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みなさんこんにちは、日本酒侍ぐりこ先生です。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界酒にするジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校、ゼロ期生として活動しております。
今はですね日本酒のプロデュースだったりとか、人の才能のプロデュースだったりをしながら、プロデューサーとして活動しておりますので、ぜひお友達になっていただけたらなというふうに思っております。
今日はですね、やっぱりこれで響いた話をちょっとしたいなと思って、今日もともとの予定ではなかったんですけども、キングコング西野さんがですね、ボイシーで今日のねタイトルであるものを使うというお話をされてて、ほんまそこと思ったので、今日は僕の方その話をしようかなというふうに思ってます。よろしくお願いします。
では本題に入る前にお知らせをさせてください。4月の20日21日、来週ですね、来週京セラドーム、大阪にある京セラドームでですね、エヌコレ大阪というイベントがありまして、そちらの方に私たち出展いたします。
酒X、ジャパン酒コミュニティとしてですね、出展をさせていただいて、なんと、スパークリング日本酒が飲める、試飲できます。ぜひ飲んでもらいたい。あのね、昨日も実は、今日この本題に入るんですけど、昨日の中でね、日本酒会というのがあって、そのイベントの中でのスパークリング日本酒というのを飲んだんですけど、やっぱ甘かった。
これはね、日本酒っていうものを多分得意じゃないなと思っている人ほど飲んでいただいてですね、あ、こんなんなんだと思っていただけたら、多分本当に概念変わるかなと思いますので、ぜひですね、飲みに来ていただけたらと思います。
あと、2日目の午後はですね、日本酒についてというか、日本酒の現状というか、なぜ皆さん日本酒を飲まないの?というところをですね、語りたいなと思っておりますので、ぜひお越しいただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日の本題なんですけど、今日はですね、あるものを使うというお話で、昨日ね、その日本酒会というのがあったところの話をしていこうかなというふうに思っています。
昨日ですね、特別にということで、日本酒会というのを開催させていただきまして、僕はほとんどお客さんだったんですけど、一緒にやらせてもらっている藤子さんが取りまとめというか、やってくださいまして、山形県にある米鶴酒造様の日本酒会の方に今回ですね、行かせてもらいつつ、いろんな人と繋がりつつ、
またいつもお世話になっている方々にも来ていただいて、料理と日本酒との堪能してもらいつつ、かつですね、その日本酒を作っている藤子の菅井藤子の話を聞きながら飲めるということで、今回特別の会というのをさせていただきました。
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やっぱりすごいなと思ったのはね、やっぱりこの当時の技術だったり、そこのストーリーのところ、こだわりの部分、こういうものが生で聞けたというのが僕の中ですごく大きくて、
山形県にある米鶴酒造様はですね、歴史を言っても300年以上だったかな、ある歴史、ある酒蔵様なんですよね。なのでその歴史というものをまず何事にも変えがたい、そしてその歴史をつないでいている蔵元、蔵の代表の方がいていらっしゃったり、またその蔵の中で唯一酒造りの統括をしている菅井藤子という人がいていらっしゃったりしながら、
そうやって日々日本酒というものを極めていこうという動きがある。その歴史の重みというのが十分にわかるほどめっちゃうまかったんですよ、日本酒が。
しかも昨日、限定のやつも入れて7種類くらい飲ませてもらった。どれもうまいし、どれも個性があって、どれも美味しいんですよ。もちろん好みがあるから、その好みによってまたこれも飲みたいっていうのがあったりしてる。
じゃあその価値っていうのをどう伝えていくのか、そしてそこにちゃんと付加価値をつける。これは資本主義経済だから、どう付加価値をつけていくのか、どう価値をつけていくのかっていうのを僕がプロデューサーとして考えていかないといけないところでね。
昨日はその中でもね、超特別にクローズドで、超特別に四日留書道の社長から許可をいただいたものを限定で販売させていただいたところを、なんとお二人の方が購入してくださりました。
いつもサロンとかでもお世話になっているもちづきさんと、多茶高犬魔王のキヨさんが、なんと超限定の日本酒を購入してくださるということで、ありがとうございます。
