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こんにちは。ちぢです。お元気ですか?
今日ドイツはですね、雪が積もってはないんですけど、
朝起きると白くなってまして、今は半分くらい白くなっている感じです。
でも積もってるって言ってそんな感じじゃなくて本当にもううーすらっていう感じなんですけど、
今、我が家にですね、大阪から2人ほどね、女の子たちがうちに泊まりに来てるんですよ。
12月の20日くらいからですから。
これからまたヨーロッパ旅行に行くらしいんですけど、
うちにね、そのうちの一人はもう4回目なんですよ、うちに泊まるのが。
で、もう一人はその女の子の妹さんなんですけど。
で、その子たちっていうのはまだ、上が24、下が20歳っていう姉妹なんですけど、
私の仲いい友達がね、大阪にいましてね、その友達の子供たちなんですよ。
上の方のお姉ちゃんが初めてうちにやってきた時も、ほとんどお互い知らねえって感じだったんですけど、
私の友達がね、ちょっとうちの娘がそっち行きたいって言ってるから、いい?とか言って、いいよとか言って、
で、うちに泊まったのがきっかけでね、もう今回はね、なんと4回目になっちゃうんですけど。
その子たちもね、なんか今日、ああ珍しいこんな雪が積もって積もってとかって、
いや積もってろってほどじゃないけど、まあちょっとね、みたいな。
いや大阪ではこんな白い雪景色はないから珍しいよとか言ってね、2人ともちょっと喜んでた次第なんですけど。
でですね、今日私がね、突然ね、思い出したことがあって、そのことちょっと話そうと思うんですけど、
反射神経が良いのも良し悪しよねっていう話なんです。
えっと、今朝ですね、私なんかこう、戸棚から何か物を取り出して何か作ってたんですけど、
戸棚から取り出した時にね、なんかめっちゃ軽いね、ちっちゃなボトルがあるんですけどね、それが落ちてきたんですよ。
でそれね、私はシュッとこうね、取ってね、で、反射神経良くですよ。
まあちょっと自慢ですけどね、反射神経良くね、プチッとこうね、クーで捉えてね、
で、ことなきを得たっていうかね、キャッチしたんですよ。
そしたらね、うちに今泊まっているね、上のお姉ちゃんの子がね、また同じようにね、棚から何かを取ったらね、
同じようにね、それがね、落ちてきたんですよ。
だからまあ、ね、その位置が悪いってことですよね、私のね、置き方のね、私にも怒ったし彼女にも怒ってるからちょっと、
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もうちょっと場所をきちんと考えないといけないとか、なんかこう落ちやすいなんか形状になってるものをそんなところに置いとくなっていうね、
まあ話ではあるんですけど、まあとりあえずね、それが落ちてきたんですよ。シュルッとね。
ほんでそれを彼女もね、うまいことキャッチしたんですよ。
でももうほぼ落ちる手前でね、キャッチしたっていうか彼女のね、手元の辺りでね、ちょっと取ったんですよ。
ほんで私が自慢げにね、「ああ、私もそれ取った!」とか言って、ほんで、
でもそれよりは軽く20センチは上で取ったけどね、みたいな言って。
ほんで下の妹が、「20センチ上はすごい!」とか言って、
もうしょうもないことでね、私もね、なんかいい歳してね、
何なんでしょうかこれは、若いのにはまだ負けんという気があったんでしょうかね。
20センチも上で私は取ったよ!みたいなね、
自分の置き方が悪いのを棚にあげてですね、自慢してたわけなんですよ。
それぐらいしか自慢することがないからですけどね。
ほんでふと思い出したんですけど、
本当に私当時これが起こった時に、
なんかもう反射神経が良すぎるのも、もうよしよしだなと思ったんですけど、
良すぎるってそんな良いわけじゃないんですけどね。
私のね、誕生日の時の話なんですよ。
もうね、6年ぐらい前かな、自分の私の誕生日の日にね、
その上のお姉ちゃんの子がね、家にやってくることになってたんですよ、また。
それは2回目の時だったかな。2回目またドイツにやってくるっていう時に、
私の誕生日の日に来るっていうことが決まってて。
空港にまた行きたいし、みたいな感じでね。
私も準備をしてたわけですよ。
そしたらね、気づいたんですよ。
私の鏡が掃除がされてなかったこと。
もうズボロな人間なのでね。
彼女が来る前に、いつもやってないところをメモしてたんですよね。
掃除でやってないところをメモしてて、
ここやってない、ここやってないって。
鏡がね、あんまり綺麗じゃないことに気づいちゃったんですよ。
もう今出かける、あと5分で出かけるみたいな時に気づいちゃって。
でも、あと5分あるなって思ったし。
でもすっごいギリギリなんですよ。
なんでもギリギリで、本当にもう嫌になるんですけど、
この年になってもなんでもギリギリなんですよ。
5分だったら、あ、5分あるわと思ってね。
なんかこう、シュシュシュッと掃除をね、始めたわけですよ。
でもね、そのね、ガラスがね、ガラスっていうか鏡はね、
ちょっと自分で私も付けた鏡なんですけど、
立て付けがあんまり良くなくてね、
それをね、すっかり忘れててね。
はぁ、なんてことだ。
とりあえずね、なんかね、ビーって吹いてて、
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で、吹き終わった頃かなんかに、
その、えーと、何かが落ちてくるの気づいたんですよ、私は。
あぁ、何かが落ちてくると思って、足でピャッとこうね、
膝で止めたんですよ。
何が落ちてくるかも見ずに。
結構反射神経が悪くはないもんなもんだから、
もう足でピュッと止めたんですよ。
でもそれは、落ちてきている鏡だったんですよ。
大きな鏡なんですけどね、結構。
大きいって言っても、何ですか?
うーんと、50センチかける30センチぐらいのやつですけどね。
それがね、落ちてきてたのをね、膝でパッと止めたんですよ。
膝で勢いよく止めたから、もう割れてますよね。
パーンって割れてね。
膝にね、ブシャーッと刺さったんですよ。
ギャーッて感じで、ビャーッと刺さったんですね。
ほんで、もう粉々に割れてね、全部床にブワーッてなってて、
私はもう、ホチワーッと思って。
で、当時ね、私犬も飼ってたんですよ。
で、犬を一人置いていかないといけないことになっていたんですけど、
犬がいるし、どうしようと思って、
でもとりあえず時間がないとか思いながら、
その日は誕生日だったからね。
結構ね、お誕生日メッセージとかが来たりとかするんですよ。
ほんで、なんか、その破片がね、ぶっ刺さってね。
結構大きい破片だったんですけど、こんなぶっ刺さったまんま、
仕事に行くわけにもいかねえと思って、それブシャッと取ってね。
ほんで、そしたらね、なんかお誕生日メッセージなんか、
電話がかかってきたりとか。
電話なんか滅多にかかってこないのに、
その時はお誕生日だから電話がかかってきたりとかするんですよ。
ほんで、お誕生日メッセージ。
はっ、ありがとう、ありがとう。
ちょっとね、私、ほら、ちょっと血まみれなんだよね、みたいな感じで。
向こうも、はっ!?みたいな感じで。
ほんで、誕生日メッセージ。
ありがとね、ありがとう、ありがとう。
ちょっと今から仕事行くから。
ありがとう、ありがとう。
とか言って、またブチッと切って。
もう、どうしよう、これどうしよう。
もうとりあえず、バンドエッドでも貼るかと思って。
バンドエッド、ピチッと貼ってね。
ほんで、わんこには、うん。
私、いつも通り出かけるけども、
この部屋はもう、もう私はとりあえず、
なかったことにして、もう閉めていくしかない!と思って。
んで、そのね、あのー、浴室なんですけど、浴室をピタッと閉めてね。
ほんで、犬がその中に入らないようにして。
ほんで、私は出かけたわけですよ。
もうとりあえず、もう今ももう時間が全然なくなっちゃったから、
もうもうとりあえず、急いでいかないと!と思って。
ほんで、チューッとこう急いで、
足早に出かけてったわけですよ。
バンドエッド貼って。
ほんで、なんか見た目もそんなに、そんなに悪くないし、と思って。
ほんで、私当時ですね、電車の中でいつもね、
あのー、ランチを食べてたんですよ。
昼過ぎの仕事でしてね。
ほんで、昼過ぎの仕事だから、
ちょうど昼ご飯を電車の中で食べていくと、
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ちょうどいい塩梅なので、ランチを作っておいてね、
電車の中で食べて、
食べ終わってから仕事に行くみたいな、仕事に行くっていうか、
食べ終わったら仕事場に着いてるっていうようなスケジュールで
私当時はやってたんですよね。
ほんで、ランチ作ったやつを食べてるわけですよ、座って。
ほんで、食べてる時も、なんかあんまり深く考えてなくて、
もうどうしよう、あれすっごいゴネゴネになっちゃった、
帰ったらまず掃除だなぁ、やだやだなぁ、とかって
とりあえず、どうしようもないからほったらかしだ、とか思いながらね。
ランチはとりあえず食べて。
ほんで、仕事場に到着。電車が到着ですよ。
ほんで、立ち上がった途端にね、
なんかね、膝にね、違和感があったんですよ。
なんか、生ぬるい、ぬるぬるっとしたものを感じてね、
ズボンの中に。
なにぃ?って思って、触ったらベッタベタなんですよ。
ベタベタっていうのは、私の血でね、もうベッタベタなんですよ。
もう何もかもが、もう靴まで、真っ赤に染まってて、
いやぁ!と思って、私も。
あら、どうしよう?って思って。
ほんで、とりあえず降りてね、
足早にね、ちょっと人のいないところに行ってね、
ちょっとね、傷口を見てみたらね、
なんかドックン、ドックン、ドックンって感じでね、
血が、なんか本当にこう、吹き出ちゃいないですけどね、
ポコッ、ポコッ、ポコッって出てる感じなんですよね。
私も、あれや、これ、歩いていけないじゃん。
血だらけになるし、床が。って思って。
ほんで、起点が聞く私はですね、
なんかちょっとビニールがあったからね、
使ってないビニール袋があったからね、
ビニール袋でギヤッと縛ってね、
とりあえず職場まで行ったんですよ。
職場まで歩いて行ったらね、
あの、同僚たちがね、
あの、なんか、みのこ、どうしたの?
いや、ちょっとさ、バンデード、バンデードある?とか言って。
ほんで、バンデード貼らないとこれ、大変だわ、とか言って。
で、私の一人の友達が見たんですよ。
そしたら、みのこ、それは異常だ。
そんな、あんた仕事してる場合じゃない。
もう、ダメダメ、病院にすぐ行きなさい!とか言って。
いや、病院とかじゃなくて、ちょっとバンデード一枚取ってくれる?
