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2023-10-23 10:19

男性向けパーソナルトレーニングの広告が出すぎ

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若い女性トレーナーから1on1で指導が受けられるのを売りにしているパーソナルトレーニングのFacebook広告が毎日出すぎていて、人類はデジタルテクノロジーを使って何をやっているのかと思ったという話です。

サマリー

今日、プライベートジムエジルの広告が出しすぎているという話題です。エジルは、男性向けのパーソナルトレーニングを提供しています。また、特徴としては女性トレーナーによる個別指導があります。

エジルの広告の特徴
今日はですね、プライベートジム、エジルの広告が出すぎ、という話をします。
もうちょっとなんか、ジムに行くかどうか関係なくなってきたんですけど、あのですね、
Facebookとかを見ていると、私のFacebookのアプリのタイムラインには必ず1日1回、
エジルというジムの広告が流れてきます。
で、これがあまりにもちょっと面白かったんで、ちょっと話をしようかなと思ったんですけど、
これは何かというと、パーソナルトレーニングですね。パーソナルトレーニングって、僕の理解ではこの5年ぐらいですかね、急激に流行った印象があるんですけど、
いわゆる普通のジムというのは、自分でジムに行って、時間帯によってはトレーナーの人とかもいるかもしれないけど、
基本は自分でやりましょうとか、スタジオレッスン参加しましょう、みたいなものだと思うんですけど、
パーソナルトレーニングっていうのは、もうちょっと狭いところとかも含めて、
ワンオンワンでトレーナーの人がみっちり指導しますみたいな、一番有名なのがライズアップですよね。
ライズアップというところが、1ヶ月間とか2ヶ月間、しっかりパーソナルトレーニングしつつ、
栄養管理とかもしつつってさせることで、2ヶ月間で劇的に痩せます、みたいな。
これを結構印象強くやった結果、あのモデルが非常に流行ったというのが僕の理解なんですけど、
そのライズアップの亜流というか、そのベースを生かしつついろんなものが出てきてまして、
僕の聞いたことのあるやつと、例えば女性オタク向けのパーソナルトレーニングとかもあるというのを、
それをやってらっしゃる方がなんかゲストで出たポッドキャストかなんかで聞いて、
そんなあるんだって思ったのもあるんですけど、結構ですね、なんかそのテーマごとに細分化してきてるなというのが、
多分パーソナルトレーニング界の今なんじゃないかと思うんですけど、このエジルはですね、30代以上男性のためのパーソナルトレーニングということで、
若い女性トレーナーの使用
男性がペルソナなんですけど、何が特徴かというとですね、どうもそのパーソナルトレーニングのトレーナーがですね、
なんかどうも女性しかいないっぽいですね。なんか今そのLPですね、Facebook広告から飛んだ先のLPを見てるんですけど、
まあそのターゲットは30代以上男性なんですけど、トレーナーはですね、だいたい若めの女性ということになってます。
で、なんかこうパーソナルトレーニングあるあるだと思うんですけど、そのトレーナーのプロフィールがなんかこう写真とニックネームと趣味とか一言みたいなのが書いてあるんですけど、
まあ若めの女性なわけですね、これね。ということはですよ。まあだからその、はっきり言えば30代以上男性に対して、
まあなんて言うんでしょうね、まあぶっちゃけそのトレーニングの結果そのものとかよりもどっちかっていうとこの、
若めの女性トレーナーと一対一で指導が受けられるというところに価値を置いて訴求してるとしか見えないというようなものになっております。
もちろんなんかね、そのLPを見てると食事指導ありますかとか、なんかこう
役に立ちますよみたいな、あの別にね、なんかそういう下心で行くんじゃなくて、ちょっとあなたはここに来れば2ヶ月であの
いい体になりますよっていうのを売りにしてるんですね。でも値段はね高いですもちろん。パーソナルトレーニングってだいたい1回
1万5千円とか2万円ぐらいするとこも1回1時間とかで全然あると思うんですけど、ここもですね入会金5万円
で、全16回
で25万円、1回75分。だから1回1万5千円ぐらいですかね。はい、ということでまあなかなかお高くなってますと。
とはいえ別にめちゃくちゃ高いってわけではないですね。僕の理解ではパーソナルトレーニングの中では普通だと思いますと。
これやっぱターゲティングですよね。つまり僕がFacebookに30代男性っていうプロフィールで登録してるから、そのFacebook広告として
30代男性で多分東京在住みたいなのもプロファイルに入ってるから、この
ジムも東京都内の3箇所ぐらいしかないのかな。今日時点では。 渋谷、銀座、新宿みたいな感じなので、東京にアクセスいい人じゃないとそもそも広告出しても意味がないと
