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2020-01-30 11:42

リモートでお手紙(LINE)が届く「ぶうびんポスト」のモニターに当たった 402

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【お絵かきをスマホにお届け】ぶうびんポスト|はっきんぐパパ

中にScanSnapとRaspberry Piが仕込まれてて、LINE APIやWi-Fiの設定をしてメールを送る、って仕組みです。

(自力で設定して、ケーブルなど繋げる)


(息子は、届いた初日しか使ってないなそういえば

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今日は、ブービンポストっていうお手紙を送るとLINEで相手に届くっていう工作キットのモニターにあたって試してみたので、そういう話をします。
スキャンスナップっていうスキャナーの会社と、ハッキングパパっていう、そういうDIYじゃないけど、いろんなことをちょっとした発明で良くするみたいな、そういう人たちのコラボで生まれた商品があって、ブービンポストっていう。
段ボールの側が段ボールの豚の箱だよね。
で、その箱の中にスキャンスナップのS1100っていうちっちゃいハンディスキャナー、ハンディ型のやつ。棒状のスキャナー?四角い?が入ってて、で、それとラズパイで制御されているその機械。
ラズベリーパイになんかもうプログラムが組み込んであるってことだよね。
そういうのを全部段ボールのその箱の中に入れて、ケーブル繋いで、なんかWi-Fiの設定とかLINEのAPIの設定みたいなのをしてあげると、子供とかが書いた絵とか手紙をその箱の口のところに食べさせると、ブーってスキャンされて。
で、スキャンされた画像データが設定してあるLINEのそのアカウントとかグループに向かって送信される?
まあそのデジタルを使ったお手紙サービス。フォーマット自体は手紙に、はがきに最適化されているんで、はがき以外のフォーマットの紙が全然うまく刺さらないから、いろいろと制限されることは多くて、これをわざわざ買うかって言ったらめんどくさいことはすごいいっぱいあるんだけど、モニターとしてもらった分には大変楽しかったね。
これ、子供が今ちょうど5歳でひらがな、カタカナが読める。で、一応ひらがなも書けるようになってきて、お手紙ブームみたいなのがあったから、ちょうどそのお手紙ブームに乗っかって、このブービンポストを使って遠く離れて住んでるおじいちゃんおばあちゃんにお手紙をくれたら面白いかなと思って応募したら。
あれ、モニターってさ、何だったの?何かもらえたの?何かこう投稿してくださいとかそういうのはあるの?
多分なくって、モニター募集キャンペーンっていうのをそのハッキングパパさんたちがやっていて、こう、応募の理由を添えてRTしてくださいっていうツイッター上でのキャンペーンで。
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で、理由がその無効的な審査に通ったからもらえ、もらえたでいいのかな?用語は。
送られてきて、で、実際にセットアップして使ってみてっていう感じで。
まあ、一個いいなって思ったのが、子供がね、字とか絵をね、そのために書こうとするっていうね、こう、遊びながら学習ができる的な意味では大変良いなと思ったのと、
LINEの設定によってその一人だけに送るんじゃなくて、今の場合両方のおじいちゃんおばあちゃんと俺たちっていうグループにあてて送れるっていうことによって、
まあ、みんなが見れて、その距離が遠い中、わざわざ今からお手紙送るからLINE見てねってフェイスタイムをした後に送るっていう、こう、なかなかに前時代的な遊びをしているんだけど。
まあ、それはそれで子供的には楽しかったみたいで。
子供も実はスキャンスナップ自体はすごい身近にあって、自分でこうスキャンするとか言って普段やってるから、なんとなくそのそれが入ってるんだなみたいなのはもう分かってて。
というか、セッティングするとか見とるからさ。
その別に、なんて言うんだろう、ブタさんがあれどういう感覚なんだろうね、子供の理解って。
Googleとかさ、そのAmazonのエコーとかもさ、こう、人のように考えているけど機械だよっていうことは分かっていて、でもあいつは話しかけても返事をしないっていうことを言っていて。
まあ、仕組みみたいなのは分かってるんだろうけど、しかも自分はLINEのアカウント持ってないから父ちゃん母ちゃんのLINEの画面を見せてもらって、お、届いたって確認するっていう謎の仕組みなんだけど。
ついでにスキャンスナップをついでに使うっていうか、多分割と期間限定でしか使えないものなので、ある程度大きくなったら普通にスキャンスナップとして使うっていうことを考えたらありなのかもしれないし。
ルービンポストとして使いつつ、S1100をスキャナーとしてたまに取り出して使うっていうやり方もありだよね。
でね、あとね、問題はね、置き場所をどうするかとかね、電源をどうするかっていうかね、ラズパイのためにね、コンセントいるっぽいんだよね。
ラズパイのためにっていうか、スキャンスナップ自体も電力がないと動かないから、なんか供給しないといけなくって。
