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こんばんは。
ゆるい言語活動のすすめ、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
今日は、けんぞーさんが読んだ本なのかな?これは何なのかな?
そうですね、読んだ本ですね。
ブックオフブラブラ大学っていう本を読んだんですよ、最近。
で、インターネットの無職やってるような人とかの間で、
そのブックオフ、崇拝されてるんですよね。
次、時間潰せるとかやって。
あー、なるほど。
立ち読みずっとできるし、100円で本買ったらずっと読めるし、
背取り?プレミアの付いた本が安く付いてるから、
それで安く買って、ネットで書くみたいな。
すごい、崇拝されてて。
で、ブックオフ行ったことありますよ?っていう話を。
雑談会ですね、今日は。
ブックオフはね、そうね、行ったことあるけど、
そんな面白い場所だなっていう風な印象はあんまなかったんですけど、どうですか?
俺もね、今生くんの時は使ってたんですよね、ブックオフ。
その100円で小説買ったりとかして。
うん。
ただね、そんな面白い場所ではない。
確かに楽器とかがあるでしょ、ブックオフ。
最近はね、なんかね、増えましたね。
なんかね、掘り出し物じゃないけど、
これこの価格で売っちゃうんだ、みたいなのは当時あったんですよね。
もう何年前かな。
多分今って、ブックオフにも音楽が分かるスタッフとか入ってるでしょ?
あ、そうなんですか。
結構そういう店舗があって。
だから価格がちょっと適正になってきてるんだと思うんですけど、
10年前とかもうちょっと前とかは、
多分分かんない人が値段つけてるから、
これ普通に中古とかで買ったら4、5万するんじゃないの?みたいなやつが、
9000円とか売ったりとかして。
えー、安っ。
そういうのありましたよ、ブックオフ。
いいのあるやん、みたいな。
そうなんですね。
楽器を見に行ってるみたいな感じになってましたよ。
掘り出し物ないかな、みたいな。
へー、そうなんだ。それ知らんかった。
最近はちょっと分かんないけどね、行ってないで。
ブックオフは俺の中であんま印象よくなくて、実は。
っていうのも、ブックオフで本を買ったんですよね、漫画を一冊。
その分、南の定屋を買って読みました。
で、翌日に同じブックオフに売りに行きました。
そしたら、この本は痛みが激しいので買い取れませんって言われたんですよ。
俺から言わせてもらうと、
いや、お前たちは客から買えない物を客に売ってんのかって聞かれるじゃないですか。
そっから言ってない。
なるほどね。
それは何?ただだったら受け取りますよみたいな感じだったんですか?
そうそうそうそう。
ただだったら受け取るか、お持ち帰りいただくかみたいな。
なるほどね。
そうそう。
じゃああれじゃない?前の持ち主も。
これちょっと値段つけれないですね。
もうたまらないで一つくださいって言ったやつを、
ケントさんがお金合わせで買ったっていう。
そうそうそうそう。絶対そうだと思う。
そんなね。
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それすごいシステムですね、確かに。
お金かけずに仕入れができるっていうね。
だってそれ10回繰り返したら、ただだで1000円言われてるじゃん。
そうそうそうそう。
ある意味、錬金術ね。
そういうことか。面白いな。
そうそうそうそう。そっからでもいかなくなったかな、あんまり。
でもブックオフに本売る人多いですよね。
多いですよね。
多分捨てるよりかは10円とかにもらった方がいいよねって思って売るのかな。
僕それ結構ね、否定派なんですけどどう思います?ケントさん。
昔はね、俺も言ってた。
めっちゃたくさん本があって、どっちかって言うと捨てるのめんどくさい感じ。
縛って。
指定された日に出すみたいなのがめんどくさいから。
言ってたけど、今最近全然いかなくなって捨てるようになって、紙の本が。
でも今じゃもう電子化してるので全くリアル本はあんまりないかなっていう。
でも捨てる、普通に。
うーん、なるほどね。
だって10円でしょ?で10円で売られた、取られたものがさ、定価に近い価格とかで売られたりするじゃないですか。
はいはい。
バカバカしくないですか?本当に。
まあ店舗は嬉しいけどね、こっちは10円のためにそこまでそれを持っていったっていうロール考えたら10円じゃないですもんね。
そうそうそう。
他はもう人にあげたほうがいいなと思うんですけど。
周りに本読む人はいないので、もう捨てるしかないんですよね。
確かに本をあげるって、このコロナ禍以降なくなりましたよね。
会わないから人と。
そうそうそうそう、会わない。
前あったなあ、そういえば。
ありました?
