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こんにちは、第223回ゴリゴキャストの時間です。
今日はソニーのRX0っていうカメラの新しいモデルが発売されて、
goryugoさん、harunaさんともにすっげー買いたいってなって盛り上がっているので、その話をします。
最近一眼のカメラはもうほとんど使わなくなってしまって、
RX0という、ちょっと変態的な、昔のフィルムカメラのフィルムが入ってた箱ぐらいの大きさっていうのが、たぶん一番サイズ感的には。
形に似てる、あの感じやね。
そのサイズで、結構きれいな写真が撮れる。
で、画角も広くて、割と広角なレンズ。
どうやら動画とかは撮らないから必要ないんだけど、
ダンボさんに聞いた情報によると、マイクも結構クオリティが高いものが入ってて、
手ぶれの補正はないんだけど、動画も結構いいものが撮れる。それ単体で。
やっぱね、コンデジも十分にいいんだけど、
ポケットに入るあの小ささとか、首から下げても全く邪魔にならない小ささっていうのは、とてつもなくいいんだよね。
そのくせに、やっぱiPhoneと比べたら、明らかにきれいだわっていう感じのものが撮れるし、
起動が早いんだよね、ボタンを押しやすくって。
電源を押して押したらすぐに写真撮れるっていう、その速さとかも良くって。
春名がずっと使って、一緒に出かけるとだいたい春名にぶんどられてしまうんだけど、
最近は俺用すら欲しいと思えているぐらい気に入っていたところで。
そしたら、3月26日にソニーが、このRX0の後継機っていうか新型、RX2っていうものかな、これは。
RX02なんじゃない?
RX02を発表して、4月12日に発売する。
何が変わったかっていうと、いろいろ変わってるけど、
お!って思ったところは、液晶モニターが可動式になって、自撮り、自分に向けてレンズを向けた時に液晶モニターが見えるようになった。
今までは、結構広角だから、手持ちで自分の方に向けても、割と自撮りができる状態。
自撮り棒とか使わずに、手を伸ばした状態で自分の方向けたら、だいたい顔3人、家族3人写るっていう感じだったね。
でもまあ、勘でしか向けれなくて、いまいちだったのが可動式モニターが付くことによって、モニターを確認しながら撮影できるようになる。
俺にとって一番大事なのが、RX0の唯一の弱点だった最短撮影距離が50センチから20センチになった。
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このね、50センチっていうのが意外と、食べ物の写真とかを外食の時に撮る時に、結構引っかかるんだよね。
50センチ以上離れないと撮れない。
よくね、結構失敗してね、それで、まあなんかブログでごまかせるからなんとかなるわっていう程度にはなったりするんだけど、まあダメなんだよね。
で、モニターが一応ついてるんだけど、何インチあれ?なんか2インチぐらいのモニターだから、ピントが合ってるのか合ってないのかって、その液晶ではなかなか確認がしづらい。
まあ、あの再生プレビューして拡大かなりかければ見えるんだけど、わざわざ1枚1枚そんな風にチェックすることないから、後でバーって取り込んだ時に、これピント合ってないわっていう。
ああ、ダメだった。
だから食べ物の写真撮る時は、かなりなんかもう上の方に上げて写真を撮影して、後でトリミングをしないといけないっていう、若干めんどくさいなっていうのがあって、まあそういう時はもうiPhoneでいいかってなっちゃうんだけど、それがこのRX-02に関して言うと焦点距離が短くなって克服されたんじゃないかっていう。
俺最近ね、そのちょうどこれの出る数日前ぐらいから、なんかねコンデジとか欲しくなってきたんだよねって話をしててさ、そのご飯の時だけ、外食でブログを書く時だけ、このカメラだとRX-0だとダメだから、なんか最近GRの新しいのとかもかっこいいから欲しいなぐらいに思ってて、かっこいいのとブログに使えるかなって思ってて。
買おうかとも悩んでたんだけど、これがあれば20センチなら感覚的には、俺が撮るものは全て足りるんだよね。
さらにブログの写真とかもさ、最近もう一画も面倒だから使わなくなったし、結局iPhoneとかで撮ってたりとかこういろいろ雑だったんだけど、それもRX-02を使えばまあ普通に撮って普通に綺麗な写真が簡単に撮れて、iPhoneよりやっぱワンランク上な感じがして、全部今欲しいカメラの需要を全部満たしたやつがこれかもしれないっていうぐらいときめいている。
最近、後藤家ではこのRX-0をどっちが持つかみたいな争奪戦だったから、RX-0とRX-02と2台あってもいいのかって一瞬思ったりもしたけど、これねサイズはすっごい可愛いんだけどお値段が全然可愛くなくて、
まあ7、8万するんでね、多分低価だと8万5千円ぐらいになるのかな多分。
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これはね、でもね、その発売日に買いたいと思った人生で初めてのカメラだね。
うん、久しぶりに、あ、ちょっともう欲しいなーって、あの発売前から欲しいなーって思うやつで、重さが132グラム。
誤差だね。いろんなものの誤差だね。マイクに比べたらもう誤差以下のものにしかならんね。
で、さっき言ったみたいに、そのカメラ本体のサイズっていうのがフィルムカメラぐらいだから、5センチ、6センチ、4センチ、6センチぐらい。
で、奥行きが35ミリだから3、4センチ。もうほんと手のひらに余裕で乗るし。
握ったら全部隠れるもんね、サイズ的に。
ポケットの中にも簡単に入るし、女性用の小さいカバンでも財布、携帯、ハンカチティッシュ、RX0って余裕で入るのがすごい気に入っていて、おすすめのカメラっていう。
使うかどうかわかんないんだけど、動画にもソフトウェア手ブレ補正が入ってくるらしくて、
ソフトウェア手ブレ補正プラス外部ソフトウェアを使うと、もう一段階強力な手ブレ補正ができるっぽい?
