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2021-05-19 12:53

🎙651.AppleMusicのロスレス再生や空間オーディオなど期待の新要素についてのまとめ

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AirPods Proの空間オーディオ機能がすごいので関連情報を色々調べてまとめた – ごりゅご.com

https://goryugo.com/20200918/spatial-audio-airpods/

Apple Music、空間オーディオとロスレスオーディオを発表 - Apple (日本)

https://www.apple.com/jp/newsroom/2021/05/apple-music-announces-spatial-audio-and-lossless-audio/

空間オーディオで録音された、というアルバム

‎マルーン5の「JORDI」をApple Musicで

https://music.apple.com/jp/album/jordi/1565055612?&at=10l3IJ



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こんにちは、ごりごキャストです。今日はApple Musicがいろいろパワーアップするぞっていう情報があったので、それについて話したいと思います。
なんかハイレゾで配信されるみたいなのはニュースかなんかで見た?
うん、すごく大雑把に言うと、全曲がCDと同じ品質で聴けるようになって、さらに一部のコンテンツがハイレゾで聴けるようになって、
一番すごいのが、空間オーディオに対応する音楽というものが出てくるようになるっていうのがあって、
その音楽の空間オーディオ対応っていうのは、個人的に新しい音楽の世界としてめっちゃ期待をしていて、
現状を聴ける音楽というものを3Dにするだけではやっぱ違うと思うんだけど、
空間オーディオでいい感じに聞こえるように作られた音楽だったり、
ライブの音を本当にその場にいるような感覚で作れるような収録するような新しい音楽なんかっていうのは、
これまでではできなかった音楽体験ができるんじゃないかっていう期待をしている。
それって映画とかも同じで、撮影をしている、録音をしている段階で、空間オーディオに対応する。
あれはドルビーアトモスとはまた別ってこと?
ドルビーアトモスの企画に対応した音のフォーマットなんだと思う。
だからイメージとしては、ちょっと正しくないかもしれないんだけど、
いろんな場所にめっちゃマイクを置いて、向きとか数を増やして、
それぞれのマイクから入ってくる音っていうのをデータ化して、それを一個にまとめてるみたいなイメージなんだけど。
その具体的な方法みたいなのは正直、俺が分かるレベルではちょっと不明ではあるんだけど、
Appleはすでに一部のミュージシャンとかに、そういう機材だったり、その録音の技術、テクニックみたいなものだったり含めて、
そういうコンテンツをもうすでに提供もしているっぽくて、
少なくとも6月11日にMaroon 5が新しいアルバムを出すらしいんだけど、
それは空間オーディオを使って録音されている、言い方はちょっとどういうのが正しいか分からないけど、
空間オーディオでいい感じに聴けるようにちゃんと作られているらしいんだ。
多分、他にも有名なミュージシャン何人かとか何組かとかは、すでにそうやって録音している人たちがいるんだと思う。
その話で言うと、過去に収録された音楽ではなく、
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今後、新しく収録されるものに関して、空間オーディオに対応していくみたいなイメージなのかな。
多分なんだけど、ある程度技術で後からリマスタリングというかリミックスというか、
例えば、Beatlesの音源とかを空間オーディオにしましたみたいなことは、
需要はきっとある、見込めるだろうし、
そういうことをやろうとして、ミュージシャンとかレコード会社が許可を出すかとかは分からないけど、
過去のものをリマスターして、そういうふうに変えるみたいなこともやる可能性はあるんじゃないのかなって思う。
でね、実はApple Musicのビデオのアプリって、空間オーディオにすでに対応しているみたいで、
Apple Musicのビデオ?
Apple Musicの中で音楽、映像付きの音楽ってあるじゃん。
ミュージックビデオってことかな。
そうそう、ミュージックビデオってことかな。
で、どの音楽が対応しているか個別にちゃんと調べたわけではないんだけど、
何個か確認してみると、空間オーディオが動いているときの動作がちゃんと確認できて、
確かにそのエアポーツつけて右向くと、iPhoneの方から音が聞こえてくるようにはなっているんだ。
で、ただその音楽が劇的に空間オーディオだからめっちゃすげーって言うほどかっていうとちょっと悩ましくはあるんだけど、
でも、ただステレオで聞くよりは明らかに全方位から音楽が聞こえてくるようには変化していて、
ビリー・アイリッシュの曲とかが一番簡単にっぽい感じが味わえるのかな。
で、これがもっと広がってきたらやっぱ音楽めっちゃ面白くなるぞ。
これはApple Musicが他に比べて圧倒的に優位に立てるような違いなんじゃないかなってことは思った。
あれ結構ずるいなって思うのが、
今、今回その6月からApple Musicの音楽が空間オーディオ対応になるんだけど、
言ったら去年の9月10月ぐらいに映画、Apple TVアプリで見れる映画だったり、ドラマみたいなやつがまず空間オーディオに対応して、
で、同じタイトル、例えば映画、グレイテスト・ショーマンでもAppleで買うこともできるし、
Amazonプライムで買うこともできるし、言ったら他の配信サービスで購入して見ることもできるんだけど、
その空間オーディオが使えるのはAppleで買ったやつだけっていう。
現在の技術なのか仕様なのか、制限かけてるわけじゃないと思うからよくわかんないけど。
