1. ごりゅごcast
  2. 第277回:ルンバの運用方法が..
2019-07-03 09:01

第277回:ルンバの運用方法が変化してきた

spotify apple_podcasts

今回の話題についての詳しい内容や補足リンクはこちらから確認できます。

感想や質問、リクエストなどはTwitterのハッシュタグ #ごりゅごcast にお送りください。Anchorからのボイスメッセージも受け付けています。

収録機材や収録方法、各配信の概要などはScrapboxにて詳細を公開しています。

ごりゅごcast on Scrapbox

00:00
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、 Roomba の運用方法をちょっと変え始めたので、その話をします。
Roomba を買って約3ヶ月振るには過ぎていないかな。
で、相変わらず、なんかね、Roomba をいかにスマートに稼働させるかというのは、いまだに家庭内での俺のメインテーマとして大きく存在していて、
どうやったら自分の生活に一番違和感なくRoomba を溶け込ませられるのかなってずっと考えてるんだけど。
我が家の場合、家が、家の面積が広くて、Roomba がこう、一回で掃除しきれないっていうのが一つ問題点と、
あとは、2人とも在宅で仕事をしているので、家のどこかには必ずいるっていうのが大きな課題点かな。
もう一個大きな課題が、家の作りが古いので、Roomba とを考慮していない、バリアフリーとを考慮していない段差などがたくさんある。
Roomba が乗り越えない壁っていうのは、百均でプレイマットって言えばいいのかな?
クッションマットを買ってくることで、それなりにカバーはできたんだけど、そのね、家のリビングをつなぐメインの廊下というのが、使用頻度が非常に高いのとか、
家の構造上、そこにはフロアマットを置きたくなくって、Roomba に根性で登らせるっていうことをやってたんだけど、
なんかね、100日も経過しないのにね、Roomba のゴムタイヤの溝がどんどんどんどんなくなってきて、
これをこのまま続けてしまったら、最悪半年でタイヤ交換しないといけないんじゃないのかっていう勢いになっていて、
仮にタイヤ交換的なものをすると、その足回りユニット一式っていうのの交換になって、2万ぐらいかかりそうなんだよね。
タイヤの、そのゴムタイヤの交換、単純な交換じゃなくて、もうあそこのユニット全部を取り替えないとダメだよね。
で、まあ10何万する高級な Roomba を買って、めっちゃ満足はしてるんだけど、定期的に半年に2万円ぐらいのそのメンテコストがかかるというのは、
さすがにちょっと困るので。
まあメーカーのアナウンスで言うと、その半年程度では交換推奨ではないよね。
全然全然。その半年程度でブラシとか交換してねとか、フィルター綺麗に洗ってねとかはあるけど、
だいたいブログとかでネット調べても、やっぱり2、3年使って、そろそろ交換したらなんか Roomba の動きがめっちゃ良くなったみたいなのとかちょいちょい見かける。
03:02
それが我が家では、なんかもう見るからにタイヤの溝が削られてきている。
確かに段差を乗り越える時に、すっごいガッタンゴットン、ガッタンゴットン音を鳴らしながら、一生懸命頑張っている姿を見るから、多分その影響でだいぶ削れてるんだろうなぁとは思う。
さらにね、Roomba がね、部屋の隅認識をしてるからね、そこに登っては掃除して戻り、登っては掃除して戻りで、
なんかこう、ただ通過してくれるだけなら1回なのに、なんか1日多分10回以上あそこを登り降りしてるよね。
で、これはなんか根本的にスケジュールからそういうのを変えないといけないなぁと思って、今思いついたのは、結局絶対 Roomba を毎日動かしたいのはリビングとキッチンだけで、
毎日、朝の10時過ぎに Roomba を自動的に動かすっていうのをやってるんだけど、その時間はもうドアを閉め切ってリビングとキッチンだけ掃除をさせて、
