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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、パソコンのCPUクーラーを交換したら、めっちゃ静かになったぞっていう話をします。
Windowsの自作PCを導入してから、ちょうど子供が夏休みになったこともあって、
仕事部屋の机の配置を変えた。お互いが向き合うような形になって、Windowsのパソコン大きいから机の下に置いてるんだよね、今。
で、harunaに何かいつだったか、俺がゲームしていたら、まあというか、ここ最近はずっとひたすらゲームしかしていないんだけど、
なんか足元熱っつーとか言われて、まあやっぱ排熱ってすごいんだなーっていうか、足元熱っつーとか言われると結構迷惑がかかって困りますねーとか思って、
まあはっきり言ってクーラーを変えても熱くなること自体は変わんないんだけど、足元が熱い以外に、なんかね、いつの間にかだと思うんだけど、
CPUに全然負荷がかかっていないのに、なんかパソコンが起動しているとずーっとうるさくなってたんだよね。ずーっとフォーンっていう感じの音がしていて、
で、ゲームをしている最中なら、まあ理解はできるんだけど、なんかね、そうでもない時もずーっと、もう何もしていない状態の時すらうるさくって、
箱を開けて自分の目と耳で確認してみると、明らかにうるさいのが、そのCPUについているクーラーのファンがクオリティが低くてすごいうるさかった。
もともと自作のPCを買おうという時に、そのクーラーもインテル標準付属のクーラーじゃなくて、ちゃんと買った方がいいぞって言われていたんだけど、
なんかお店に在庫がなくて、まあ変えた方がいいよとか言われていたんだけど、そんな面倒くさいから俺は全くやる気もなく、
まあ、気が向いたら買えるねーぐらいな感じでそのまま放置していたんだけど、まあうるさくってね。
いろいろ調べてみたら、4,000円しないぐらいで大変評価が高い、そのCPUクーラーと言われるものを見つけまして、
初めてで怖くてドキドキなので、いろんなのを調べ、結構いろいろ調べて取り付け方とか、俺のやつでちゃんとできるんだろうかって予習してみたりして買って、
なんだかんだ交換は小1時間ぐらいかかったんだけど、めっちゃ静かになった。
その取り付け方を調べるっていうのは、ネットでブログとかYouTubeとかで調べたってこと?
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だね、まず最初にそもそも自分が使っているCPUのマザーボードに、そのCPUのマザーボードじゃないね、マザーボードにそのクーラーが使えるかどうかっていうことを調べて、
あと割とすごいね、物体がね、でかいのよ。何センチぐらいって言うんだろう?
縦が20センチぐらいと横が10…
10センチはないぐらいのその冷却装置?
あのバイクのエンジンみたいな。
そう、似てるよね、似てる似てる。すげーね、バイクのエンジンをその小型化したっていうのが、本当そのまんま形が似ていて、あれもやってること同じなんだよね、放熱目的で。
で、そのバイクのエンジンみたいなのの横に扇風機をつけて、風を当てることで熱を吹っ飛ばす。
その俺が知っているCPUクーラーとはこう、圧倒的に違う形の面白いもので。
もともとついてたクーラーっていうのが、まあ言ったらもうファンだけ?みたいななんか。
一応ね、なんか丸の中にナミナミの板がいっぱい立っていて、そこに熱が溜まって、上から扇風機を吹きつけて、熱を外に吹っ飛ばすっていうイメージ。
で、その形状をなんかCPUの上にバイクのエンジンの冷却装置みたいなの、でっかいその20cm×10cmみたいなやつを乗っけて、その熱を横向きに飛ばしてそのまま本体の外に吹っ飛ばそうっていう仕組み。
めっちゃ評価は高くて、まあこのぐらいの金額でやれるならやってみようと思って。
まあでもすごいね、こんなにも変わるのかっていうぐらい静かになったのと、あとついにジュン先生の力を借りず全部自力でやったっていう満足感達成感と、
なんかね意外と自作のものをいじったりとかするの楽しいかもしれないっていう新しい世界が見えてきた。
その今まで使ってたパソコンが基本Macっていうのもあって、自分でこう蓋を開けてなんかをいじるとか、まあそもそもできにくくしてあるやんMacの製品って。
