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2019-10-24 18:34

意外と知らないかもしれないiPhone11のカメラ機能いろいろ 346

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参考Podcast

#35 iPhone 11とiPhone 11 Proの魅力 – AirSap

iPhone11のカメラ機能(iOS13でできることも含む

  • フロントカメラの画角が縦横で変わる
  • 自動で広角画像も保存してくれる機能
  • iPhoneカメラで周りを映す機能の出現条件
  • 複数のカメラの画像を同時に取得できる
  • ナイトモード

もうすぐ、HDRカメラとかもできるようになる

今回の話題についての詳しい内容や補足リンクはこちらから確認できます。

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ごりゅごcast on Scrapbox

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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日はiPhoneの新しいカメラで、面白い機能がそういえばいっぱいあるなーって思い出したので、その話をします。
iPhoneのカメラの面白い機能。
この前、AirSuppっていう、フランクさんとぐっちょさんがやっているポッドキャストを聞いていて、
その聞いたやつはぐっちょさんがやってたわけではなくて、そのゲストが登場して、フランクさんとゲストっていう感じのポッドキャストなんだけど、
iPhone11の話をする予定だったのに、ほとんどすべて1時間の収録中、iPhone11、11 Proのカメラの話しかしていないっていう、
個人的にそういうのがすごい好きで、大変素晴らしい回だったんだけど、
そこでカメラの小ネタみたいな話もいくつか出てきて、最初に面白いって思ったのが、iPhoneのフロントカメラの画角が変わること。
これは全く知らんくってね、うおーって思ったんだけど。
iPhoneのインカメラっていうか、自分撮りをする時の話で、iPhoneを縦に持ってる時と横に持ってる時で、画角が変わるんだよね。
全く知らんくってね。で、その話をポッドキャスト聞いて面白かったよって、はるなに言ったら、
それはめっちゃ面白いから、それはぜひゴリゴキャストでも紹介するべきだって言われて、面白かった。よかった。
いや、これ知らなくって。
まあ、俺も知らんかった。
まあ、そもそもがさ、自撮りってそんなにしないセルフィーを撮らないっていうのもあるんだけど、
縦にした時と横にした時で、横にした時の方が広く映るんだよね。
で、それの理由っていうのも聞いてて面白かったのが、縦画面で撮る時っていうのは主に一人で撮る場合で、横にする時はその何人かで一緒にイエーイみたいな感じで、写真を撮る想定だから広がるみたいな。
まあ、Appleがそうやって言っているわけではないから、その理由が正確かどうかは分からないんだけど、それの話を聞いたらすごい納得できてね。
ああ、すごいな。
iOS13って真面目にバグがいっぱいで、OSとしてはダメなところはいっぱいあるんだけど、
その、ああ、Appleらしい、なんか素晴らしい工夫って、そういえばカメラいっぱいあるよねって思って。
まあ、このインカメラの画角が変わる、縦持ちと横持ちの時で画角が変わるっていうのがまず一つ。
あとそもそもめっちゃすごいのが、カメラ2個でも3個でもどっちでもなんだけどさ、拡大縮小がさ、こうデジタルズームかのように拡大縮小してるけど途中でカメラ切り替えてるんだよね。
あれって物理的にさ、カメラの場所がちょっとずれてるから、普通に考えたらどこかで必ずガクってブレたりするはずなのに、デジタルズームかのように0.5倍から2倍まで拡大縮小ができる。
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これはiPhone11とかiPhone11プラスプロとかをレビューしてた人たちがこぞって言ってたことで、つまみを回すと0.5から2.何歩まで動かせるのに本当にスムーズに拡大縮小ができる。
