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こんにちは。goryugo cast インタビューの時間です。
今日はデザインの先生などをやっている石島美希さんに、iPadの使い方などについてお話を聞いてみたいと思います。
それでは石島美希さん、自己紹介をお願いします。
はい、みなさん初めまして。デザイナーの石島美希と申します。
今の仕事は、先ほどharunaさんが言ってくださったように、大体が講師業というか先生業ですね。
生徒さんと話したり、教材作ったり、カリキュラムを考えたり。
そして、それが8割だとすると残り2割ぐらいで、UIとか企業さんの外部パートナーとしてサービスデザインのお手伝いをしています。
よろしくお願いします。
最初に石島さんに会ったのは2018年。
そうかそうですね。会ったのは2018年の6月ですよね。
そうです。金沢で。
そうですよ。結構その前のやりとりは長かったのに、会ったのはすごい時間、1年以上かかったんですよね。
一番最初にやりとりが始まったのって、確か2016年に。
私が法人でトレーニング授業をやっていて、生徒さんに教えてくださる講師さんを募集していた時に応募してくださったっていうのが始まりですよね。
私、もともとデザイナーなんですけど、パソコンスクールのインストラクターでクリエイティブ系のイラストレーターとか、フォトショップとか、
そういうソフトの使い方を実際に、それは対面で教えてたりとかもしていて、
基本そういう教えるっていうのが好きなんですよね。今でもずっとそうなんですけど。
そうですね。そういうのもあるので、MARSから始まって、今MARS自体は活動を休止してフリーランスで私はやっているんですけど、
教育自体はずっと続けているので、春名さんにも今私がやっているN予備校の教材作りは非常に手伝ってもらっていて、
2人で作っているような感じですね、こっちは。
今はお手伝いさせてもらって、そういう教える、そういうコンテンツとかサービスとかそういうことをやってるっていう感じですね。
多分発信が好きなタイプ、私も春名さんもそうですけど、だから教えるっていうのは非常に相性がいいのかなって思ってたりします。
好き嫌いがあるところだと思うんですけど、うちの旦那さんとかはですね、よくそんな人に教えるのとかやるなみたいな感じで。
思われます。日本の人はちょっと誤解してる気がしますね。
トップとかすごい人じゃないと教えちゃダメみたいな、間違いも教えちゃダメとか、結構厳しい目で見てる気がするんですけど、
いやなんかでも、一緒にスノボー行くときに友達にこうしないよとか言ったりする感覚でも別にいいんじゃないのって思っちゃいますけどね。
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私は教える中で自分がやっぱり学べることって結構あって、こういうふうに言ったら伝わりやすいんだとか分かってもらえるんだとか、
教えるにあたって変なこと教える、適当なこと言えないからある程度調べて、自分でも調べて教えるっていうので、自分の学習にもなるっていう。
アウトプットっていうのがないとインプットついていかないので、自動的に学習する仕組みが出てくるっていう意味でも非常に重要なんですよね。
そういう意味で、今年2019年は、私個人的な目標として、iPadを普及する。
iPadこんなにすごいんだぞとか、iPadでこんなことできるんだぞみたいなことを発信していこうかなと思って。
ツイッターにも書かれてましたよね。今年はiPadイヤーですのような。
そう、毎年3つぐらい自分の中で目標、年間目標みたいなことを立てていて、3つクリアできる年はあんまないんですけど。
そうなんですね。結構高めに設定してるんですね。
今年は1つがiPadで何かやっていく。仕事につなげられるような目的も含めて、iPadでいろいろやっていこうと。
それは熱いですね。iPadに関しては、私も絵の予備校の授業でも活用しているので、今ちょっとiPadがないとつらいな。
買った時自体は2018年の6月ぐらいなんで、iPadをヘビーユースしてるって言ってもまだ1年にも経ってないんですけれども、それでもライフスタイルとかワークスタイルどっちも結構変わりましたね。
ぜひ今日はそういう話を聞いていけたらなと。
よろしくお願いします。
今石島さんが使っているiPadのサイズとか、Apple Pencil使われてるかとかってどんな感じですか?
そうですね。iPadはプロじゃない普通のやつなので、サイズこれ何だ?9インチ?