うん、前本あげてたもん。
本くれる友達欲しいっすね、確かに。
でも最近僕もね、そのライトな本読んでないから、あんまりあげれない本なんですよ。
あげても迷惑みたいな本しかないみたいな。
こんなの読まんわみたいな、だからそんな本しか読んでない気がする。
あー、確かにね。
それ考えると電子書籍は便利かな、そしたら。
場所取らないし。
そうね、電子書籍僕大好きっすね。
もうほぼほぼ9割電子版なので。
大好きっていうか、もう電子書籍しか読めないですもん。
紙本読めないですもん。
そう、今回このブックオフの本が紙だったんですよ、電子版がなくて。
まあまあ紙の本もいいなと思ったけど、改めてね。
結構寝転がりながら読みやすいとかどっちかっていうと。
でもやっぱ読み終わる頃には電子が読めばいいなって思い始めて。
だってさ、紙の本って両手で持たないと無理じゃないですか。
そうそうそうそう。
なんかもうそれがもう僕の中では信じられないです。両手を使って本を読むみたいな。
なんかね、寝転がりながら読むと紙の方が意外とやりやすいんですよね。
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寝転がりながら、仰向けじゃなくてこう肘をこうついて横になった状態。
あれだとタブレットとかよりかは紙の方がやりやすくて、俺。
なるほどなあ。寝転んでてもKindleとかの方が読みやすいです。
そうですか。あれ落としそうで怖いです。
顔の上にパコって。
たまに落としますね。
でしょ。あれね。重いからでしょ、たぶんね。
手が滑ってね、パコって頭に落ちるっていう。
そうそう、それはあるから。でもやっぱりなんだかんだ言って電子版がいいですよね。
いいなあって思いますね、電子ね。
電子版とかの本をギフトであげれないじゃないですか、人に。
そうですね。
あれあげてるようにしてほしいんですよね、どっちかっていうと。
あれ本当そうなんですよね。僕なんか去年の誕生日かなんかに友人がある漫画を誕生日に送りたいと
言ってくれて、ありがたいけど紙の本読まないんで電子版がいいですっていう話をして。
そしたら送れないじゃないですか。
送れない送れない。
だからAmazonギフト券みたいなギフトカードが来て、これでその本買ってくださいみたいな謎の誕生日プレゼントもらいましたよ。
買いましたそれ。
まあせっかくそう言っていただいてるんで一応買ったけどみたいな。
感想は?
なんか変な感じじゃないですか、一回経由してるから。
確かに分かる、なんか複雑だなそれなんか。
そう、だからその本をもらった感じはしなかったですよね。
ですよね。
ギフトカードをもらって終わりたかったですよね。
俺もそっちがいい。
使い道も縛られてるじゃないですか、こういうの、この手のやつも。
でも本当あれじゃないですか、形としては一回ギフト券を経由したかどうかの違いだから、本人的には送りたい本を送ったっていうことですよね。
なんなら多分紙の本で買って送りたかったんだと思うんですけど、
僕は紙の本読めないって本当読めないので、せっかくもらっても読めなかった意味ないから、電子版じゃないと僕読めなくてっていうことにしたら、ギフト券が来て、これでその本を買ってくださいって。
ありがたいんですけど。
そんなに読んでほしいのではなかったんだね。
別にどうか分かんないけどね。
俺だったらまあでもいいやーってなるけど。
すごいよね。
ありがたいことですけど。
ちなみにその本面白かったのが、その漫画は。
予言者ぴっぴ。
何それ初めて聞いた。
予言者ぴっぴってあれなんだ、有名じゃない、僕も全然知らなくて、多分有名なんだと思いますよ、そこそこ。
予言者ぴっぴ。
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ちょっとググって予言者ぴっぴ出てきた。
これはね。
何しこんでる知らねえ。
自信をね、AIみたいな、ぴっぴっていうAIのロボットが、自信をこう検知できるんですよ。
はいはいはいはい。
だから例えば、来週の水曜日に佐賀県で地震が起こりますって分かってたら、避難できるじゃないですかみんな。
はいはいはいはい。
みたいな感じで予言できちゃうみたいな。
っていう膨大なデータを持ってね、そうやって、
もう地震も予測できちゃうみたいな。
人工知能的な話?