お昼からリビングとキッチン、そのヤバい段差っていうのはリビングと廊下の間がヤバい段差なので、リビングのドアを閉め切れば段差には登らないんだよね、タイヤは。
なので、午後からその残りの部分を掃除させるというプログラムにすれば、もうちょっとダメージは減るんじゃないか。
しかもあれやんな、Roomba を手で運ぶっていう廊下側に。
今日常サイクルだと、お昼ご飯を食べたらポッドキャストを撮ろうと思って、その昼食後はポッドキャストなんだけど、
その前にそのキッチンにホームベースもRoombaのホームベースも移動したんだけど、
キッチンのRoombaを廊下のところに移動させて置いといてからポッドキャストを撮り始め、ポッドキャストを撮り終わったらRoombaを動かすっていうやり方にすればいいのかな。
まあ今のところまだ実験中というか、そうすればだいぶ快適になってタイヤのダメージも減るんじゃないのかっていう推測でしかなくって、
さらにそのためには手で動かしてやらないといけないというひと手間はあるんだよね。
果たしてどうなるんでしょうかね。という感じで、めっちゃ便利でそんなに苦にはなっていないんだけど、
一番最初に思っていた運用方法ではちょっとうまくいかなさそうな感じがしてきたので、ちょっと対策を取らないといけないなって思ってます。
特に子建てで2階建て以上の家とかだと、階段の上り下りは今の現状やっぱできないから、それぞれのフロアにRoombaを設置する。
1階のRoomba、2階のRoombaみたいにするか、今みたいに持ち運ぶ。
06:01
うちは晩御飯を食べ終わったから、2階にRoombaを持ってきて、Roombaでそのお仕事部屋が2階にあるんだけど、そこを掃除させるっていう風にやってるね。
ただやっぱね、毎日じゃなくなるね。2、3日に1回ぐらい一応毎日やろうと思っても面倒でやらなくなってしまうっていうのはあるかな。
あとは、1フロアの建物だったとしても、部屋数が多いとか、部屋の面積が広すぎると、Roombaの1回の充電バッテリーで掃除しきれなくて、勝手に帰っていっちゃう。
電池切れでなんか、生き絶えることはなくて、一応可能な限り、帰れる限りはホームベースまで戻ろうとして、充電をして、充電で電池が溜まったらもう1回さっきの続きをするみたいな感じで動いてるよね。
それもちょっと面倒だから結局2回に分けて、ギリギリ足りないんだよね。っていうあたりで、間違いなく便利になって、いまだに一番今年買ってよかったもののナンバーワンであることは間違いないんだけど、
古いお家のこだてとかだと、当初期待していた100%フルオートよりはやっぱりちょっと苦労があるなっていうのは思いました。
ただ、ルンバのために部屋を片付けているっていうのは、家を綺麗にするためにはすごく重要なことだと思っていて、
あれのおかげでルンバがやってくれるだけでなく、ルンバがやってくれるように片付けるというのが家族全員の習慣になってきたっていうのは効果としてはやっぱりでかい。
なので100%自動じゃないのは、多分時代がどれだけ進んでも並大抵のことでは解消はしないだろうなっていう感じはする。
今でも全体的にすごい綺麗にはなってるんだけど、
隅っこ?部屋の隅っことか溝の中とかはやっぱり不得意みたいで、完全に綺麗かって言われるとちょっと微妙で、ハンディの掃除機を使ってちょこっと掃除したりはする。
とはいえね、その多分ね2日放置したらもうだいぶ汚くなって、汚れ度が隅っこにゴーとか残るんだけど、
通常のその1、2の汚れが常にゼロになっているっていうのはやっぱ絶大かな。
特にこの夏の時期になって裸足で家の中を移動することが増えたんだけど、去年と比べて明らかに良い。
なんか去年はとにかくなんか1日経つと足の裏真っ黒で汚くなっててとかっていうのもなくなったなーっていうのは今思う。
まあそういう意味でもやっぱ買ってよかったっていうのは間違いないね。
ということで、3ヶ月ぐらいルンバを使ってみて、ちょっと運用方法を考え直しているっていうお話でした。
09:01

コメント

スクロール