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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
日本酒のプロデュースをしたり、人のプロデュースをしたり、精製薬を使ったプロデュースコンサルタントなんかをやっております。
現在ですね、高密度研修ということで、できるだけタイパー、タイムパフォーマンス良く、精製薬を使える、こなせる、人材になるための研修を販売中でございますので、もしよかったら無料相談から始めてください。
はい、ということで今日はですね、2日前の土曜日にですね、喜多川泰さんの講演会が東京の原宿でありましたので、そちらの方にボラスターに行った感想をですね、お話ししようかなと思っています。
いやー、まあ結論書いてもめっちゃよかったんですけど、でもその中身をですね、今から話しようかなと思っています。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。2月の25日、火曜日ですね、6時から7時か。今ね、毎週ですね、兵庫県の未来ポケットという事業がありまして、要は万博に向けた事業なんですけど、それのオンライン講座みたいなものを毎週しています。
で、そちらの方に僕もお手伝いさせていただいてて、また今月ですね、先月も1月にやったんですけど、今月もせいせいアイロン、可能性っていうのかな、をちょっと知ってもらう機会というのを作っておりますので、もしよかったら参加してみてください。
ちなみにね、毎週してほしいです。本当は毎週来てください。で、僕からしたら僕が来る機会も来てほしいけど、全部来てほしいです。
子供たち、小学生向けなので、全国の小学生対象してますので、もしよかったら参加よろしくお願いします。またね、概要欄に公式LINEの方、リンク貼っておきますので、この公式LINEからまた案内のZoomのリンク来ますので、もしよかったらよろしくお願いします。
もう一点がですね、2月の26日にありますというのが、くらもとトークということで、愛媛県今治市に唯一ある坂倉様、ヤマタンマサムネという銘柄で有名なんですけど、ヤギ酒造部さんのくらもとに来ていただいてトークをしていただきます。
今現在ですね、あんまりまだ6人、7人、8人くらいだったと思うので、もっともっと多くの人に来ていただいて、本当にね、くらもとに直接お酒の話できるって想像のない機会ですので、もしよかったら参加してみてください。これも概要欄にリンク貼ってますのでよろしくお願いします。
はい、そんなこんなで、今日の本題に入りたいと思うんですけど、今日はですね、北川康生さんの感想会というか学び会ですね。お話ししようかなと思ってます。ネタバレを含みます。もちろんオンラインで販売もしてたんですけど、アーカイブ残ってないはずなので、僕の学び、要は学んだことを自分がどう咀嚼してどうアウトプットするか、これがめちゃくちゃ大事。
勉強というか学習においてはこれが一番大事。要は、最近殴られた、名前忘れたな。暗黙値を形式値にする能力っていうのがめっちゃ大事なんですけど、それをね、ちゃんとするためには僕はこうやってアウトプットさせてもらってますので、ぜひ聞いてくださいということで、北川康生さん、ご存知ない方もいらっしゃると思うのでご紹介させていただきますと、作家様ですね。
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結構いろんな本書かれてて、僕自身も今パッて見てね、見つからんかったんですけど、それこそ現地でですね、基本書店には売ってない桜酒っていうですね、優しき先生への道って結構ね、濃密な、分厚くはないんですよ、本なんですけど、僕今ね、一章しか読んでないですけど、あと目次見たんですけど、
僕が教訓をしてて、伝えたい内容。子供たちにも伝えたいし、僕が後輩たちにもね、やっぱりやってたので、その辺の話にちょっと重なってる部分があるなっていうような、そういうね、自己啓発になるのかな、小説なんですけど、本当に自分にいろんな気づきを与えてくれる小説を書いてくださっていますと。
そんな作家様なんですけど、おとといはですね、渋谷フォント様と病気障害ラジオの主催ということで、いわゆるハンディキャップを抱えてる人たちにも参加してもらいたいなということで、車椅子の方がですね、多分5、6台ありました。
で、それ以外にももちろんね、車椅子乗らないけどちょっと足に不自由があるんだよっていう人もいらっしゃれば、外見ではわからないけども、精神だったりとか、そういうところに障害を持ちの方もいらっしゃると思うんですけど、僕自身も障害っていう言い方はあまり好きじゃないので、それぞれの個性を持ってらっしゃる方がいらっしゃったんですけど、
そんな方々に向けて、人の可能性は無限大なんだよねという話をしてくださったし、それ以外にも僕たちは全部つながってるんだよという話をしてくださったんですね。そこがめっちゃ僕の中で納得というか、
僕は理科教師なんですよね。僕理科教師なんで、その辺の話をするとどうしても量子だったり原子だったり、もっと言ったら素粒子だったり、もっと言ったら宇宙の誕生、ビッグバン理論とか、そういうところに行き着くんですよ。
要はビッグバンで生まれた粒子たちがたまたまカオス、もともとは粒子が一つだったとしてもそれが宇宙に散り散りになって、その散り散りになった中でお互いに惹かれ合って、これは物質っていうのが質量を持っていれば惹き合うっていう性質があるので、そういう分子間力だったりとか、
