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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は11月3日に東京でiPadのセミナーをやろうと思いますので、その話をします。
1月に東京でiPad活用セミナーっていうのを開催して、そこから京都とか名古屋とかで何回かやってて、
今回、iPadOSで新しくできるようになったこととか便利になったことっていうのが結構多くて、
実際、自分の中でも使い方、iPadの使い方が変わったところとかもあるから、そういうのを中心にiPad活用について話そうかなと思ってます。
実際さ、この前のフローティングキーボードを分割するっていうテクニック、
フローティングキーボード、キーボードの分割ができるようになって、テンキーにすると便利だよっていう話とかも、
harunaに聞いてから、俺のiPadでも試してみてるんだよね。
で、たかがサファリを検索するだけで、全画面の画面半分埋めるキーボードが出てくるのに比べて、
テンキーが出てくるのは結構快適で、あれ1個知っただけでも、これは便利になったなっていうのを思ったりしてて。
フローティングキーボードに関しては、今回のiPadOSで新しくできるようになったことの中でも、自分の中でもトップ3ぐらいに入るぐらい便利。
この前のトップ5だったってことは、もっと便利度が上がった。
使ってる頻度っていうか、文字入力はなんだかんだ結構するし、今までは手書きキーボードっていうApple Pencilを使って、
手書きで文字を書くとそれがテキスト化されるっていうキーボードを外部キーボードとして追加してたりしたんだけど、それをほぼ使わなくなったかなって感じ。
俺もね、両手持ちでフリックだったらね、言ったら自分のiPhoneを使っている感覚と全く同じ感じで、
左手の親指でフリック入力ができると、これはやっぱ便利になったな、iPhoneよりいいこと多くなったなっていうのは思うようになった。
あとはね、スプリットビューじゃなくて、スライドオーバーの方を割と多く使うようになってきた、最近。
ふわんふわん動くやつ?
動いて、重なってるっていうの。ウィンドウが2つ重なってる状態の分割方法だと、アプリの切り替えが簡単にできるようになった。
シュンシュン回すやつか。
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スプリットビューの場合って、分割して、次こっちの右側の画面を別のアプリに切り替えたいっていう時に、
どうしてもドックを表示してアプリを持ってってみたいな操作が必要だったんだけど、
スライドオーバーの場合、1回その種類を覚えさせれば、あとはシュインシュインっていう表現になるんやけど。
くるくる回せばいいやつだよね。
そうそう。あれね、操作がちょっと難しいって言ってどうやるのってよく聞かれるんだけど、
慣れれば結構簡単にできるかなっていうので、あれで、言って2種類か3種類のアプリを行き来するだけなんだけど、
それだけでもだいぶ早くなった。
例えば、グッドノーツを開いて、フローティングで写真となんかを開くとか、そういうイメージ?
そういうイメージ。
普段、フローティングでスライドオーバーでよく使っている組み合わせっていうのが、
画像編集系の、例えば今回のiPadを活用セミナーのバナーっていうかさ、
何月何日にどこどこでやりますとかっていうのも、
iPadの素材写真を持ってきてとか、テクスチャーっていうのちょっと水彩っぽいやつを持ってきてみたいなのはファイルから持ってきて、
別の加工アプリみたいなので、ちょっと加工したやつを持ってくるとかいうのに使ったりもする。
そういえばさ、最近バナーとかも割とほぼほぼiPadで作ってるよね。
そうだね。そのTwitterで投稿している普段、シャープiPad活用っていうハッシュタグをつけて、
つぶやいているツイートに添付している写真っていうか画像とか、こういうイベントで使う告知用のバナーとか、
この間のKindleのKDP本の宣伝用っていうか、表紙もそうだし、宣伝用の広告バナーみたいなのも全部iPad。
そういえばさ、ふと思ったことなんだけど、最近はるなが作ってくれるバナーとか表紙とかがね、
何年か前と比べてね、圧倒的に俺好みというか、俺が見て良いと思う度が上がったと思うんだけど、
それひょっとしたらなんだけどさ、MacじゃなくってiPadで作るようになったから。