9.7インチの。
9.7インチですかね。で、Wi-Fiの32ギガ。セルラーもついてるやつか。で、Apple Pencil初代の方を使っています。
iPad、結構さっきもいろんな場面で使うことが増えてきたっていうふうにおっしゃってたんですけど、どんなことに使われることが多いですか?
そうですね。もともと、さっき言った実際自分で買うまではiPad miniがあったので、寝る前にベッドの中で動画コンテンツを見るというのに使ってたんですね。
で、それが自分でiPadを買った時の目的としてはノートを取るっていう目的で買ったので、Pencilをつけてみたんですけれども、
まず授業で使うテキストの図説を書く、手書きメモ用にもなりますし、挿入する図説を書くものとしても使えますし、
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あと生放送の授業の時の黒板代わりに、実際に手で今日はこれをやっていきますみたいに、板書き用の画面としても使ったりしています。
ノートとかそういうホワイトボード的な使い方として使われているってことなんですけど、アプリは何を使われているんですか?
コンセプトっていうアプリを使っています。有名なものだとProcreateとか、アドビのスケッチとか、フォトショップもあるとか、イラストレーターのDrawとか、そういうのもあるんですけれども、
コンセプトはベクターベースで、かつこっちのが重要ですね、無限アートボードなので書く範囲が狭まらない、好きなだけ広げて書けるっていうところがノートテイキングにすごいぴったりだなと思って活用しています。
これって無限キャンバスっていうのはデジタルのすごいメリットですよね。
ほんと、だからむしろ他がなんでわざわざキャンバスを制御させちゃうのっていうのもったいないなと思うんですけどね。
多分データの容量、キャンバスが広がれば広がるほどデータって大きくなってしまうので、その辺なのかなっていう。
特になんか水彩とかなんていうんですかね、筆筋が作れるProcreate系はキャンバス決まってないと確かに大変かもしれないですね。
最近のアップデートでやっとキャンバスサイズ、後から縮めたり広げたりっていうのができるようになったんですけど、それまではもう最初に新規作成するときの決め打ちサイズで、それ以上は大きくできないとかいろいろあったんですけど、
最近は大きくできたり小さくしたりトリーミングしたりできるようになりましたね。
それちょっと辛いですね。私多分最初にサイズ決め打ちとかノートとかでメモ取るとき無理ですよ。
確かに私も書いていて、ノート取っていて、もう端っこまで来ちゃったらどうしようみたいな。でもこの右にもっと書きたいのに。
ハルラさんもそうですし、初めてお会いしたときのイベントでもグラレコされる方って結構いて、その方たちのキャンバスマネジメントは逆に気になりますけどね。
私の場合はもうある程度ここに入る分しか書かないみたいな感じで決めてしまっているのであれなんですけど、本格的なグラレコする人は頭の中である程度エリアを分けてやってるんですかね。
私もデザイナーという職種上、メモって図説とか文章だけに収まらないことって多いじゃないですか。
そうなってくると矢印でパパパって引いて引き出し線をどんどん繋げて書いたり、マインドマップみたいな使い方していくと、初期位置とかすごい重要すぎて、
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うわーこれなんか右側に偏っちゃったよみたいな、すごいあるんですよね。
そういった意味で無限キャンバスかつコンセプトAPPのベクターデータだと、右に偏ってしまったものをまんべんなく振り分けたいっていうときも、
イラストレーターと同じように投げ縄ツールで選択して移動させたり、拡大したり、アンドゥしたり、色を後から変えたりっていうのが簡単にできるので、
ノートを取るっていう一点だけにおいてもめちゃくちゃ便利ですね。
私もコンセプトアプリたまに使ったりするんですけど、文字も書けるし、絵も書けるし、どっちもできて、キャンバスが無限でどこまででも開いていけるし、
あとは書いた線とかを後編集で変えたりとかもできるので、
結構便利かなと思います。
丁寧に書き込むタイプのイラストを私は書けるわけではないので、結局棒人間とか白ハゲくんみたいな感じになっちゃうので、
そういう使い方だとコンセプトAPPぐらいのドローイング能力で全然十分なんですよね。
何が便利かというと、まずプロジェクトごとに分けられるんですよね、作ったものを。
さらにそれをセクションごとに細かくできるので、クライアントさんごとにまずプロジェクトを分けて、
クライアントごとの用途ですね、ユーザーインタビューのメモとか、あとはMockupのレビューとか、