で、一回ちょっと試しでやってみたら、一応モバイルバッテリーからの給電でも動いたんだよね。
だからね、iPhoneを持って行ってテザリングすればね、どこでもルービンポストは使えるんだよね。何にも役に立たんけど。
一応、モバイルバッテリーをそれ用に用意しておけば、コンセントがない場所でもバッテリー繋いでピッてやれば、電源なしで送ることができるんで、なんかこうちょっと自由な場所に収納できるかなっていうふうには思っていて。
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まあ割とね、かさまるからね。あれ、家にスペースに余裕なかったらあんなもん使えんよね。
そこはかわいさというか、見た目がいいっていう。子供を受けする見た目で、お手紙をブタさんに食べさすと送られるっていう体験じゃないけど、それがすごいいいんだと思う。
まあまあわかる。
小さいうちからスキャンスナップ教育ってうちでは言ってるけど、プリントとか幼稚園とかでももらってくるのを、自分でスキャンスナップに手出しで指してスキャンボタンをピッて押すっていう。
そこまでやってくれたらすごい楽ちんだし、小学校とかに上がってさ、もっとプリントたくさんもらって帰ってくるようになったら、帰ってきてランドセルからプリント出してスキャンスナップに指してピッて押してくれたらすごい楽やん。
自分でも見れるように。最近そういう、確かにデジタル教育は結構意識してやっていて、Amazonで欲しいものを見つけた時に共有ボタンからメモ帳に保存して、今度サンタさんにこれが欲しいって覚えておくといいよって言ってメモの使い方を教えたりとか、
あと最近だとプラレールのコースを作った時に写真を撮って覚えておけばまた同じコース作れるよって言ったら結構自主的に写真撮ってそのコースレイアウトを記録するようになったりとか。
あのね、コースレイアウトに関しては、それまではもう壊すことにすっごい抵抗があって、絶対嫌だ、壊さない、ここだけはるんちゃんが通らないようにしてとかって言ってたんだけど、今はその写真を撮って記録を残すことによってもう一回再現ができるっていうのがあるから、割とサクッと片付けてくれるようになったし。
ま、あれは自分で記録してその記録を元にもう一回作れるって自分で分かったからっていうのはでかいよね。なんかすげーうまいこと連続でバシャバシャ写真を撮って、あ、もうここまで全部一人でできるようになったんだ、次の日にはそれ見ながら作ってて、あ、ここね、これはこうかとか言いながらやってたりして。
ま、すごいね、あれはある意味俺たちの世代でも結構難しいことを普通に日常としてやれるようになって。ま、そういうものの一環として、ブービーンポストみたいなもので、いまだに、たぶんまだ5年10年ではきっとなくならないであろう紙とかをもうちょっと整理整頓する手段を子供が実習的に覚えてくれれば、たぶんまだ大人になっても役に立つ能力だよね。
あとは、今まで、たとえば子供が書いてくれたお手紙とか似顔絵とかってもらったら自分でスキャンして保存してたのよね。
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いらんくなるってことね。
スキャンスナップに通したり、iPhoneとかのスキャン機能とか、ただの写真の時もあるけど、とりあえず残しておくっていう。
で、気に入ったやつだけ壁に貼ったりして、残りのやつは子供の見えないところで処分をすると。
っていうのをブービーンポストを使ったら、もう捨ててもいいじゃんって言えるようになるし、子供もそれで納得できるようになるであろう。
そもそもだって、親が手を使わなくてもデータがされてくれる。
データがされてくれるようになったら楽だね。
で、向こうの遠方のジジババにも見てもらえたら、あの世代の場合やっぱテキストよりも孫から手書きのお手紙が来るっていう字の下手くそっぷりも含めて価値はあるからね。
ひらがなが読めるようになってから、メッセージアプリを使ってメッセージを送るっていうのは覚えて。
50音のキーボード、iOから順番に全部が並んでるあのキーボードを使って、だったら入力ができるから。
あの人フリックもできるじゃん。
フリックもできるね。
から、もう入力はできるようになったんだよね。音声入力まだあんま使わんけど。
普段使ってるメインの子供端末がiPadだから、50音のキーボードを出して、一生懸命ポチポチ打ってメッセージを送ってる?
まあその辺も家でしかどうせやり取りできなくて、まだ新しく勝手にアドレス追加するとかは理解がないし概念もないっぽいから、まあちょうどいいっちゃちょうどいいぐらいで。
この場合メリットなのが、父や母が突然何かあった場合にジジババに助けを求めることが多分もうできる。
それは結構良いよねって思ってる。
まあなんかいろいろ話がたくさん逸れたんですが、ブービンポストどうでしたか?
すごい面白かった。自分が使うとかそういうのではないんだけど、子供が体験する仕組みとしては分かりやすいし、ちゃんとその先スキャンスナップ教育にもつなげられるかなっていうので、結構期待はしてる。
ということで今日はブービンポストっていうやつがモニター当たってもらえたっていう言い方でいいのかもらえたので、そんなお話でした。
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