どうなんだろうね。ただ、制約はあるよね。パソコンでやるよりも、同じことで言ってるんだけど、
これだとちょっと時間かかるかもとか、これがiPadには向いてるみたいなやり方はある。
で、その俺の予想なんだけど、そのやり方の方がはるなの実力がより発揮しやすいというか、されやすいというか、
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マウス、トラックパッドでMacで作るより、iPadで何かを作った方が良いものが作れる率が上がるんではないかっていう。
あとあれかもしれない、その使っているアプリケーションの種類として、パソコンでやってた頃はほぼほぼPhotoshop、
AdobeのPhotoshopかイラストレーターを使ってやってた。でも現在はiPadを使いたいがために、
Affinity DesignerとかAffinity PhotoっていうAffinityシリーズのアプリケーションをメインで使っている。
アフィニティーが相性が良い可能性もある。
ある。
だとしたらもうあれだね、ほんとはるなはiPadでやった方がいいね。
その俺が予想していることが正しいんだとすれば。
最近自分でももうiPadで全然自然にできるっていうかさ、ちょっと前まで結構修行して、
一応iPadだけでできるようになりたいっていう思いがあって、時間かかってやってたりしたけど、
最近あんまりパソコンでやるのと変わらないんじゃないかっていうか、むしろ早いんじゃないかぐらいになってきてる。
修行は多分5月、6月ぐらいに修行っていう言葉を聞いた気がするから、半年かからず意識して使うようになったら、
そのぐらいのペースでいけるようになった。
習うより慣れろみたいな言葉とかもあるように、触ってる時間が長ければ、あるところでは一定の域まで達せられるっていうか。
もうさ、今12.9が欲しいはそれでもあんまりないね。
あんまりないね。
持ち運ぶことを考えると、12.9と11インチだと、画面の大きさの割に重さがすごい重たくなる。
こっち500グラム切る11インチ、iPad Pro 2018モデルの11インチだと、重さが468グラム。
500を軽く切っちゃうんでね。
でもこれ12.9インチになると633グラム。
2割ちょい。
200グラム弱増えちゃって、たった200グラム再度200グラムみたいな感じで、
一時、12.9インチを持ち歩いてる、家の中でも仕事場が2階で生活空間が1階だから、2階と1階を行き来してる状態だったんだけど、
やっぱね、重たいって感じで。
究極の贅沢をするなら、固定の12.9iPad ProとiPad miniとか、
それApple Pencil 2が使えないから仮に贅沢できたとしてもいらん。
そうだね。もし2個持つとしたら、大きいiPadとminiとかになるかなとは思うけど、
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Apple Pencil 2の利便性というか、やっぱりくっつく。
iPad本体にくっついて、ペアリングができて、充電ができるっていうのがすごい便利だから、
そこはちょっと外せないというか。
しばらくはこの10.5とペンシルが最強。
これが仕事道具だと考えたら、意外と安いかもしれないよね。
これ、セルラーモデルの身頃で買ってるんかな。
消費税が上がる前に買ってるから、当時で15万弱かな。
Apple Pencil 2と一緒に買って、15万ちょいぐらいだった。
15万円ぐらいであれば、MacBook Airはもっと安いんだっけ今。
Airならもうちょっと安い気がする。
MacBook Proを買うより安く、さらに言えばスペックとしてはMacBook Proよりも、
スペックっていうか最適化がすごいからなんだけど、快適に動く部分も多いので、
仮に持ち出し用にMacBookのAirとかProとかを使うことを考えたら、もうiPadの方がいいし、
多分多くの人は結構そうだよね。
少なくともMacBook Proを使ってる人からすれば確実に軽くなるし、
例えばスマートキーボードフォリオとApple Pencilと本体と全部を足したとしても、
11インチなら1キロ下回るので、確実に軽い。
拠点とモバイルPCと使い分けるぐらいなら、もう拠点、モバイルPCよりiPadだね、確かに。
今、最新のOSにすればサイドカーが使えて、サブモニター、サブディスプレイとしても使えるし、
