう意味だね。
あー。
で、これも韻を踏みたくって、その恋せよに韻を踏める言葉を探したんだよね。
で、しおくんは自分を使って自分を試して、なんか実験してるみたいなこと言ってたじゃん。
あー、はいはいはい。
で、そこを言葉を、いい言葉ないかなって探してて、探してたら験するって言葉を見つけたんだよ。
はいはいはいはい。
で、恋せよと験せよをかけたんだよね。
そのけ、け、母音がかぶってるってこと?
まあそうだね、恋、恋せよ、験せよ、まあそうだね、ぽいんぽいんぽいん、子音か。
子音だね。
で、己と乙女がかかってるんだよね。
ね、うん。
で、さらにこの乙女の乙っていう漢字とこの己の、この己っていう漢字の形がかかってるんだよね。
確かに。
わかる?
同じだ、似てる似てる。
で、
間違えるもんね、もはや。
しおくんがその自分の命が、なんか生き急いで自分を実験してなんか試してる様をここで表現してるんです。
確かに。すごいな。この何文字だ、5文字プラス、10文字に僕の人生が現れてるみたいな。
そうそうそうそう。
すごい、確かに。ありがとう。
自分の標語みたいになってる。
これも俺思いついたときね、よっしゃって思ったね。
験せよっていう言葉がでもあるんだね。
うん、そう。俺もね、調べて初めて知った。
験する。なんかその、なんだろうね、文字化けじゃなくて文字が欠けてるのかなみたいな。
そうだよね、そう見えるよね。俺もそう思うわ。
もしくは僕がなんか語彙を知らないから読めないだけなのか。
なるほどね。でもすごいね、確かに。なんか分かるとありがたみが増してきた。
よかった、伝わって。
いやー、ありがとう。
じゃあ、
次?
人間存在の夢を見るか。ショーンの世界、データサインティストは人間存在の夢を見るか。
この後半もなんかの、いいよ。
いいよ?
そうだね、これ前半も後半もいいよなんだよな。
前半?
ショーンの世界。
ショーンの世界。なに?
これはね、前半はね、ガープの世界っていう、なんだこれは。小説かな?
小説があるんですよ。何の話か俺知らない。何の話か知らないんだけど。
ほんとすごいな。なんか読んでないのによく出てくるよね。
ガープの世界っていう小説があって、
多分ガープっていう人の見ている世界を表現する小説なんだと思うんだが、
ショーン君が見ている世界を語っていたので、この回で。
ショーンの世界っていうのと、データサイエンティストは人間存在の夢を見るかは、
これはあれですね、アンドロイドは電気羊の夢を見るか。からとってますね。
なるほど、これは?読んだ。
これはね、読んではないけど、ブレードランナー、その電気羊の映画出したやつ、ブレードランナーは見た。
あんま覚えてないが。
電気羊の夢ってどういう意味なんだろうね。
これはね、ペットかな?アンドロイドって心がないロボットみたいなやつが、ペットか。
多分その世界観だと生身の生物みたいなのがいなくなっちゃって、
人間は機械の動物をペットみたいにしてるっていう設定なんだと思うんだよね。
で、アンドロイドという心の持たないものが、そういう動物とかを愛するとか、
動物を可愛がるとか、そういった心が持てるのかどうかみたいな、多分そういう意味合いの言葉なんじゃないかなと思っていて。
これがさ、データサイエンティストって僕は結構冷たい印象を受ける職種だなと思って。
それがアンドロイドと掛かっていて。
確かに確かに。
で、しおくんはさ、その人間と関係を結ぶためになんかいろいろやるとか、
人間と関係を結びたいみたいなこと言ってたじゃない。
信頼感を作りたいとかさっき。
そのデータサイエンティストよりなんか心がなさそうな職種のしおくんは、
人間という存在の夢を見るのだろうかみたいな。
なるほどね。
なるほどな。
ショーンの世界が何かの引用かっていうのはなんか全く想像してなかった。
何とかの世界ってありそうだなと思って。
昆虫の世界とかさ。
そうだな、小説だったんだ。
あ、でも、そうね。
いやーすごいなこれは。
確かにでも雰囲気は合ってる。
あの、ただ文字を入れ替えてるというよりは、
このAからBっていうタイトルの時のAとBっていう関係もなんかコピーしてるね。
うん。
そうだね。
考えられてる。
このカバーアートも俺結構お気に入りで、
なんかこうデータ、なんかね俺の中のデータっぽいイメージなんだよね。
あーでも確かに合ってる合ってる。
こんな感じかもしれない。
データポイントがなんかいろいろ。
ポイントがなんかいろいろ。
あるある。
それもちょっといろいろ。
ベクトル状のデータがいっぱい散らばってる。
イメージした。
そういう意味ではその1個戻るけどさ、
験せよも確かに実験してるね。
そう。
そうなんですよ。
確かに。で、魔術師のなんか実験みたいな感じだね。
うーん、そうだねそうだね。
確かにその通りだね。
はい。
わかるんじゃないかなと思ったけど、
君の脾臓を食べたい。
だっけ?
膵臓じゃない?
君の膵臓を食べたい。