そうそうそう。
なんだけれども、そういう防災だけじゃなくて、ありとあらゆることをやらせてみようみたいなので、
もういろんなデータを入れてしまって、
この世界のいろんなことを予言させる、させるっていうかしだして、
あら大変っていう、そんな感じ。
これかっけえこれ、全然わかんないこれ。
電子版で。
電子版1089円で、紙が683円。
電子版の方が高いですよね。
で2冊しか、これ2巻までしか出てないのかな。
まあ全2巻って書いてる。
でしょ?でこれ途中で終わるんですよ。2巻別に完結しないですよ。
いや何それ。
打ち切るってことじゃんこれ。
すごい中途半端なところで終わって、
全然大人の人間にとっては、
全然大人の事情とかもあると思うんですけど、
なんでそれ送ったって。
これ10年以上まで出てるんだこれ。
なんじゃこう、これ一番嫌なやつだね。
途中で打ち切り。
結構ね面白かったんですよね。
いわゆるよくわからない現象が起こってるんです。
予言が当たるんだけども、
なんでこんなことになってるんだろうみたいなのが、
いわゆる回収していかないといけないのに、
回収しないまま終わっちゃってるんです。
伏線だけ張り巡らせてやめないと。
そうそうそう。
一番最悪なやつだよこれ。
そうですそうです。
でもこれね、2巻が出るまでに4年かかったんですねこれ。
あーなるほどね。
出るんじゃない?3巻。
時間かけるのかな?
うん、めっちゃ時間かけて出すから。
その頃はもう誰も覚えてないっていう。
このAIと、作った博士の息子みたいなやつがいて、
その息子が口頭事故で死ぬんですけど、
その時にこう、なんかいろいろパンってなって、
2つの、いわゆるその少年の自我みたいなのを持ってしまうみたいな、
そういう話ですね。
そのデータを人格に取り込んでしまってるみたいな。
はいはいはいはいはい。
あれかな?先を行き過ぎてからちょっと受け入れられなかったパターンかな?これ。
かもしれないですね。10年前だとちょっとね、なんかピンとこないかもしれないですよね。
今だとね、割とすんなり入ってくるというか。
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で、そこになんかいわゆる情緒みたいな、
感情を持った人間のデータを強く入れちゃうと、
その恣意性が高まってしまって、
いわゆる客観性じゃなく恣意的にコントロールしちゃうみたいな未来を。
はいはいはいはい。
みたいなのがちょっと働いちゃってて、
作ったお父さんがそれを阻止しなければみたいな、
なんかよくわかんない感じになってるんですよ。
やめろ、みたいな。
おい、みたいな。
シンギラリティ的な感じ。
でもみんな救われた方がいいじゃないか、みたいな、そういう感じ。
多分先を行き過ぎたんでしょうね、これね。
うん、そんな気がするな。
余裕があったら欲しいものですので入れとこう。
これね、そうですね。
これが紙の本だったらね、それこそ。
あ、ちょっと送りますねとかできるようにね。
電子マンではできないですよね。
電子マンはね、
アマギフもらってもちょっと複雑ですよね。
2000円分もらいましたとかなって、
お釣りはとかなって、それを気になりたくなっちゃうので。
お釣りどうしよう、みたいな。
多分ね、3000円いただいたんじゃないかな。
で、お釣りは多分自由にしていい、みたいな。
だから本2冊プラス900何円もらった、みたいな。
それとはじめからなんか、
ギフト券だけでやって、こういう漫画があるんだけどって、
お話として絡めてくれると、今からね、じゃあ読んでみるわってなるかもしれないけど、
これで買ってくれって言われると複雑だな、なんか。
別にいいけどね。
本にこれほど読んでほしかったんだなって、伝わるけど。
あとね、人間心理としてあれらしいですもんね。
1000円もらうのと、
現金でね。
500円とか、100円でもいいや、
100円の何かお菓子とかもらうのってあった時に、
やっぱ感じ方が違うらしいですもんね。
物が嬉しい。
物の方が心の距離は縮まるみたいな。
お金でもらうと利害関係みたいな感じで構えちゃうらしいですよね。
なんかわかる気がする、それ。
だからけんぞうさんになんかしてもらって、
じゃあありがとうございましたとか3000円やるよりは、
じゃあ今度ちょっと焼肉定食1000円ぐらいのですけど、
ちょっと一緒に食べましょうって。
でも彼は言わないけどね。
ランチ一緒に食べましょうみたいな感じで、
1000円ぐらい奢った方が喜ばれるみたいな。
なるほどね。
確かにそっちの方がいいかもしれないね、仕事じゃなかったらね。
そうそうそう、気持ちの通わせたいのであればみたいな。
だから1円でも発生すると人間はそういう風に見ちゃうんですね。