一番のメリットはやっぱりApple Pencilがそのままネイティブにっていうか、使えることかなとは思うけど。
まあね、俺ですらさ、この前のゲームのスクショを撮ってさ、ここにこうしたいみたいなことを書きたいと思ったときにさ、
Apple Pencil欲しいなってついに思うようになったからね。
手書きなんて全くいらないと思ってたけど、その画像に書き込みをする場合というのは、
やはりマウスはあまりにも使い勝手悪く、マウスとラックパッドは直接何か文字を書けるっていうのはやっぱ、桁違いの便利さだね。
用途にもよるんだけど、PDFに直接赤入れをしたいとか、そういうスクリーンショットにちょこっとメモを入れたい的なときに、
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もちろんアプリとかツールを使えばテキストの入力ができて文字が打てるとかはあるけど、
それを使わなくても、もうiOS、iPadOS標準でできてしまうし、
マークアップ機能だよね。
iPhoneでやっぱそれをする気になれないのは、画面が小さいのと、
Apple Pencil的なツール、スタイラスペンがすぐに手元にないからだと思ってて。
俺ね、薄い経験を踏まえた上で、やっぱその書きやすさで言うとね、
いわゆるスタイラスって最初期とか、ペン先丸じゃん。
で、Apple Pencilになってやっとさ、点っていうか線っていうか鉛筆の先っちょになって、
あの形状じゃないとやっぱ書けないっていうか、書いた気にならないね。
書く気にならないと言えるのか。
昔のやつって多分あれやんな、丸っぽいのが先っちょについてて、
時代とともに細くなってなんか無理やりいろんな工夫はされたけどさ、
結局現状もスタイラスってやっぱその、静電容量的には太くしないといかんかったし。
そういう意味では本当にApple Pencilが登場してから、
iPadのその立ち位置っていうかさ、使い方とか利用の方法みたいなのが、
なんか出来的に変わったなっていうのはある。
もうそれは結構昔からずっと思ってて、
一番最初にApple Pencilが出たのって、12.9インチのiPad Proが出た2015年。
もう4年経ったんだ。
とかなんだけど、その時に初めて使った感動っていうのはまだ残ってる、自分の中でも。
うーん、それはあれだね、やっぱ是非そこから踏まえてやっぱもったいないぐらいになってくるね、
いろんな職業の人が使わないと。
当時はやっぱお絵かきする属性の人にしかまだ進められないかなっていう感じはしてたんだけど、
あれはさ、12.9がでかいからさ、そういう意味でもその属性の人しか使いづらい。
でも現在で言えば、その小さいモデル、一番小さいので言ったらさ、iPad miniがApple Pencil初代に対応してるし、
そのプロモデルっていうのかな、仕事でも通用するレベルで言ったら、
iPad Pro 2018モデルの11インチか12.9インチがApple Pencil第二世代に対応しててっていうので、
選択肢もやっぱ増えてる。
今Appleで販売しているiPadはもう全てApple Pencilに対応してるし、
iPad mini以外はそのスマートキーボード、もしくはスマートキーボードフォリオにも対応してる。
そうだ、一番安いiPadとApple PencilだったらモバイルPCよりも安いと言い切れるぐらいの値段で買えるもんね。
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買える。今4万ちょっとで買えるんじゃないかな、両方買っても。
で、まあ外で結局何に使うかではあるんだけど、少なくとも俺そのプレゼンやるときもiPadでいいなって思ったし。
そういう意味でもiPadは持ってるんだけど、どういう風に活用していいのかわかんないとか、
iPad買おうと思ってるとか古いの持ってて新しいの出たけど、
買えるべきかどうするべきか。
でも自分のその使う用途で活用できるのかっていうのがわかんないっていう声をよく聞くので、
そういう人たちにもユースケースっていうの。こういうことにも使えるよ。
こういうアプリを使うとこんなことができるよみたいなのを結構たくさん紹介する系のセミナー内容かなっていう感じ。
何ができるかわからないと何に使えるかわからんからね。
意外と自分が思っていないことっていうか、こういうことに使いたいなと思っていないことで意外と便利になる可能性はあるからね。
俺そういえばプレゼンをiPadでやるとかあんま考えたことなかったなと思って。
