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こんにちは、ゴリゴキャストインタビューの時間です。 今日は、ガジェットブログKisanadu運営の医学生キサミンさんにお話を伺いたいと思います。
キサミンさん、簡単に自己紹介をお願いします。 はい、ガジェットブログKisanadu運営のキサミンです。
20歳です。ガジェットとグラフィックデザインが好きで、大学に通いながら好きなことをブログで発信しています。
本日は恐縮ながら、はるなさんの企画に呼んでいただきましたので、僕の大好きなiPadについて、はるなさんといろいろ話していければなと思っております。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。もうね、いろいろ新鮮すぎて、今、私35歳とかなんですけど、20歳の人と喋る機会なんてもうないんですよね。
周りにいないから。 そうですね、こちらもなんかとても緊張しているんですけども、よろしくお願いします。
まず、医学生ということで、大学が医学部に通われてるっていうことでいいんですかね?
はい、そうです。 大学が医学部で勉強をしているのは、
医療関係のことで、ガジェットが好きで、あとグラフィックデザイン、デザイン系にも興味があって、みたいな感じで、今、いろいろとされてるっていう感じなんですかね?
はい、ブログの方では、ガジェットとかグラフィックデザインのことをつらつらと話していくような感じなんですけれども、現状で大学のことはあんまりブログの方では語っていないんですけれども、
将来は医療系のことと、デザインを何か結びつけられないかなと思いながらやっているところですね。
すごくいいですね。ちなみに、大学の学校でiPad使って勉強している人、学校の勉強にiPad活用してるよっていう人、結構いるんですか?それとも少ない?
そうですね。僕の周りだと結構iPad持ってる人いますね。大学生になってから初めてiPadを購入するっていう人が多いのかなっていう印象です。
大学に入って、勉強とかにもいろいろ使えそうだから、iPadも買うみたいな、そんな感じなんですかね?
そうですね。だいたいほとんどの人はパソコンを、自分のパソコンっていうのをすでに持っていて、サブ機としてというか、割り切った使い方を想定してiPadを買うっていう人が多いですね。
じゃあ、iPadだけで全部賄うっていうよりかは、パソコンがあって、それプラスiPadもあるみたいな、そんな感じですか?
そうですね。やっぱりiPad単体で全てをやるっていう気合を持ってる人はなかなかいないんじゃないかなと思いますけれども、
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そうですね。勉強で使うという用途ですから、Apple Pencilを使うことがやはり多くなると思うので、
僕の周りだと、Apple PencilとiPadセットで買って、ノートを取ったりとか、教科書を見る用の電子書籍ビューアーみたいな感じで使ってる人が多いかなと思います。
なんか勝手なイメージなんですけど、医学部とかの教科書、大学の教科書とかって、すっごい分厚いのとか、数もすごい多くってみたいなイメージあるんですけど、実際どうなんですか?
そうですね。教科書の数はもう考えたらキリがないほどあるんですけれども、あとはデータ量がね、1個の書類で何百ギガとか取られちゃうんで、
だいたい1個の教科書が300ページとか400ページとかあって、それを全部PDF化するとデータ量がすごいことになるので、
容量も大きめでっていうのを買ってみたいな人が多いのかなっていう印象はあります。
キサミンさんは、学校で使う教科書って全部自炊したりとか、最近の教科書だとPDFのデータを一緒に売ってくれるというか、教科書とセットでPDFもどこかからダウンロードできるものとかも増えてると思うんですけど、
そのあたりってどうされてるんですか?
そうですね、僕の場合は全部教科書を買ったら1回切って文字を水してPDF化してiPadに取り込むっていう感じで、iPadに全部の教科書を集約したら便利なんじゃないかなと思ってやってますね。
他の人だとおっしゃりましたように、買った教科書からクーポンコードみたいなのが付いてて、ネットからダウンロードできるっていうタイプもありますので、
それでやってる人もいますし、そうですね、まちまちなのかな。でも自炊までやってる人はなかなかいないんじゃないかと思いますけれども。
じゃあ、大体の人はそのデータがあるものはもうバンバンiPadとかに入れて見てて、データがないやつは紙で持ってるっていう人も多いっていうことですか?