そういうふうにセクションを使って、MockupのレビューだったらiPhoneから写真を撮るとか、
あとはMacからクリップボードでコピーして、そのまんまペーストしてコンセプトAPPに貼り付けて、
引き出し線とかで赤線レビューして、それをみんなにそのまんまハンズオフでシェアして、みんなにスラックに貼るとかですね。
いいですよね。そのお絵かきアプリとかノートアプリでもフォルダの概念っていうので、
複数のノートとか複数のイラストを一つにまとめる機能みたいなのはあるんですけど、
そのプロジェクトを作って、さらにそこにセクションっていう一つのくぐりを作って、
みたいなことは細かくできるものってないので、
そういう意味ではこのコンセプトっていうのは、
多分プロダクトを作る人がよく使うっていうようなアプリ紹介なんかでも、
そうですね。アーキテクチャ、建設で使っている人とかプロダクトデザインで使う人とかもサンプルで多いので、
イラストレーションっていうよりかはそっちですよね。
今お話聞いてたみたいに打ち合わせのメモも入れて、資料も入れて、
さらにそれを分けて入れとくこともできてっていうので、
そういう使い方だとすごい便利ですね。
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便利ですね。なんか結構エンジニアさんとかもやっぱりガジェット好きだからiPad買うんですけど、
チームメンバーでもね、あ、それいいなーみたいな。
1200円か、うーんって言いながらもにもによく迷ってますね。
買っちゃえ買っちゃえって後押ししてますけど。
そうなんですよ。なんかこう、よく説明するときに出す例として、文房具好きな人って3000円のノート、
モレスティンとかのノートでも割と買えるんですよね。
でもiPadのアプリ1200円は買えない人が多い。
あー、それありますよね。なんかご飯とかコンビニで1200円使うくせに、500円のアプリ買わないみたいな。
で、iPadのアプリってコンセプトは無料で最初は使えるので、機能を開放しようと思ったら有料プランにしてねっていう感じなんで優しいんですけど、
他のアプリだともういきなり最初からね、1200円の。
ありますあります。
ってなるとなかなか買えなくって、うーんどうしようかなーって迷ってる人を、
私もこう会った時に、このアプリねこんなことができてないってデモをしながら買わせるっていう。
あーでもわかるわかる。ちゃんとなんか目で見ると買うっていう風になる人多いですね。
そうなんですよ。実際にやっぱ見てみないとわからないっていうのがあって、
それもあって今年はちょっとYouTubeの動画とかで、その操作画面とかを見せていけたらいいのかなと。
いやそうですね非常にパンチがあると思います。
これはちょっとまた後でお話しすると思うんですけど、
はるなさんからいただいた動画を見ると、
あ、同じiPadと思えないみたいな機能とか続々出てきてすごいパンチがあるんですよね。
人によって多分全然使い方が変わってくるんじゃないかなーっていう気はします。
うんうんうんうんうん。確かにそれはありそう。
そうだなー確かに。そこらへんはだいぶ、なんか人によって入れてるアプリとかプレイスタイルも違うから。
私はだいたいiPadは何か書くために、よく、はるなさんもあるかわかんないんですけど、
概念とか口で説明しづらいものってありませんか?
ありますね。見せたいというか、見てくれて触ってくれたら一番早く伝わるのにみたいな。
私も昨日のエピソードなんですけど、UIをこうしたいみたいなイメージがあるんですよ。
私としてはダイヤル上とか数字のカチッカチッカチッって回すインターフェイスなんですけど、
なんていうんだろうオーブンとか昔の家電にあったそのダイヤルが、
言ってる時点でだんだんイメージがつかなくなってくるんですけど、
人差し指で一個ずつスライドさせるような感じのインターフェイスを作りたかったのに、
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誰にもこれが伝わらなくて。そういう時にちょっと待ってってコンセプトアプリ立ち上げて、
ささささ、だいたいこんなのだよみたいなの書くと、
あーはいはいはい、言わんとしてることはわかるよみたいになるんで。
で、絵って今私が入ってるサービスデザインのチームってほとんどが外国の人なんですよ。
日本人が多分2人3人ぐらいしかいなくて、片言の英語でやり取りをするんですけど、
言葉じゃなくて絵だったらある程度伝わるんで、そういった意味でもiPadは欠かせないですね。
確かにイラストだと言語を越えて伝えられる、あと世代越えてとかもあるかもしれない。
例えば子供に説明するときに、うちの子まだ4歳なんで、難しい単語とかって伝わらないんですよね。
でもiPadで例えば写真これだよみたいに見せたりとか、絵を書いたりすると、あーってわかる?
