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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
ただいま9月13日火曜日の16時54分です。なんとミッドナイトじゃないんですよ。
今日は倉園佳三と一緒に執筆講座をやっています。
倉園佳三とこの前に第2期のプロモーションビデオを撮ったんですよね。
この流れで行くと、いつもの倉園佳三の近くの大山のロックさんという
民家を改造したイベントスペースでやってるんだけど、この後大体飲みに行くんですよね。
一緒にね。今日もおそらく行くんでしょう。
そうするとこの後、私が夜中にこのミッドナイト楽座を録音するのはきついなぁみたいな話をしてたら
じゃあポッドキャストも撮っちゃえばいいじゃないですかっていう流れになって
今日は倉園佳さんをお招きして、この番組初めてのゲストということで、倉園佳さんです。
ご挨拶どうぞ。
お招きいただきありがとうございます。
夕方の収録なんですけどね。
そうなんですよね。いつも深夜の2時とか2時3時ぐらいですよね。
4時になる時もあるんですけど。
ちょっと倉園さんのところに今お邪魔してる感じになると思うので
倉園さんと執筆教室っていうのをやらせていただいているひらめきメモのエフタと申します。
ツイッターで主に活動してまして、本当にツイッターやってもう10年ぐらいですかね。
そこからいろいろお仕事につながって、何やかんや10年個人事業主、フリーランス、会社員
いろんな形はあれとやってることはあまり変わらないという感じですかね。
その都度その都度、この人を今この人と仕事がしたいという方と一緒に活動するっていうのを続けて
ここまで来たなという感じがして
まさに僕は今やっぱり、倉園さんの話をフォロワーさんに聞いてほしいというのがあって
一緒にやらせてもらっているという感じがあります。
もともと僕とエフタさんの出会いはチェンジスですよね。
そうですね。
何年前だったんですかね。
多分2018年。
あの時あれはもともとJ松崎君と佐々木さんが企画したのかな。
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そうですね。あの二人が多分受動で。
なんかその有料でテーマはライフハックで
何と言ったらいいのかね。
ちょっと多分だけど佐々木さんがね。
そんじょそこらにあるブログとは一線を隔したようなね。
ちょっと骨太なね。
そうですね。
ちょっと言い方あまり良くないけど
プロフェッショナルな文章みたいなものを有料ですしね。
そういう媒体を作りたいなと思って始められたと思うんですよ。
で僕のところに突然メールが来たんですよ。
佐々木さんとは10年があって2011年が最後のミーティングだったんですよね。
渋谷かなんかでちょっと二人で。
佐々木さんがなんか取材してたんですよ。
Evernoteを使っている人の話を聞くって言って
10人ぐらいのEvernoteユーザーの本をまとめたんですよね。
その中に僕を入れてくれてそこから一回も会ってなくて
挨拶も一切なしその間。
2008年ぐらいの話ってことですか?
2011年最後の。
7年後か2018年の頃にポツンとメールが来て
チェンジスというブログをやるんですが
書いてくれませんか?ラインハックなんです。
僕もGood Vibesの本も完成させてて出版間近みたいな状態だったんで
もうラインハックやってないんですけど
ラインハックではないということはどのような話なんでしょうか?
一応Good Vibesって呼んで
それは面白いぜひぜひ
確か最初に顔見合わせ会みたいなのがあったし渋谷で
ありました。
あの時が多分初めての。
そうですね。
J君は僕が大橋玉さんと一緒にやったセミナーのDVDを
何度も見たとかって言って
初対面だったんだけど
彼はそのDVDで僕を見てくれてたんですよ。
多分Fとさんとは全く接点がなかったんじゃないですか?
そこで初めましてだったと思います。
それで半年くらいそれぞれみんな記事を書き
記事を通して知り合い
イベントをやったんですよね。4月か5月に。
そうですね。チェンジス指導イベントみたいな。
そこでようやく打ち上げて話したみたいな。
そんな感じですよね。
でもそこからまた3年くらいはそんなに
交流はありなかったですよね。
そうなんですよ。チェンジスを書きつつも
特にイベントで会話
チェンジスのイベントで募集することはありつつも
別にそんなに接点はなかったんですけど
ただ今思うとずっと気になってはいましたね。
僕の中で。
ライフハックの記事っぽくないなって思ってたんですよ。
06:00
僕も。
全然ライフハックじゃなかったですからね。
ささきさんがお声掛けしたっていうことで
意外だったんですよ。やっぱり。
ライフハックと言いつつすごく
もうちょっと深いなって思いながら
書いていたんで
ささきさんはそれを意図して
倉澤先生にお声掛けしたと思ってたんで
書いてみてから気づいたってことなんですね。
倉澤さんじゃない。ささきさん的には。
そうですね。もしくはね
ジョン・レノンのイマジンみたいに働くっていう
Good Vibesの全身のブログがあったんですよ。
全部で18万字くらいの
全部の記事を合わせると
それがあの本になったんだけど
それはもしかしたら
読んでいただいていたのかもしれないですね。
それで思い出しました。
それでやっぱり
ささきさんが先に
多分倉澤さんと一緒に
いろいろやり始めたじゃないですか。
そこからですね
ささきさんの雰囲気は明らかに変わり始めて
僕は一佐々木ファンなんで
ささきさんの情報発信は
常々チェックしているんですよね。
当時からずっとささきさんを
ウォッチしていたら
なんかGood Vibesっていう言葉が
よく出てくるなという感じになってですね。
そこからやっぱり気になり始めたんですよね。
あの佐々木さんがなんか
ちょっとライブハックっぽくないことを
発信し始めた。
僕はどっちかというと
佐々木さんのタスクショートとか
ライブハック的な発信も好きなんですけど
佐々木さんの精神分析の話も好きなんですよ。
心理学とかね。
そっちに寄せつつ
もうちょっと精神分析よりも
なんか踏み込んだ話をしているぞっていうので
すごく興味が出てきて
それがなんかライブ
倉澤さんの影響がついて
僕はだから最初
佐々木さんから入ったっていう感じがありますね。
そういう方多いんですよね。
本当でもささきさんからすごく感謝していて
繋いでくれたっていうかね。
僕が喋っていることは
例えばライブハック系の方にとっては
ちょっと壁がありすぎたっていうかね。
そこの壁を
佐々木さんがうまいこと
彼を通して
言ってることは同じなんだけど
佐々木さんが言ってるってことは
なんかあるんじゃないのかみたいな
うまいこと彼のキャラクターで繋いでくれた
そうなんですよね。
でも本当にこの
言ってしまうと隔たりは
僕も感じていたところで
なんて言ったらいいんですかね。
ライブハックを僕もずっとやってきて
なんか超えられない壁と言いますか
効率じゃないよなっていう
09:01
効率を求めてでも
たどり着けない何かがあるんじゃないか
みたいなものがあってですね。
かといって
急に神を信じれるようにはならないとか
ちょっと言葉を選ばずに言ってしまうと
なんかそれぐらいの飛躍が
必要だとは薄々感じつつも
別に佐々木さんが神かどうか
って言ってはいないんですけど
ジャンプなのか難しいです。
こういう感じですよ。
なんか発想の転換というかね。
発想の転換。そこですね。
なんだろうな。
頼りにしていたものと
真逆のものを取り入れるみたいな
そういう違和感があるでしょうね。
僕の中でやっぱり
心理学とか
ライブハックとか
仕事術みたいな感じで
いろいろ試しつつも
僕それじゃない感があって
それでやっぱり頼りにしてたのが
精神分析だったんですよ。
精神の深淵に行きたいみたいな
そこにアクセスしたいなみたいなのが
佐々木さんのおっしゃってることが
面白いなっていたところで
精神分析でも届かないなって思って
僕が次手を出したのが哲学で
哲学の本とかもいろいろ読んで
マラカン、ドゥルーズみたいな感じで
いろいろ読んでも
言語による限界みたいな
難しい言葉では
たどり着けない何かみたいなのが
あるなっていう感じがしてて
そこがすごく響いたんですよね
僕の中で
そこを1回超えたいなっていう
そこがすごく僕の中では
クラゾノさんが
いい橋渡しをしてくださった
ありがとうございます
元々佐々木さんと知り合ったのは
2009年か10年くらいで
iPhone、iPad、クリエイティブ仕事術という
ライブハックというつもりではなかったんだけど
ほぼ同じような本を出し
よく一緒にセミナーとかやってたんですよね
佐々木さん僕っていう組み合わせでね
当時はほんと同じところで
GTTとか駆使しながらね
同じですよ
これでは自分の救われない部分がたくさんあるぞ
元々僕は
真面目とかストイックさがほんとないんで
どうしたら
この俺はちゃんと生きていけるんだみたいな
僕もすごく共感します
だからやっぱり
12:02
ある意味リスペクトを込めて言うと
僕とは真逆のやり方でできる人がいるんですよ
きっちりと決めて
夏休みの計画表とか立てるでしょ
守る子っていたじゃん
夏休みの友とかっていうのがあったじゃないですか
宿題ブックみたいな
確実に2ずつやる子っていたよね
エフタさんはそっち?
僕はやればできると思ってました
やればできると思ってるけどやらない
勉強すれば東大入れるかもしれない
勉強したやつが東大に入れる
だから似てるとこがあるんだけど
エフタさんの方がまだ僕よりは
全然ちゃんとしてる
いつもしてる
しかも心のどっかで
富とか地位とか名声はあった方がいいけど
そこまで貪欲に追いかけるには
魅力が足りないなって感じしてません?
これは物の見方というか
なんかの多分幼少期の
あれなんでしょうけどね
そこを目指して頑張ろうっていう時代だったと思うんですよ
今年38歳ぐらいだったんですけど
僕が大学生ぐらいだと
結構自力がメインの感じだったんですね
僕も学生の頃すごく自己啓発とか読んでたんですけど
将来を明確にクリアにイメージして
油船にお金並べてみたいな
そういうイメージをクリアすることによって
動けるようになるからっていう
人格形成とかは稼いでから考えればいいんだよね
そういう感じだったんで
僕もなるほどそうかと思って頑張ってみたんですけど
全然それじゃ動けないんだなっていう感じだったんですよね
なんかないんか他に
他にエンジンはないんかみたいな感じで
ずっと探してましたね
僕の知り合いではそこでしっかりと
そこをゲットできる人もちゃんといてね
すごいんですよ本当に
ストイックにきっちりきっちりやっていて
富を手にしてる方もいらっしゃるんだけど
これはやっぱり僕は無理だなって感じだった
エフタさんもそういうとこあるでしょ
なんで倉園さんだったのかって分かったんですけど
思いが足りないと思ってたんですよ
もっとクリアに欲望を刺激しないとだめだ
もっと欲しがらなきゃだめだ
もっと欲しがらなきゃだめだって思ってたんですけど
15:00
違和感を感じてたと思う
なんか違うなんか違うと思ってたんですけど
やっぱり僕よりも
僕と倉園さん二重違うんですけど
倉園さんが違うんだよって言ってたのを聞いて
違うんだって納得して
そうじゃないやり方あるんだやっぱって
ようやくそこで飲み込めたっていうか
だけど別に諦めてるわけじゃないですよ
お金とかね
そうですね
だからやっぱりおいしいものも食べたいしね
いい服も着たいし
僕は結構昔から洋服が好きだから
服とかは自由に買えるようになっていたい
でもさっき言ったような
そこをストレートに目指して取りに行くんじゃなくて
何かをした結果としてついてくればいいじゃんって
そうですねそこですね
僕が製品の勧めって清い貧しい
あれは全然僕はアグリしてない
嫌ですよ貧しいのはって感じがあって
そっかそこですね
別の稼ぎ方があるんじゃないかなっていう
目的がお金じゃないんだけど
でも結果としてお金がちゃんと
おまけみたいな感じでどんって
こんなもらっていいんですかみたいな
名声とかも知名度みたいなものも
取りに行こうとは思わないわけ
それはちょっと僕の中では
プロセスが全部嫌な感じがするのね
知名度を上げるためのプロセスって
でもやった結果
倉園さんですよねってみんな知ってるみたいな
それはウェルカムですよみたいな
そんな感じ
それでまた気づいたんですけど
自力で頑張れないんだったら
もう本当に悟りを目指すしかないぐらい
本当にこのどっちか
本当に製品路線
何も求めない
色素くゼクみたいな
やっぱり出家しないと
出家する欲望をゼロにする方向に
行くしかないんだなって思った時に
そう言われると欲望はあるみたいな
消えません
その狭間でモヤモヤしてたところに
やっぱり
倉園さんの発信とか書いてるのを見た時に
これ20年前にやってる方だと思ったんですよ
倉園さんは多分
20年間ずっとそれを考えている人だから
倉園さんの話を聞けばいいと思った
思い出しました
20年分僕より考えてくれてる人が
もういると思った時に
少なくとも20年ショートカットできる
18:02
僕からしたらですよ
じゃあ倉園さんが今考えてることを
僕は吸収したら
そっから考えれるじゃん
ずるいですけど
ベッドしたわけじゃないですか
それ当たってればいいですけどね
外れてたら大事ですよ
外れてたとしても
20年僕まだあるから
乗り換えればいいだけですもんね
倉園ダメだった