プレゼンの資料を作るのもiPadだけでできるし、見せるのもiPadだけでできる。
これも結構みんな知らんかったっていうのが、iPhoneとiPadセットで使うとリモートで操作ができて、
iPhone上でiPadに映し出されているスライドショーっていうかそのプレゼンの資料を行き来っていうか、
次のページにめくるとか戻すとか発表者ノートを見るとか。
かつてKeynoteって専用のリモートアプリとかあった気がしたんだけど。
別で確かあったかな。
Keynoteリモートとかがペアリング的な考えになって。
最初はMacのKeynoteをiPhoneから整理できると手が離せてカンペも読める。
iPhoneがちゃんとそのカンペツールになるっていうやつだったんだけど、
それがiPadとも普通に連携するので、iPadはつないで置いといてiPhoneでプレゼンができるっていうので、
まあこれでいいよね別に。
だってiPadだったら相手にひょいって渡しちゃえば相手の手元で見てもらえるし、
最悪机の真ん中ぐらいに置けば3,4人で。
8人ぐらいまで無理すれば立てれば使えなくなり。
囲ってみたりとかもできる。
Macでもできるんだけどやっぱ手軽さってやつだよね。
まあもちろんそのリモート使わなくてもiPad上でだけその資料を動かして見せるみたいなこともできるし。
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はるなに言われたのがね、行きの電車でMacよりはるかに修正しやすいでしょうっていう。
iPhoneで修正する気にはならんけど、iPadなら確かに、しかも文字入力とかを基本しなくて、
キーボード繋がないで両手で持って、今日やることのリハーサルというか確認とかだったら、
一番いいのは間違いなくiPadだなって思った。
普段そういうセミナーとかがある場合、iPhoneの標準のボイスメモで一回リハーサルをして取っとくの。
で、行きしのそのセミナー行く道ながら、AirPodsでその録音したやつを聞きながら、
その手元でiPadのスライドを動かしてリハーサルをするっていう。
すごいね、フルフルアップルやね。
で、なんか直したいこととか順番変えたいとか追加したいこととかがあれば直す。その場で。
大変便利ですね。
当日は文字の入力とかならね、もうそのキーボードさえ繋げば、さほど苦もなく同じレベルで使える感じはしたし。
まあ俺も改めてキーボードをどうしようかとか、細かい問題はいろいろあって、
春名が早く新しいのを買ってくれたら、俺もUSB-Cになるのにって待っていたりもするんだけど。
モバイルと割り切ったら、もう一度使い道が見えてきたっていうのは思う。
次のiPad Proが来年春、2020年の春じゃないかという噂が出てき始めているので、
本当は今年、11月ぐらいに出るんじゃないかって勝手に予想はしてたんだけど、ちょっと来年っぽい。
iOS、iPadOSの不安定っぷりがすごいからね、今は。
iPadOSはiPadOSでいろいろできることが増えてて、楽しいのは楽しい、不安定だけど。
ということで、開催日はいつだったっけ?11月3日の日曜日。
細かい場所はポッドキャストの説明文とかその辺に書いておくんですが、
14時から15時から渋谷でやります。
iPadを活用したいなーって漠然と考えてる人とか、
実際に使ってるんだけど、もっといい方法ないんかなーとか悩んでる人とかが来てくれると嬉しいかな。
単純にiPad仲間が欲しいっていう気持ちも大きいけどね。
懇親会もその後やるので、セミナーみたいなところで聞きづらい感じなのは懇親会とかでも聞いてくれたらいいのかなと思います。
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そういう懇親会の場でもさ、iPadならちゃって出してリアルタイムで見せれる。
MacもできるけどiPadなら出せるっていう気持ちはわかるよ。
そうやって懇親会で盛り上がったりもするかな。
あと、ホーム画面のレイアウトとか見せ合いっこできたりとかしたり。
今だとね、左にWidgetみたいなの入るから余計個性が出るようになってるね。
何を出せば一番楽しいかみたいな。
セミナーでも多分軽く触れられるし、その他にも意見があればぜひ教えてくださいっていう感じかな。
ということで今日は11月3日のiPadのセミナーをやるよっていうお話というか、
だいたいiPadがだいぶ便利になってきたねっていうお話でした。