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さらに言うと、それが聞こえるのがAirPods ProとAirPods Pro Max。
今回のApple Musicに関してはそれについてはですね、いつもと違いまして、
AirPodsとAirPods ProとAirPods Max以外にBeatsの製品とかも、そのね、Dolby Atmos対応するらしい。
で、iPhoneとかiPadとかMacとか、そのから出てくるスピーカーも空間オーディオ対応の製品であれば、Dolby Atmos対応の製品であれば、
Apple Musicを再生するとその空間オーディオとして再生できるようになるらしい。
なので、例えばiMacとかはやっぱそういう意味でも音楽聞く、手軽にいい感じに音楽聞くマシーンとしてもすごくコスパがいい、
なんか素晴らしいものになるんじゃないかっていう感じもする。
だから本当なんかリビングとかキッチンのカウンターとかに置いといて、そこから音楽を鳴らすとか、そういうのにすごい向いてるなっていうのは思った。
で、多くの人が、あともう一個はハイレゾ系はさ、俺あんまり関心がないというか、違いがわかる気がしないような気がするのでそんなに興味はないんだけど、
ハイレゾと呼ばれるそのCDよりもすごい高ビットレート、高サンプルレートで録音された音とかっていうのもその同じ料金で再生できるっていうのは他のサービスにはないところみたいで、
そのあたりも興味ある人にとっては面白いのかもしれない。
注意しないといけないのはAirPodsとかAirPods Proとかの基本的に無線で繋いでもハイレゾ再生はダメで、ハイレゾで聞くにはDAC、アンプがいる。
それを持っていないとハイレゾでは聞けないので、ハイレゾに関してはやっぱりお手軽というわけにはいかなさそうだなって感じ。
何にしても空間オーディオは画面から音が聞こえてくるあの不思議な感覚。
音楽を聞くときは画面消してたらどういう感じになるのかっていうのはちょっと不明だったりはするんだけど、
AirPodsとiPhoneがあるだけで新しい体験ができるというのは結構素晴らしいことだなぁと思って、
空間オーディオが何かいい感じになることを期待しつつ、でもまぁあんまり流行らないんだろうなっていう現実的な思いもあったりして、
でも流行ってほしいのでみんなぜひ聞いてみてください。
Apple Musicはファミリーだと1480円、個人で980円。
学割も始まりっぽいよね。
学生が480円。結構お手軽な価格だし、
例えばiCloudドライブとApple TVとApple Musicとかアーケードとか、
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Apple Healthみたいなやつとか全部合わせたやつとかも割と安い。
そのいう複数のサービスを使ってるならApple Oneっていう全部がセットになったやつ。
あれまあまあお得な感じはするなっていう。
Apple Oneだとファミリーで1850円、個人だと1100円。
はるなが音楽も聞くなら加入してもいいかなって思うけど、はるないらんからいらんのですよね。
音楽は全然興味がなくて、強いて言えばそのTVプラスのAppleのそのコンテンツを見るかもしれないぐらい。
それは多分次iPad買えばまた1年使えるとかになるはずだからね。
あとはそのiCloudのファミリープランがApple Oneの契約だと200GBしかついてないから結局足りないし、
それにプラスしてiCloudを別途契約するみたいな、そういう謎の契約をしないといけないし、どうしようかなっていう感じ。
で、我が家はApple Oneは使っていないですね。Apple MusicとAppleのiCloudがそれぞれとかかなという感じで。
なんかそういえばなんだけど先月に引き続いて、なんか月一でAppleはまた先月に続き何個かまとめてプレスリリースとか新商品とかを出してきているよね。
なんか今回のやつ、このApple Music関連の空間オーディオに対応できるようになりますよっていうニュースと、
あと製品でいうとApple Watch用のプライドっていうシリーズのバンドが2種類新しいのが出てたりとかして、なんかさらっとさプレスで流れてきてて、
そうなんやっていう。
で、来月はWWDCがあるのできっとまたいろんなものが発表されて、7、8はわかんないけど9月、10月、11月あたりにきっとiPhone絡みがもうオンラインであることはずっとオンラインできっとやるだろうからさ、今後も仮に騒動が収まったとしても。
まああれだね、月一でコンスタントに新しいニュースが出てくるというのはファンとしては楽しくて良いですね。
まあワクワクはするかな。
仕事として追っかけると辛いですね。
そう、Appleの新製品発表会とかも密度がすごい濃くて、詰まってるからそういうニュースを発信しているような人たちはもう大変って言ってた。
まあやっぱね、そこは距離をとって素直に楽しむのが俺にとっての幸福な生き方としては良いことなのかなっていうことは最近感じるようになってきました。
春菜の場合はiPadのとこだけ。
iPadしか撮らないから、密度っていうか頻度が少ないから楽なんだよね。
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でもまあその発表があったら、2、3回その発表の映像を見ながら字幕つけてとかオリジナルの音声を聞いて、何言ってるかっていうのをちゃんと聞いてまとめてアウトプットしてみたいな。
あれね、真面目にやればやるほど大変で、真面目にやらんくってもなんとかなってしまうという残念な世界にちょっとなってきているからね、そこはよくする努力をしていかないといけないですよね。
はい、ということでApple Musicの発表がゴリゴの中の今年の音楽的なニュースとしては一番巨大なニュースでした。
確か空間オーディオ出るときに音楽やってくんねえかなって思ってて、1年も経たずにできるようになったっていうのは結構嬉しいことで、Apple Musicに乗り換えておいて良かったなっていうのもちょっと思います。
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