そうですね。
そこ、キサミンさんは全部、自分でデータがないやつに関しても全部自炊してスキャナーとかでスキャンしてPDF化すると。
やっぱり紙の教科書って重いので、iPadで一台でどこにでも持ち運んで、どこでも見れたら最高じゃないかなと思って、そういう考えからやってるんですけれども。
最高ですよね。私ももうiPadに何でも入れてて、あとiPad自体も持ち運びを重視して、11インチのiPad Pro 2020モデル。
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一番新しい、この間出たやつも11インチでやってるんですが、キサミンさんは今使っているiPadっていうのは、ちなみに。
3月に出た新しいiPadですね。今まで12.9インチを使ってたんですけれども、新しいのが出たので買い替えということで、今最新版を使ってるんですけれど。
12.9インチ使ってて思ったのが、ちょっと持ち運びが大変だなと。僕の場合はパソコンとセットで持ち運んで、大学に持っていく感じなので。
パソコンがもうすでに1キロ超えてて、iPadも12.9インチになると、500g、600g、700g、あとペンとか回せたらいろいろ結構重くなるわけで。
全部持ち運ぶってなるとちょっと大変だなっていうのがあったので、新しいのは11インチで買いました。
なるほど。じゃあ、キサミンさんは今まで大学に持ち運ぶのに、MacとiPadとApple Pencilっていう、その3点セットで持ち歩かれてたっていうことですか?
そうですね。もうキーボードが必要な作業、例えばレポートとかは大体キーボードで打ち込んで作っちゃうんですけれど、そういうもうキーボードを使う系の作業は全部Macにやらせて、そうじゃなくてこう手書きでApple Pencilで手書きしたり、
動画を、コンテンツを楽しんだりとか、ちょっとアナログチックな部分はiPadに任せるっていう感じで使い分けしてます。
なんか最近の大学生って音声入力を使ってレポートを書く人も増えているっていうのをちらほら聞いたことあるんですけど、そういうことはあんまりされないですか?
ああ、いるのかな?いや、いるかもしれないですけれど、どうなんでしょう。でもまだこうiPadを初めて買って使い方わかんねえみたいな人がやっぱり大多数なんじゃないかなと思いますけれど、
そういう人たちに、例えばちさみさんちょっと教えてよみたいなことって言われるんですか?
あ、そうですね。使い方とか、あとはおすすめのアプリ教えてよみたいなことはありますけれど、大体結構多くの人は教科書を見るための、
スマホより画面が大きい、画面が大きいスマホぐらいの感覚で使っている人が多いので、だから僕からするとiPadって言ったら写真編集とかイラスト制作とか動画編集とか何でもできるマルチデバイスなのに、
ビューアーとして使っちゃうのはもったいないなっていう気もちょっとありながら見てます。
そうですね。その気持ちはすごくわかります。私もiPadあれば本当何でもできるっていう風な感じでいろんな人に言っていて、
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実際自分のやっている仕事に関しても、私は一応デザイナーっていうことでウェブデザインをやったり、サービスのデザインとかいろんなもののデザインをやるっていうことをやっているので、
ほとんどiPadでもできるようにはなってきました。ただ100%ではなくて一部使えないアプリとかパソコンでしか使えないアプリケーション、
具体的に言うとPhotoshopなんですけど、PhotoshopっていうのがiPad版にもあるんだけどパソコン版とは全然性能というか機能がまだまだ違うので、
あくまでも最終工程確認とかはパソコンでやらないといけない。でももうほとんど9割方はiPadだけでできちゃうみたいなところまでは私自身もこれてます。
本当に見習うところがばっかりで、僕はもうもともとパソコンから入った人で6、4ぐらいの割合なのかな。
パソコン独でiPad4ぐらいで、どっちかって言ったらパソコンの作業の方が多いくらいなので、理想としてはiPadでいろんなことができたらいろんなことができるよってみんなに言えるなって思ってるんですけど、
なかなか現状は難しいなって思う場面も多々あって。
私がやってることも結構無理矢理で、多分パソコンを使って本当6、4ぐらいの割合でやった方が効率いいのかもしれないんですが、私の最終目標というのが、
iPad一台だけを持っていろんなところに旅行に行って、それで仕事もやっちゃえみたいな、それが目標としてあるんです。
パソコンを持っていきたくないという、ただ一つの思いだけで今、必死にiPadだけで何とかやってやろうという取り組みをしている最中で、
ただiPadOSが去年2019年にリリースされてから、だいぶiPadでできることも増えてきたので、結構多くの人にはお勧めできるデバイスになってきたかなっていう感じはしますね。
新しいiPadOSのアップデートでトラックパッドに対応したじゃないですか。あれも含めてどんどんPCライクになってきているなというところはありますし、でもやっぱりiPadにしかできないっていう魅力の部分もあると思うんですよ。
だから今後どういうOSに進化していくのかっていうのが、今まだ発展途上だと思うんですけれど、パソコンとしてもある程度のことができて、iPadの魅力もちゃんと活かせるみたいな、そんな次世代のOSが完成している感じがして、すごいワクワクするところはありますね。
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そうですよね。今度の2020年5月に発売予定のiPad用のマジックティーボードなんかは、まんま見た目がiMacというかMacBook系の見た目になって、これなんかパソコンだよねみたいなことは思ってたんですが。
春名さんは購入されるんですか?