ズームっていうのか拡大っていうよりかは。それはもう本当すごいことだっていうのは、いろんなやつで見たかな。
実際使う分には使う凄さが感じられなくて、目に見えてすごいぞっていう機能ではないんだけど、でも言ってみたら、そういうところをアホみたいにこだわるのがAppleっぽくて、個人的にそういうところがやっぱ好きなところではあるから、そういう機能がちゃんとあったっていうのは良いことだなって思って。
あともう一個地味にすごいやつが、これもiPhone11以降のモデルじゃないとダメなんだけど、普通にカメラを撮るときにカメラの外枠部分も見えて、構図とかを決めるときにすごい便利になるようになった。
ちょこっと表示するのに時間がかかるっていうのはあるけども、その枠外が薄い黒のところ、コントロールとかシャッターボタンとかメニューが表示されているところにも表示がされて、これは0.5の超広角にすると映る画角が出てるってこと。
その広角のレンズで捉えた画面を処理して外側に映る。本来のレンズに入ってない部分も入っているかのように見せてくる。
これがね、ちょっと出る時と出ない時があって、ちょっとどういう時に出てどういう時に出ないのかっていうのが今までわかってなかったんだけど、今日この話をする上でいろいろ実験をしてた時に気がついたことが、その写真を撮るときの被写体までの焦点距離が近いとどうやらダメらしい。
どうやら1メートルを超えるぐらいの距離になると外側も映してくれて、よくさ、下の手元を撮る時にいつも枠が出てなくて、なんかで動かせば見えるよって聞いた気がして、動かしたら見えるようになってたから、なんかそうだと思ってたんだけど、どうもそうじゃないよね。
画角、焦点距離臭い。
普段よくその ipad の写真とかを撮って、その twitter とかにあげるのに、卓上で撮ってるんだけど、その時って絶対出なくって、その縁のところで、なんでだろうなんでだろうって言って、さっきその動かすと出るらしいっていうのを聞いたから、いろいろいっぱい動かしてみたんだけど、結局出てこなくて、じゃあ今度は距離をちょっと離してみようと思って、カメラとその、
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焦点を離してあげると出たっていうので、これは多分被写体までのその距離が1メートルを切ってるとダメっぽいっていう感じだったね。
それと連動して、これも AirSap で聞いて、そういえばって俺聞いて知ってたと思ってたんだけど忘れてたネタとして、カメラアプリでの設定を変えないといけないんだけど、
1倍で普通に写真を撮った時も同時にその0.5倍の超広角画像っていうのも同時に記録しておいてくれて、設定カメラの中にある写真のフレームの外側を含めて撮影っていうやつなのかなっていうのをオンにしておくと、
その超広角画像も同時に保存してくれて、後から編集する時にもっと外が写ってればよかったのにっていうのを修正することができる。
一応アップルのその企画というか、あれとして30日後に削除される。でも30日間はその外側の枠外の情報も残した状態で写真を置いておいてくれる。
写真アプリから例えば写真を選んで編集ってすると、角度トリミングしたりとか回転したりとかマークアップしたりする画面が出るんだけど、そこでトリミングを選ぶと外側まで広げられるっていうのかな。
今までトリミングって言ったら切り取るだけだったんだけど、そうじゃないことができるようになってしまった。
写真アプリで写真をプレビューした時に、右上の方にアイコンみたいなのがつくんだよね。この星のついたアイコンみたいなやつが出てるやつは外側まで撮影をしているっていう。
どうやらこれが100%全ての写真でやってくれているわけではなくて、明るくないとダメみたいな感じの条件はあるみたいで、そこはね今のところまだ不明なんだけど、外とかは大体全部できているので、まあそういうことなのかな。
そうだね。最近のやつ見ても、その室内で撮ったやつとかはその外側まで記録が残っていなくて、外で、野外で撮った写真に関しては全部綺麗に残っててっていう感じで。