で唯一やったのがiMacのメモリを自分で増設するっていう作業だけなんやけど、なんかパソコンの内部を見ること自体まず早々なくて。
でまあ自作PCって多分後からそのパーツを変えたりとかグレードアップしたりとかするようになんか簡単にこうパカって蓋開けて、あとその隙間っていうか箱の中に余裕があって、
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まあその中に自由にその自分でパーツをこう埋めていけるっていうか入れていける。まあだからあの大きい箱が必要なんだなっていうのもなんとなく分かった。
まあね、ちっちゃくしようと思えばいくらでもちっちゃくできるんだけど、当たり前なんだけどちっちゃくなる分コスパが悪くなるのと、その組み立てとか入れ替えとかは大変になるっぽい。
でね、なんかあとやっぱねこうそういうさ、自分でパーツとかを交換しようとするとですね、必然的にCPUっていうかPCの部品のことを色々と調べて学ぶ。
自然に割といろんなことを調べることになって、ずっとなんかこうもうApple様の言う通りにしていればいいみたいな世界から比べて、なんかねいろんなパソコンの知識が、ハードウェア的な知識が改めてちょっと増えてきたような感じがして、
何にしてもね、なんか新しい技術とかそういうものを知ることは結構楽しいなっていうのと、それを知るきっかけっていうと変なんだけど、それを知るために自分でパソコンを持っておくと、やっぱ必然的にいろんなことを自然と知ることができていいなっていうのは思った。
大平 結局、人の興味なんてそういうもんでさ、自分ごとにならないと、いくらその知識として知ってても定着っていうか、負に落ちないみたいな。
いらんからで、メモリが早い仕組みのことを知っていても、Apple製品を買ったら基本的に容量の変更しかできないからさ、それ以上、知りようがないからね。
大平 まあでも、ファンの音っていうのはすごくて、前にMacBook Proで映像の編集してたときとか、あとゲームやってるときは、もうずーっとファンがうなりまくって、熱もすごくってみたいな。
Mac miniでも同じで、ちょっと負荷の高い作業をすると、もうなんかブワーって回り始めて、主に写真関連のアプリとか作業をしてると回ってる感じないけど。
やっぱね、ちっちゃければちっちゃいほどね、ファンがちっちゃいとうるさい。PS4とかめっちゃうるさいなって思うし、MacBook超うるさいなって思うし、だって今さ、4000円ぐらいで買ったクーラーについてるファンってさ、MacBook Proより分厚いからね。
単純にそれよりもはるかにちっちゃいファンで配熱をどうにかしようって考えたら、そりゃうるさいよなっていうのはやっぱ思う。
大平 それ考えるとね、やっぱiPadってすごい優秀で、そういううるささ、もちろん熱くはなるんだけど、うるささに関してはもうほとんど気にならないっていうか、ないし、ファンが。
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吉田 そう、あのね、自作PCを作っておいて、一つ大きな問題というか、技術的な話で言うと、Apple Siliconの期待値が高くって、その低消費電力で性能が出せる、発熱が少ない、超優秀なCPUというものが今後10年ぐらいのトレンドになろうとしているのに、
俺はIntel CPUに巨大なクーラーを乗っけたりして、冷却をどうしたらいいかみたいなことを考えているっていう、なんか一世代古いことをやっているなっていうのはすげえ思った。
大平 あるな、もうこのままApple Siliconに期待して、Apple Siliconが乗ったMacが出たら欲しいなって思った。
コンピューターの性能としては、もう多分ほぼ間違いなくApple Siliconは素晴らしいものになると思うんだけど、Apple Siliconで動かせるゲームが満足ある品数になるかって言ったら、10年ではもう絶対と言えると思うんだけど、変わらんのだよね。
大平 そのIntelに最適化されたものしか、メーカーがきっと作れないからさ、Apple対応しようとしても結局できない。そういう意味でゲームするなら、Apple Siliconがどれだけ優れていようが、まだあの世界でいいんだなっていうのは思ってはいるんだけど、ちょっとその時代の流れ的には、俺古いよねっていうのは未だに思う。
大平 クリエイティブ系でも多分すぐに全員がApple Siliconでいけるかって言ったら多分無理で、映像系とかあと3D系は多分Apple Siliconではしばらくの間無理じゃないかな。ソフトが対応していないとか、フルに発揮できない。