一応マジックティーボード。私トラックパッドはすごい好きなんですよ。今パソコン使ってるMac mini使ってるんですけど、これも全部もうトラックパッドしか使っていなくて、デザインの仕事をする時も全てトラックパッドだけでやってるんですよ。
デザイナーの人って割とマウスを使う人が多くて、特にイラストレーターでパスを引いたりとかする場合は、結構皆さん多くの人がマウスを使って作業されてたりするんですが、私は多分もう5、6年ずっとトラックパッドオンリーですね。
おーすごい。僕は併用してますね。
トラックパッドとマウスと両方使うっていう。
そうですね。おっしゃったようにパスを引く場面とかだってやっぱりマウスの方が正確性がある気がするので、やっぱり理想としてはトラックパッド1本にしたいんですけど、なかなかマウスから手が離れないなという現状があります。
得意不得意っていうのがそれぞれあるのでね。
今回新しいiPadOSでサポートされたトラックパッドは、そんなに最初期待してなかったんですけど、実際使ってみたらめっちゃいいやんってなりました私は。
そうですね。僕もリリース日にちょっと使ってみたんですけれど、なかなか普通のMacのポインタの感覚と近いけどちょっと違うというか、これはこれでありだなっていう印象は持ちましたね。
あとはそのキーボードをメインで使っている人、iPadにはキーボードをつないで使っているっていう人にはすっごい相性いいよなこれっていうのは思いました。
そうですね。もうパソコンですもんね。全て揃ってますもんね。
キーボードをiPadにつけている状態っていうのは、だいたい皆様スマートキーボードフォリオじゃなかったとしても、iPad自体は結構画面を立てて使われている方が多いので、その場合手で操作をする、画面を直接触ってなんかするっていうのが安定してなくってやりにくかったと思うんです。
でもトラックパッドを使えばそういうのも気にせず、範囲選択したりとかアプリを選んでとかいろんなことできるよなっていうので、相変わらずApple Pencilと相性がいいのかっていうとちょっと謎でどうしたらいいのかなっていうのは思うんですが。
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そうですね。僕の場合はパソコン的なiPadの使い方っていうのはあんまりしてこなかったので、試したことはあるんですけど、10.5インチの時とかはスマートキーボードを購入してセットで使ってたんですけれど、やっぱりパソコンかなってその時思って離れちゃった経緯がありまして。
今はもう本当にタブレットとしての使い方っていうのに特化してるので、トラックパッドは僕が使う機会はなかなかないんじゃないかな、今後もっていう気はしますね。
私も同じような考えで、iPadって直接手で触れるからいいとか、Apple Pencilとの相性がやっぱりめちゃくちゃいいので、タブレットとしての魅力。あんまりパソコン化っていうのは私個人的には求めてはいないんですが、
Appleがこういう方向に持っていくということは多くの人がそっちを期待しているんだろうなという感じはすごく感じていて、トラックパッドに関しても今私がやろうと考えているのは右手にApple Pencil、左手にトラックパッドのポジションでこうなんかできたらいいのかなっていう風に。
iPadは机の上にベタ置きというか平らな状態に置いた状態で、Apple Pencilを使いつつトラックパッドが使えたら便利なのかなっていうのを試している最中って感じです。
すごいですね。カフェでiPad置いて、左にトラックパッド置いて、右にApple Pencil持っている人がいたら、え?って二度見しちゃいますけどね。
そもそもトラックパッドを持ち運ぶっていうのがどうなのかっていうのはありますけどね。
そうですね。だからできることが単純に増えたっていうことで歓迎すべきことだと思うんですけれども、僕が実際それを使うかっていうと難しい話なのかなと思います。
じゃあ普段ちさみんさんはMacを使って、キーボード入力、文字入力がメインの時はMacを使って、それ以外のApple Pencilでノートを取るとか、そういう自炊したPDFの教科書とかを見たりするのにiPadを使ってるっていうイメージですか?
