2024-05-28 09:57

生成AIの本質

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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニータウンなどで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、
河原匠プロデュースの学校零期生として、現在は日本酒のプロデュースだったりとか、人のプロデュースだったりとか、
あとは生成AIを使ったコンサルタントなんかをしております。 おはようございまーす。
はい、ということで今日はですね、あいにくの大雨というか、雨がすごいことになってるんですけども、
今日もね、コツコツと積み上げていきたいなというふうに思っております。
今日のタイトルはですね、やっぱり生成AIちゃんと使おうぜって、またね、こんな話するんかいと。
本当にね、日進月歩でいろいろ進んでて、それこそ昨日おとといかなぐらいにキャンバーがですね、またアップデートしてですね、
キャンバーのAIもむちゃ進んだんですよ。 ただキャンバーに関してはテキストというよりやっぱりどっちかというと画像のAIの方がすごく繊細なのかなと思っておりますが、
そういうね、本当に日進月歩進んでるからこそ皆さんにぜひ知ってもらいたい、生成AIの本質、この辺の話を今日はしようかなというふうに思っております。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。 生成AIのですね、無料相談の方をさせていただいております。
着々とね、進んでおりまして、またね、一つずつ一つそのお一人一人に対してですね、まあ適切なAIの使い方であったりとか、
あなただったらこういう使い方できますよねっていうご提案だったりをさせていただいておりますので、よかったらぜひご活用いただけたらなというふうに思っております。
あともう一つがですね、6月12日に生成AIのどんなふうに使えるのとかいうところをですね、
6月12日、9時から1時間ね、やりたいと思ってます。これがポリウキさんってね、ユキコさんのクラウドファンディング上のリターンとしてね、出ておりますので、もしよかったら一回参加してみてください。
3000円なんですけど、めっちゃ安いです。というか長期的に考えて、この生成AIの使い方を学べている人と学べていない人の差。
僕の感覚は数百万ぐらいは違う。もっと生涯で言ったら、多分本当に千万の違いはあるんちゃうかなぐらい、本当に全然違うものだと。
ゲームチェンジなんですよ、本当に。っていうところをですね、ぜひお伝えできたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
あともう一個ごめんなさい。7月13日にピアニストの西村さんをお呼びしてですね、大阪の町工場カフェ、柵場というところでイベントをするんですが、チケット残り少なくなっております。
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詳しくはですね、僕のXだったりとかFacebookの投稿をまた見ていただけたらと思うんですけども、お昼があともう5つ。
夜の方があと9つということで、まだリリースして2日経ってるか経ってないかなんですけど、めっちゃ進んでますので、ぜひともお買い求めいただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題なんですけど、今日はですね、生成AIの本質というところをね、お話しようかなというふうに思っています。
これどっかのタイミングでも言えたかなと思うんですけど、生成AI、AIを使うときに重要になってくるのっていうのが聞き方。
要はどんな入力をしたからどんな出力が返ってくるか。ここの入力の仕方ってめっちゃ大事なんですよ。
実際、プロンプト、エンジニアって呼ばれる職業があるぐらい、この指示の出し方っていうのによって出力される内容が変わってくるんです。
けども、これ皆さん勘違いしないでほしいのは、じゃあ、生成AIのそのプロンプトを求めていく行為が重要なのかといったらそうじゃないんですよ。
むしろ、ここにどういうふうな聞き方をすればどういう出力が返ってくるかっていう、アウトプットとインプットの誤差っていうかな、ギャップっていうのを知ってるか知らないかの方がめちゃくちゃ重要だし、
もっと言うと、これはバットを振ってボールに当てるという野球の感覚に近いと思うんですけど、あれってバット振ってボール当てるっていうのはみんな知ってるじゃないですか、知識として。
けど、実際バット振ってボール当てれるかっていったらそうじゃないんですよ。
と同じように、指示出したら出力変えてくるんだろうというのは頭で分かってても、その指示の出し方が違うんだよと、指示の出し方なんてあれでしょと、見つけたらいいんでしょ、違うんですと。
そこにどういう試行錯誤とかがあるのかっていうところは、実際にバット振ってボール当ててみようとしないとわからないのと同じように、
実際に打ってみてどんなものが返ってくるかっていうのをやってみないとわからないんですよね。
ここの本質っていうのを見間違えてはいけなくて、やって返ってきて、やって返ってきてっていうこの往復運動っていうのがね、これが一番大事なんですよ。
今日かな、なんかポストでね、回ってきたやつで、まさにと思ったんですけど、例えば学校の授業の黒板を写真で撮って、これをGPTに読み込ませたらまとめてくれるよ、それは確かにそうだと。
インプットはそれによってしやすくなるし、もっと言うとAIにインプットさせるという行為においてはそれが半分適切なんだろうというふうに思うんですけど、
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本質でそこじゃなくて、そこから自分が何を考え、何を出力できるようになれるかが一番大事なことであり、もっと言うと、それってインプットさせるだけだったら生成AIの方が強いですよ、間違いなく。
それはそうでしょ、生成AIはもう全知全能なんですよ。
だからそこをどうするかっていうのは全くもってあなたの差別化には繋がらなくて、
そこから何を出力させて、それを受けて自分が何を得てどう飛躍させられるかっていうところの補助、ここにAIが使われているというのが本当に大事なんですよね。
これからそのAIに代替できるものと代替できないものっていうのに分かれていくときに間違いなくそういうデータ系に関してはAIが勝ちます。
それはもう上がらんようがなくて、けどAIで代替できないものは何かなって考え続けることは人間にしかできないはずなんですよね。
なのでそこをぜひ掘り下げていってもらえるのが僕は生成AIの本質なのかなというふうに思っています。
僕自身がなぜ今日本酒のプロデュースをしているかというと、ここってAIでは作れないんですよ。
絶対にAIで日本酒を作ることは不可能だと僕は思っています。
もっと言うと作り方は真似れても、ロボットで日本酒の作り方を真似ることができても、そこの細部の繊細な技術であったりとか、もっと言うとこのストーリーですよね。
この日本酒を作るというストーリーはだいたい不可なんです。
そしてそれを求めている人がいるんです。
お酒を飲めるだけでいいならどうぞAIだったりロボットを使ってお酒を作ってもらったらいいんです。
そうじゃない。味じゃない。味もそうですよ。
味以上の何かこれを受け取りたいと思っている人っていてるんですよね。
そこはだいたい不可能です。
だから僕は日本酒をやっているし、もっと言うと日本酒業界が盛り上がることによって農家さんも豊かになれるので、日本の一時産業まで僕は見据えて日本酒のプロデュースをやっております。
まだまだ自分は力不足なことは重々承知だし、まだまだもがき続けないといけないけれども、ただ僕がやっているビジョンというのはそこ。
そして日本の土地、水、土、栄養分、この辺はマジで世界ナンバーワンです。
これを失ってはいけないと僕は思っているので、僕のやれることはやっていきたいと思うんですけど、
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ただ一人じゃ全然無理なので、皆さんに一緒に協力してもらって、何とかそういう世界を作っていけたらなというふうに思っていますので。
その他の僕は便利なツールとしてのAI、あくまで手段なので、そこを履き違えないように、目的と手段を履き違えないようにしていきたいなというふうに思っています。
NFTもそうだし、AIもそうなんですけど、どっちも手段です。
見せたいものはその先のある未来なので、頑張っていきたいなというふうに思います。
ということで、今日の話を締めたいなというふうに思っております。
はい、ということで最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
またねー。
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