それはありますね。うちだとiPad、私のメインiPadはあげないんですけど、
私が前使ってたiPad miniを子供のYouTubeリモコンとして使ってるんですよ。
YouTube Kidsっていうキッズ向けのYouTubeアプリを、
Chromecastでおうちのリビングの大きいテレビに映すっていう使い方をしてるんですけど、
例えばじゃあ今日はチョコバナナを作るよって言っても、2歳とか3歳の子供わかんないんで、
そこでYouTube Kidsから再生させたり、スマートフォームでヒカキンのあれを再生してみたいに言うと出てくるので、
それでチョコバナナを作る英語が出てくると、
こいつ食いたい!3歳も食ってる!みたいなことを言ってくれるので、
そういった意味でも見せやすいですね、動画とか絵とかは。
私もそれは思っていて、iPadの多分画面のサイズ感?
スマートフォンの画面を人にこうやって見せるのはちょっと辛いけど、
iPadなら2,3人ぐらいのグループでこれなんだよって見せるのとかもすごい楽で。
それありますね。カフェとかで何人か4人とかで集まった時に、
スマホでこのツイッターの人知ってる?とか、この投稿面白くない?みたいな話をするとちょっと辛いんですけど、
テーブルの真ん中にiPad1個置いて、それをハンズオフでこれだよってリンク表示させてあげれば、
みんなでね、ちょっと遠いところから見られるので、話がまあ早い早い。
サブスクリーン、ちょっとでかめのね、ちっちゃいモニターとしても使えてるのはありがたいですね。
私それもあって、お客さんと打ち合わせをする時とかは、
もう最近パソコンを持っていかないっていうので、iPadとApple Pencilだけで行くっていう。
すごいですね。確かに打ち合わせ内容がヒアリングとメモ書きで済む感じだといけますね。
そうなんです。でも可能な限りiPadだけで何とかしてやろう挑戦なんで。
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それとてもいいですね。私はできればやりたいですけど、まだファイル操作ができないので、
Excelとかのファイル、あとはできればそのFigmaがタッチインターフェース用の簡易のやつがあると、
モブデザインを同時にしながらみたいなのがやりやすいので。
そこらへんが解決されると私パソコンいらないかな。
私も今年はそのPhotoshopが完全版がiPadで出るっていうのをすごい楽しみにしていて、
何とか仕事をこのiPadだけで完結しないだろうか。
確かにPhotoshopがiPadで動いたらいけるかもしれない。
それで言うと逆に、私パソコンのPhotoshop画面で筆で手書き風の文字とかを書きたいときってあるじゃないですか。
手書きの書類とかを書くときなんですけど、それでマウスで手書きはちょっと難しいときに、
アストロパッドっていうアプリを使ってパソコンのPhotoshopの画面を一部iPad側に移して、
iPad上でApple Pencilを用いてそのiPad側で文字を書くと、
パソコン側のPhotoshopにそれが同期して、iPadを操作することでパソコンのPhotoshopを動かせるみたいな機能があるので、
それを活用して手書き風のものを液タブ代わりにしているのか、みたいなのをやったりしています。
私もそのアストロパッドは使っていて非常に便利で、
私は液タブ、タブレットを持っていないので、
本当にiPadとApple Pencilのおかげで手書き風のこととかもささっとできるようになります。
あれ早いのがいいですよ。私も液タブは持ってないです。液タブ持つほどイラストは書かないけど、
でもそんな私でも手書きで書く必要があるみたいな時にちょうどいいんですよね。液タブ高いし。
写真のレタッチの時なんかも割と使っていて、範囲選択、髪の毛のところとかちょっとシュッシュッシュッと、
自動でも今Photoshopすごい機能良くなって、自動選択でもかなりのとこまで行くんですけど、
すごい細かいところでここもうちょっとだけマスクかけたいみたいなところをiPadで表示させて、
Apple Pencilでシュッシュッシュッってやったりとかしてます。
クイックマスクみたいにブラシベースで選択できるやつだと確かにそのやり方ありですね。
なるほど。
なのでiPadはいろんなことに使える。単体でももちろん使えるし、何かと組み合わせても使えるしっていうので、
今後期待をしているという。
本当にそれで全然私は働き方もプライベートで遊ぶのも変わって、
さっき羽田さんがiPadの動画を作ろうとしているみたいなのあったと思うんですけど、
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私もYouTubeで何かデザインの教育コンテンツみたいなのをテレビ番組みたいな遊びを含めて見せたいなと思った時に、
iPadでまずキャラクターの絵を描いて、それをアドビのキャラクターアニメーション?アニメートーン?正式名称忘れちゃったんですけど、
簡単にリギングができるやつで動かして、それを音声収録して動画にするみたいなのとかも結構増えましたし。
あれ石島さんがサンプルでTwitterに上げられているのを見て、私も早速やってみたんですよ。
楽しくないですか?
楽しかったです。
絵もっと描けると絶対もっと楽しいよなと思って。
ちょっとお試しだったので時間がなくて、目とか口とか基本のパーツだけ描いて、あとはデフォルトのやつを使ってとかだったんですけど、めちゃ動くやんと思って。
そうなんですよ。ウェブカメラとそれがあったら結構VTuberほどはいかないですけど、顔出しせずに結構楽しくできるんで、あれは画期的だなみたいな。
ちょっとリッチになったらポッドキャストみたいな感じですね。
ポッドキャストで伝えられない部分をそういう動画、操作画面とかで保管できたら最強だなっていう時に一番いい使い方なんじゃないかと。
確かに。ポッドキャストって長く聞けるじゃないですか。1時間とかってそんな負担なんないけど、動画コンテンツって1時間あるとちょっと見るのつらいなっていうのがあるので、その長さとかをお互いいいところでできるようになるといいですよね。
やっぱりそういうデジタルコンテンツとかだと、そういう実際に会場に行ってセミナーで教えてもらうみたいなことをしなくても、家で好きな時間に見れるっていうのも魅力的だと思って。
本当そうですよ。私今フィグマーとかよくチームで使ってるんですけど、細かい操作になった途端わかんなくなるんで、そういう時はYouTubeでフィグマーの公式コンテンツを見て使用を調べたりとかするんで。
動画はね、やっぱり教えるっていう話にも絡んできますけど、めちゃくちゃ便利ですよ。できれば5秒ぐらいでいいんですよ。削除の仕方、選択してデリートみたいなのが100個ぐらいあってパパパパって見れるのが理想。
最近お絵かき系アプリでも、使い方っていうのをYouTubeに公式のアカウントがトリミングツールの使い方とか、このツールの使い方みたいな感じで、今おっしゃられた5分ぐらいで見れる短編動画っていうのをずらーっと上げて、使い方のページにその動画を貼ってたりとかしているところが多くて。
コンセプトもそうですね。結構貼ってます。プロクリエイトとかも。
やっぱりそういうのを見てると、言葉とかスクリーンショットの静止画で説明されるよりも、もう実際に動いてるのを見れば、別にそれ言語もあんまり関係ないと思っていて、英語で解説されてても、見ればわかるかなっていう。
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そうそうそうそう。それありますね。なので、私も英語わかんないけど、とりあえず2倍速くらいとか、あとは矢印機でバババって見たいところだけパッて見て、はい、わかったって言ってすぐ閉じていくので。
動画のも、やっぱりもっとみんな動画を見ていくようにはなると思うんですよ。ただ、まだね、エンタメ、日本だとあんま教育系の動画って見られてないっぽいので、ちょっとエンタメに寄せていかないといけないとかはありますけど。
で、動画を見るときにもiPadで開いてみても良し、パソコンに映そうが、リビングのテレビに映すってこともできるので、やっぱりそこでも出てくるのはiPadですよ。
私も最近はご飯の夕食の後に、こたつに入りながらiPadで、そういうハウツーのアプリの操作方法とか、こういうやり方みたいな動画を見て勉強するっていうのを始めて。