そうですね。僕がiPadを使う用途は本当に大学の勉強でノートを取るとき、だからノートアプリ系とあとはデザイン、僕の好きなグラフィックデザインとかイラスト制作の分野をやりたいなと思ったときのアプリ、Procreateでしたり、Adobe Drawでしたり、あとは何だろうな、そういうデザイン系のアプリですね。
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ちなみにデザイン系のことに興味を持ったきっかけ、タイミングっていうのは、大学時点は医学部を目指して勉強がメインだったと思うんです。そこからデザイン、グラフィックデザインっていうものに興味を持ったきっかけみたいなのってあるんですか?
最初はグラフィックデザインっていう単語自体も知らなくて、大学受験の高校とかでノートを取るときに、レイアウトどうしようかなとか、色使いどうしようかなとか、ここでこの色のマーカー使ってみようとか、そんな些細なことから始まったんですけれども、だんだんノートまとめが僕は好きで、いろんな教科のまとめノートみたいのを作ってたんですけれど、
それでふと気づいて、僕こういうデザインとか考えるの好きなんだなと思って、実際にその分野について勉強し始めたのは大学に入ってからですね。
その勉強方法みたいなのって、例えば本屋さんで売ってる初めてのグラフィックデザインとかイラストレーターの何たらとか、そういう本を買って勉強されてるのか、それともウェブの中でそういう情報を発信してるものとか、最近だと学べる系のコンテンツとかも増えてきてる。そういうのを受講されたりとかされてるんですか?
そうですね。有料のものはやったことがないんですけれど、本を読んだりですとか、あとはデザインって検索にかけるといっぱいいろんな記事が出てくるので、それを読んだりっていう感じで、基本的には独学だったんですけれど、あとは自分で実際に作ってみる。
他の方の作品とか、そういうのを見よう見真似で作ってみるっていうのも、僕は好きだったので、その真似て作るっていうのが楽しくできて、だんだんそれをやってると自分なりのスタイルが確立されていくというか、ある程度の自分なりのメソッドみたいのが出来上がってくる。その過程が楽しかったですね。
そういう作業にもiPadっていうのは結構活用されました?使えました?iPad。
そうですね。やっぱりiPadを買ってからそういうグラフィックデザインとかを自分でトライしてみるっていう機会がすごい増えたと思います。
MacだとPhotoshopとかIllustratorとかAdobe系のソフトがやっぱり代表的だと思うんですけれど、操作体系がやっぱり複雑で、僕みたいな初めてかじるみたいな人にはちょっと入りづらいなっていうところがあったんですけれど、
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iPadだとProcreateとかグラフィックとかIllustrator Drawでしたり、直感的に作業できそうなアプリがたくさんあるので、楽しみながらデザインの勉強ができるっていうのが一番良いところだったと思います。
iPadでProcreateとかAdobe系のアプリとかいろんなグラフィック系のアプリがあって、そこを入り口に今どんどんどんどんいろんなことに取り組まれているっていうイメージですかね?
そうですね。最近はブログに使うイラストとかも、今まではMacで全部作ってあげるってやってたんですけれど、最近はiPadでちょっと手書きの文字を加えてみるとか、あとはProcreateとかはいろんなことができるので本当に、新機能とかを試しながらこんなこともできるんだみたいな感じで楽しくイラスト制作してます。
私、今回インタビュー出てくださいとお願いしたんですけど、もともと知ったきっかけっていうのが、キサミンさんが運営されているガジェットブログ、キサナドゥのブログを何かのタイミングで見つけて、それからずっと読んでるんですけど、
ブログに使われているアイキャッチ画像とか、ブログの記事内に入っている図説とかがすっごい綺麗だな、めっちゃまとまってるなっていつも感心していて。
ありがとうございます、本当に。でも基本的に、何でしょうね、ああいうイラストとか図説っていうのはだいたいMacのイラストレーターでしたり、Photoshopとか、あとは簡単な図ならPagesとかで作っちゃうこともあるんですけれど、Pagesって本当はそういう図を作るアプリではないんですけれど、僕は使い慣れてて、デザインもこれ作れるんじゃないかっていう発想でやったりしてますね。
私もPagesとか、あとKeynoteは全然グラフィック用途でも使えるアプリだなっていうのは思っていて、例えばPDFのテンプレート、ノートのテンプレートとか作るのも、私Keynote使ってやったりとかやってました。
そうですね。大学だとやっぱりオフィス系のアプリが主流なので、やっぱりそれはしょうがないから入れると。入れるんですけど、プライベートで使うときはもう一切使わない。iWorkのアプリで完結しちゃうっていう感じですね。
やっぱりその辺、大学ではオフィス系のアプリ、iWorkではダメですか?
