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2019-04-12 14:11

第231回:SONYの超小型カメラ RX-0 IIのファーストインプレッション

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SONYの1インチセンサー搭載の超小型カメラRX-0 IIが届いて1〜2時間触ってみた印象です。

前の製品から結構サイズやら使い勝手が変わってて、いろんな発見がありました。

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ごりゅごcastの公開メモ
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こんにちは、第231回ゴリゴキャストの時間です。
今日はソニーの新しいカメラRX-02が届いたので、その話をします。
何度かポッドキャストでも話してたり、2018年買ってよかったものに入っているソニーのめっちゃちっちゃいカメラの新しいバージョンが
2019年4月12日に発売になって、珍しく2人ともがカメラを買おうっていうので意見が一致して新しく買ったカメラ。
そう、発売日に届くように予約注文を入れたっていう結構珍しい。
少なくとも俺はね、人生で初めてだったね。そういうカメラを発売日に買うとか。
初代のRX-0も発売したのは知ってたけど、まあまあ高いのと、そのこのカメラ本当に使うのかどうかっていうのがわかんなくて、発売日は見送ってしばらく経ってから買ったよね。
その時の買った理由っていうのが、小連れで旅行行く時に綺麗な写真が撮りたいのと、安定した写真が撮りたいっていうので、ちっちゃくて綺麗に撮れそうで丈夫そうなRX-0っていうのがこれ一番いいんじゃね?って思いに立ったんだよね。
iPhoneとかもやっぱりその旅行中とかは落とすリスクが結構あって怖くて、あんまりその特に子供の手を引いてとかでそういうことはやりたくなかったり、
一眼は荷物かさばりすぎて、もっと壊れそうなのであんまりやりたくなくてっていうので悩んでっていうか、散歩してる時に思いついたね。これが良かったって。
で、今回1から2になって一番2人が喜んだところっていうのが、最短撮影距離が20センチになったこと。
初代のRX-0は最短撮影距離が50センチで、食べ物の写真とかを撮る時にだいぶ引いて撮るっていうか気をつけて撮らないとピントが合ってない状態。
普通はさ、写真撮るってさ、顔の前にカメラ構えてご飯撮るけどさ、頭の上に乗せるぐらいじゃないとピント合わんよね。
このRX-0っていうカメラのレンズ自体がかなり広角で、近くに寄っても結構離れたように映るから、どうしても寄ってしまうんだけど。
液晶もついててプレビューが見れるけど、あまりにも液晶が小さすぎて、そのパッと見ピントが合ってるか合ってないかっていうのが本当わかんない。
撮ったつもりになって、後で撮り込んでみてみると全然ピントが合ってないっていうことがよくあって、もう諦めて食べ物の写真はiPhoneで撮るようにしてたのが、
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今回その最短撮影距離が20センチになって、食べ物の写真もRX-0で撮れるんじゃないかっていう。
マクロっぽい距離によらずに普通に撮るっていう、自分、俺にとっての普通に撮るだったらピントが合うはずなんだよね。
あともう一つが、液晶がバリアングルになって、自分の方を向けれる。
だから自撮りする時に、もともとすごい広角だから手に持った状態で、
余裕で家族集合写真、顔だけだけど、みんなが写ってるのは撮れてた。
ただそれ液晶見えないから、完全に勘で、これぐらいみたいな、その向きと距離。
距離は腕いっぱい伸ばしたっていうのでわかるから、向きとかは適当で何枚か撮って、何枚か撮れてたらいいなぁみたいな1枚そのうち撮れてたらいいなぁぐらい。
一応全員収めることはできるんだけど、やっぱその良い構図にはならんよね。
今回そのRX-02はバリアングル液晶で、完全に液晶画面がパカッと開いて、自分の方に、レンズの方に向けれるから自撮りもすごい良くて、
さらにソフトウェア手ブレ補正&後からスマートフォン手ブレ補正っていう機能もついて、
ユーチューバーな人たちも結構いいんじゃね?これっていう風に注目されるようになったってイメージだね。
前情報としてはそんな感じで、すっごい期待して、4月12日午前中指定で受け取って、実際触って1、2時間ぐらいかな。
そうだね、ちゃんと触って1、2時間、でもフルに1、2時間触って、1時間ぐらいは触っとったね。
で、いろんなところが見えてきたので、その辺をまとめます。
とりあえずさ、バリアングル液晶はすごいね。
すごい良いね、これは。
こんなに簡単に、自分が見えるとこんなに簡単なのかって、別にiPhoneでもやってできるんだけど、同じことなんだけど、やっぱ違うね。
iPhoneよりも物として持ちやすいから、安定して取れるし、まあまあこの小さな液晶でもちゃんとわかる、どう取れてるかみたいな。
最低限、みんなの顔が映ってるかとか、自分の顔を中央に合わせるは大体ならできる。
ただ、これ届いてから初めて気づいたんだけど、このバリアングル液晶分、本体がでかくなってた。
最初に触ってね、あれなんかちょっと重い気がするけどなーって思ってて、今あるRX0と比べたら、数字的には大したことないかもしれないんだけど、比率的には結構な比率が5分の1ぐらい、20パーぐらい分厚くなってる?
まあ、メーカーが出してる数字じゃなくて、家の電子ばかりで実際の重さを測ったところ、初代RX0が109g、で、新しいRX0 IIが130g、約20g重たくなっていて、
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単純に20gっていうだけなら、そんなに気にならない程度かもしれないけど、110gと130gだと結構重みが。
厚みに関しても、数字的には5ミリしか変わらないんだけど、元が元なので、これも20パーぐらい分厚くなったのかな?多分重さ的にもそういうことだよね。
