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スピーカー 1
毎度、もしくは初めまして、ごりです。
僕が中学生の頃、ろくに勉強もせず、ゲームやパソコンにのめり込みながら聞いていたのはラジオでした。
地方のラジオ局のパーソナリティの四十を超えたおじさんが楽しそうに話をしたり、ぼやいたりしているのを、なぜかワクワクしながら聞いたものです。
もしかしたらいるかもしれない、面白かったと思ってくれるリスナーさんに向かって、話をするつもりで今日も喋ります。
スピーカー 2
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
スピーカー 1
さて、今日はですね、2023年8月7日、花火の日ということでね、僕の地元では毎年8月7日に花火大会が行われる日ですね。
ただね、家からちょっと離れているというのもあって、音がよく聞こえるんですけれども、
家からだとちょうど、うちの町で一番低くて一番南側にある小さな山が邪魔をして、全く花火は見えないんですけれども、
まあ、そういう花火の日というね、そういう日でしたね。
もう、時刻は9時を回って花火大会も終わってね、静かになりました。
ちょっとさっきまでね、どんどん言ってて、録音ボタンを押せない感じでしたけども、今はね、落ち着いてますね。
今日ね、どうなんでしょうね、ちょっと失敗体験というかね、そういう話をしようかなと思ってるんですけども、
足首の念座ってね、結構みんなやってると思う、勝手に思ってるんですけども、
足首念座、ひねる、ぐねる、いろんな言い方あると思いますけども、
寝て起きたら足首念座してたっていうね、びっくりしましたね。
朝起きたら足首念座してたっていう、すんごい痛いんですよ。
ほんとね、どうしちゃったんだろうって思うくらい痛くてね、立ち上がれなかったですよね、しばらくね。
単純にね、たぶん昔ね、自分が学生時代とか、その頃に強めに人体を伸ばした、そういうことがあったんですけども、
たぶんその後遺症ですよね。
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スピーカー 1
人体ってね、人間の体じゃなくて、骨と骨をね、つないでいる、そういう難部組織があるんですけども、
これがね、伸びるとね、割と戻りづらい。
イメージとしてはね、ゴムじゃないんですよね。
ゴムとかではなくて、どっちかっていうとね、ビニール。
コンビニとかね、スーパーで買い物したときに荷物を入れる、商品を入れる袋、ビニール袋を想像してもらって、
それをね、ギューッと引っ張ると伸びますよね。
なんかこうビロビロっと伸びて、そうすると伸びたところって戻らないじゃないですか。
そんな感じなんですね、人体が伸びるっていうね。
一度人体が伸びると、なかなか元の状態には戻らない。
まずね、人体ってイントネーション難しいな。
そこはね、直接血管が、その周りを血液が循環しているわけではないので、
血管は通っているんですけど、血液が中に潤っているわけじゃないですね。
なので、ブチッと切ってしまえば血液がそこでバッと出るんで、血管が切れて血液がドバッと出れば、
そこで再生が始まるんですけども、ただ損傷する。小さく損傷するというかね。
僕は格闘技を学生時代やってて、足首を強くひねられる。
足首の関節をギュッと決められるっていうことがあったりとか、
あとはもう自爆事故みたいな感じでね。
まわし蹴りなんかやった時にグリッと軸足をひねっちゃったとか、
あと着地した時にひねっちゃったとかね。
そういうことを何度もやってて、この全拒否人体ってね、
足の骨、足の骨って何個もいくつかの骨が合体して、
足の骨、足首から下の骨っていうのはね、1個の骨じゃないんですね。
何個も何個も骨があって、それがうまいことパズルみたいになってね。
足の骨ってなってるんですけども、そことあと皮骨、足の外黒節の方のね、
そこを形作るような、そういう骨あるんですけども、
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スピーカー 1
そこの人体が伸びきっちゃってると。
伸びきっちゃってるのを、寝てる時に変な体勢で、
僕は割といつでもどこでも寝てしまうっていう、変な体勢でも寝ちゃうっていうのがあってですね。
で、おそらくこれは僕がうつ伏せで寝ていて、
左足なんですけども、左足が壁際にね、壁にくっついた状態。
で、そこでギューッと伸ばした状態ですね。
足首を、低屈、足が伸びたって言ったらなんとなくわかりますかね。
そっち側にギューッと伸びたまんま、多分結構長い時間寝てたんだと思うんですよね。
で、朝起きたらもう伸びた状態、元から伸びてる状態をまた久々に伸ばしちゃったっていうね。
そんな感じで、もう二日ほど痛いですよ。
でね、あんまりにも痛くてね、今日はね、仕事中感情がゼロになる瞬間がいくつか何回もありましたね。
もう言葉は優しくね、はいどうぞ、どうもこんにちはとかね、言ってるんですけども、
もう本当に感情、自分の中の感情がないんですよね。
もう痛みの方が強くて、外側、自分が仕事として演じている自分と内側の自分がものすごい別の次元で存在していて、
