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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、フェライトっていうiPadの波形編集系のアプリが大変良さげだったので、その話をします。
iPadだけで、いろんなことができるようになってきて、YouTubeの動画編集とかも一通りiPadでできたんだけど、
一つだけ困ったことというか、パソコンでやってた作業っていうのがあって、それが音声編集。
ポッドキャストを撮って配信するっていうのが、今、アドビオーディションを使っているんだけど、
そこであるね、その無音の短縮っていう何秒以上の空間を自動で詰めてくれるっていうやつが、
とてつもなく便利で、これがiPadでできないとなると、そういうポッドキャスト作業をiPadだけで済ますことができない。
今でもね、その部屋を移動して録音とかしてるんだけど、ただ単純にそれだけの話でも、iPadなのとMacなのとでだいぶ手軽さが違って、
そういう意味でも何かいいものはないだろうかって、だいぶ探して行き当たったのが、このフェライトっていうアプリ。
iPadをポッドキャストみたいなキーワードで検索してたら、何本かYouTubeにチュートリアルというかアプリを紹介してる動画が出てきて、
でも全部英語なんだよね、基本。アプリの設定画面とか中のメニューとかも全然日本語化とか全くされてない。
すべて英語の状態。アプリ自体は無料で落とせて、1時間分はお試しで録音ができるみたいな感じだったかな。
で、フル機能を開放してとか制限を取っ払うと、3680円払うと全部使えるようになる。
で、俺、はるながそれをダウンロードしていたのは知っていたんだけど、無音の短縮できるやつないよね、ずっと言ってたから、
いろんな音声波形系のアプリとかを、いわゆるDAWに使うようなやつとかをいっぱい探していたんだけど、わからんくって。
で、そのはるなが見つけてきたフェライトっていうのの説明を見てみたら、
そのトリブルサイレンスみたいなことが書いてあってさ、
え、できるやんこれ、なんではるなずっと使って試してまでいたのに気づいてなかったんやって思ったよ。
それは英語で書かれてたら、そもそもまず大事に読まないし、
で、さらにその機能っていうのは有料版でしか使えない機能なので、無料版ではできない?
とは言え、明確にできるって書いてあったので、もうこれでいい、これにしようって思って買ってみて、
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最初の感想なんだけど、少なくとも他のオーディオ編集アプリとは全然操作の概念から何からかめっちゃ違っていて、
ほんと全然わからんかった。
ただ、ある程度慣れると、特にApple Pencilを併用すると操作すごいやりやすいんだよね。
下手にオーディオ系のものを使うよりも、こっちの方が早くて便利かもしれないぐらいには思える。
数は少ないんだけど、YouTube上にフェライトのアプリを使った操作説明というか、こういう感じのアプリですよっていう説明の動画があって、
それ見てると、Apple Pencilでドラッグみたいなことをして、そこをそのままトリム切っちゃうとか、そういうのをやってて、
え、これどうやってんの?どうやってんの?って動画を何回か繰り返してみて、あ、これだわみたいな。
やっと理解ができて、まだ本格的な編集は一度もやってはいないんだけど、
一通りの操作をこうやってやるのかな?ぐらいのことが、やっとわかった感じがするぐらい。
でね、これの話をTwitterでしたら、AirSuppっていうポッドキャストやってるフランクさんが、
普段のポッドキャストの編集これ使ってるよって言ってて、
やっぱそのApple Pencilで寝っ転がりながらできるっていうのが便利だよっていう感じのことを言っていて、
がっつり机に向かって編集するっていうよりは、やっぱその流れで何となくやれるみたいな感じっていうのが良いところなのかなって思った。
このアプリは使ってみて思ったのが、タッチ操作とか、Apple Pencilでの操作に結構最適化されて設計してあって、
もちろんApple Pencilを使わない設定みたいなこともできるし、
Apple Pencil持ってる人は設定、セッティングの中にそういう項目がいろいろあって、
ダブルタップの時にこれを割り当てるとか、右から左に向かってドラッグっていうかApple Pencilでタッチすると、
そこを選択してそのまま消せるみたいなとか、そういうのが選べるようになってて、
一通り、12分ぐらいの音声を作るのにそんなに時間かからなかった。
何よりも何が良いってね、音楽用のアプリじゃなくて、ポッドキャストっていうか、音声を録るためのアプリとして作られていて、
そっちの機能に振り切っている。多分なんだけど、これポッドキャストのためのアプリだよね。
調べてた時に何個か出てくるのが、海外の割と有名なポッドキャスターたちが、
iPadでも編集できるぞ、みたいな感じで紹介しているのが多くて。
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それもあって、今練習として、まだ録音だけなんですが、iPad USB-Cが繋げるので、
直接マイク繋いで、このアプリで今録音をしてみている。
録音自体は、ちょっとこれもUIが横に波形が流れていかないので、
ちょっとそこが個人的には、戻って直したりとかを収録時にやっていたりして、
それができなさそうっていうのはちょっと不便ではあるんだけど、
まあ、いいのかなっていう。
少なくとも、出先はこれで問題なくできるってことは確認できたし、
多分そのまま公開まで、ちょっと練習をすればできる。
もう一つのチャレンジとしては、
今年発売された2020年モデルのiPad Proが、すごいスピーカーが良くなった。
スピーカーじゃない。マイク。
マイクがすごい良くなったっていうので、外付けのマイクを繋がなくても、
iPad単体で録音して、編集してPodcastとかYouTubeの音声にできないだろうかっていうのが、
一つ試みとしてある。
iPadだけでPodcastを作るって、
普通の用語としてはiPadで編集をしてアップロードするっていうことだと思うんだけど、
マイクすらもiPadだけで、前にテストしてみたら結構いけるんだよね。
っていうので、ちょっとiPadだけの部分で、この後話してみたいと思います。
今これ、iPad 2020年モデルオンリーで、いつもよりすっげー顔を近づけながら喋っている感じ。
2人の間にiPad Proを置いて、両側から喋りかけているような感じ。
マイクは、Face IDのあのカメラの上のところがどうやらマイクっぽいぞっていうのは色々試して分かって、
距離2、30センチを保つようにはしている。
これでいい感じで音が録れたらいいなーって思ってます。
ここまで聞いてもらったやつが、iPad 2020年モデルオンリーでやった音声。
果たして聞いてみて、どんな感じなのかっていうのは色々意見があると思うんですが、
感想などをハッシュタグ、シャープ、ゴリゴキャストとかで教えていただけると大変ありがたいです。
個人的には旅行なかなか行けないけど、旅行行ったらもうiPadだけでやってやるぞっていうのは思っている。
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めっちゃ荷物減るからね。
はるなさん的にもありな感じですか?
YouTubeに後入れで入れてる音声とかがiPadだけでできるならめちゃくちゃ楽になるので、それで代替えというか、行けるなら嬉しい。
ということで今日はフェライトっていうポッドキャスト用のアプリ、すごい良さげだったよっていうお話でした。