結構ね、大きくなったなっていうのは思って思った。
まあ、ぶっちゃけどっちを取るかっていうところではあるのと、そんなことよりも20センチに寄れればめっちゃいいんだけど、なんか握り込んで手のひらに全部隠れるから、ちょっとはみ出るになっていて、
俺的に新しい発見だったのは、むしろ初代のRX0は細すぎたので、指2本でもっとコツするとはみ出てたんだよね。
手の大きい人っていうか男の人にはちょっと小さすぎるぐらいRX0初代は小さかったのが、02になってちょうど良くなった。
ちょうど2本指、人差し指と中指を上、親指を下にしてつまむと、ぴったりはみ出ずに収まるから収まりはいい。
ただ、手の大きさ標準の女子からすると大きい。
あとポケットにも、前はちょっと出っ張りながら入るだったのが、今回はまあまあ出っ張りながら入るぐらいになってきたかな。
あともう一つ実際やってみて、いろいろやってる中で見つけたのが、動画を取り込む方法っていうのがちょっと面倒なことになっていた。
うちが撮った写真をSDカードリーダー。
ライトニングのSDカードリーダーっていう純正のアップルが出してるやつにSDカードを挿して、
ライトニング端子のあるiPhoneとかiPadに挿して、写真アプリから直接読み込むっていう方法で普段は読み込むことが多くて、
それを試したところ、RX-02、写真は全く問題なく取り込めるんだけど、動画が認識されない。
初代のRX-02に関しては、動画のファイル形式にMP4っていうファイル形式が選べて、それを選べばiPhoneとかiPadでも読み取れた、読み込めたんだけど、
今回RX-02に関しては、そのMP4形式っていうのがもう選べない?入ってなくて、XAVC-SかXAVCのモードですか?
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AVC-HDとXAVC-Sだった。
MP4で動画を撮っていればiPhoneで何の問題もなく読み込めたっぽいんだけど、
AVC-HDはそもそもiPhoneはまだサポートされていなくて読めないって言われて、
XAVC-Sで撮ろうとする、撮ったやつはiPhone8以降のみの対応みたいに書かれてたのかな?
ソニーの公式のそのサイトを見ると、iPhone8以降ならXAVCで転送できますみたいな感じで書いてあった。
うちのiPhoneXだとよくわからんけど、とりあえず読み込めなくって、どうしようどうしようって、iPad Proならなんか読み込めるって書いてあったから、
iPad Proで読み込んでみようとしたんだけど、それはそれでまた大変に難しくって。
iPad Proとつなぐ場合は、そのSDカードを出さずに、カメラのmicro USBとUSB-Cでケーブルでつなぐっていう方法。
ただこれもなんか設定というか、オプションちょっと変更しないといけなくて、
USBモードっていうのをMTPっていうのに変えて、さらにUSB給電をオフにした状態でiPadとつないでやると出ました。
むずい。
それしないとね、SDカードに動画自体は入ってるんだけど、表示がされなくて読み込みができない。
もしくは最終手段というかやりたくないんだけど、ソニーのアプリでカメラとつないでやれば、そのXAVC-Sの動画もiPhoneに取り込めるんだけど、
30秒の動画の転送に30秒かかるというイメージなので、もっとかかるかな?
もっと長かったと思う。
ちょっと使いたくなくて、日常的に動画を撮る場合、新しいiPhoneになったら大丈夫な気がするけど、とりあえず現状どうしよう。
ちょっと困ったなぁ。まだ解決策思いついていないよっていうので、そんな感じなのかな?
iPhone8以降って書いてあるからさ、iPad miniいけるやん。第5世代のiPad miniいけるやんと思って試したら、iPad mini第5世代もダメで。
わからんのだよね。何かとわからんくってどうしようか。
取り方が悪いのか、そもそも本当にできないのかが、まだ1時間しか実験してなくて、わからないんだけど、
とりあえず今現状を読み込みができたのが、USBモードでiPad Pro 11インチとRX-02をケーブルでつないで転送しただけ。
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それでしか取り込めなかったかな?
スマホアプリで取り込めるけど遅いからやる気はない。
あとパソコンは普通に?
パソコンはね、写真アプリはね、そのXAVC-Sを認識してくれなくって、直接フォルダーを見に行けば読めるんだけど、
写真アプリはその、たぶん写真アプリが非対応なんだと思う。それが。
みんなどうしてるんやろね。
どうなのかわからんというか、おかげで動画を撮ってみてどうだったかとか、本当に軽くしか試してないんだよな。
手ブレ補正のやつもソフトウェアでその本体、RX-02本体が補正してくれる程度でしか確認はしていなくて、
アプリでさらに手ブレ補正をかけるやつはまだ試せてないので、またその辺は試したら話したいなって感じ。
一応ね、俺が1回試してみた感覚としては、iPhone7の時にソフトウェア手ブレ補正って入ったじゃん、動画を撮る時。
残念ながらあれにちょっと劣るか同等かぐらいのききっぷりだった。
そのデフォで撮っただけの場合。
その後もう1回編集するのは試してないのでちょっとわかんないんだけど、
GoProのこれジンバルやんみたいな恐ろしいことは少なくとも初期状態ではないし、
まぁそっち系のことはどこまで期待できるか、それなりにいけそうかなってイメージかな。
GoProで自撮りすると歪みまくっちゃうからねやっぱ。
写真もそのマクロっていうか50センチ20センチぐらいまで寄った写真とかもたくさん検証しようと思ったけど動画だけでほぼ時間が過ぎてしまう。
ということで春名がまとめてくれてまた引き延ばしてしまったんですが、
まぁあと1週間2週間試してみてわかったことはまたポッドキャストで話したいと思います。
今日はRX-02が届いたファーストインプレッション的なお話でした。
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