みたいな、手が血だらけになってるからね。
私も軟気な人だからね、ほんとに。
もう、アホっちゃおうかと思うんですけど。
で、バンデード、バンデード言ってるわけですよ。
ほんなら、そのね、同僚も、
いや、それバンデードどころの話じゃなくて、
もう、病院に今すぐ行け!って言うわけですよ。
ほんで、いやいや、病院行くものはもう今、ちょっとね、
今、シフト始まるところだから、もうやらないと、みたいな。
で、私はもう仕事やる気満々というか、別に仕事が好きなわけじゃないですけど、
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使命感に燃えてますから、もう早くシフトやらないと、とか思ってね。
テイクオーバーしないと。
で、私の前の人が家帰れないし、とかって思っててね。
いや、もうとりあえずこれやるから、私。とか言って。
いやいやいや、それダメだ。
ほんで、別の同僚がね、あのね、
みなこがね、なんか、もう血だらけだよ、とか言っちゃって。
これ、家に返すから、とか言ってね。
私の知らない間に電話しちゃってね。
もうみなこを家に戻す、みたいなね、会話をね、私のボスとしてるわけですよ。
ほんで、もうとりあえず私も、確かにこれはちょっと多すぎ、とか思って、血が。
なので、じゃあ、ちょっと病院行く。ごめんね、とか言って。
じゃあ、病院行ってくるわ、つって。
病院に行ったんですよ。近くにクリニックがあるんですよ。
クリニックにね、行って、結構待たされちゃってね。
その間もね、血がドクドク、ドクドク出てるんですけどね。
ほんで、待たされて。
ほんで、病院でこう説明して、こうだ、こうだ、つって言ったら、
あー、ほんで、あのー、これはね、針で縫わないとダメですね、って言うから、
私はちょっと、今まで一回も縫ったりしたことないから、
私は縫ったことないし、そんなん縫うとか、なんか困る、とか言って。
ほんで、今日私、誕生日だし、とか言ったら、
あ、誕生日だよなー、とか言って。
おめでとう、誕生日に怪我するのは縁起がいいんだよ、とか言われて。
私も、え、そうなの?ありがとう、とか言ってね。
なんか結構軟気でね。ほんでね、血はね、まだドクドク出てるんですけど。
ほんで、縫わないとこれ無理だ、血が止まらないし、とか言われてね。
ほんで、じゃあ、縫うしかないね、とか言って。
でも、縫ってもらったんですけど。
もうでも、私はね、そんな、縫ったけど、別に頭はしっかり働いてるし、
膝だから、あのー、なんかこう、包帯ぐるぐる巻きにされて、なんか、
ちょっとね、足を引きずりながら歩くみたいな感じでて、
あのー、曲げられないので全然ね。
なんか歩き方もすっごい変だけど、仕事ができるしなー、と思って。
で、すでに一人ね、休み、休んでたんですよ、風邪かなんかで。
だから、いいよ、仕事するから、とか言って、仕事して。
仕事の後に、女の子が来ることになってから、迎えに行かないといけなくなってたから。
迎えに行くって約束してたから、それもしないし、と思って。
ほんで、迎えに行って、足を引きずりながら、フッフッフッフッ、お迎えに行って。
そしたら、到着したその子の、なんか、あのー、スーツケースが、到着と同時に壊れてて。
で、それの破損修理のやつの、なんか、書類をもらわんとあかん、とかっていうことになって、
もう、なんか、あっちこっち、あっちこっち、その足で引きずりながら、やって。
うん。荷物受け取り場から、なんか、その申請する場が全く反対側にあるから、またそこまで、なんか、ぺこぺこぺこぺこ歩いてって。
ほんで、やって。で、帰ってきて。
っていうね、もう、なんか、恐ろしい新日だったんですよね。
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ほんで、やっぱりね、その時に思ったのが、何も分からずに止めるとか、やっぱり良くない。
って、当時思ったんですよ。
当時ね。
でも、その勘もね、私、なんか落ちてきたら、やっぱりシャッと取っちゃうとかっていう癖があって。
んで、今朝もね、それをね、大して何かを見ずに、パカッとこう、手でキャッチしたわけですよ。
ほんで、またそれで、思い出してね。
あの時に、何かよく分かんないのに受け取ったりとか、そういうのは良くない。
反射神経を、何か、良くするのも良くないし。
そういうのはもう、お父さんがママにしておこうって当時思ったのに、まだ私は学んでないのかーって、思っちゃったんですよね。
この話だけですごい長く。
すごいですよね、私もね。
こんなしょうもない話で、これだけ何か話せるわけですから。
もうほんとに。
でもそれを最後まで聞いちゃったっていう。
あなたなんかはもうほんとに、奇特な方ですよ。
へへ。
なんちゃって。
ごめんなさいね。
ま、これは、最初からダバナシだって言ってんで、
ま、いいってことにしてください。
はい。
ま、教訓は、何かよく分からないものを、反射神経によく捕まえるな!
ということでございました。
そうする程度、とんでもないことになりますから、
ものによっては、お気をつけあそばせ!というお話でした。
私のこの失敗談を、もとにちょっと、なんか一歩、私よりも進んでもらったらいいかなと思います。
では、本日は以上です。またねー。