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こんにちは。第15回、ゴリゴキャストの時間です。 今日は、ピンタレストの活用方法について、
harunaに話を聞いてみたいと思います。 ピンタレスト。 最近さ、harunaがブログに書いてくれたバレットジャーナルの記事がすっげーアクセス多いんだけど、
何が多いって、fromリファラーがピンタレストになっててさ、 ピンタレストからアクセスすげー来てるんだよね。
で、もともと俺、まぁちょっとずつ印象は良くなっているんだけど、 そもそもピンタレストって、なんかこう、タンブラーの画像版だけじゃん!ぐらいなイメージから始まっていて。
まあ、あの間違いではないと思う。 で、気がつけば、なんかこう、いろいろ、いろんな人がさ、結構便利とかすげーとか言っててさ、
ただ俺は全く使っていなくてですね。 えっとね、ピンタレストの何がすごいかって、まあ基本その画像ベースで、
こう、集める、コレクションするみたいなので、 たぶんそのアイディアとか、好きなものとか、欲しいものとか、何でもいいんやけど、
そういうのを集めるのに向いてる? ファッションとかも結構あるからね。
そうさ、ネット見てて、これいいやんって思ったら、その集めるリストに集めるんだよね。
で、ピンって言って、まあ自分でいいなと思ったやつを、いいねみたいな感覚でこうピンしていく? ピンタレストの自分のボードに追加していくんだけど、
その自分がこれ好き、これいいなーって思ったやつを、えっとね、たぶんピンタレストがその人工知能?機械学習で、
たぶんそれを学習して、この人はこういうなのにも興味があるんじゃないかとか、これが好きならこれもいいんじゃないかみたいなおすすめを下にずらーってこう出してくれる?
人が集めたそのコレクション? っていうよりも、全然バラバラのピンタレスト上にある画像の中から、これが中に向いていませんか?みたいな、これも好きなんじゃないですか?みたいなレコメンドみたいなのをしてくれる?
そのファッションにしたら、和服っていうのを集めていたら、この和服もいいんじゃないですか?って教えてくれる?
なんかそれが色だったり、同じような色だったり、画像を遠くから見たときに同じように見えるようなものを集めてうまく出してくれる?その機能がすごい良くて、
具体的にそれをどう使うの?
例えばバレットジャーナルの手書きのノートとかを書くときに、色んなアイディア、人それぞれ持ってるやつ、参考例が欲しい、こういう書き方してる人とかって、色んなノートの書き方みたいなのもあげてくれて、ブログにあげてたり、インスタにあげてたり、
なんかにあげてくれてるのを、ピンタレスト上で全部見れるっていうか、全部っていうか、誰かがピンタレストに登録しているからなんやけど、
単純にバレットジャーナルってグーグル画像検索するのとは桁が違う感じ?
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検索だけの話で言ったら、どっちも一緒だけど、検索した後に、これいいやんと思って見に行くやん、その画像を。
その後に出してくるやつがすごい賢い。
もっと出てくるんや。
そうそう。
グーグルもさ、なんか1個選んだらこれも似てるよみたいなので、横に画像検索のとき出してくれるんやけど、それよりも精度が高い。
そのバレットジャーナルの春永、多分ブログにアクセスが来てる、見開きでノートを開いて、そこに実際に何か書かれている?
その感じの画像を、2、3個ピンタレストのピンとして集めておくと、
それに似た形のやつがたくさん出てくる。
で、これもいいんじゃない?これもいいんじゃない?って集めてくれて、どんどん見つかる。
で、それのさらにいいところ、ピンタレストのおすすめのところっていうのが、これいいなと思って画像を見るやん?
そしたらアクセスするっていうボタンがあって、ちょっと書き方はいろいろあると思うけど、アクセスするみたいなボタンがあって、そこを押すと、
その画像が元に貼られているブログだったり、インスタの投稿だったり、それぞれのサイトに飛ばしてくれる。
例えばファッションとかでこの服いいなみたいなのでも、ECサイトが元のピンだったら、そのサイトの商品ページに多分リンクがされてるから、そこから直接もう買える。
カバン探すとかもできるんだ。できるできる。なんかこういうハイテクなこんな感じのやつが欲しいとか。
それはピンはやっぱ集めた方がいいの?カバンって探してポチって押したら。それでもいけるけど、ある程度その自分が好きみたいなのをピンタレストに、集めといた方が便利になることが多い。
だから一時、ファッション業界のメーカーとかブランドとかがピンタレストを活用してマーケティングするみたいな。
マーケティングに使えるのか?
うん。自分たちの商品を全部ピンタレストに出してみたら、それいいなと思った人がどんどん来てくれるのね。
で、ピンタレスト側もそれを狙ってるっていうか、なんかピンタレスト自体をハブにして、いろんなところ、その商品売ってるページとかブログの記事とかインスタのページとかいろんなところに飛んでってくれたらいいよみたいな感じでやってるみたいで。
グーグルみたいになろうとしているのね。方向性的には。
で、まあピンタレストは今から熱いよって結構前から言ってるけど。
相変わらずね、なんかすごいよなぁと思いつつも、俺は何に使ったら役に立つんだろうっていうのがわからんくてね。
例えばカバン好きだからカバンで検索していいなと思って何個かピッピッって。
それやらんといかんのだよね。何個かピッピッってするのは。
キリワードだけで検索して出てくるやつでもまあまあ精度は高いと思う。
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けど俺好きなカバンっていうあれピンっていうんだっけグループっていうんだっけ?
えっと1個のやつはピンで、ピンをまとめるのボードっていう。
でボードをたくさん人が持っている?
まあ1個でまとめちゃう人もいればカテゴリーごとに分けてたり。
でフォローすることもできるからこの人と趣味一緒っていう人をフォローしたりボードをフォローしたり。
文具のボード作ってるノートの、バレットジャーナルボードを作ってる人のボードを丸っぽフォローすることもできるし、
その人が集めてくるのセンスいいなと思ったらその人をフォローすることもできる。
シャレオツ業界になるとわからんくってさ、文具っていうのはちょっとわかった気がする。
文具情報を画像で直感的にRSS登録するに近い感じなんだよね。
まあそれで情報を知ったりとか、でもまあそれだけじゃなくて検索してそれで出てくる画像が精度が高い。
なんかこれいいやん、いいやんってどんどんいけるような感じで出してくる。
ウェブサーフィンができる。ネットサーフィンだ。
同じ検索キーワードで入れても出てくるものが人によって違うよみたいなピンタレポーション。
そういうパーソナライズもされてるの?
見たい。
うーんとなんて言うんだろう。人によってっていうのはすでにピンしているものに基づいて?
ピンしているものに基づいて出てくるものが違う。
あーじゃあカバンピンしとけばカバンって探せば俺が好きなやつが出やすくなる?
カバンって言ってもさ結構いろんな種類あるやん。
無限にあると思う。
パッション的なのとかリュックとかショルダーとかこういろんな形もあるし
その辺もパーソナライズされて出てくるらしいよ。
自分でしか検索したことないから人の見たことない。
わかった俺アカウント作って100%放置だけど一応ちゃんとやってみます。
料理とかも。
料理集める気に全くならん。
料理アイデアになるの?
うん。作ってみたいとか。
作ってみたいとか全然ピンタリストに集めて何の役に立つのかわからないけどまたしても。
作ったらいい。まあ一回やってみて。
わかった。はい。