1. 日本酒侍ぐりこ先生のココだけの話
  2. 日本酒をどうしていきたいか
2024-04-16 06:45

日本酒をどうしていきたいか

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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チューミニタウンダウンで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
川原匠プロデュースの学校をゼロ期生として、現在はプロデューサーとして、日本酒のプロデュースだったり、人のプロデュースをしております。
今日は、日本酒のポテンシャルを何とか上げたい、というところの具体的な方法をお話しします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
4月20日、今週の土日に、Nコレ大阪というイベントが京セラドームでありまして、そちらの方に私たち出展いたします。
なんと、スパークリング日本酒を試飲していただこうと思っております。
日本酒好きの方はもちろんですけどね、日本酒飲んだことないし、何ならちょっと印象良くないとか、ちょっとハードル高いもんじゃないのっていう人ほど、飲んでください。
めっちゃ美味いんで、マジでめちゃくちゃ美味しいやつなんで、是非とも飲みに来ていただけたらと思いますし、もちろんそこで日本酒飲む可能性っていうところを知っていただいて、
僕たちのサービスっていうのを購入してみてもいいのかなというふうに思ってますので、よろしくお願いします。
はい、えーと、そんなもんかな、そうですね。
はい、ということで今日の本題に入っていこうと思うんですけど、今日はですね、日本酒の可能性をどう上げていくかという話をしようと思っています。
日本酒ね、やっぱりめっちゃ美味いんですよ。めっちゃ美味いんですけど、めちゃくちゃまだまだ課題があってですね、それこそやっぱり知られてないとか、
ハードルが高い。日本酒というものは通の人が飲むものみたいな印象がどうしても強くてですね、それを何とかしようということで、僕はプロデューサーとして取り組んでるんですね。
歴史から言うとですね、日本酒っていうのは地酒って呼ばれるだけあって、要は地元のお米を使って、地元の水、その土地にある水、
その土地にいている菌たちですね、を使って発酵させて日本酒っていうのを作っているという歴史がある中で、やはり今はね、インターネットがどんどん普及していて、それこそEC通販だったりっていうのが増えたことによってね、
気軽にいろんなものが手に入るようになったと。だからこそ逆に言うと、知られなかったら
買ってくれなくもなるっていうのがやっぱりあって、現状ですね、自分の地元にある酒蔵なのに酒蔵の存在を知らない。逆にインターネットとかで有名になっている、それこそダッサイさんなんていうのはすごく有名ですよね。
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これだから日本酒と言えばダッサイみたいな風になっちゃってしまっていて、その日本酒というものが実は地元にもあるんだよ、酒蔵が地元にもあるんだよっていうことすらね、僕も知らなかったんで、知らずにですね、生きてるというのが今の現状。
じゃあそれをどうしていくのかっていうのを考えていかないといけないのがプロデューサーの仕事で、もっと言うと後継者問題っていうのがすごく大きいので、この伝統文化をですね、どう引き継いでいくのかっていうのを考えていかないといけないと。
そこでシンプルにですね、じゃあどうやったら求人が集まるのか。これはマジでどんだけ、日本酒好きなのは前提だしね、どんだけお金儲けれるかです。ほんまにここ。ここしかないと思ってます、僕はね。
僕はですね、この資本主義経済において、やっぱり可能性のある事業なのか可能性のない事業なのかはめちゃくちゃ大きくてですね、僕はそこで幸福か価値か、もっと言うと高単価かっていうのをちゃんと日本酒を通じて、日本酒というものがどれだけのストーリーを踏んでて、どれだけのプロセス、どれだけの努力、どれだけの技術の結晶でできているのかっていうのをちゃんと知ってもらいながら、
じゃあそこでちゃんとお金を払うっていう、そういうですね、取り組みにしていかないといけないよなというふうにむちゃくちゃ思っております。なので、どう高単価化していくのか、これをね、坂倉様と一緒にですね、考えつつ、まあそのデジタル技術っていうのも活用しつつで、日本酒っていうのをトータルでね、プロデュースしていけたらなというふうに思っております。
そこにつきますよね。やっぱり後継者問題って、お金儲けができるなら多分継ぐんですよ。でもお金儲けちょっとデジ品かな、ちょっとこの市場的に厳しいなって思ったらやっぱり継げないですよね。
っていうところをちゃんと踏まえた上でね、どうやってそれを実現させていくのかっていうのが僕のプロデューサーとしての見どころだし、特に今でいうとですね、外貨をどう稼いでいくのかっていうのは本当に考えたほうが良くて、その外貨を稼ぐっていうところに本当に重きを置きながらですね、取り組んでいかないと今後乗り遅れてしまうんじゃないかなとか、
そのインバウンドのね、今のこのギャップって言うんですね。このギャップを埋めていけるようにならないんじゃないかなというふうに思っているので、ちょっとそのギャップ埋めにね、奔走していきたいなというふうに思っていますというところかな。今日はちょっとパパッと短めにお話をさせていただきましたが、
日本酒の高単価化、高負荷価値化、味だけじゃないんでね。これは味だけを求めると高スペック、オーバースペックというですね、要はそこだけではないんですよ。売れるところって本当にそこだけじゃなくて、本当にどう使うかどう見せていくかっていうのを考えていきたいなと思いますので、引き続きですね、応援していただければですし、
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これ聞いていただいている方でね、もしちょっとこれ手伝いたいなという方がいらっしゃればね、全然僕らキャッシュないのでね、頑張っていきたいと思ってますので、応援いただけたらなというふうに思っております。そんな感じで今日の配信終わりたいなというふうに思います。
それではご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。それでは素敵な1日をお過ごしください。またねー。
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