ダメではないんですけれど、やっぱり業界のスタンダードみたいな感じで求められるところはありますね。やっぱりデータのやり取りとか、他の学生とデータをやり取りするとかいうときに、iWorkのアプリだとやっぱりやり取りが円滑に進まないということがあるので、用途別で使い分けるしかないかなっていうのが現状かなと思います。
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では現状を学校でやり取りする、学生同士とか先生に提出するみたいな形式に関してはオフィス365?オフィス系のアプリで作って出して、それ以外のご自身の個人的な活動に関してはiWorkのアプリとかをメインに使われてるっていう感じですか?
そうですね。なんでしょう、Excelとかそれぐらいだったら使うかな。あのiWorkの方のあるじゃないですか、なんだっけ、ナンバーズ。ナンバーズはあんまり使わないかな。
そうですね。関数とかやっぱりやろうと思ったらExcel、マクロとかも動かないですし。
そうですね。
なるほど。
例えば、学校の勉強中にノートアプリをメインで使われるっていう話だったんですが、ブログの方にもGoodNotes5とNoteshelf2の違いとか結構まとめられてたりするじゃないですか。
今実際、ノートアプリのGoodNotes5とNoteshelf2とどっちかしか使えないならどっち使うって言われたらどっち使いますか?
僕だったら今は迷わずGoodNotes5ですね。
今メインで使われているノートアプリもGoodNotes5ですか?
僕は勉強用途で使うときはGoodNotesで、プライベート用途で使うときはNoteshelfっていうふうに使い分けてます。
じゃあ2つのノートアプリは同じぐらい使っていて、勉強用がGoodNotes5、プライベート用がNoteshelf2っていう感じですか?
そうですね。使い分けてます。
それなんで勉強用がGoodNotes5でプライベート用がNoteshelf2っていう理由とかってあるんですか?
最初はどっちがいいかなっていう見極める段階でいろいろ使って、どっちも使ってみたりしてたんですけど
やっぱりGoodNotesにしかない機能が2つあって、タブ機能があるっていうのと、あとは縦方向のスクロールができるっていう
この2つが勉強っていう面ですごい大きかったと思うんですよ。
僕の場合は大学の勉強とかでノートアプリを使うのがメインなんですけど、勉強の際は複数のノートやPDFっていうのを一気に開いて
その複数のファイルを一気にするっていうことが結構多いので、ノートシェルフだと切り替えの度に毎回ホーム画面に戻って
開きたい書類を選んでっていう動作が必要になるんですけど、GoodNotesはChromeのようにタブが上に出てるので
ワンタップで切り替えができるっていうのがすごい便利でした。
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そうですよね、実際はもう遥か昔の記憶ですけど、高校とか大学で勉強する時、授業中っていうのは
なんか教科書と資料集とノートと3つか4つぐらいを机の上にバーって並べて
あっち見てこっちで書いてとかいろんな方を見てましたよね。
確かにそれを一つのアプリでするって考えた時には、GoodNotes 5のタブ機能、タブで複数開いておいて
切り替えるっていうのはすごく便利ですよね。
はい、便利なんですよ。あとはスクロールもすごい縦にスクロールできるっていうのも結構僕には大きくて
書類を開いて下の方に文字を書きたいなと思った時に、Apple Pencilで書こうとすると
iPadの段差、机の面との段差がすごい気になって書けない、書きづらいっていう時があったんですけど
GoodNotesはオプションでスクロール方向を横か縦か選べるので
縦方向にスクロールすると書きたい部分を上に持ってきて書くみたいなことができる。
しっかり手を据えて書けるので段差が気にならないっていうのが地味に役に立った機能です。
そうですね、iPadとテーブル、机の段差っていうのは割と問題ですよね。
端っこ際際に書きたいけどこの際が動かせないノートアプリとかも割と多いので
端っこに書きたいんだけど書けないどうするみたいなことは確かにありますね。
あるんですよ。横スクロールだと1ページしか表示できないので横スクロールでも連続で動かせたりしたらいいんですけど
だいたいどのアプリも1ページ表示でパッてめくる感じなので厳しいですね。
じゃあキサミンさんも割と用途によってアプリを分けている状態。
これ一つだけでっていうよりかはそうやってpdfを見るのに特化している。
授業に向いているっていうのでGoodNotes5を使っていて
プライベート用のメモとかはノートシェルフ2に分けているっていう感じ。