めっちゃ時間通用してるじゃないですか。隙間時間にインプットめっちゃ。私、ご飯食べ終わったり、お肌の手入れしてる間の時間、iPadであれですよ。ゲームしちゃうから。
私もゲームはしてますよ。子供と一緒にマイクラをやったりとか。
良かった。私だけじゃなかった。
さらにその隙間の隙間ぐらい使って見ていると。
5分だからちょうどいいですよね。
あと、起動する。例えばパソコンの前に行って開いてクリックして再生してみたいなのを全然しなくても、呼ばれたらすぐiPadぽいってほったらかしていったら勝手に動画も止まってるし。
それは便利。あとあれですよね。パソコンで見てて動画で途中でそのYouTubeアカウントであればドイツのアカウントであればそっちで続き見られるから。
ここまで見た動画を病院の待ち時間に続けてみようみたいなのもできるから。
そういうのも今すごく簡単になってきているので、本当便利だなと。
あのニコニコ動画でさえもアカウント間の途中まで再生みたいなの。アカウント間じゃないか。デバイス間でそれができるようになってるんで。
失礼な言い方かもしれないですけど。いやーいい時代になったなーみたいな。
私も非常にそれは思ってます。
特にちっちゃい子供がいるとなんかすぐ呼ばれたりとか、まとまって取れる時間が本当子供が寝た後、夜とかになっちゃって。
夜にしてもまだうちとか割と1回2回ぐらい呼ばれるというか起きてきちゃって。
あーそうか。
トイレに行きたいとかで起きてきてついてきてとか一緒に寝ようみたいな感じ。
で、私布団に行くんですけど、大体そのまま朝を迎えるパターンかな。
寝ちゃうんだ。でもありますよね。
その時にもiPadちょっと持ってって子供寝つくまでみたいなのやったりしません?
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うちはね、うち子供のあれで、そのお布団には持っていかない、持っていけないことになっているので。
あ、そのルール大切。
じゃないと子供ね、ずっとiPad触りたくなっちゃうから。
なっちゃいますね。
お布団はもう神聖な領域。
iPad不可侵なんですね。
そうなんです。
確かに子供に関してもなんか結構地域アプリ、日本だと和音コミュニケーションさんのやつかな。
あんまりないイメージなんですよ、2歳3歳って。
クオリティが高くてちゃんと楽しめる、長く楽しめるものって。
でもやっぱり韓国とか海外のものでも、あんまり言語が使わなくて済むゲームってすごく多いから、
例えばお砂を積み上げるだけのゲームとか、あとハラペコアウムシのゲームみたいなのは、
結構雨の日でもうやることないな、秋に飽きてしまったなっていう時は必殺技として出してきますね。
たまに私のiPadで、プロクリエイトのお絵かきアプリとかで線画だけを書いてあげて、
塗り絵をさせるとか。
それ名案ですね。
子供もApple Pencil使えばグチャグチャグチャってやってたら、なんとなくクリエイティブな感じのものが出来上がるっていうので、楽しいみたいで。
確かに塗り絵は結構重要ありますね。
私も乗り物塗り絵みたいなピンキッズであるんで、それをApple Pencilでも持たせて、消防車塗ってごらんみたいなのやりますわ。
そういう意味で家族でも使っているかなっていう。
いやですね、なんか旦那さんはAndroidタブレットですけど、やっぱり一人一タブレットみたいなのがあって、
そこで本読んだりもするので、お互い一人一端末っていうのを刺繍してますね。
うちも一人一端末、iPhoneとかはあるんですけど、今iPad使っているのは私とお風呂を持っている息子だけで、旦那さんはiPadをもう使っていないので、iPadの話があんまりできなくなったんです。
寂しいです。でもうちも旦那さんはパソコンの仕事をしているくせに、パソコンのアプリとか使いこなし術に全く興味がないんで、あんまり話せないんですよ。
そういうのを話せる人が欲しいなと思って、今回、石島さんに話を伺いたいと。
嬉しいです。私もね、これすごくない?みたいなのを話せる人が欲しかった。
なので、またこういう話ができたらなと。
やりましょう。
今度、3月13日にオンライン勉強会を開かれるんですよね。
そうです。実はさっきはるなさんの動画を見たというのも、実はこの話につながってくるんですけど、