わかるな、それは何かとなく。
だから僕も結構友達となんかやる時に、
よっぽど仕事っていう切り分けれるものじゃない限りは、
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もうそういう風にしてますもんね、意識的に。
確かにね。
俺も仕事なんかしてもらったらコーヒー1本ポイってあげる感じする。
してますよ。
そっちの方がね、なんか割と後々いいかなっていう。
なんか無意識で分かってるんだろうなっていう気が今しましたね。
とっても大事らしいですよ、そういうの。
120円ポンってやってから好きなの買ってとれるからね。
そうそうそうそう。
そうそう、これでジュース買ってってお金があるよりは、
ジュースもらった方が嬉しいみたいな。
それがいいね、確かに。
だからそれによって今回はね、
読まなくてもいいからって紙でもらってたらよかったかもしれないね。
確かに逆と同じ。
ゴリ押しでね。
ゴリ押しで。
でも読まなくてもいいよ。
これは読んで欲しいからって紙でゴリ押しで渡された方が
ありがたいなと思ったかもしれない。
3000ギフト券が来て。
確かに。
多分読んだと思う、それ。紙の本でも。
しょうがないなとか思いながら読んだかも。
そうそうそうそう。読んだと思う、それは。
これちょっと是非ね、プレゼントする時には皆さん、
お返しとか特にそうですよね。
すぐちょっと、
だからランチとかで、
ランチ違うな、弁当を友達が買ってきてくれたら、例えば。
で、いいよいいよって言われた時に、
悪いからとかってお金払うよりも、
次弁当買ってあげた方がいいよねっていう。
確かに確かに。
おとなしくありがとうって言って、
次、次回の時に弁当買っていってあげれば、
トントンじゃないですか。
そっちかい。
なんか金渡されると信用されてない感じがしましたね。
そうそうそうそう。
なんか律儀なのはわかるけど、
なんかこっちは別に本当にいいよって言ってるから、
そうそう。
なんか距離置かれたって気がしますよね。
するする。
だから是非ね、
何だろう、奢ってもらったりとかした時は、
じゃあ次は奢るねとか、
そういう言い方の方がいいかもね。
そうそうそう。
そっちがいいですよ多分。
なんかいやいや悪いからとか言われても、
いやもうめんどくせえなとかなりますよね。
なるなるなる。
それかもうすぐ奢るかね。
コーヒー飲みに行こうって言って、
スタバ行くならスタバ行くで、
フラペチーノ奢るとか。
もうそっちでいいと思うななんか。
無理やりお釣り渡すとかがあるくらいだったら。
気持ちわかんないですよね。
なんかちょっとモヤモヤするんですよね。
なんかお返ししなきゃみたいな。
そのなんか仮を作った感じで嫌だから、
早く解消したいっていう気持ちもあると思うんですよ。
なるほどね。
気持ちはねわかるんですけどね、
それだったらもうなんかお金落とすかもしれません。
じゃあなんか飲みに行こう、スタバ行こうみたいな感じで、
フラペチーノ600円奢った方がいいんじゃないかなっていう。
そうですね。
だから友達関係とか、
恋愛とかもそうかもしれないですよね。
変にそこで借りを作らないよりは、
借りを作ったり、
貸しを作ったりして、
で、
次があるっていう、
なんか貸し返し、
貸し返しみたいになるのか、
こうシーソーしていけば、
なんか、
次会う動機にもなるというかね、
次コンタクトを取る動機にもなるから、
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いいのかもしれないですね。
あ、そうですね。
確かに確かに。
言われてみればそうかも。
軽い貸しを作るみたいなね。
ね。
うんうん。
それはいいかも。
おすすめですよ。
狙ってる女の子とか男の子がいるんだったら。
だからあれですよね、
ブックオフにね、
買ったものをもう一回預けようと思ったら、
逆パターンですよね、だから。
買い取ってくれなかったって。
そうそうそうそう。
買い取ってくれなかったって。
もらってあげることはできるけど、
買い取ることはできませんって。
そう、それからはね、
本当にね、
もう買ってないから、あそこで。
ブックオフそうですね、
本を探しに行くって確かにいいとこなのかもしれないですね。
100円でね、小説、文庫本一冊買えると思ったら、
無職だったら結構欲しいんですよね。
うんうんうんうん。
時間いっぱい潰れるしっていう。
確かにな。
ちょっとね、次にまたいで、
次話したいことがあるんですけど、
本について。
その時に続き話してもいいですか?
いいですよ。
じゃあちょっと今日はこの辺で、
次もちょっと本の話をしたいと思います。
それでは、
バイバイ。
さよなら。