そうですね。用途別にファイルとかを分けた方が単純にスッキリするっていうメリットもありますし
あとはノートシェルフにも頑張ってもらいたいという応援の意味も込めて
やっぱり多様性というかいろんなアプリがあることが大事だと思うので
自分で実際に使ってみて
どのアプリのこのアプリはここがいいっていうのをちゃんと理解できている状態がいいかなと思って使ってます。
そうですね。私も割とその意見にはすっごく賛成で
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私はノートアプリを3つぐらい使って用途ごとに分けているっていう感じで
私はプライベートにGoodNotes5を使って
仕事用のドキュメントを先ほどおっしゃられてた縦スクロールでできるっていうので
Notabilityっていうノートアプリを使っていて
ノートシェルフは過去使ってたけど今はあんま使ってなくて
もう一個はApple標準のメモ帳を3つ使い分けているっていう感じですね現状は
僕はNotabilityも一応使ってます
ブログとかのコンテこういう構図で写真撮ろうみたいなのを
テンプレートがあるんですよねいっぱい
Web上にそれをダウンロードして
この写真はこんな感じでこういう構図で撮るみたいなコンテを書くのに使ってます
なるほどいいですね
そうやって用途ごとに得意不得意絶対あると思うんで
このノートアプリではこれが得意だけどこれがちょっと苦手とか
そういうのをいっぱい知ってると
これならこれがやった方がいいとか
こっちはこれの方が向いてるみたいなこともだんだんわかってくるので
あれですね私も複数アプリをいっぱい入れてるっていう派です
はいなので今後もこういう感じで使っていきたいなと思いますけれど
どっちかしか使えないって言われたらやっぱりGoodNotesなのかなと思いますね
なんていうか機能が万能というか何でもできる感じがあるので
そうですね万人受けしそうっていう感じがします
ノートシェルフ2ってノートアプリでは唯一鉛筆ツールがあるとか
書き心地的な意味で言ったらノートシェルフ2結構いいと私思っていて
僕もそう思います
ペンの種類とかもお気に入りのツールバーに置いておいててすぐに出せるとか
そういうところすごいいいなっていうのは思っていて
カスタマイズ好きにはたまらないですよねやっぱりノートシェルフって
ペンとかマーカーとか種類から色まで全部選べて楽しいなって
ノート作りの楽しさを本当に存分に味わえるアプリだなっていうふうに思います
今度ぜひキサミンさんのノートシェルフ2とかGoodNotes5の
ノートの中がどうなってるのかとかめっちゃ気になります見たいです
あらちょっと恥ずかしいんですけど
きっとめっちゃ綺麗に整ってるんだろうなっていう勝手な想像なんですけど
いつか見せられる機会がありましたらお願いします
ということでそろそろお時間なので最後に一つだけ
結構多くの人に聞いてるんですけどキサミンさんが
iPadに対する愛というかiPadのここがいいぞみたいなのがあれば
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一言ちょっと最後にいただきたいんですが
そうですねiPadにしかないっていうのはやっぱり
だんだんOSがアップデートされてパソコンに近づいてはいるんだけど
そういうデジタルな部分もちゃんとしっかりカバーしていながら
書き物をするとかライティングするみたいなアナログチックなこともできるっていう
そこが両立しているのがiPadの魅力かなと思うので
僕はキーボードなしでiPad単体とペンシルこれだけを持ち歩くっていう
ミニマリズムを追求している感じなんですけれど
やっぱりiPadの魅力はそこなのかなと思いますね
そうですねデジタルとアナログのハイブリッド感というか
両方できるデジタルの良さ検索がしやすいとか
例えばデータいっぱい入れてても重さは変わらないとか
そういうところの良さもありつつ
Apple Pencilを使うと手書き今まで紙とペンを使ってやってたことが
そのまま再現ができるっていうのは
iPadのすごい魅力の一つですよね
はいやっぱりパソコンより
そういうアナログチックな面が残っている分
目口が広いと思うので
ちょっとでも興味があるっていう人は
ぜひiPadを1回使ってみて
どんな感じかなっていうのを体験してみてほしいなと思います
そうですね
ぜひ大学でiPadとApple Pencilを持っているお友達なんかにも
どんどん活用していってくれっていう風に
いろいろ言っていってもらえたら
私もiPad使ってる人が周りに増えれば増えるほど
こうやってiPadの話がたくさんできるので楽しいので
そうですね
はいということで
本日のゲストはキサミンさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました