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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、harunaのMac miniが謎に容量が全然足りないぞ問題が解決したので、その話をします。
Mac miniを買った時に、にごろのSSDで購入していて、基本的にデータ類はすべてクラウド、iCloudドライブ、もしくはドロップボックスに置いてるから、
パソコン本体はそんなに容量いらないかなと思って、256GBのモデルを選んだんだけど、
今年入ってからぐらい、春ぐらいからかな、その容量ストレージがいっぱいですっていうエラーメッセージが出てきて、
アプリケーションを終了しろっていうメッセージとか、強制終了のウィンドウが頻繁に出てくるようになって、
やばいね。
これはちょっとっていう感じで、困っていて、いろいろなんか試して見てみたら、このiMacっていうか、このMacはっていうところから、
そのMacの構成とかストレージの容量、どれぐらい何が占めてるかとかって見れる画面があるんだけど、そこで見るとシステムっていうのが半分近く占めている。
左上のメニューのリンゴのこのMacについてっていうところからストレージを調べて空き容量を見たら、システムが百何十ギガ。
100ギガ超えてるぐらい。
で、それ以外でも常に満タンにもうなっていた?
それ以外にも書類、デスクトップとかに置いてる書類がデザイン系のデータって、やっぱりテキスト系のファイルに比べるとめちゃくちゃ容量がでかいから。
10倍ですよね。1万倍ぐらいあるよね。
それもあって、結構パツパツになってて、本来ならiCloudドライブがうまいこと空きを調整してくれて、常にある程度の余裕があるようにしてくれるはずというか、それがiCloudドライブのいいところだろうっていうやつだったんだよね。
でもそれがうまく働いていなくて、そもそもシステムの容量、これ100ギガってなんやこれっていう感じで、なんかメモリーをクリア、一旦クリアにしてとか、いろいろ試してみたんだけど、結局何が原因かわからず改善もせずっていうことで、先日Appleサポートに問い合わせをした。
その前にさ、まず初期化をしたんだけど、初期化をして設定を済ませて、さあ見てみようって思ったら、もうシステムが100ギガぐらいいってたんじゃなかったっけ。
90ギガぐらいあったね。
これはもうダメだわ。
クリーンインストールって言われるハードディスクをまず消去する。
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SSD。
で、その後にiOSじゃない。
macOS。
macOSの再インストールをする。
これで一応届いた時の状態には基本戻せるはず。
まずそこになる。で、起動して放置していたら、もう90ギガが24時間経たないうちにだよね。
もうこれは原因がわかんないから、Appleサポートの案件だと思って、Appleサポートのまずチャットで問い合わせをした。
Appleのページから行けるやつだよね。なんかどこかのページか忘れたけど。
で、まず何に対しての問い合わせかっていうので、そのハード、Mac miniっていう機械の中の、何で問い合わせたかな。システム系のやつかな。
で、選んでチャットのウィンドウをポチって押すと、数分ぐらいで、平日の5時ぐらいにやったけど、2、3分で繋がって、どういう状態ですかっていう感じでチャットで全部。
あれさ、Amazonとかでも最近あって便利だなって思うけどさ、電話の100倍ぐらい楽でいいよね。
待たんくっていいからこっちも置いといて、勝手に返事が来るのを待ってればよくって。
しかもシリアル番号を言ってくださいとか電話でさ、数字とかアルファベット言ってると死にそうになるけどさ、コピペでいいとか向こうも楽だしさ。
だからチャットサポートがある場合は基本全部チャットでやるようにしてて。
で、Appleもまずチャットにしたら30分ぐらいやり取りをして、これはちょっと今回このままでは解決しないので後日その電話サポートプラス画面の共有で問題解決にさせてくださいみたいな感じで提案があって。
で、都合のいい日にちと時間帯を教えてくださいってチャット上で。
それすごいね。初めて知ったんだけどさ、まず電話サポートがあるということを初めて知ってて、無理だから電話にしましょうっていうことが面白いなと思ったのと、さらに画面共有しながらサポートするんやっていうのがあるんだね。
初めて。今回その大体はそのチャット内でもう解決かもしくはもう完全に修理案件っていうのが判明して。
で、電話かかってきてエアポーツが外れたら電話が切れてごめんなさいとかしながらでサポートがやってたのがまた面白かった。
40分ぐらいかな?トータル時間で言うと。まず電話がかかってきて指定した電話番号に時間決められた時間に電話がかかってきて、電話を受けるとボタンを押せって言われる。
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最初ね、そのボタン押せを押し損ねて、また後でかけ直しますみたいな感じのアナウンスになって。
自動応答対策とかなんかな?