いうところで、都内在住30代男性で多分わかんないんですけど、僕がなんかジムの他の広告見たりとかしてるんですかね。
ああ、あれかもしれない。もしかしたら僕結構Facebookのタイムラインにスポーツの動画流れてくるんですよね。僕結構バスケが好き、見るの好きだったりするんで
結構バスケのプレイ集みたいなのが僕のFacebookのショート動画みたいなのが出てきて、それをちょいちょい見てたりするんで、わかんないですけどアルゴリズム的にこの人結構スポーツ好きだ
みたいなことになってる可能性がありますね。 なので必ず毎日この30代以上男性のためのパーソナルトレーニング
あなたを女性目線のモテボディへと書いているこの広告が再三出てくるということに伴っているようです。
で、僕は1ミリも行く気ないんですけど、ちょっとあまりにも面白くて毎度毎度クリックして開いてしまうんですね。
広告のターゲティングと興味深さ
開くたびに多分これもアルゴリズムの中で、こいつは今行こうか行く前かずっと迷い続けてるっていう学習が走ってると思うんですよ。
その結果また出るっていう繰り返してですね、僕はこれあと何回この
若い女性トレーナーによる男性のための下心なんてないですよトレーニング、言い訳トレーニングの広告を見続けさせられるのかなというのが面白くなってきて
なんかもうFacebookとこのパーソナルトレーニングの会社となんかこう僕とのアルゴリズムを通じたなんか謎の遊びがですね起きててちょっとそれが面白いので今日話してしまいました。
この多分ねこれ聞いてらっしゃる方が今の僕の出るプロフィールと被ってないと多分99%この広告出てこないんですよね。
だからそこがやっぱりソーシャル広告のすごいとこですよね。プロファイルによってターゲティングが機能するからまあ広告出向者も無意味な広告費用をどうかしなくてよいというまあこれはあの運動とは何も関係なくこの20年ぐらいのまあソーシャルとアドテクノロジーの進化という集約だなぁと思うんですけど
このねエジルのね広告がねFacebookのタイムライン流れてくる広告が大体がえっとジムにいる若い女性まあだからここで言うとトレーナーっていうことなんだろうと思うんですけどなんかね僕このその女性トレーナーの写真がなんかもしかしてこれAIで生成してるんじゃないかってだんだん思うようになってきたんですよねっていうのもなんか
まあパターンもそうだしなんか微妙になんでしょうね手の縮尺とか移りとかちょっと歪んでないみたいな感じとかもう若干するんですよね今僕の手元にある
なんかねバーベルの画像も若干歪んでるような気がするんですよねであの 画像生成8ダールいいとかまあミッドジャーニーとかステイブルディフュージョンとかやったことある人は
わかると思うんですけどなんか無意味な文字列みたいなのが出てくるんですよね その人間の読める言語ではないが ai が学習して
なんかこれをどうも求められているらしいみたいな謎言語みたいなのがあったりするんです けどなんかその謎言語のようなものを見えるような気もするし
ちょっと歪んでるような気がするんですよね 全般人もものもだからこれ多分 ai で生成してんなこの女の人っていう感じがすごいして
なんかもう現代のデジタルテクノロジーがすげーいろいろ詰まってるなと思うんですよね この
フェイスブック広告であったりとか まあその ai で生成した女の人の画像を使ってたりとか
はいということでなんかもういろんなものの集約体なんですけどでも結局それ何に 訴求してるかっていうと
まあその男性のまあ例えばいい体になりたい持てたいみたいな要求とか あとその体になる
まあことができるかどうかされておいてそのプロセスで若い女性トレーナーと一対一 で指導が受けられるっていうまあその性欲ベースなのかわかんないですけどなんかその
本能的な部分に働きかけてるっていうだから 結局なんかデジタルテクノロジーを使ってもですね
訴求するのはそこかよというのがまあなんか人間面白いなというふうに思って なんかその様々な面白みを込めて僕は毎度毎度
広告を開いてしまうという だからここまででもターゲティングされてて続けてる広告僕 facebook
のアプリとか使ってもう多分10年ぐらいになりますけど僕の記憶でそこまでターゲット し続けられたことはないなという感じがするんで
はいちょっといつまでターゲットされるのかわかんないんですけど なんかでもこのフェイスブックとかもそのソーシャルの広告てだいたいなんかうざいなと思う
人が多いと思うんですけど僕はですね最近もうこれを見るとあ まだターゲットされてると思ってちょっとにっこりしてしまう自分がいるので絶対この
ジムに行くことはないんですけど 面白いなと思っている昨今ですいや本当に今日関係なかったですね自分の運動にね
はいということでありがとうございました
10:19

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