これじゃ一線にもならんみたいな
僕が多分倉園さんを気になり始めた頃ですよ
多分そういう
すごくずるいことを考えてましたね
でもよく僕が言う
本とか表現っていうのは人生の共有だって
自分より先に生きてくれてた人が
その分いろんなことを考えたり研究したりしてね
実験もしてくれて
それをそのまま本で一冊得られるわけじゃない
これ大事なバトンですね
本当にありがたいことだと思います
それは本当に人のつながりの中で
一番重要なポイントなんだろうな
本当にやっぱりつくづく
いつもありがたいなっていう
やっぱり
倉園さんと話せば話すほど
すごいありきたりな言い方ですけど
経験の海というか
そういうのを感じるというか
しかも僕が勝手にそう思ってる一面もあるかもしれないですけど
似たようなところがある中で
いろいろ試行錯誤をしてきた
内省してきたっていうものを
今聞けてるっていう
ありがたさってあるんですけど
すいません
僕の中ではラッキーっていう気持ちであると思います
倉園のエフター呼んで
俺を持ち上げさせてるんじゃないかな
でも毎回こういう話してるんですよ
どこでも
さっきの出刑の話なんですけど
昔から一つのコンセプトって言ったら変だけど
ちょっと信念みたいなのがあって
同じ修行の中でも
出家するっていうのが一つと
もう一個は里の行っていうのが昔からあったんですよ
出家して仏門に入って
そこでずっとお寺の中で座禅組んだり
いろんな操縦をしたりっていう修行をするのはいいんだけど
そうすると下界から切り離されてしまうじゃないですか
だからそうじゃなくて
この仕事とか日常の生活で生きていくっていう中で
同じ修行ができるよって発想が
いわゆる仏教とかにもあるんですね
それを里の行って言うんですよ
ヨガもあるんですよね
21:01
ヨガも確かね
やっぱり山にこもって修行とかするじゃないですか
名前ちょっと覚えてない
確かねカルマ要義って言うんですよ
それは日常の生活の中で
そのヨガの生き様やり方を
学んでいくっていうね
こっちは多分僕
いわゆるさっき言った金銭力とかね
そういうものとかけ離れないで
いけるんじゃないかっていう気がしてて
ここはすごく僕はいつも気にしてるところなんですよ
なんかこの現世から離れちゃダメだなって感じ
なるほど
離れてしまうと確かに心は平安かもしれないけど
ぷっと隣を見ると
僕もあんな車に乗りたいみたいなのが
いっつも心に残ってしまうんじゃないかって
そんなに悟りきれるはずないですから
この人生でね
そうですね
そこはなんか僕はもともと業の多い人間なんで
その業の多い人間が発信するメッセージで
ありたいなっていう風に思っているから
その聖人 清い人とか
悟りきった人みたいなところは
僕は違うぞっていう自負はいつもあったんですけどね
でもえふとさんせっかくゲストなんで
僕前から聞いてみたかったことがあっていいですか
ぜひぜひ
確か今2つアカウントあるんですよね
アカウント3つあります
僕が知ってるのが
いつも告知とかに使ってるやつで
あれがだいたい10万フォロワーぐらいじゃないですか
そうですね
もう一個のあれはBot?
ひらめきメモっていうBotですか
それがその倍ぐらいありますよね
そうですね
20とかね
24ぐらいですか今
あれをどうやって集めたんですか
興味として
あれは
その前に
それをどうやって集めたかと同時に
何がしたくて集めたかっていうのを聞きたい
なるほど
何がしたかったかっていうところからすると
もうなかったですね
結果こうなったというか
フォロワーいっぱいいるといいかもとか思ったんですか
フォロワーさんを集めたいという
ゲームをしてたって感じなんですよ
それが何になるかとか考えずに
もちろんフォロワーさんが増えれば
これで食っていけるんじゃないかっていう期待もあった
なので幸いそれが叶ってはいるんですけど
それがモチベーションになってたかって言われると
もっと強いモチベーションが当時はあって
それは2009年ぐらいですかね
ツイッターを僕はじめたんですけど
その時は婚姻会計士の勉強をしていて
婚姻会計士の勉強をずっとしてたんですけど
それは20代?
大学卒業して2年ぐらいやってたんで
23、24あたりですかね
就活したくなかったんで
就活をしないというための大義名文ってなったら
24:02
院に行くか国家資格の勉強をしてるぐらい
婚姻会計士国家資格なんで
これはカッコつくだろうと思ってやってたんですよ
そんな理由で始める勉強なんて
全然モチベーションが上がらなくて
その時にツイッターっていうのが出て
一人で勉強してて
宮城図書館でずっと勉強してたんですけど
寂しいし情報も入ってこない
知り合い仲間欲しいなって
そこでツイッターが流行り始めた時期だったんで
そこで婚姻会計士の仲間を集めるみたいな
そういう人と結構知り合いになれるんですよ
それで婚姻会計士勉強仲間を集める動機で
最初ツイッター始めたんですけど
それでコミュニケーション力が満たされて
そこで楽しくなっちゃったっていうのが
入り口だったんですが
当時はファボッターっていうのがあったんですよ
ファボッター覚えてる
ファボッターっていうのを見つけちゃった
そこからちょっとねじれていったというか
ファボッターってその日一日以降
どれぐらいツイートがファボされたか
今でいうイイネなんですけど
イイネされたかっていうのが
その日ランキング形式で見れるんですよ
そのランキングで見れるから
そこで上位に行きたいって
モチベーションが生まれちゃって
毎日面白いことをつぶやこうっていう
モチベーションが僕の中で生まれて
当時のツイッターって大喜利の場だったんですよ
2009年くらい
上手いねみたいな
面白いことを言った人が目立てる世界だったんですよね
面白いことを頑張ってたんですけど
滑り散らかしてですね毎日
何の反応もないんですよ
ファボがつかない
恥ずかしいんですよ
笑い取りに行って全くファボがつかない
悔しい思いをしつつ
勉強してたんで
勉強のコツ集中力のつけ方とか
本を読んで
ライブハックとかも好きだったんで
片付けの良い方法
それがすごいファボがついて
こっちだ俺はと
お笑いじゃなかったと
お笑いじゃなかったんだ
こっちなんだって気づいてですね
それから僕の中での
集中力のつけ方
カフェインの良い飲み方
こういう嫌なものをしたら
こういう風に考えると楽になるみたいなことで
すごいたくさん見てもらったり
リツイートされたりするようになって
そこからすごい増していただけるようになって
そこでどのぐらいですか?
数としては
そこで多分1000、2000
そうだよねそんなもんだよね
27:00
そうですね
1万には届かないですよね
多分そうですね
それぐらいで
ファボスターっていう
さらにそれを洗練させたような
サイトが生まれて
それでずっとやってたんですけど
多分一番フォロワーさんが増え始めたのは
これはもう考え方とかスキルとかじゃなくて
ボットを作ったからなんですよね
ひらめきメモっていうボットを作って
そこに僕が昔たくさん
リツイートされたものを登録して
自動でつぶやくっていうものなんですよ
洗練されたやつだけが流れ
人気の出たやつだけを厳選してつぶやくっていう
そっちのほうが伸びるようになっちゃった
しかも勝手につぶやいてくれる
そっちが増えた
そっちが勝手に成長し始めた
みたいな感じですかね
ちなみにそこで受けたのは
どういう内容のものが多かったんですか?