まあすごいな、自分はこう仕事としてね、やるときは本当にこう演じてできるなっていうことを実感しながらね、
その裏側でつまんねえな、今日は教えてえな、何にもやりたくないってずっと思いながら一日仕事してました。
すごいですよね、よくできるなと自分でも思いましたよ。
8時間、利用者と触れ合うというかね、喋ったりする時間帯は本当になんと、そういう演じて、
理想の機能訓練指導員のゴリさんを演じてやってましたね。
ただね、裏、階段とかね、上り下りしたりとかしてるときはもう表情ゼロですね、無です、無。
無の状態でもう、ツーンとしながら浴びてましたね。
まあオンオフすごくはっきりつけたりできるんで、まあいいんですけどもね。
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スピーカー 1
で、まあね、そうやってね、仕事終わって、ちょっと帰り、
今日ね、市のね、図書館に本を予約してたんですね。
で、まあ予約してある本、お取り置きできましたので来てくださいっていうのはメールで届くんですけども、
これね、メール届いて、よしよし、じゃあ今日仕事終わりで本借りに行こうかなと思って行ってきたわけですよ。
で、まあこうね、あの、図書カードっていうのがありまして、
大体プリペイドカードみたいな感じですかね、薄いカードですね。
それをこう、まあ持ってね、車から降りて、
まあ、図書館ですから財布も何もいらないわけですよ。
その図書カード1枚あればいいんで、
ポッとね、車から降りて、その図書カードをポケットにポンと入れてね、
で、図書館まで行きましてね、
で、窓口あって、そこにスッとカード出して、
予約してあるんですけども、って言って、
そしたらその窓口のね、あの、師匠さんですか、
この方がこう、ん?っていう感じのね、表情されたんですね。
で、まあ僕、結構ね、図書館、割とこう、本を借りに行く方なんですけどもね、
で、まあある時なんかね、もうちょっと連続で借りに行きすぎて、
一時、師匠さんに名前とかを覚えられるみたいなね、そんなことがあったんですけども、
久々、ちょっとね、間が空いたんですね。
ちょっと最近こう、忙しくて、本借りに行けなくて、
久々に行って、まあその図書カードポッと渡したらね、
スピーカー 2
いって、指った、テーブルに指ぶつけましたね。
スピーカー 1
で、あの、図書カードをね、パッと師匠さんに渡して、
スピーカー 2
あの、予約の本をね、借りに行きました。
スピーカー 1
そしたらね、しばらくね、そのカードをパッと見てた師匠さんがね、
まあ、僕の名前を言うわけですよね。
ゴリさんでよろしいですか?まあ本名です。本名はね、別なんですけども、
ゴリさんでよろしいですか?
はい。あの、ちょっとこれじゃ借りられないんですけどって言うんですよね。
いやいや、名前まで言ってね。僕の名前まで言って、
スピーカー 2
これじゃ借りられないんですけどって、なんで?
スピーカー 1
どう、なんで、なんか不意ありました?
あの、今メールが来てね。
あの、取り置きの本ありますから来てくださいってメールがあったから来たんですけど、
なんで借りられないんですか?って言ったら、
12:01
スピーカー 1
これ図書カードじゃなくて献血カードですよ。
おおー、ね、もうね、恥ずかしくて顔見れないですよね、師匠さんの。
あ、すいませんってもうね、変な声出ましたけどもね、
あ、すいません、あの、車に、車に図書カード置いてきちゃったなって言って、
その献血カードを受け取ってね、
あのー、戻ってね、車まで戻って、
車の中のね、スマホケースのね、内側に入れてあった本当の図書カードを手に取ってね、
あのー、また図書館に行って師匠さんにね、図書カードを渡したんですけども、
で、まあ本当にね、恥ずかしい。
献血カードで本借りようとして、ただでも恥ずかしいんですけどね。
で、そしたら持ってったらね、
その師匠さんが、あのー、
小倉さん、献血やられるんですねって、
はいって、なんかすごいプライバシー、
自分さらけ出しちゃったみたいなね、感じだったんですけども、
まだ十数回しかやってないんですけども、献血やられるんですね。
あのー、献血って痛くないんですか?みたいな感じで、ちょこっとだけ聞かれてね、
そんな痛くことはないですよ。
あのー、普通に採血するのと同じぐらいのもんですからね。
あ、じゃああの、
ね、そうなんですね、私もじゃあ今度献血、
あのー、市の方でね、献血家が来たりするんで、
そのタイミングね、チャンスがあったら行ってみようかなと思います。
こんな十回以上もね、やってる人、身近にいたことないんでって、
変に話盛り上がりまして、
もうでも、僕恥ずかしいんで、帰りたいんですよね、もう。
しかもね、その、持ってきてくれたね、予約してあった本がね、
あのー、現役介護職員の失敗に学ぶっていうね、
そういう失敗に学ぶっていう、そういう本借りてきたんですけども、
あのもう、今もう現時点でここで私今失敗してるんで、
あの恥ずかしいんで、早く。
もうこんな本も置いて帰りたいっていうぐらいですね、そんな感じで。
あのー、本当あの、
ね、一日無感情で仕事やってて、
帰り仕事終わって、図書館行って、
こんな恥ずかしい思いしたのって、
すごい一日だったなって思うね。
それだけのことでした。
それじゃあ今日はこれで終わりますね。