だから最初かかってきたときに受けたら、1番を押すとオペレーターにつながります。2番に押すとなんかその予約をキャンセルとか変更しますみたいな感じのアナウンスやったかな?ちょっとはっきり覚えてないけど。
2回目5分後ぐらいにもう1回電話がかかってきて、1番を押したらオペレーターの人にすぐつながる。
で、AirPodsで通話していて、画面共有をして、途中でAirPodsが外れたら電話が切れるという謎仕様になっていたせいで電話が切れ。
その画面共有の正体みたいなのもどうやってやるんやろうって思ってたら、パソコンにログインしているApple IDを口頭で教えてくださいって言われて、
それ言ったら、その後じゃあ今からその共有をかけますって言われて、Macの画面に画面共有のリクエストが来ています。
承認しますか?みたいなボタンっていうか通知センターからの通知みたいな感じで出てくる。
で、承認って押すとOKか、承認押すと共有が始まって、上部のツールバー時刻とかが出てるところに、なんか画面共有、四角が2つ絡んだような画面共有中のボタンみたいなのが出てくる。
そこからやったのが、ターミナルの起動。
で、向こうの人が喋りながら操作っていうか、ここを押してくださいみたいな矢印のアイコンみたいなのがこっちの画面にも表示されてて、ここのボタンを押してくださいとか、
向こうが指示できるの?
で、このメニューからこれを開いてくださいとか、ここにこれを入力してくださいとか、矢印が出た。
で、ターミナルを開いて、ターミナルでコマンドを打ってくださいっていうのは、はるながやらないといかんかったんだよね。
そう、キーボードの入力とか、パソコンの再起動とかはやってください。
だから基本、操作するのは自分。指示が来るのと、向こうがちゃんとできてるかとかを見てくれる。
そのさ、多分Appleの権限でApple IDさえあれば画面共有のリクエストができるのかな?標準機能なのか、あんま把握してないんだけど。
多分標準ではなく、特殊なやつだとは思う。
それでも絶対にターミナルとかそういうのは触らせられないようになっていて、そこは自分でコマンドを入力しないといけないんだっていう、その謎のアナログ感とかは面白くて。
で、ディレクトリの容量を見たんだよね、多分。
まず、どこに大きな容量があるのかっていうのを見ていくために、ターミナルを使ってコマンドでファイル容量計算をしていって、
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で、システムやっぱ標準機がありますねっていう感じで、じゃあ今度はシステムの中のどこに大きいファイルがあるのかを見ていきますって言って、
ライブラリーを入れてとかって、どんどんどんどん絞っていって、結果、iCloud Photosというシステムの中のファイルがめちゃくちゃ大きかった。
で、そいつの正体は?
そいつの正体は、共有アルバム。
写真アプリの共有アルバムのキャッシュらしいみたいな。
それね、言われて思い出したんだけど、存在は知っていてさ、共有アルバムをオンにすると、iCloud Photosを使っていようが何をしていようが、そのアルバムってライブラリに全部ダウンロードされてしまうんだよね。
で、その古い仕様が多分いまだに、もう共有アルバムとかきっとAppleは半ば無視っているような状態だから、その仕様も変わらないんじゃないかっていう感じなんだけど、
それによって、例えばその自分のMacBookとかでも256しかないので、仮に共有アルバムをオンにしてしまうと、全部ダウンロードされて一瞬で容量がなくなる。
はるなの場合は外付けディスクにフォトライブラリを置いていたんだけど、キャッシュでそのほぼ全部実体が入ってたってことなのかな?
たぶん。結局その細かいことはわかんないんだけど、共有アルバムっていうところをオフにしたら、もう消えた。
再起動してみてくださいって。あ、なくなったってなったよね。
20GBぐらいになって、20GBならOSのファイルとかいろいろ含めたら普通許容範囲ないかなっていうことで、今回は問題解決となりました。
大変だったね。しかもそれは難しい案件だったね。
共有アルバムはダウンロードされるっていうことは知ってたんだけど、まさか写真カウントじゃなくてシステムカウントでされてるとは思っていなくて。
しかも外付けディスクに指定しているのにキャッシュされているっぽい。
たぶんなんだけど、Appleの使用上、システムとしてカウントしているところは、たとえストレージがパツンパツンになってきても消さないというか、クラウドに送れない。
多分、共有アルバムよりは変わらないか。何にしてもそういう複雑な面倒なことが絡まり合い。
今回ストレージがいっぱいですっていう感じのエラーメッセージが頻発するようになってたのかなっていう感じ。
一番簡単な対策として、要するに共有アルバムはMacでは使わない方がいいですよっていう。
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そういうことですね。
Appleが自動でストレージを調整してくれるはずなのに、ストレージの調整ができなくなってしまって、容量が足りなくなるとめっちゃ重くなるし、
裏でずっとその処理をしてたから、パソコンが常に重かったんじゃないかぐらいの可能性もある気がするんだけど。
それもあると思う。
もちろん、使用しているアプリケーションが、アドビのフォトショップ、イラストレーター、オーディションみたいなバリバリのアドビ系のアプリを立ち上げてて、
しかも、はるなの場合、あんまりアプリを終了しないという性質上、かなりパソコンにとっては厳しい状態であった。
メモリの負荷はでかい。
ファイルが保存できないとか、いろんな問題が起こって、ちょっとこれはどうしようかなって思って。
それもあってさ、iPadをもっと使おうにもなれたんじゃない?
それもあると思う。
Mac miniの環境があまり快適ではなかったので、iPadの方がこれもういいやんみたいな。
ついでに修行すればいいやって言って、できるだけiPadにしようと思えたという意味では、よかったかもしれないね。
この半年間。
半年も苦労したんだ。
Mac miniのおかげでiPadを使う時間が増え、かなりiPadでできることも増えたし、自信もついたかな。
これでひょっとしたらMac miniがめっちゃ遅いんだけどって言ってた問題が、1,2週間使ってみて大丈夫だったら、結構感覚変わるかもしれないよね。
教訓としてiCloud共有アルバムは使うなっていうことと、もう一個がAppleのサポートがやっぱすごいなっていうのが思った。
すごいね。しかもこのサポート、買ったのが2018年の12月だから、1年間のメーカー補償というか製品補償の期間内っていうのはもちろんあるけど、
それにしてもやっぱりどこのサポートと比べてもAppleのサポートってすごいよくできてて、
例えば今回のやつでも、何時までそのやりとりが可能ですかとかチャットでも最初に聞いてくれて、
そうなんだ。すごいね。
もしかしたらこの問題の場合、電話サポートにその引き継ぐ可能性があるんだけど、電話可能ですか?この後の時間電話は可能ですか?って聞かれて、
それでちょっともう晩御飯の時間が近かったから今日は5時半までならできますっていうふうに返事してわかりました。
で、ちょうど5時半ぐらいにたまたま終わって、そのお時間ギリギリまでありがとうございましたとか言ってチャットの人に言われて、
あーすごいなーと思って。
そこまでさ、たぶんAppleってさ、そのテンプレートマニュアルがあるでしょ。
電話とかかかってくるときもさ、そのすごい言うこと喋ることが上手だなーと思ってさ。
で、それもちゃんと日本語化された上手な内容で話されるしね。
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今回チャットの人は名前から見るに日本人って感じだったけど、
まあ画面共有までしてくれて、たぶんその後しばらく待たされてたんだよね。
なんかその原因がある程度わかってから。
そう、それはね、iCloud Photoっていうのが判明して、今その共有アルバムだけがなんかチェックオンになってた状態で、
このチェックを外してもその写真がなくなったりとか、なんかその影響しないかどうかを確認します。
たぶんもう一段階サポートの中の偉い人がいて、その上で現場の人がやってるんだろうなって感じだけど、
まああれだけの時間でお家にいながらで直してくれるっていう言い方でいいのかなっていうのはすごいね、
満足度が上がる出来事だったぐらいだよね。悪いのはきっとAppleのはずなんだけど。
本当にそれで、原因はさそこだけど、それってどうなんっていうような内容だけど、
でもすっごい対応がチャットの人にしろ、その電話でサポートしてくれた人にしろめちゃくちゃ対応が良かったから、
サポートに対するお客様の感想をお聞かせくださいでめっちゃ星5つけた。
すごいね、その辺はそういえば忘れていたけどすごかったなっていうのが何か思い出す出来事でもあった気がする。
もしApple製品で、製品とかサービスで困ってるとか何かそういう問題が起こった場合は、
普通にAppleのサポートに、おすすめはチャット、無理なら電話でかけると解決するかもしれないですよ。
ストア持っていけば早い場合もあるんだけど、もうチャットサポートで修理だって分かれば引き取りもしてくれるっていう意味では、
まずチャットっていうのは良い判断だよね。
そうだね、家にいながらにしても交換対象だから、ヤマトの人が荷物届けてくれて、その人に古い製品を渡してくださいっていうので、
新しいの持ってきてくれるんだよね、確か。
それで一回スマートキーボードは交換してもらったかな。
サポートに、チャットサポートにとりあえず連絡してみるのは楽だぞっていう感じだね。
ということで、Mac miniの容量不足、謎問題が半年かけてついに解決したぞっていうお話でした。
