本来の自分と偽りの自分
グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま8月9日水曜日の午前2時30分ですね。 今日はあの面白いトライをね一つ紹介したいんですけども
これはね私も日々やっているというか、もうこの10年以上ですかねずっと続けているものでもありますし
あの後でね詳しくお話ししますがその一緒に仕事をしている例えばヤベセイコさんとかね そういう方にもあのお勧めしているというかね、ことあるごとにこれやってみたいなことでお願いしている
一つのトライでもあるんですが、とても効果があるというか もう本当にこの目に見えて効果が現れるとても良いトライなんですけどもね
これを紹介したいんですが、その前にちょっと改めていつもこの私がグッドバイブスとね メーヘウって話しているこのお話のゴールというか目的
ここをちょっと整理しておきたいんですね。そうすると今日のトライがね 何のためにやるのかっていうのが割と工夫に落ちるというかね
スッとこう体に入ってくると思いますんで 要はこの何のための話なんだっていうねこれをちょっと最初に復習というかね
たまにはこういうのをやっておかないと 私の話も多岐に渡ってますからね
大きい話小さい話一体これは何のためにこれやるんだっていうのがね 時々このぼんやりしてしまうんで時たまあのこういう話はね交えておきたいなと思うんですが
えっと私とね佐々木さんで協調で書いたね 知的生き方文庫というところから出ている不安ゼロで生きる技術というね文庫本があるんですね
んでこれの私がその終わりにというか後書きですねここで書いた2行 これであの要はねこのグッドバイブスは何かっていうのがまあ表せると私は思っていて
これも結構前に1年以上前2年ぐらいから前に出した本なんですけども 今でも変わらずこの2行でいいかなと思ってるんですねそれが
現実ならなんとかなるイリュージョンは私を傷つけないというこの2行なんですね 現実ならなんとかなる
イリュージョンは私を傷つけないでこの2行ですねまあどちらかというともうちょっと取り組み とかね実践に使いか近い形で表すと
私の見ている世界は私の心の状態を反映しているというふうになるわけですね 私の見ている世界は私の心の状態を反映している
でここで言うその心の状態というのはね えっと細かく見ていくと多分人の数そしてその人がね
今どうどういう感じかみたいなところの数 これを掛け合わせた分だけあるのでおそらくもう無限にあると思うんですよねこの心の状態
っていうのはね細かく見れば でも実際にはですねこの大きく分けて多分僕は2つしかないと思ってるんですね
これがいつもこの番組でお話しているこの本来の自分の一つ意識 これが一つ目ねでもう一つが2つ目が偽りの自分のバラバラ意識
この2つに尽きるとでえっとこれによって僕らはですね 心の状態この一つ意識もしくはバラバラ意識というこの心の状態を反映した
そういう世界を日々見て暮らしているというねそういう意味なんですね 私の見ている世界は私の心の状態を反映している
そしてこの状態は一つ意識もしくはバラバラ意識のどちらかしかないということですね まあこのさっきたくさんあると言ったのは多分このバラバラ意識の
バリエーションなんだと思うんですがね じゃあこの2つのね心の最大の違いは何かというとこれが心に恐れや不安があるか
どうかに尽きると思っているわけですね で一方のこの本来の自分には恐れや不安がないんですね
なぜならば自分と他の人とこの世界が一つだからなんですね 要は一つだとすればと恐れる対象がないということですよね
そう言ってもいいんですよね 自分も他の人も世界も一つであればその一つであるものを恐れる必要はないですからね
でだからこの自分というのはこの恐れや不安を抱いていない恐れる対象がないので あらゆるものを自分も他の人もこの世界もね
ありのままに見られるわけですね つまり現実を見ているまあ真理を見ていると言ってもいいかもしれない
現実とイリュージョン
だからこちらの世界はねえっとありのままを見て現実を見ている 真理を見ているこちらはどれだけ問題があるように見えてもなんとかなるんですね
