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2019-07-17 08:20

第285回:ごりゅごcastの喋るスピード

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いろんなPodcast聴いてみたら、ああ俺喋るの遅いんだな、ってことがわかりました。

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ごりゅごcast on Scrapbox

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こんにちは、ゴリゴキャストです。
今日は、ポッドキャストとかいろんなところでの、しゃべるスピードについてのお話をしたいと思います。
最近、いろんなポッドキャストを聞いてたりする中で、改めて、ゴリゴキャストって、しゃべるそのペース、速さが、わりとゆっくりだなぁっていうことに気がついて。
俺もね、聞いててね、俺、しゃべるの遅いねっていうのを自分で思って、世の中の人たちは言い方が違うかな。
ほんとほとんどのポッドキャストがみんな、俺よりも早口で、自分が知ってる範囲でしゃべるの、俺が一番遅いんじゃないかぐらい遅いんだよね。
他のポッドキャストチャンネルが、一人しゃべりっていうのも、そのテンポが速くなる原因かなっていう気はするんだけど、
たぶん、基本的にゴリゴさんも、はるなさんも、そのセミナーとかで話したりするのもあって、
わりとゆっくりめにしゃべるのが、体にもうしみついちゃってるのかなっていう気はちょっとしてて。
俺はね、セミナーとかで話したりしているんじゃなくてね、もう生物としての性質としてね、このぐらい遅いらしくって、
逆説的に自分のしゃべるペースが遅いから、あんまり意識しなくてもセミナーとかでゆっくりしゃべれて、セミナーとかでは有利だなっていうことに気がついた。
よく人の前で話すとか教えるとかするときに、心がけることとして、発音よくしっかり口を大きく開けてしゃべるっていうのと、
自分が思っているよりもワンテンポ遅くゆっくり話す?
たぶんワンテンポどころじゃなくて、2呼吸、3呼吸ぐらい遅くしないといけないんだよね。
っていうのが、人に聞かせるしゃべりのときに重要なことだって言われていて、
ポッドキャストの場合は、そういう例が必ずしも当てはまるとは思わないので、ゆっくりしゃべることがいいわけではないとは思うんだけど、
早口で聞き取れないことを考えたら、ゆっくりっていうのも向いてるし、
あと俺の場合、ポッドキャストでもしゃべってきて盛り上がってテンションが上がるとしゃべるのが早くなるので、
聞いてる人的に、この人は今ここが一番盛り上がってるんだろうなっていうのが、説明をしなくてもわかる。
確かに、このポッドキャストでしゃべってるときっていうのは、
割と何を話せばいいのかとか、次どういう話に持っていけばいいのかみたいなことを軽く考えながらしゃべってるところがあって、
日常会話ではあんまりそういうこと考えてないからさ、思ったことなんでもパラパラってしゃべってしまうけど、
この場では、割と考えながらしゃべるから、自動的にしゃべるスピードも遅くなるのかなって。
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俺ってさ、そうなの?
普段、別にここまでゆっくりではないと思う。
もうちょっと早いんだ、やっぱ。
じゃあ、こう、半ば無意識にポッドキャストとかはもうゆっくりしゃべるようになってきたってことなのかな?
っていう感じがする。
普段、日常会話ではもう少し早くて、止まる。
会話の途中で、なんかいきなり無言になって、その間になんか考えてるらしくて、で、また会話が再開するって感じ。
ポッドキャストも一緒じゃない?
無言はさ、0.5秒以上の無言が続くとカットするようにしてるからさ。
でも、しゃべってる感じでは、2人の掛け合いで、別にそこまで止まるみたいな、機能停止みたいなことはないけど、
普段、日常会話では、多分なんかやってるんだよね。
iPhoneを手に持ってて、何かをしようとしてるとか、タスクの切り替えみたいなことしてるのか?
流れはできなくなって、最近はしゃべるメモリが足りなくなると、音声の再生が止まって、その手元の操作と何か考えるっていうので、
確かにしゃべることの優先度は低くて、本当にメモリが足りないからタスクを消しましたみたいになる。
なんか旗から見てると、結構フリーズした感じになる。数秒とかだけど。
やってるやってる。しゃべれなくなるから、やっぱりマルチタスクできなくなったからね。
このポッドキャストに関しては、多分しゃべるに集中してる?他のことって、アプリの操作とかはあるけど、それ以外のことってあんまりないやん?
流れでしゃべるはやらんね。さすがに。
それもあってか、
止まるはない。
そうか、でもちょっと今思ったのがさ、セミナーとかそういうのでさ、ゆっくりしゃべることは多分ほとんど全ての人にとって重要で難しい技術で、
まあでも練習すれば割と身につくことでもあるんだけど、その練習のためにポッドキャストを配信するというのは素晴らしいのではないか?
多分大事なのは、配信もそうだけど、もちろん配信はそうなんだけど、配信したやつを聞き直す作業っていうのが大事かなって思う。
そうか、それもセミナーの練習を一人でやって、自分のやつを聞くのはなんかこうちょっと恥ずかしいからやりづらいけど、
ポッドキャストを配信して、自分のポッドキャストをよくするために自分のポッドキャストを聞くっていうことをすれば、自然と話し方の練習になる。
セミナーのやつも、はるなは録音して聞くけどね。
はるなをやっているのは見て、すごいなって思って、俺はだいたいそういうのめんどくさいからやっぱりやれんくってさ、脳内でざっと喋るだけでおしまいみたいな。
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キーノートのリハーサルの機能を使ったり、iPhoneのボイスメモで録音だけして、喋って何分かかって、あともうちょっと喋れるとか、もうちょっとここを減らさないとダメとかはめっちゃ練習はするね。
そういうのはちゃんと大事なことをちゃんと手抜きをせずにやれるっていうのは大事なことだね。
何にしても、俺喋るの遅いね。そういえば早口の人とかだいたい仲良くなれないなって思って、人というのは同じようなタイプの人が好きになるんだねっていうこともすごい思ったんだけど。
これも多分どっちかがめっちゃ早口でとかやったらうまくいかんよね。
たぶんね、はるなが早口の人だったら、それ以外の要素が全く同じにはならないと思うんだけど、きっと結婚していなかったんじゃないかなっていうのを自分が喋るの遅いときに、遅いと気がついたら、ことによって気がついた感じがする。
何にしても、そのポッドキャストで話すとか、たぶん人と話すときにも割とゆっくりめに喋るって、デメリットになるよりかはメリットの方が多いんじゃないかなっていうのは思うし。
例えば文具王とかは圧倒的な早口で、あれが個性でメリットだと思うんだ。だから100%の人に当てはまるわけではないとは思うけど、大体はゆっくり喋れたほうがいいことが多いよね。
ゆっくり喋るっていうのは、もともとの自分が持ってる性質とかもあるけど、ある程度訓練とか練習で身につくものだから、もし気になる人は録音して自分が話してるのを聞いてみたりとか、誰かと喋ってるのを撮ってみたりとか、ポッドキャストを始めてみたりとか。
ポッドキャストを始めるとか、ゴリゴキャストに出演して自分の喋るのを聞いて、もっとゆっくり喋れるといいねって思えるとか、なんかいろいろあるといいかもしれないよね。ということで、ゴリゴキャスト喋るの遅いなっていうところから、喋る練習をするためにポッドキャストをやってみるといいと思うよっていうお話でした。
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