私がお家でできる勉強会というので、デザインホニャララオンライン勉強会iPad編というのを3月13日夜8時から開催いたします。
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YouTubeでね、イベントページは後でリンクが貼られると思うんですけど、
私のYouTubeライブのチャンネルにアクセスさえしてもらえれば、
特に申し込みなど必要なく、約私を含めた4人の方のライトニングトーク、
あとメインセッションをお楽しみいただけます。
iPadに関することをライトニングトークで10分ぐらいでしたって。
あ、5分ですね。
5分ぐらいでまとめたり、私が30分ぐらい。
そうです。はるなさんにはメインセッションとして、iPadガチ勢として話してもらおうかなと思ってます。
これ家から参加できる。話す方も家にいながらにして話せるし、見る人も自分の家で、どこでも好きな場所で見れるっていうのすごい良いですよね。
嬉しいです。そうなんですよ。
あとできれば非同期でね、後でライトニングトークに出る人に許可を取る必要はありますけど、
私のYouTubeチャンネルに彼らのやつ、ライブの後ですよね。
終わった後を残しておいても良ければ、
そういえば申し込みしたけど見れなかったとかっていう人たちも参照できるようになるので、
また地方の人たち、東京に来ないと話せないとか、そういうのも全部クリアになるんですよね、インターネットだったら。
私も子供ができてから、やっぱり勉強会とかそういうのに参加する回数が減っちゃって、
少し寂しいなって思ってたので、こういうのがあるとすごい良いな。
さらにテーマがiPadってもうこれはと思って。
そうですね、もともとiPadにしたのは多くの人がデザインコンテンツ以外の話の方が良いかな、
デザイン以外だったら多くの人が参加できるかなと思ったんですけど、
もともとは原田さんが確か東京でiPadのイベントを開催されましたよね。
iPad活用セミナーというのを。
確か3時間でしたっけ。
2時間セッションというか、そのセミナー自体は2時間ですかね。
だからiPadで2時間話せる方がいれば、多分もう一人とか、むしろあとLTとかがあれば色とりどりでテンポもよくできるなっていう。
原田さん目当てでiPadにしたところもあります。
ありがとうございます。実際2時間で話してみて、全然時間が足りなくて、
最後の方とか、メインテーマはノート系アプリで、
お絵かき系とかはざっとアプリを紹介しただけとかで終わっちゃって、
これはもっといろんなバージョンでできるな、やりたいなっていうのは。
本当ですか?まだまだ話せる感じですか?
全然ご飯何倍でも。
これYouTubeコンテンツ全然いけますね。
ということで今そういう動画撮影環境とか、
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こういう音声の、いかにマイクをどうやってつなげばいいのかとか、
いろんなことを試行錯誤しながら、
ポッドキャストを毎日やってたりとか、
動画もサンプルでは何回か撮ったりとかしてるけど。
それはすごく楽しみですね。
なので今年2019年はiPadをテーマに頑張っていきたいと思ってます。
ぜひぜひ。
そうしたらYouTubeでどんどんiPad活用すると教えてもらったら、
私もそれを仕事に活かせるので嬉しいです。
まずは3月13日のイベントでみんなに見てもらって、
見てる人からもいろんなコメントとか欲しいなと思ってて。
ですね。やっぱりYouTubeになると、
実際のリアルイベントとは違って、
顔を見て話すことはできないじゃないですか。
だからコミュニケーションの方はちょっと心配していて、
ガヤみたいな感じで横で気軽にどんどんチャットしてもらって、
一番最後にあるLT登壇者と春名さんたちも含めたおしゃべりを、
もっともっと加熱させてほしいなと思ってます。
ぜひ皆さん3月13日8時から見てください。
よろしくお願いします。
ということで今日は石島美希さんにiPadのお話などを聞いてみました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。