だから現実は現実ならなんとかなるというふうにさっき1行目にこれを書いたわけですね これは本来の自分の見方を表しているわけです
でもう一方のこの偽りの自分はね自分と他の人とこの世界が切り離されているというふうに まあ信じている
だからその時々でねまあ特別な関係みたいなものを結んだ人以外はね 目にするすべての人にまあ警戒せざるを得ないわけです
これはしょうがないですよね一つではないわけですから 切り離されている別の存在なのでね
そう簡単には信じられない そこでここでねいわゆるイリュージョン心象を作り出して自分を守ろうとするわけですね
これがいわゆる外側からの攻撃に見えるわけですよ だけどもこの作り出し僕らが作り出したイリュージョン心象というのはえっと僕らが頭の中で
作り出している現実ではないものなのでこのイリュージョン存在しないんですね 心象というのは存在しないわけです
だからつまりないものには僕らを傷つける力はないということなんですね まあでもこちらの自分はそのイリュージョンを作り出しそれが攻撃に見えているので
確かに攻撃されているというこの現実を見ていることは確かなんですね 現実のように見えていることは確かでもそれは実態がないものなので
結果として僕らは傷ついていないというね だからイリュージョンは私を傷つけないこれが2行目なんですね
現実ならなんとかなるイリュージョンは私を傷つけないこれがこういうふうなことを表しているわけです
だから要はどちらにいるにしても私たちはこうして生きていられるということなんですね 現実はなんとかなってますからねそしてイリュージョンは実は僕らを傷つけていないので
まあこういうふうに生きていられるわけですよ でもただどちらにいるかで心の状態というのは全く異なりますよね
バラバラ意識の偽りの自分でいればやっぱり恐れや不安で体と心を疲れさせてね そして攻撃や防御みたいなことでものすごく多大なエネルギーをいつもいつも消耗しているわけです
その他にもねえっとこちらの自分とその本来の自分 ありのままの現実を見てそしてえっと恐れや不安を抱かないこの本来の自分とね
その間逆のこの偽りの自分とどちらが自由でそしてどちらが心のままに暮らせるかというとね これはもう考えるまでもなく本来の自分ですよね
だから何とかしてこの一つ意識の本来の自分に戻ろうというのがね これがグッドバイブスのゴールになるわけです
偽りの自分の影響
まあここがおさらいしたかったところなんですよね でもここでね最大の難関というかねハードルが立ちはだかるわけです
これは今ねお話ししたこの2つの違いというのをね 比較してみればわかるようにこの片方のね偽りの自分は世界を危険と見てね
そして同時に自分をそこから切り離された弱い存在と見ているわけですね その私でこの一つ意識とかね
傷つかない無敵の本来の自分みたいなものを全くイメージできないという点 ここが最大の難関そしてハードルなんですね
そんなものは信頼できないし簡単に信頼できないというよりも多分まるで信頼できないし ある感じもしない
そしてそれをね思い浮かべてそんな自分になろうなんてトライをしようと思っただけでね 余計に怖い感じがしますよね
ここが本当に難しいんですねもうまあある種その無理ゲーに近いと言った方もいらっしゃいます ね
バラバラ意識の自分で言いながらその一番やりたくないね その自分と他の人と世界を一つと見るとかねそこを信頼するとか
攻撃や防御を手放すみたいなことこれが本当にその成り立たないというかね 仕組み上成り立たない感じがしますよね
でただえっとそこを飛び越えるね一つのきっかけというのがありましてね これがえっともうこれまでのねやり方ではどうにもならないって言うほど人生の
どん底を経験するというやつなんですよ いやもう他にやりようないじゃんっていうね
発砲塞がりどころかえっともう本当に何にもできないと全く何をしていいかもわからない みたいな状態になった時にもう本当にここにしか救いがないなっていうこの感覚は持てるんですよ
ね これがまあ私の大きなその天気でもあったわけです
まあこの番組でもね時々お話するその賛同方法私が体験した その絶望の淵というのかね
そこにあのそっちじゃもうダメだよっていうねまあシグナルというかメッセージのようなもの があって
そこがまあ不思議なことにね真逆のやり方がうまくいくんじゃないっていうようなメッセージ だったりするわけね
そこでそっかこの反対側行ってみようかなというこのそういうきっかけにはねなるんです けどもでもそんなねひどい目にあったりね
その試練とかを経験しなくてももっと楽にねこちら側に来られるんじゃないかと それを私はねえっと提案したいと思っているわけですね
で今日お話ししたいそのトライの一つがね このその一つがまさにこの現実ならなんとかなるっていうのをこの偽りの自分という
かねバラバラ意識の方にいながら 確認するというかね認識すること
このやり方をねちょっと紹介したいんですね まあ要は繰り返しますけど僕らの中にはこの世界を危険な場所
そして自分を弱い存在と見るねこの偽りの自分がいるわけです そしてこちらの自分はねまあ僕らが普段どんな風に生きているかっていうのを
振り返ったらまさにそのままなんですけども この未来とかねそれから因果とかこういう出来事が起こると何が起こるというねこの因果ね
それから未来こういうものを予想してね一生懸命予想して準備を怠らなければ身を守る ことができるというふうに信じていますね
そしてもう一つ罪悪感を持てばねただ正しい行いに自分も他の人も導かれるというふうに 信じているわけです
でそれだけじゃなくてねもうこの偽りの自分っていうのは以前この番組でやりすぎな 保護者とかね
ガーディアンみたいな名前をつけてお話したそういうようなこともするわけね要は僕らの 暮らしぶりみたいなものをねいつも見張ってるわけですね
この偽りの自分自分でありながら僕が何をするかっていうのもこうつぶさに見張っている わけです
そしてミスとか失敗とかねそういうものをした瞬間に何やってんだよ そんなみっともない姿を世間に晒すな
みたいなこういうねものすごい厳しい知ったっていうのかな こういうものを浴びせてくるわけですね
そして僕らは本当にここでこう縮困ってしまう 自分自身の知ったにねこの偽りの自分の厳しいこの
どなりというかねどなり声みたいなものにこうビビってしまうという そんな感じで暮らしているんじゃないかなと思うわけですね
要はこの偽りの自分のねまさにこれは方針とか対策なんですけども これが僕らにこの世界を危険なものに見せている
偽りの自分に囲まれる苦悩
そして他の人々をより敵に見せている そして同時にねさっきも言いましたけどそんな危険なものに囲まれている自分
そしてその人たちその世界と切り離されている自分をものすごく弱い存在だと僕らに思わせるね
この原因になっているんじゃないかと思うわけです だからこの偽りの自分のねこの方針というのかな
未来や因果を予想して準備を怠らない 既に罪悪感を持っていろ反省しろみたいなこういうやつね
この方針を疑ってみたいんですよそういうトライをしてみたいんですね これならばですねその本来の自分とか一つ意識を思い出していなくてもね
この偽りの自分の指導とかね防御策それから咎めですよね こういうものが本当に必要なのかっていう疑うことはできるはずなんですよ
このトライをねちょっとやりませんかというそういうお話なんですね この偽りの自分がはバラバラ意識の側にいながらね
このガーディアンやりすぎな保護者が僕らにねこれをやれ あれをしろそして何かやらかすとすぐに怒られるみたいな
まあこれは今自分を責めるという形でやってくるんですけどもね 罪悪感を持ってね自分を責めまくる
何やってんだ俺本当にこれはもうみっともないよ恥ずかしいよみたいなこういう感じ こういうことを思わせられるということもこの偽りの自分のね
一つの対策防御策そして方針指導方針みたいなものなんですよね これを見破るこれは本当に役に立つのかっていうね
これは本当に俺に必要なのかっていうここを疑うためのトライなんですね で何をやるかというと1日を通してね
えっと自分がなんかその失敗とかミスこういうことをやらかす瞬間をね じっと待っているんですね
普段はこの偽りの自分は絶対にそれをしないようにいろんな手を打つんですが もう皆さんもご存知のようにどれだけ万全の対策準備をしていても
僕らは絶対に何かをやらかすわけね 忘れたり失敗したり間違ったりするわけですよ
でそもそもここがえっと完璧に防げるんであれば僕らはきっとこの偽りの自分側にいて もね
悩みはゼロになるはずなんですね こっち側の自分の言う通りにしたら本当に何にもやらかさなくなったよと
忘れなくもなったしなんか期限とかもちゃんと守るわとかね なんか自分を責めるようなことをほんとやらなくなった素晴らしいなこのこのリーダーというか
失敗の観察と対応
このコーチのね主犯というのはっていうふうに感じられるはずなんだけども そうじゃないからねえっとやっぱりこの苦悩を抱いたり悩んだり迷ったりしながらね
でも頼るところがこの偽りの自分しかないので仕方なくこの方針に従っているという そういう印象を僕は持ってるんですね
うんだからえっとどれだけ頑張っても何かをやらかすはずなんで それをですねちょっと楽しみに待つわけです
でまぁあのどんなね失敗があるかなぁとこう今ね ちょっとイメージすると僕はですねよくこれが浮かんでくるんだけど
あのデートとかねディナーの席とかでこの水がたっぷり入ったコップをね カシャンとこう倒してしまうような感じ
さすがにねワインとかだとちょっと洒落にならないんでこの例としてはね 水にしておきましょう
でもこれねバーンとこの満パン入ったやつやるともういきなり多分偽りの自分からさっきのね シッターが飛んできます
何やってんだっていうね土豪が自分の中から聞こえてきます で今までだったらここでもう猛烈な罪悪感をね
抱いてそしてこの失態を演じた自分をもうすぐに攻めてますよね やっちゃったやっちゃったやっちゃったみたいな感じでそしてそこにいる人たちの顔をね
多分直視できないそんな感じで体が強張ってきて そしていわゆるこのテンパった状態っていうね
そういう感じになりながらもう必死でこの水をね吹こうとするでしょうね 自分のハンカチを出したりとかティッシュを出したりとかね
で今日はえっとそうする代わりにね えっと今日まさに私がお勧めするこのトライをねやってみてほしいんですね
これがですねやばいっていうこの反応をする前にこれから何が起こるかをじっくり観察 するっていうのをやってみてほしいんですよ
でももちろんねこのやばいって反応をするっていうのはもうあの条件反射のように起こると思うんですね 起こるんだ起こるから
このことを覚えておくんですよ あっやばいってなった瞬間にあっそうか今日はこの反応をする前にね
これから何が起こるかをじっくり観察するんだったなっていうことを思い出してほしいんですね でもちろんねさっき言ったその子水をこぼしたみたいなことをやった場合はこの必要な対応
みたいなのねしっかりやるんですよ もちろんそれを黙ってこう見てるわけじゃない
呆然と立ち尽くすという意味ではなくて 体はしっかり動かしながらもでもこの焦る気持ちだけはね
できるだけグーッと抑えて本当に偽りの自分がね 大騒ぎするような悲惨な目に合うのかっていうのを確かめてみるわけですね
だってもうやらかした瞬間にね偽りの自分は何やってんだよってこう自分を怒鳴ってます からね
現実に対処するトライ
このものすごい厳しい叱咤をしてますからね ということはえっとこれはその案にねお前これから酷い目に合うぞって言ってるわけですよ
んでこれこれに僕らはビビリそして体をこうこわばらせてんぱるんだけども そこで本当かっていうのはね本当にそんな酷い目に合うんだろうかっていうのを
まあできるだけこの落ち着いてね確かめる これがこのトライなんですね
でそうすると 例えばですよバンとこぼしました水したらすぐにねお店のスタッフが駆けつけてくれて
しかもね笑顔であ大丈夫ですよこちらでやりますからって言ってくれるかもしれませんよね そしてそのさっきね顔が見られなかった
この同席していた人たちもねこうふっと顔を見上げてね勇気を持ってこう見てみると 実はその穏やかな顔でね
もうしかも優しくですよ大丈夫だよとかね 気にしないでくださいとかね服大丈夫ですかとかね
ものすごい太っ腹な感じで対応してくれてるかもしれませんよね そしてさらに落ち着いて眺めてみるとね
やばいと思ったこのテーブルもね自分でこの思うほどそんなにこの被害を受けてない 汚れていないということに気づくかもしれないんじゃないですか
でそこでですよあれこのくらいの失敗なら何とかなるのかな みたいな風に思えたらね
もう心の中でねつかさずいやつーかこのいつもね 準備だとか心構えだとかね反省しろとかそれからきちんとしろみたいなことでこの
うるさくね僕に言ってきていた そしてなんかやらかすとバカヤロウと言ってきていた
この偽りの自分てねマジいらなくねっていうのを言ってみてほしいんですよね で実はね私はこのグッドバイブスご機嫌な仕事の前身のね
ジョンレロンのイマジンみたいに働くという本をどのぐらいかなえっと2011年の終わりぐらい かな
そのぐらいからまあ政策を始めたんですけどもこのあたりからですね まさにこのトライを10年以上続けてきているんですね今もやってます
続けてね何か起こるたんびに必ずこれをやるようにしてるんですよ 繰り返し繰り返しやってもう観察し続けたんですね
でその結果これはまあたまたま私が運が良かったからなのかもしれないんだけども 実際にはね
この取り返しがつかないことっていうのは多分一つもなかったんですね この実体験をもとにというかねこの結果をもとに僕は現実なら何とかなるという
言葉を思いついたんですね 要は僕らはですね何かあると思うねこの偽りの自分の土豪みたいなものにショックを受け
て本当のことを見てないんですね 全く見てないんですよ多分何も見えなくなってる
頭が真っ白ってのはそういうことですよね でも実際にですね
この現実として何か問題が起こったらこれは予感ではなくまさに現実になるんですね 現実として問題が起こるわけだから現実になるんですよ
そして僕らがいつも怖がっているのはこの予感なんですね つまり想像つまりイリュージョンの方なんですよ
何かが実際に起こっていることそれを目にして怖がっているのではなくて まさにこの偽りの自分の何やってんだっていうこの嫉妬をきっかけにしてね
そこからバラバラとものすごい勢いで頭の中に酷い想像酷い予感 イリュージョンが出来上がるんですね
これに僕らは恐れや不安を感じているということ でも現実ならですねもうそれをしっかりと観察すると自分が何をすればいいかがものすごく明らかになってくるんですよ
何もその予想も予感も持たなくていい もう目の前に答えが転がりまくってるっていう
ここを吹けばいいのねこの人にごめんなさいと言えばいいのね ここを片付ければいいのねっていうことがもう明確に明確に一個ずつその目の前に現れてくるんですね
しかもねそうやって動いてみるとこの偽りの自分が僕にね 随分長いことやってきたこの脅しというのかな
こうなるとこうなるぜみたいな酷い目に合うぜって言ってたこの脅しとはね もうかなり異なる気持ちで対処できるっていうのもわかるんですよね
これをねやばいと思って体がねカチカチになるまで ガチガチになる前に見てみませんかというトライなんですね
まあ提案というかオススメなんですよ そして冒頭に言いましたけどもこれ実際にはですねこの一緒に仕事をする機会が多い
矢部聖子さんには本当に何度も何度もトライしてもらってるんですね まあこれは一つはですねやっぱり私と一緒に仕事をしていただいていてそして会場とかねイベントに
皆さんに来ていただくとやっぱりこの矢部聖子さんというのは一つの顔としてね 立つことになるわけですね
その方にはやはりこのね現実なら何とかなるというこのバイブスというのかな これを感じてほしいなと思いますのでねちょっと大変なトライなんですが僕はですね
彼女にはちょっとこれをねこだわってやってもらっているわけです まあ彼女はそのイベントとなるとねもう本当にあらゆる裏方の仕事を担当してくれてるん
ですね 会場の予約それからファシリティの確認
それから当日は設営アテンド受付ですよね そしてその来場者の方の様々なケア
それからそこはその後懇親会とかねあとは合宿とかやると まあいわゆる幹事さんの役目もになっているわけです
でそんだけのことをねになっていれば当然日々トラブルの嵐に見舞われるんですね 私も
つぶさに目撃していましたけどもまあもう当然よくあるのは誰かが遅刻するとかね それからドトキャンがあるとか
それから例えば合宿なんかではその車で移動するんでね 車を出してくださる予定の参加者っていうのがいらっしゃるんですね
この方がなんと当日仕事で1時間遅れるとかね そうするとどうやってみんな集まっているのに駅から駅へ宿まで行くのみたいなことがね
トライして観察する
お先真っ暗状態がそこで起こるわけです それから例えばジャジンワークとかでねみんなで一緒に6時間のジャジンワークしようと言ってるその会場
これが初めて撮った会場でね wifi ありますよって言うんでつないでみたらもう亀のように遅い
これ何十年前の wi-fi だよっていうぐらい遅いねもう何も動かないみたいなことも起こるし それから真夏なのにエアコンが効かないっていうこともありましたね
それからこれは私が悪いんですけども私がパソコンの電源を忘れて 途中でズームが切れるかもしれないみたいな事態も起こるし
それからえっとやべさんはよくね自分の iphone でそのビデオを撮ってくれてるんですがそのディスクがね
いっぱいになって撮影が中断するとかこれは前回あったことなんですけどね 書き上げ塾の講義の途中でね
確か佐々木さんのコーナーのところでごめんなさいちょっとビデオが見たいなことが起こったりする それから書き上げ塾といえば修了証書というのをねえっと最後に皆さんにお渡しするんですが
これを印刷する用紙がそのいつも買うその売り場にないとかね そしてこれを額縁に入れてお渡しするんだけどその額縁が人数分ないとか
それから懇親会で予約した店の料理がまずいどうするみたいなね まあこういう数々のトラブルが日々起こるわけですね
で最初の頃は彼女はねもう間違いなくこのパニックで落ちてね 場合によってはその原因を作ったように見える人を攻撃したくなったりね
あるいはこうイライラしたりそれから私に対してすごく当たりがきつくなったりしていたんですけども そのたんびにこのトライを提案したんですね
いやいやちょっと待ってこれから何が起こるかよーく見てみようっていう風にね 毎回毎回そのようにちょっと私もそんな感じになっている
彼女にこういうことを言うのはどうかなと思ったんですけども 先ほどお話ししたようにねやっぱここは現実のなんとかなるっていうことをね
しっかりと見てほしいなと思いますのでね 何が起こるかよく見ようっていう提案を繰り返していたんですね
もちろん彼女の中にもこれは私の中にもある皆さんの中にあるそのいくつかの弱点 とか時代ね
ここはやっぱそこが刺激されると今でも少し慌てることはあるんですけどもね それでももう最近ではですね最近というかもうずいぶん前ですけどもね
もう数分以内に落ち着きを取り戻して淡々とこのなんとかなる現実に対処するように随分となったんですよね
でそれだけじゃなくてねえっとこの予定とか期待が壊れるってことなんですけどもね これが実はものすごくハッピーな結果につながるんだっていう場面も
まさに彼女と一緒に数多く目撃しているわけですよ でこれがそのできるようになるとですね
まず一ついいのは余計なことっていうのを最大限に省けるわけですね まあだからこういうことが起こらないようにこういう準備をしておこうとかね
例えばさっきの wi-fi でいうと毎回その初めての会場には1回行ってですね そして wi-fi を借りてそこでつないでみて速度を測るみたいなね
まあこういうことをやっときゃ万全なんでしょうけども えっとこれを毎回やるとなるとものすごいやっぱ労力を費やすわけですね
じゃあ実際にこの遅い wi-fi どうだったかっていうと どうしましょうみたいなことをみんなで話してね
この遅い wi-fi だと仕事できないですねみたいなことを話しているとそこにですね じゃあ私のにつないでくださいと言ってこのものすごく高速なポケット wi-fi を
ね貸してくださる方がそこにたまたま現れるとか 私がパソコンの電源を忘れた時もですね
ちょっとこの windows で使ってるやつなんですけどつないでみますみたいなことで貸して いただいてですね
えっとなんとかこの充電ができたみたいなことで乗り切っていけるわけなんですね こういうことがどうにもならんよみたいなことは多分一度もなかったんですね
車が出せないというその合宿ではですね しょうがないからピストン輸送したんですよね
そうするとなんとその遅刻すると言ってた人たちの便が ちょうど2往復目に到着するみたいなことになってね
誰も待たずに済むとかっていうそのオチがつくわけですよ なんだこれ蓋を開けてみたらね何の問題もなかったんじゃないかみたいなことの音パレード
なんですね でもこれを目撃するためにはやっぱりさっきのね
やばいと思う前に これから何が起こるかをじっくりと観察するというこれをやらないとこれが見られないんです
ね もうこのやばいそしてパニックもうガチガチみたいな状態の自分ではここは見られない
そしてそれを見る前に何かをやってしまうのでね 本当にそこから放っておくと何が起こるかということを見る機会を意思してしまうん
そうするとこの偽りの自分が言った通りのことが起こっているように見えてしまうわけです だから1回でいいんでねまずはこの本当にそんなやばいことになるのかっていうことを観察してみる
そうするとなんねえななんとかなるじゃんっていうことがわかると まさに繰り返しますけど余計なことを最大限に省けるわけです
そして心配もしなくていいしそこでね 先ほどの矢部精子さんがこの陥りそうになったねその原因を作った人を攻撃したくなる
もちろん面と向かって文句を言ったりね怒ったりはしないんですよでも心の中でちょっと 嫌いになるんですよね
そういうことをしなくて済むこれはとてもあの なんていうのからある意味でこれ以上の効率化っていうのはないんじゃないかなと思いますね
実際の労力もそうですしこの心の辛労みたいなこと ここを偉く省けているという意味でね本当にこれは効率化のもう最たるもんなんじゃないかなと思うわけです
これもねあの緑の本に書きましたけどもね まさに災い転じて福となすというこれを毎回毎回目撃できるということですね
服までいかないパターンのが多いんですけども 災い転じて災いじゃなくなるっていうそんな感じね
であの確かこの番組でねえっと結構前だったかな あの僕らは幸せであることが決まっていると捉えておくのがいいというねこういう提案を
自分を安心させる
したことがあるんだけどもそれもこのためなんですね このやべって思った時に夫とととと幸せであることが決まっているとすれば
これからどんなことが起こるんだっていうふうにこの観察できる余白を作るために これはもう決まってんだから大丈夫だよっていうふうに言い聞かせるために幸せであることが決まって
いると捉えておくというのをねお勧めしたわけですね でこれはですねちょっとここも誤解されやすいポイントでもあるんだけども
この偽りの自分のこのねえっと準備しろ万単に整えろとかね とにかく身構え心構えだとかねそれから終わったら反省振り返りだみたいなこのやり方に
沿うのとね そうでないのとどちらが失敗を少なくできるかというそういう比較ではないん
ですね これは多分どちらにしたってそう変わらないと思うんですよ
この失敗の量とかね僕らがやらかす間違いミスの量というのは だからどちらが失敗を防げるかというこの議論ではないんですねそうじゃないんですよ
そうではなくて偽りの自分が言うほど失敗は怖くないんだよっていうことを自分に教える ためのトライなんですね
だからもうできればですねもうあらゆるピンチそしてアクシデント この不安になる出来事でねこの方法を一度試してほしいんですね
でおそらくどちらの自分がしっかり対処できるかというこの一点だけを見てもね この観察している自分の方がさっき言ったように
テンパっている自分よりもねえっとよりそのなんつーのかな優れた対応対処 そういうものができるだろうと思いますね
でそれはもうもちろんあと一つのメリットなんですけどもそれよりもですね 本当に人に会うのかっていうことを観察するというね
この本当のことを見ないでショックを受けてね とにかく酷い目にあっているというこの心象イリュージョンの中でね
あたふたするんではなくてじっくりと観察してみると これをぜひぜひ実践してみてください
そしてこれが結論というかね冒頭に今日 敢えてですねこのグッドバイブスのゴールというか目的をおさらいしたのはですね
この取り組みを通してこの偽りの自分の方針がね 大して役に立たないということに気づくとですね
まあ僕らはこれに随分苦しめられてきましたからね もうこれはある種のトレードオフのような感じで受け入れてきた
これは役に立つんだとこれは自分を助けてくれるんだ自分を守れるんだ だから少々苦しくてもこちらに従おうっていう風に受け入れてきたんだけども
これにあまり効果がないと気づくことによってね この偽りの自分なくていいなと思いますよね
そうすると先ほどお話したこの人生のどん底みたいなこんな試練をね あえて見なくても割とあっさりこの本来の自分とか一つ意識に向かうトライがね
この偽りの自分側からできるんじゃないかなと思うわけですね バラバラ意識に言いながらもなんかこっちの自分全然役に立たないどころか
なんか脅しが嘘じゃんみたいなことまで見破ってしまえばですよ あまりこちらに留まるその意味というかね
理由がなくなりますよね どうしてもやっぱ僕らは怖いからこちらの自分を頼っていた
でもなんか大して怖くねえじゃんっていうことが分かればここいらねえなってさっきのね こいついらなくねみたいなことが言えるわけですよね
それを通してこの変な人生のどん底味わわずとも 本来の自分一つ意識側に向かうトライをする気持ちになれるというのかな
これが最大のメリットまさにこれが結論なんですよね なのでえっとぜひ1回ですねこの観察する
やばいと思う前に観察する何が起こるかじっくり見てみるというのを やってみてください
本当これ悪くないですからうわぁ大丈夫じゃっていうことの音パレードなのでね 自分を安心させるという意味でも本当にパーン僕はねお勧めしたいなと思って
います よかったら本当に繰り返しますけどもやってみてください今日はこんな感じですかね
ジャジーンワークイベントと矢部聖子さん
で今週末はですね2つイベントがありまして 8月12日土曜日は月に2回開催しているジャジーンワークですね
これはいつものように13時そして今回は南大沢のリアル会場とズームのオンライン のハイブリッドでやります
お一人ですねもう南大沢にエントリーしてくださった方がいらっしゃいます なのでよかったらですねちょっと遠いんですけども割と楽しい場所ですんでね
南大沢良かったら来てみてください でこれもねアクシデントの多いイベントの一つなのでね
先ほど紹介したこの矢部聖子さんがね どのぐらいなんとかなる現実として対処しているかみたいなことを目撃できる機会かもしれません
彼女の頃なんとかなるぶりをねぜひぜひちょっと確かめに来てください そして翌日のね13日の日曜日が
3時間の執筆レッスンですねこれちょっと思うところがあってタイトルを変えました なんか前歯黄金率がわかる3時間の執筆レッスンみたいなことを書いたんですが
これ思いついた時はいいタイトルだなぁと思ったんだけども この日が近づくにつれてねなんかこれイマイチだなと思ったんでもっとわかりやすく
上達のコツがつかめる3時間の執筆レッスンとしました これはあの以前も話したようにライティングジムのような感じでね
この通っていただければいただくほど文章が上達するという内容にね したいと思っていますのでこちらはえっと一部が13時半からで2部が17時45分から
2部制になってますんでね店員5名ずつでまだ空き席ありますのでこちらも良かったらですね 文章を書くのが大好きという方はぜひご参加ください
じゃあ今日はですねえっと先ほどお伝えしたトライの通りですね 何かやらかす機会を待っていてくださいもう失敗を楽しみにしていてください
失敗に対する反応の重要性
強烈な奴であればあるほどいいかもしれませんで細かいやつの方がまあ最終としてはね トライしやすいでしょうけども
とにかく何か失敗ミスやらかしそれからうわ不安だなと思うような出来事に遭遇したらもう やばいってこれを反応する前にねグッと抑えて
そこから何が起こるかこれをじっくり観察してみてください そしてね
なんだよこれ大したことねーじゃんなんとかなんじゃん じゃあ偽りの自分いらなくねみたいなことを言いながらいい1日をお過ごしください
ありがとうございます