まあね、なんかそのiPhoneのカメラの移行としている方向が、結構今回のやつをまとめて考えてみると、そのCPU、GPUを使ってレンズと組み合わせることで、なんかレンズソフトウェアを組み合わせたら下手なカメラを買うよりもこっちの方がいいっていう機能がいっぱいあるっていうのはすごいなぁと思って。
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ナイトモードとかもさ、やっぱ良いじゃん。暗いところで5秒とか自動判定されるくさいんだけど、ずっと固定して持っておくと複数枚の写真を撮影して、それを合成して、なんかノイズの少ない綺麗な明るい写真が撮れるっていうやつで、同じようなこと多分他のカメラにもいっぱい付いてるんだけど、なんか圧倒的に優秀なんだよね。
その新しいやつで撮ると。とかもう一個めっちゃ面白そうで、まだアプリ少ないんだけど、複数のカメラで同時に録画するってやつ?
複数のレンズって言った方がいいのかな?
13から許可されたらしくて、フロントカメラがiPhoneプロの場合13枚と、フロントって言わないのか、自分撮りしながら外の映像を撮ってっていうのがiPhone1個で現状も物理的にっていうかソフト的に可能になっていて、それが実現できているアプリが今のところ見当たらないんでできないんだけど、
YouTuberがよくやってそうな外の風景を写しながら自分の顔を写して、なんか今ここに来ていますみたいなのがiPhone1つでできそうなのがもう当たり前になってしまった。
一応、Appleの発表会とかその後の展示のところでは、フィルミックプロっていうビデオ撮影ができるアプリでそれができるって言ってて、iOS13が出たタイミングで来るのかと思いきや、
まだ未だにその来ていなくて、まあ今年中にアップデートするみたいなのをなんか英語の記事で見たような気がする。
たとえばなんだけど、それでさYouTubeとかのさYouTubeライブとかがつなげるようになったらさ、めっちゃすごいよね。
ライブでiPhone1個で自分を写すのと外の景色を写すのを同時にライブできるとかは、だいぶこう世の中が変わるは言い過ぎだけど、
なんかiPhoneのiPhoneでいいじゃんじゃなくってiPhoneの方がいいじゃんっていう理由がいっぱい出てきそうって感じなのかな。
あとはそのカメラを起動しにくい。Apple標準のカメラ機能をなんかすぐに立ち上げるのが難しいってなんか言ってる人が多いような気がするんだけど、
ロック画面から右端から左に向かってスワイプっていうのかな?をすると、もうすぐにカメラが起動して撮影できる状態になったり、
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あとはまあそもそもロック画面中にカメラのアイコンがあって、ここを強押し長押しすればカメラが起動する。
そういえばね、スワイプカメラ起動も存在は知っていたけど、もう忘れていて全然使ってなくて、そのボタンからしか起動してなかった。カメラボタン長押し。
なんか春菜の場合は逆に長押しがうまくできないことがあって、iPhoneの多分持ち方とか指のポジションとかかもしれないけど、
3Dタッチだったからじゃない?iPhone Xは3Dタッチが採用されていたので、強押しじゃないとカメラ起動できなかったんだよね。
で、iPhone 11、iPhone 11 Proなくなったから、強押しじゃなくて長押しで反応するようになったんや。
で、今は逆にやりやすくなったような気がするんだけど、多くの人が。
ただ個人的にはそのスワイプ、右端から左に向かってシュッてするとカメラに切り替わるっていう、その操作の方が早くて、そっちばっかり使って、Apple標準のカメラで撮影する。
さっきの枠外を残してくれるのとかも、もちろんApple標準のカメラじゃないとできない機能で。
できなくはなくて、多分作れるはず、今だったら。
アプリ側が対応すればってことか。
ただ、2画面の映像を撮って、その外側をちゃんと計算して映すとかって、なかなか簡単ではないだろうなっていう感じがする。
そういうのもあって、基本はもう標準のカメラを使う?
標準カメラが一番優秀なぐらいになったね、現段階で。
これから変わってくるかもしれないけど、今だったら、写真長押しで動画ができて、そのまま動画にできるとかも忘れてすぐ動画にしちゃうんだけどさ。
完全にあれ、写真からやった方が便利なこと多いと思っていて。