ただ、このカメラって形がすごい四角っぽいから、地面とか台の上に置いて固定して動画を撮影するみたいな使い方を想定されてるんじゃないかなっていうのは思った。
一番最初、RX0が発売の時も、360度に何十台とカメラを置いて、ダンスしてるところの動画を撮るとか写真を撮るとかっていう、そういうプロモーションの仕方だったから、プロ向け変態カメラみたい。
今でもこれ結構プロ向けでさ。今回もソフトを使うと、1個の端末から5台ぐらい同時に制御できるっていう風にも書いてあるから、やっぱりプロがライブとかの場面で使ったりすることが主な目的っぽいんだけど、アマチュアが超ちっちゃいいい感じのカメラっていう用途でも使えなくはない。
このね、RX0は確かその買ってよかったものリスト、2018年買ってよかったものの中にも入れたけど、なんか使ってみたら本当にすごい小さいって正義みたいな。
あとはね、俺GoProを使ってからわかったんだけどね、ソニー製品のハードウェアの質が高い。
ボタンを押した時のなんか反応のあれとかでしょ?
ボタンを押した時っていうか、GoProのハードに対してのソフトはめちゃくちゃよく考えられていて、録画ボタン短押しすると動画撮影が始まって、長押しをすると設定していたモードで録画ができるんだよね。
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ただハードウェアがしょぼすぎるから、録画が始まるまでのリアクションが遅すぎて、押せているのか押せていないのかわかんないとか。
言ったらアクションカメラだからボタンが硬いのは重要だとは思うんだけど、すごく硬くて使いづらくて、ただソフトだけが優秀で撮った絵が嘘くさいんだけどすごく綺麗だから許せるっていうのがあるのに対して、ソニーは恐ろしいほど優等生なんだよね。
ボタンを押したらすぐ反応してくれるし、ちゃんとそういう意味で操作ミスみたいなことはしないし。
シャッターを押せば速攻で写真が撮れて、あのUIも全てのRXシリーズで使い回しているので、ハッキリ言ってそのスナップ的な用途以外ではソフトウェア的にも全く狙われてなくて、全然使いやすくないんだけど、ハードがすごく優秀だからいろいろ許せる。
ソニーのアプリに関しては、ジャパンの典型的な残念なアプリっていう、まさにそういうレベルの出来なんだけど、実際使ってないんだけど、ハードがすごく良いから愛せるっていう、GoProと真逆の方向だよね。
ボタンを押してすぐ撮り始められるスピード感みたいなのは本当ピカイチで、一眼のカメラ並みに速い。スイッチオンにして電源ボタンを押してシャッターボタンはもうすぐ押せるようなイメージ。
たぶん一眼は0.01秒で起動するんだけど、RX0は0.05とか0.08ぐらいで間隔なんだけど、プロはやっぱりその違いが大事だけど、俺にとってはその違いはもう誤差じゃないっていうイメージだよね。GoProは0.4から1、2秒かかるからさ。
GoProは本当そのボタンを押してから撮れてるのか撮れてないのかちゃんとスイッチが入ってるのかっていうので、結構さ、こう覗き込むからかなりの確率で動画の始めとか写真、タイムラプス写真の1枚目、自分の顔がこう覗き込んでるようなショットが多い。
そういえばRX-02もなんかタイムラプス対応する?
タイムラプス撮影ができるっぽいから可能性としてその常につけておいて、そういう30秒置きの写真を撮るっていうのもありかなぁと思うんだけど、どうなんかなぁって。
もしそうならGoPro売っ払って、RX-0初代モデルを売っ払って、RX-02を買う予算、資金にする。
とにかく4月12日発売なので久しぶりにゴトウケで予約をする。HERO7も一応予約はしとったか。
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年に1個ぐらいカメラを買うね。割とガジェットとして。
まだ予約を済ませているわけではないんだけどほぼ100%買うので、買ったらPodcastとかブログでまたその話をしようと思います。
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