ね、むちゃくちゃ嬉しかったですね。しかも別に安い金額じゃないですよ。昨日は3万円で販売させていただくっても、お二人が手を挙げてくださってですね、むちゃくちゃ嬉しい。
これね、でも皆さんも本当に聞いてて、もし気になるって方がいらっしゃったら、個人的にDMとかいただけたらと思うんですけど、販売してないやつなんですよ、基本的には。
基本的には市場に販売していないものを特別に今回、じゃあちょっと分けてくださいっていうことで分けてくれはって、で、この価値づけは僕らでちょっとさせてもらっていいですかと。
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だからね、要は値段ないんですよ。わかります?市場に出てないから値段をつけてないものを、僕らじゃあ3万円でつけさせてもらっていいですかと。
で、それで需要があるのか、購入してくださる人がいてるのか、これをちょっと見たいと言ったら、もうこの二人がね、手を挙げてくださって、なんと売れるんですよ。
じゃあ今まではどうしてたんだ?これ売れてないんですよ。だって売ってもないから。
っていうところで、要は何を言いたかったかというと、僕らはあるものを使わせてもらったんです。
もともとあるものに、今回価値をつけて販売してみませんか?っていう提案をさせていただいて、ちょっとやってみていいよという許可をいただいて、今回あるものを使って販売したところ、なんと6万円の売上ができたんですよね。
ここがめちゃくちゃ僕の今日の差だった部分で、要は僕たちは、僕なんて特にプロデューサー業なんで、
プロデューサーって別に何かを生み出すパワーとか、そういう才能をめちゃくちゃ持ち合わせてるわけではなくて、どっちかというと勉強して勉強して、いろんなビジネスモデルを知りつつ、
例えば、一番わかりやすいのは、マクドナルドのサラダバーガーみたいなものが外れたっていう話で、ヒアリングしたらサラダ欲しいって言ってたけど、でも実はインサイト。
その人の本能的には、結局マクドにはジャンキーなものを食べたいよねって勝つので、そういう健康志向のハンバーガーを作っても意味がなかった、みたいなこういうビジネスの事例とかっていうのを勉強して、
じゃあこれを自分たちの事業、今僕がプロデュースする事業に当てはめたらどうなるのかなっていうあるものをどう見せていくかとか、どうすればいいのかっていうのは考えるけど、あるものを使うだけなんですよ。
わかります?僕らは日本酒を作らないです。日本酒はあくまでプロ、しかも300年以上の歴史のあるプロ、そういう酒蔵様がいてるんだから、そこにちゃんとあやかろうよと。
そこは僕たちはタッチしません。ただし、それの見せ方のところをどうしていくかをプロデュースさせてくださいと。
言ったら今回は本当に今まで売ってなかったような非売品っていうんですかね、市場に流通しなかったものを特別に用意させてもらって、それを販売したところなんと売れるということがわかった。
ということはこれ再現性を作れば他の酒蔵様でもきっとできることだろうし、じゃあどこでそういうことができるのかって言ったときにちゃんとそういうコミュニケーション取れたりとかそこの価値を理解してくれる人をどこまで増やせれるかっていうところが僕らのやることに変わるのでね。
だからあるものをちゃんと使うあるものを使おうぜっていう今日のねキングコング西野さんの放送がねむちゃくちゃ刺さってなんなら僕昨日やりましたっていうところもあったのでねちょっと興奮してお話をさせていただいたとともにねこうやって協力してくださっているお二人
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文字好きさんと清さん井上さんにはですね本当に感謝しかないのでこの場を借りてですねあのあんまり sns でねクローズを出会ったことなのであんまり sns 言うのもなんけどまあ音声配信やったらねきっとあのまずは感謝してくださると思うのでここからまた次 sns を通じですねより感謝をしていきたいと思っておりますのではいあの本当にありがとうございます
でもしねいやこれ聞いてちょっと気になるわって方いらっしゃったらですねあの僕の方に dm いただけたらですねあのいやねあんまないんですよだって市場に出てないんで市場に出てないないんですけど殺到したら困るんですけどまあこういうニーズがあるんだなって思いながらまたねあのもし販売できそうだったらご連絡させていただこうかなと思いますのではいもし市場に出ていない
日本酒飲む機会を作れるんだったらぜひお声掛けいただければと思いますいうことで今日の配信終わりたいなと思いますそれでは最後までご視聴ありがとうございましたこれからもよろしくお願いします
それでは素敵な1日をお過ごしくださいまったねー