そういうのとかも、すごいカメラは言われてみて、そのポッドキャストを聞いてて、
あ、そういえばなんか、実感することが少ないんだけど、めっちゃ便利になったこと多いなーっていうのは思った。
標準のカメラで、写真モードの状態でも、ボタンのところ、シャッターボタンのところを上にスライドすると。
長押しすると動画撮影になって、それを押しっぱでつらい場合は、上にすると指を離してもいい。
固定ができるっていうことか。
長押しのまんまずっと続けておけば、そのまま録画もできる。
その押してる間だけが録画されてってことだよね。
あとカメラ関係の小ネタで言うと、iOSのショートカットアプリで、何かのアプリを開いたら何々をするっていう機能が存在するんだけど、
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カメラアプリを開いたら、別のカメラアプリを開くっていう技を使うことで、
標準のカメラを起動するたびに、自分のマイクロソフトPIXみたいな無音カメラを起動したい人とかは、それを開いてやるっていう2アクションが無駄に動いちゃうんだけど、
待ち受け画面からそのアプリが起動できるようになるんだよね。それをやると。
さっき話してた、ロック画面から右側から左に向かってスワイプ、もしくはカメラアイコンを長押しする操作で、指定のカメラアプリを起動できるっていう。
ただ今後基本的にそれしか起動できなくなってしまって、正直全然オススメではないんだけどっていう。
標準のカメラアプリを全然使ってなくて、日頃からサードパーティーのアップルじゃないカメラアプリを使っている人にとっては、そっちの方が便利かもしれないかなっていう。
動作自体があんまりスムーズではないんだけど、でもロック画面から起動できるとしたら、それは確かに朗報かもしれないなっていうか、
カメラを起動したらメモを開くとかいうあだわざもできなくはないんだ。
まあそういう感じで、iPhone 11、11 Proが優秀な部分が結構多いのかなって思うんだけど、
iPhone 11はやっぱ値段的にも、なんかここ何年かのiPhoneの中で、コスパ含めてめっちゃいいiPhoneじゃないかなっていうのを改めて思った。
プロじゃなくて、
プロはめっちゃいいけど高いからさ。
無印のiPhone 11。
超広角は、やっぱね、そのとんでもなくすごいっていう感じじゃないんだけど、
ああ、やっぱこれはすごい便利で、こうあるべき姿というか、めっちゃ、やっぱめっちゃいいなぁだな。
めっちゃいいなぁって、こうじわじわときている。
で、無印のiPhone 11と11 Proの違いっていうのが、まあ目に見える大きな違いっていうのが、主にカメラが2眼か3眼かっていう。
で、しかもその足りない1個のカメラレンズが望遠、一番望遠側のレンズがあるかないか。
3眼使えると、その動画系とかでもっと面白いことはいっぱいできるんだけど、
差額でApple Watchが買えるので、そっちの方がいいよっていう意見はやっぱ変わらんかな。
まあUGELか、その液晶化っていう話とかもあるんだけど、
少なくとも今使ってる限りでは、そんなにその差を感じない、感じていない。
HDRコンテンツを見ないと違いが実感しづらいらしいので、iPhone単体でクオリティの高い映画がもう見れるようになったらしい。
あとApple TV Plusが始まることによって、そのコンテンツと連動させるためにもきっと重要だったんだろうなっていうやつなんだよね。
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11月1日からApple TV Plusもスタートするので、またそれはそれで楽しみです。
そっか、春名はだいぶ楽しみだね。
うん、アーチェードよりもこっちの方が楽しみ。
俺Apple TV Plusとか、無料でついてくるんだったらいいかもしれないねっていうおまけのおまけぐらいでしかなかったから。
素直にもう楽しみ。映画好きとして楽しみではある。
ということでiPhone11のカメラとかがすごい楽しいよっていうのと、AirSappのその話もねめっちゃ面白かったのでぜひ聞いてみてください。
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