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はいこんばんは zaboでございます。久しぶりの収録でございます。一つよろしくお願いします。 今日の試みとしましてはですね、同じ音声をスタンドFMとラジオトークでダブルで流そうと思っております。
一つよろしくお願いしますということでございまして、先日ですね、FAで獲得しましたカジタイン選手の人的保障が決まりまして、ジャイアンスから田中俊太のアイアッシュが横浜DNAベイスターズに移籍するということが決まりました。
前もですね、カープキャストNCに出た時の直前回の対策会議でもですね、僕はプロテクトリストをね、こしらえたんです。田中俊太選手はその時は入れませんでした。当たったなといった感じになってますね。
なので、横浜DNAベイスターズ様と田中俊太選手をひとつぜひ可愛がってやってくださいというような特集会でございます。一つよろしくお願いします。
じゃあ簡単な田中俊太のプロフィールを書いてみましょうか。1993年8月18日生まれの27歳でございますね。神奈川県厚木市出身のプレ野球選手。内野外野共に守れますよといった感じになってます。
内野はですね、ファーストも今シーズン守りましたし、セカンドはルキギアから守りましたしね、ショートセカンドも守れるといった感じになってます。お兄さんは広島東洋カープに所属する田中浩介っていうのはおなじみだと思いますよ。
田中俊太選手は東海大相模高校に高校時代は通ってました。1学年上には岸上俊太、大城匠、これジャイアンスの選手ですね。岸上俊太選手は阪神にドラクト1位に油断してすでに引退しておりますね。
同期に菅野武智、渡辺真駿という選手がございます。菅野選手は現在ロッテで活躍する選手ですよね。渡辺真駿選手は中日ドラゴンズの外野手でございます。
そういった感じで東海大阪神を経て東海大に進学しまして日立製作所に進んでのジャイアンスドラフト5位で指名された。2017年にドラフト5位で指名された選手でございます。
ルーキーアから一軍で開幕戦から登録をされまして開幕戦から大田で出場してございます。初田﨑ハスアンダーを記録してますね。タイガー戦でございますね。
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基本的には1年目多くのゲームに出場しました。99試合に出場しまして打率2割4分1リン、ホームラン2本、打点が12となってます。2年目はちょっと出場試合を落とします。62試合に出場しまして打率が2割2分4リン、ホームラン4本。
そして今年か、今シーズン48試合に出場しまして2割6分5リン、ホームラン1本と年々出場機会がどんどん失われていっているようなイメージでございます。
ルーキーアからセカンドで多くの出場をしておりまして基本ジャイアンスはセカンドが多かったかなぁ。
今シーズン2020年はファースト14試合、セカンド16試合、スタードが7試合、ショートが1試合といった感じになってますね。
ガイアもやってます。ガイアは2020年は3試合出てますね。
田中俊太選手は基本的な打撃のスタイルで言うと若いながらもイブシギンの印象があります。
短中距離のバッターのような印象がありますね。チャンスになんとなく強いような印象もございます。
ジャイアンス時代はセカンドのレギュラー候補ではあったんですけれども、当時はドングリーズなんて言われてました。
現在は吉川直樹がセカンドのメインポジションを奪っておりますが、ご存知の通り吉川直樹は怪我勝ちでしたね。
多くのセカンドの候補がおりました。山本康典だったり、和川家だったり、北村だったり、野独の田中だったり。
多くの候補がおりましたが、
ドングリーズと言われていました。
田中駿太は和川家だったり、山本康典だったり、北村だったりと比べますと、守備範囲の広さがずん抜けてたよっていう、僕の友人の佐藤志君のノートに書いてあったような気がします。
現在、3年目のこのシーズン、2021年には28歳の年を迎えるのかな。
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なかなかプロ入り4年目になるシーズンになるんです。来年はね。それでも28歳という年齢になりますよ。
とてもキャリアからして若手と呼ばれる時期が短い感じになっています。
何やら、お兄さんの田中康介をFA選挙にするんじゃないかと思って狙ってたベイスタースが、田中康介が
FAしないのなら人的で、駿太に。そんなことをつぶやいているツイッターの人もいましたけれども。とにもかくにも、27歳、8歳で、これからまだレギュラーポジションもつかんでいない選手ですよ。
一軍と二軍を行ったり来たりする選手ですので、これをいい機会に、ぜひベイスターズで不動の一軍の選手として活躍していただけたらなというふうに思います。
ジャイアンツからは中井大輔だったり、それから平健太郎だったり、何人かベイスターズにもおりますので、
田中駿太選手もぜひベイスターズに行って可愛がっていただけたらなというふうに思います。地元だしね。いいじゃないですか。そんなふうに思ってますよ。
田中駿太はセカンドメインに守る選手だというふうに捉えると、セカンドのレギュラー候補は誰だろうね。柴田ですとか、あと誰がいいんだろうね。
外もセカンドを守りますよね。でも外はセカンドで使いたくないでしょうね。他は石川もいなくなったんでしょう。
2年目を迎える森君とかがライバルなのかな、どうなのかな。あるいは大和ですとか、倉本ですとか、ショートを守る選手もおそらくライバルになってくることでしょう。
ということで、決してレギュラーが捕めないチームではないんじゃないかなというふうに思ってます。これをいい機会にぜひ飛躍していただけたらと思いますし、横浜ベイスターズ様、ぜひ田中駿太一つ可愛がってやってくださいというふうに思っております。
と言ったところで、本日の1本目はこのところにしておきたいと思います。どうもありがとうございました。