相対性理論なんかで、要は惹き合って星にもなるし、惹き合ってたまたま僕らっていう存在になった、みたいなことの言い方はするんですけど、もうちょっとむずいじゃないですか。内容として。
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なのでもうちょっと簡単にできる方法をなんと平川先生がめっちゃ喋ってくれましたと。これが僕の中ですごい良かったですね。だから僕自身もね、初めのお知らせにした通り、小学生向けに性性愛のことだったりも話してる中では、子供たちとね、僕はもともと中学校なんで中学校教員だったんですけど、小学生とも話す機会だったりっていうのも増えてきて、自分の娘も小学校に入ったりとかして喋ってて。
だから難しい話をもうちょっと例えとして簡単にできる方がいいんですよね、個人的には。ってなった時に非常に勉強になったんですよね。みんなが繋がっているこれを何をテーマにして掘り下げていくのか。これが社会化的なテーマだったりもするし理科的なテーマだったりもする。
例えば、今日は僕朝白ご飯食べたんですけど、白ご飯の分子、白ご飯というものが何かしら形を変えて自分の体を作るわけなんですよね。ということはその時点で白ご飯とは違う何かに変わっている。でもこれってひも解いていくと、白ご飯というものの分子が、要は自分の体の一部の分子と入れ替わっただけなんですよ。
だから見た目は変わっているけど中身の分子は変わらない。もっと言うとその分子の中にある素粒子は変わらない。ということを考えたら全て繋がってるよね。だってその稲も空気中の酸素を吸ったりとか逆に光合成によって二酸化炭素を吸ったりするわけですよ。
ということは空気と実は分子のやりとりが一緒なんですよね。じゃあこの空気ってどこでできているんだというと、地球図を追っているわけだから、もうこれで世界が繋がっていると。でもこの空気も歴史をたどればですね、なかったんですよね。
どうやら昔のまだまだ海が多かった時代の植物たちが光合成をしたことによって今の酸素という量ができたりとかしていると。面白いですよね、そう思ったら。でも地球も46億年前しかなかったから、じゃあ50億年前はないんですよね。
みたいなね、そういうことを考えたら全て時間的にも空間的にも繋がってるよねっていう話をすごくわかりやすくしてくださったので、僕はそれが一番良かったですよね。
なんかこう悩んでる人とか、自分には可能性がないんじゃないかって人も、まあそんなことないと。ただそう思わせてしまうものは何なのかっていう正体、これを伝えてくださってたりとか。
でもこれを、これ僕の個人ですよ。めっちゃマクロに考えたら、宇宙の一部でしかないから、宇宙レベルの意識を持ち合わせれば、自分の行為なんて、何て言うの。
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みじんこよりって言ったら変ですけど、めちゃくちゃちっちゃい話なんですよ。けど逆に言えば、そんなめちゃくちゃちっちゃい話ですら宇宙を変える可能性があるってことですよね。意識が変われば。
実際、地っていうアニメで言うと、もともと天動説って言って、地球を中心に星たちが回ってたと言われてたけど、でもこれが実は地球は回ってるわけじゃなくて、地球が回ってると。地球を中心にじゃなくて、もっと宇宙心があるんだよと。
しかも、どんどん科学技術が発展していけば、どうやら僕たちは今この瞬間にいる時点から、全く同じ時点に帰ってくることはないんだと。なぜなら、僕たちが太陽を回っていると同時に、その太陽自身も銀河系を回っているし、その銀河系自身も常に138億年ずっと移動し続けていると。
もっと言えば、膨らみ続けていると。めっちゃ難しい話をしているようになるんですけど、でも僕はそういう意識なんですよ。だから、今この瞬間はこの瞬間しかないんですよ。同じ位置に来ることも100%ないし、一生ないし。
ということは、この今瞬間何をするかという選択肢を一生迫っているんだよということをみんなが自覚すれば、もっともっと僕は明るい未来が来るのかなと思っているし、そういう捉え方ができる在り方、心の在り方みたいなものを僕は生成AIテクノロジーが解決してくれる世界になるし、もっとそれが大切だなと思える時代が来ると思っています。
そしてそれを引き寄せるように頑張っていきたいなと思っています。というような感じで、北谷さん本当にめちゃくちゃいい本ばっかり出しているので。僕ね、おすすめは実はワンワールドなんですよ。ワンワールドという本がめっちゃ好きで、短編集っていうのかな。
一冊で一つの物語というよりは一つ一つ章ごとに短編があるので、それをぜひ読んでもらえたらなと思うし、しかもそれが実はワンワールドの一つの世界なんですよね。この短編短編が一つの世界じゃないですよ。短編が集まってて一つの世界なんだなってわかるそういう素敵な本になってますので、もしよかったらAmazonで調べたり本屋に行ってもらって手に入れてもらえたらなと思います。
こんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。それでは最後までご視聴ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。それでは好きな一日をお過ごしください。またねー。