大平 アップルシリコンを。っていうので、結局そのIntel版のMacをまだ出す、しばらくは出すよって言ってたのは、最終それを買っとけよみたいな、そういう感じでしょ結局。
大平 うん。間違いなくそうで。だから、ファイナルカットとLogic Proを使う人ならいいと思うけど、Adobeすら怪しいからね。
大平 そう、デモでフォトショップも動くとかって言ってたけど、結局見せてくれたのって、なんかズームインしてズームアウトしてみたいな、ただApple Siliconのパソコン上にフォトショップがインストールされていて、起動がしていたみたいなのを確認しかできなかったから、そこは蓋開けてみないと分かんないけど、まあまあ期待してない。
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大平 あのあれだよ、iPad版のAppleじゃない、Adobe Photoshopの移植は簡単だから、iPad版のPhotoshopみたいなやつなら多分Apple Siliconですぐ動くようになると思う。まあもう一回一から全部作り直したりとかしてくれるんかな、そうやって考えたら。
大平 そもそもPhotoshopとかLightroomはもうね、あの、秘伝のたれすぎて無理やったから、一回全部作り直してるんよ。
寺田 そういう意味ではiPad版があるということは多少早いかもしれないよ。
大平 そういうのが、ここ数年間でAdobeが力入れてたのがそのiPadアプリ、iPhone、iPadで動くアプリケーションっていうのにめちゃくちゃ力入れてたから、まあ多分そのApple Siliconがそもそも多分あったんだと思う、なんかこう噂的な話レベルで。
寺田 まあだからそのためにやっておいてくれみたいなのもあったのかもしれないね。
大平 でまあ力入れてて、今まあ多分そのデスクトップ版ももちろん開発はしてるけど、どっちかっていうと力入れてるのはそのモバイル版?
寺田 というか全く同じっていうか、ベースは全く同じにして上っ面を変えるみたいなことはできるはずだから、まあそっちでも両方開発するんかな、WindowsとMacと。
大平 まあWindowsとMac iPadって言えばできるのか。
大平 あとはさ、期待できるというか、iPad初のクリエイティブ系のものって、まあまだAdobeほど超巨大なものにはなってないけどさ、
アフィニティだったり、プロクリエイトだったり、ああいう新しい、完全に新しいすごい優秀なやつが結構出てきたりしてるから、
5年スパぐらいで考えたらApple Siliconでそのめっちゃいいものが出揃うとかは期待できるよね。
大平 そう、だからAdobe一興っていうよりかは、他にその、ここ数年で出てきた新しい会社、新しいその技術っていうか、まあその新規参入してきたメーカーだとかが出してるアプリケーションっていうのがすごい出来が良くて、
さらにすごいスピードで開発を続けてくれてるから、ユーザーにとってはさ、どこのメーカーかとかよりも、使いやすいソフトアプリがあれば、それが一番いいっていう話だし、
大平 そのプラットフォームとしてApple Silicon、まあAppleの場所があるなら、iPadとかMac、そのApple Siliconの乗ったMacとかを持つ意味は結構あるかなって感じ。
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まあそこは面白くなりそうだよね。Apple Siliconってさ、今後CPUの性能じゃなくてさ、何個乗ってるかっていうのでグレードが分かれるらしいからさ、もうこの上なくますますAppleについていけば何も考えなくていい。
iPhoneは1個、iPadは2個、MacBook Proは4個とかMacProは12個みたいな世界になるらしいから、ますますパソコンのことを知らなくてもなんとかなってしまう。
まあそんな感じで、Windowsの話から気が付くとAppleの話になっていたんですが、俺は自作PC、なんかすごい面白いなついでにやっぱ知らなかった。
ここ20年近くほとんど知らなかったから改めて色々調べてみると、時代の違いを感じられて面白いっていうのかな。
結構変わってないんだけど結構変わっていて面白いねっていうのがあったりして、新しいことに手を出してなかなか良かったんじゃないかなと思います。