やっぱりそういう時は
喋るのが苦手な人って
自分の思考回路を持っているよねっていうのが
結構受けた
すごいいろんな人の話だったんですよね
それはあれですね
僕がよく言う
80億の違いと個性というか
デコとボコな話だよね
喋るのが苦手っていうのがボコだよ
でもその反対側に飛び出ている
独自の思考回路っていう
デコがあるっていう
本当は喋るのが苦手な方っていうのは
自分専用の多分思考回路で考えてるんで
突っさに出てこないんだよね
そうなんですよ
出力できないんだろうなっていうのが
すごくコールセンターで当時働いてたんで
すごく感じたんですよね
喋るの苦手なんだけど
もう案内しなきゃいけないことを
完璧に分かってるっていうのが
端から見てると分かるんですよ
正確に案内できるんですけど
ただ喋るのがすごい楽しいから
大丈夫って思われちゃうんですよね
君に任せて大丈夫って
お客さんが心配になっちゃうんですよ
でも誰よりも正確にゴール見えてるんですよ
わかるわかる
そこがすごくもったいないというか
そういう人って最初は
大丈夫って思われちゃうんですけど
喋る能力なんて
ちょっとやってると身についてくるんですよね
そうすると後半になると
そういう人のほうが成績よくなっていくんですよね
素晴らしい
逆に僕みたいに
とりあえず間をつなげるような人って
中身がないみたいな
なんとなくいい感じの
感じのいいコミュニケーションのままできるんで
30:00
最初は感じるんですけど
なかなか上達しない
伸びていかないんだね
対応時間かかっちゃうんですよ
そういう差が出てくるよねっていうのが
やっぱりみんなに
そうなんだって
受けたわけね
ちなみに僕も編集長だった頃
ガサシの面接するじゃないですか
最初は自分に似た人ばっかり選んでたんですよ
よく喋るとかアピールするとか
でもこれダメだってことが分かって
似たようなやつしか集まんないから
チームが弱くなるのね
そこから無口な人にすごく注目し始めたんですよ
それでやっぱり実際に3人くらい
ほんと喋らない人とか
あと他部署からそういう人を引っこ抜いたりもしたの
なんかおとなしくて
ちょっとコミュニケーション問題があるんだよ
って噂を聞いたら
上口で面倒見ますよ向かって
やっぱりヤフトさん言ったように
本当に苦手なのね
喋るのは
でもただそれは
なんていうのかな
彼らは一つ喋るということに
興味を持ってないってのがあるね
黙っていても全然平気っていう
僕らは沈黙が怖かったりするじゃん
そういう恐怖が全くなくて
静かにしていても平気っていうのがあるし
ちゃんと話を聞いてみると
ものすごい優秀な企画とか
それこそ情報整理する能力とかを持っていて
後半はもうそういう人たちに
ものすごい助けられた覚えがありますね
そうなんですよね
だからパッと見の印象って
超当てにならないよね
そうなんですよ
なるほどそういうところが受けて
増えていくわけじゃないですか
そこの1万から20万とかに行く間は
もっと意図的に何かをやったりしたんですか
でももうあとは
多分タイミングも良かったと思うんですよね
他にそういうことをやってる方が
いらっしゃらなかったっていうのも
あると思うんですよ
なんか僕最近親筆講座やらせてもらってる関係で
やっぱりエフタさんファンが
たくさん来ていただくじゃないですか
この人たちが
エフタさんの何に惹かれてるんだろうな
っていうのが興味があって
そのボットとかをずっと見てるんですよ
ちょっと恥ずかしいですけど
そうすると何かをしてあげようと
してる意図があるんだけど
あげようって言っちゃいけないかな
何かを提供したいなと
自分のフォロワーさんに
それは今は何なんですか
かつては別として
考えたことないですか
いやでもあります
僕今まではサプリメントだと思ってました
自分のことを
というのは
サプリって
なんか飲んだら健康になった気分になるじゃないですか
ご飯ではないんですね
サプリ
そうなんですよ
ご飯ではなくて
33:00
サプリメントだよなって
なんとなくその
ツイッターの140文字の中で
できることって
やっぱりなんか
やっぱり気持ちを楽に
僕が楽になりましたとか
ためになりましたとか
言ってもらえることが多いので
そこが求められてることなのかな
とは思いつつ
言うてツイッターでできることって
そんなに
深いところまで話を聞いてとかじゃないよな
一言二言ですもんね
そうですね
だからあんまりこう
なんだろう
自分できて
やっぱりそのちょっと
気分が良くなった気がするとか
そういうことなのかな
僕ができることって
っていう感じだったんですよね
今までは
今までは
ただやっぱりなんだろう
僕の中でも
もう少し何かできることがあるというか
何か役に立ちたいという思いが
あるなっていうのに
ちょっと気づき始めて
初めて
それでやっぱり
かといって僕だけでは
受け止めきれないというか
求められてるものを
提供しきれないなっていうのがあって
結構いろんな人とやるっていうのを
今まで
コラボした
そうですね
やっぱりもちろん
松崎さんとか
佐々木さんとか
あとタスク管理の本を書かれた
そうですね
高梨さんとか
あの方はどういう方だったんでしたっけ
タスク管理
高梨さんご自身は本当に
いわゆるADHDという診断を
大人になってから受けて
そんな自分をどうにかして
変えていこうとした時に
自分でExcelシートを使って
タスク管理をし始めて
それを少しずつ
自分に合わせて洗練させていって
自分のためにカスタマイズした
タスク管理ツールで
すごく仕事が
安心してできるようになった
っていう方なんですよね
その方と一緒に
タスク管理の本を書いたんですよね
それがやっぱりすごく
僕の中で
これ必要としてる人いっぱいいる
そうだよね
その方とコラボして
やっぱりそれが
いろんな人に必要とされて
本を書きませんか?
って言われたりとか
そういう感じになった
というところですかね
サプリは何なんですかね
どんな役割なんですかね
少し楽になるみたいな感じ
そうですね
ちょっと救われるみたいな感じ
そうですね
気分が良くなるとか楽になるとか
Twitterってすごく
僕はいいなって思うのが
当時は僕らが2009年くらいだと
検索するじゃないですか
悩んだ時に検索しないと
自分を助けてくれるところに
繋がらないんですよ
だから辛い時に
辛いってせめてGoogleに入れないと
36:01
病院一覧とか
例えば出てこないじゃないですか
ってなったとその中で
Twitterって
しんどい時でも
Twitterってできるんですよ
今日しんど
明日会社行きたくないと思いながら
横になってガラーっと
Twitterを見ることってできるじゃないですか
その中でに
ふと楽になる言葉とかが流れてくると
しみるというか
自分はこれで悩んでたんだなって
気づけるんですよね
僕もそうやって
Twitterに助けられたこと結構あって
自分で検索できる人は
割ともうメタ認知できてると思う
自分の今
何をしなきゃいけないか
必要なのかが
なんとなく分かってるってことだもんね
そこの手前
自分が今結構しんどいってことに
気づけてない人にも
届くかなと思ったんですよ
なんじゃこれはっていう感じの人ね
何これ私みたいな感じ
自分はこういうことで悩んでたんだな
っていうことが言語化されるというか
それが結構自分の役割かもしれない
そこから今度サプリじゃなくて
もう一歩先ってことになっているのが
今なんですか
そうなんですよ
僕結構だから
やっぱりくらぞのさんと一緒だったら
来てもらって大丈夫
思えると思う
何言ったらいいんですかね
丸並みまでは行かないですよ
くらぞのさんとだったら
できることいっぱいあるっていう
僕からするとすごい
やっぱりくらぞのさんの話してるところを見ると
僕だったらすごい
それはすごい大変だよなって悩んじゃうのも
やっぱりくらぞのさんは
多分何百回とされた問いなんだろうな
っていうことなんですよね
やっぱりそこをコラボさせてほしいな
それでやっぱり僕の中では
言われることが広かったというか
自分の中ではずるいなとは思いつつ
くらぞのさんだったら
ずるさも含めて受け入れてくれそう
ずるいとは思ったことないです
でも私も佐々木さんが
いろんな橋渡しをしてくれて
いい感じで例えばグッドバイブスファクトリーとかも
人が増えていったりしているんですけどね
やっぱりどうしても世代が上にちょっと寄るんですよね
また僕の言ってる話自体が
ちょっと若い人がいきなり取り入れるには
39:05
ハードルが高い部分が
これ誤解も含めて
僕は一切欲望を捨てるとかいないので
でもなんかそんな感じがするじゃないですか
もうお金に追うのはやめなきゃいけないのかとか
そういう部分で一つの超えられないハードルというか
世代の差みたいなのが
もちろん20代の方もたくさん来てくれてるんだけど
それで福田さんと一緒にやらせていただいて
僕が一人で話して
そこで受けていただける人たちよりも
もうちょっと幅広い年齢層のところに
会う機会が出会える機会が増えたのでね
そこは本当にこれはとてもいい流れなんだなというかね
そう言ってもらえると
だってもともと僕は緑のグッドバイブスの機嫌な仕事は
24歳だった目一個に書いてるんですよターゲットはね
実は24歳くらいの人に読んでほしかったんですよね
大学出て仕事を始めて2年目くらいな感じで
何これって思った時に読む本にしたかったんだけど
実際ねやっぱり平均年齢で言うと
30後半から50くらいまでが圧倒的に読んでくれてるんですよね
ちょっと一回もきっついなって人生なったところで
ようやく染みるみたいな話になってるんでね
そこはエフトさんと一緒にやるイベントとかプログラムでは
もうちょっと年齢層が下がるんでね
ちょっとその分大変な感じもするんですよ
なんか今までだったらこの辺はもう普通にいけたのが
ちょっとここやっぱ厳しい話になっちゃうんだなとかね
いきなりこの話ストレートだと痛すぎるんだなとか
そういうことを今毎日毎日
筆筆講座とかを通して学ばせていただきながら
自分の幅を広げていってる感じ
これは僕の中で寛容さがまだ足んないんですよ
そうですか
そうなんですよ
大人同士っていうか同じ世代のちょっと下くらい
まさにエフトさんくらいだったら
この辺で大丈夫な寛容さっていうのを
もっと広げないとダメなんですよね
20代30代ってなった時にね
これはすっげー鍛えられるなって
もっと思って
なるほど
グッドバイオスは基本的にこのままでいい
そのままでいいっていうのがゴールだから
このグッドここをもっと寛容さを広げさせることができれば
もっとこのままでいいだろう
成就するんでね
そこはとっても今楽しませてもらっている
そうなんですね
僕も本当に
なるほどなってずっと思ってますね
やっぱり言葉遣いとか
42:02
受け入れるじゃないんですけど
そのままでいいってどういうことなのかって
言葉で説明されてもピンとこないんですけど
一緒にいろいろやらせてもらう中で
スッと腹に落ちるというか
では宇川エフタさんのコミュニティの仕切りとか
ツイッターでやってることは
基本的にはそのままでいいってメッセージ
捉えてますけどね
そうですね
一切言わないじゃないですか
そうですね
面白い話とか
僕そうですね確かに
マスに向けてだったら結構そのままでいいって言えるし
実際にそう思ってるんですけど
やっぱり実際の人間関係とか
自分がイベントやるってなった時に
やっぱりマスに向けてのモードじゃないというか
またちょっと違うじゃないですか
子に向けてというかね
ちっちゃなコミュニティに向けてとかね
お一人お一人に向き合った時に
やっぱりマスに向けて言ってることが
自分で実践できてるかみたいなところが
結構やっぱり思うところがあって
そこはだからやっぱ
なんていうんですかね
鍛えられてますね僕
私も鍛えられてます
そう言われると非常に
結局またこうやってお互いに
褒め合って終わるみたいな
でもいいじゃないですかね
そうですねだから本当に
執筆教室は僕が今ちょっとこう
やりたかったことの
3歩先行らせてもらっている感じがします
ありがとうございます
でも多分僕もね
2011年ぐらいにやってた
ガジェットとかね
iPhoneの使い方とかは
多分サプリだった感じがします
サプリでも役に立つ
サプリでもないよりはいいじゃん
そうですね
サプリに飽きたらず
おこがましいですけど
もうちょっと役に立ちたいなって感じでしょ
そうなんですよ
でもやっぱりサプリだって言ってしまう自分に
やっぱりまだ物足りなさを感じてたんですよ
なんかちょっとある種の逃げ場あるよね
そうなんですよ
これサプリなんだよ
そうなんです
これ医薬不買品でもないし
健康食品
個人の感想なんだよ
聞かないかもしれないですよみたいなのは
ちょっと自分でやってて
どうなんだろう
ある疲れた瞬間に
ふと来るんだよね
俺の売ってる物って役に立ってんのかな
みたいな感じで
そうなんですよ
面白い通りですね
サプリ屋の悲しさみたいなのを
そうなんですよね
被害を感じてしまうところでしょ
そうなんですよ
なんかそれでやっぱ人間
ちょっと人間を感じちゃってたんですね自分
そうだよね
そういう意味では
だから今どっしり腰を据えてやってる感覚あるんですよね
45:02
もう来てくれって感じなんですよ
大変ですけどね
そうですね
じゃあちょっとお互い頑張っていきますか
そんなで大丈夫ですか
こちらこそ大丈夫ですかね
全然うささんと何度話しましょうか
話してみましょうかって始めたんですけど
結構面白くなったかなと思います
楽しかったです
またぜひいつか遊びに来てください
こういう機会があったら撮りましょう
ぜひぜひ
とりあえずまだ執筆教室1期今やって
来月から2期が始まりますからね
ぜひ皆さんよかったら
28日が初回後期で
多分明日明後日ぐらいに
LPというか告知ページが上がりますわね
それまたこの番組でもご案内しますんで
ぜひぜひご参考にください
あと今週はですね
金曜日がジャジンワーク
それから日曜日が今ここのボイストレーニングという
ラクザシリーズ盛りだくさんですので
これもちょっと今日概要にリンクを貼っておきますんで
よろしかったらご参加ください
じゃあエフトさん今日はそんな感じで
ありがとうございました
今日もいい一日をお過ごしください
ありがとうございます